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ババアの建国
通じない鬼畜
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温泉に着くと付近の建物が全て半分より上が倒壊していた。
マサムネ「刈られたみたいでヤバ」
ティオニセス「鎌の勇者もびっくりの状態ですね」
ラフィア「全く、、、」
マサムネ「補償に関しては一銭も出さない」
ティオニセス「だそうですね、、守銭奴に払わせましょう」
温泉施設の中に入るとレティとエティは素っ裸でアルティテュスの前に正座していた。
ティオニセス「おや」
マサムネ「何やってんだよお前らは」
エティ「ご覧のとおり」
レティ「説教」
アルティテュス「ああ、、、」
マサムネ「クレーツェ」
アルティテュス「はぁ、、、知ってしまったようですね」
マサムネ「ババアの黒歴史」
アルティテュス「私が今まで生きてきて最大の失態です」
マサムネ「知らんし、てか補償は自分でしろよ」
アルティテュス「無かったことに、、、」
ティオニセス「それわぁ~禁止ですヨォー」
アルティテュス「お金などありませんよ」
マサムネ「知らん、無いなら働け、それでも嫌なら何があったか言え」
アルティテュス「ちょっと揉めて大事なヒマティオンが破けたんですよ」
マサムネ「ババアは店主や街の人々の大事な建物を破壊した」
エティ「母さんのヒマティオンを盗もうとしたキチ◯イがいた」
エミリア「待ってください、ここは盗みはできない筈ですが」
ティオニセス「おや、、、誰かが魔法を消したみたいですね」
エミリア「申し訳ありません」
レティ「その人は母さんの酒を飲もうとした」
アルティテュス「窃盗未遂にあった物は例の専売品です」
マサムネ「身内からの窃盗も草、勝手に取ったからマジで払わない」
レティ「私も払わない」
アルティテュス「困りましたねぇ~」
エティ「働くしか無い、嫌なら地面に頭を擦り付けて額を血まみれにしてお金を借りるしかない」
アルティテュス「血まみれは嫌ですね、、、お金を貸しなさい」
いつものように険しい顔で周囲の人を睨みつけたが、、、
マサムネ「ワロタ」
ティオニセス「そんな風に言うからダメなんですよ」
マサムネ「利息を年利1500%で」
アルティテュス「おぉやぁ、、、それでは利息だけで破綻しちゃいますねぇ~」
マサムネ「逃げたら酒は無し、ユリウスさんに肩代わりさせるのも禁止」
エティ「母さんに説教されて嫌な思いをした」
レティ「説教されたから嫌な思いをした、だから頭を踏みつけて唾を吐いてほしい」
マサムネ「そっか、こいつらはなんも関係ないのに説教か、、、」
駄々をこねていたが結局は頭を下げた。
アルティテュス「この破廉恥なアルティテュスめに、どうか金銭をお貸しいただけないでしょうか?」
マサムネ「服着ろよ、先ずはそれからだろ、ケツ丸出しでみっともないし」
ティオニセス「セーラスの両替でもいいんですよ」
エミリア「それは勘弁してください、お金が木屑同然となってしまいます」
マサムネ「だそうだ」
レティ「私のお金を使って欲しい」
マサムネ「そうかい」
アルティテュス「娘にこんな事を言わせるとは恥ずかしい限りですねぇ~」
フィンガースナップをすると建物が戻って記憶が消された。
アルティテュス「一件落着です」
マサムネ「わざわざ来たのに何にも無かったじゃん、てか一件落着て何?」
ラフィア「来て損しました」
レティ「損害は快感」
ティオニセス「まぁ、今回は黙っておきます」
マサムネ「何のことで?」
ティオニセス「私とババアの秘密です」
アルティテュス「私とレティとエティは戻ります」
3人は先に帰って行った。
ティオニセス「さてさて、やっぱり男風呂に裸ですね」
マサムネ「他の客に迷惑かける気でしょ?」
ティオニセス「迷惑?」
エルザ「だって、男風呂でおっぱい晒すんでしょ、それなら男の人たちが◯起しちゃうよ」
リア「エルザさんだって変態じゃないですか、これからは人には言えませんよ」
ミレリアル「コラぁ~!」
エルナ「違うよ、ティオニセスさんなら襲われちゃうよ」
ティオニセス「そうですねぇ~身体カップリングですから襲われるのと襲うのを同時にできますよ」
マサムネ「死ね」
ティオニセス「おや、死ねとは失礼ですね、せめて生きるなと言ってくださいよ」
マサムネ「じゃあ何もするな」
エルザ「息もしないと死んじゃうよ」
ティオニセス「必要酸素量を極限まで削れば皮膚呼吸で生きれますよ」
マサムネ「知らん」
その後もティオニセスはあれこれ言っていた。
店員「すみませんがこちらは男性風呂となっております、女性のお客様はあちらです」
ティオニセス「私は男ですよ、胸が盛り上がっているのはおっぱいではなくて胸筋ですね、身分証とかないのでチ◯ポを出せばわかりますか?」
店員「結構です、失礼しました」
マサムネ「無理あるだろ」
エミリア「無理があります」
店員「お疲れ様ですマスター」
エミリア「お疲れ様です」
リア「お先します」
ラフィア「先に行きます」
エリザベス「くれぐれも粗相をせぬよう」
フェロリーナ「大丈夫です」
サクラ「ふぅん~」
パトリシア「では後ほど」
イーサン「では後ほど」
そして別れた。
マサムネ「なんか教官みたいな関係に見えた」
イーサン「特に理由は無く、冒険者としてレベルの高い者をたてるだけです」
ティオニセス「あんなちっぽけなぁ~紙切れに書かれた数字ごときでぇ~態度をかえるとぁー愚かですねえ~」
マサムネ「やっぱりあっち行け」
ティオニセス「今更ですよ」
粘着されてしまった。
マサムネ「刈られたみたいでヤバ」
ティオニセス「鎌の勇者もびっくりの状態ですね」
ラフィア「全く、、、」
マサムネ「補償に関しては一銭も出さない」
ティオニセス「だそうですね、、守銭奴に払わせましょう」
温泉施設の中に入るとレティとエティは素っ裸でアルティテュスの前に正座していた。
ティオニセス「おや」
マサムネ「何やってんだよお前らは」
エティ「ご覧のとおり」
レティ「説教」
アルティテュス「ああ、、、」
マサムネ「クレーツェ」
アルティテュス「はぁ、、、知ってしまったようですね」
マサムネ「ババアの黒歴史」
アルティテュス「私が今まで生きてきて最大の失態です」
マサムネ「知らんし、てか補償は自分でしろよ」
アルティテュス「無かったことに、、、」
ティオニセス「それわぁ~禁止ですヨォー」
アルティテュス「お金などありませんよ」
マサムネ「知らん、無いなら働け、それでも嫌なら何があったか言え」
アルティテュス「ちょっと揉めて大事なヒマティオンが破けたんですよ」
マサムネ「ババアは店主や街の人々の大事な建物を破壊した」
エティ「母さんのヒマティオンを盗もうとしたキチ◯イがいた」
エミリア「待ってください、ここは盗みはできない筈ですが」
ティオニセス「おや、、、誰かが魔法を消したみたいですね」
エミリア「申し訳ありません」
レティ「その人は母さんの酒を飲もうとした」
アルティテュス「窃盗未遂にあった物は例の専売品です」
マサムネ「身内からの窃盗も草、勝手に取ったからマジで払わない」
レティ「私も払わない」
アルティテュス「困りましたねぇ~」
エティ「働くしか無い、嫌なら地面に頭を擦り付けて額を血まみれにしてお金を借りるしかない」
アルティテュス「血まみれは嫌ですね、、、お金を貸しなさい」
いつものように険しい顔で周囲の人を睨みつけたが、、、
マサムネ「ワロタ」
ティオニセス「そんな風に言うからダメなんですよ」
マサムネ「利息を年利1500%で」
アルティテュス「おぉやぁ、、、それでは利息だけで破綻しちゃいますねぇ~」
マサムネ「逃げたら酒は無し、ユリウスさんに肩代わりさせるのも禁止」
エティ「母さんに説教されて嫌な思いをした」
レティ「説教されたから嫌な思いをした、だから頭を踏みつけて唾を吐いてほしい」
マサムネ「そっか、こいつらはなんも関係ないのに説教か、、、」
駄々をこねていたが結局は頭を下げた。
アルティテュス「この破廉恥なアルティテュスめに、どうか金銭をお貸しいただけないでしょうか?」
マサムネ「服着ろよ、先ずはそれからだろ、ケツ丸出しでみっともないし」
ティオニセス「セーラスの両替でもいいんですよ」
エミリア「それは勘弁してください、お金が木屑同然となってしまいます」
マサムネ「だそうだ」
レティ「私のお金を使って欲しい」
マサムネ「そうかい」
アルティテュス「娘にこんな事を言わせるとは恥ずかしい限りですねぇ~」
フィンガースナップをすると建物が戻って記憶が消された。
アルティテュス「一件落着です」
マサムネ「わざわざ来たのに何にも無かったじゃん、てか一件落着て何?」
ラフィア「来て損しました」
レティ「損害は快感」
ティオニセス「まぁ、今回は黙っておきます」
マサムネ「何のことで?」
ティオニセス「私とババアの秘密です」
アルティテュス「私とレティとエティは戻ります」
3人は先に帰って行った。
ティオニセス「さてさて、やっぱり男風呂に裸ですね」
マサムネ「他の客に迷惑かける気でしょ?」
ティオニセス「迷惑?」
エルザ「だって、男風呂でおっぱい晒すんでしょ、それなら男の人たちが◯起しちゃうよ」
リア「エルザさんだって変態じゃないですか、これからは人には言えませんよ」
ミレリアル「コラぁ~!」
エルナ「違うよ、ティオニセスさんなら襲われちゃうよ」
ティオニセス「そうですねぇ~身体カップリングですから襲われるのと襲うのを同時にできますよ」
マサムネ「死ね」
ティオニセス「おや、死ねとは失礼ですね、せめて生きるなと言ってくださいよ」
マサムネ「じゃあ何もするな」
エルザ「息もしないと死んじゃうよ」
ティオニセス「必要酸素量を極限まで削れば皮膚呼吸で生きれますよ」
マサムネ「知らん」
その後もティオニセスはあれこれ言っていた。
店員「すみませんがこちらは男性風呂となっております、女性のお客様はあちらです」
ティオニセス「私は男ですよ、胸が盛り上がっているのはおっぱいではなくて胸筋ですね、身分証とかないのでチ◯ポを出せばわかりますか?」
店員「結構です、失礼しました」
マサムネ「無理あるだろ」
エミリア「無理があります」
店員「お疲れ様ですマスター」
エミリア「お疲れ様です」
リア「お先します」
ラフィア「先に行きます」
エリザベス「くれぐれも粗相をせぬよう」
フェロリーナ「大丈夫です」
サクラ「ふぅん~」
パトリシア「では後ほど」
イーサン「では後ほど」
そして別れた。
マサムネ「なんか教官みたいな関係に見えた」
イーサン「特に理由は無く、冒険者としてレベルの高い者をたてるだけです」
ティオニセス「あんなちっぽけなぁ~紙切れに書かれた数字ごときでぇ~態度をかえるとぁー愚かですねえ~」
マサムネ「やっぱりあっち行け」
ティオニセス「今更ですよ」
粘着されてしまった。
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