全知全能の理不尽BBA

WTF

文字の大きさ
415 / 427
ババアの建国

騒がしい鬼畜

しおりを挟む
樽がぶっ飛んできた。

アルティテュス「おやおや、くだらない魔法とやらで遊んでいますねぇー」

受け止めて蓋が割られた。

ティオニセス「メープルシロップが無くなったのでちょうどいいですね、追いメェープルシロップをお願いしますねぇ~」

アルティテュス「ほら、そう言っているではありませんか、ギリギリまで入れてから再び密封してあげてくださいよ」

エルナ「わかった、僕に任せてねティオニセスさん」

メープルシロップが注がれた。

ティオニセス「はぁ~これは良き良き良き良き良き良き」

エルナ「それはよかったね」

マサムネ「これか!ウザイ奴らはワイン樽に押し込んで沈める、これでええわ」

レティリア「姉さんはどちらですか?」

エルナ「レティ姉さんなの?それともレティリアさんなの?」

アルティテュス「そうですねぇ~朝なら股間を覗いて、夜なら包丁で刺せばわかりますよん」

エルナ「そんな事はしないよ、それにわかったよ、この人はレティリアさんだよ」

アルティテュス「じゃあティオニセスと一緒にワイン樽に閉じ込めてバイバイですね」

レティリア「失礼します」

走って逃げて行った。

ティオニセス「それでは蓋をして、そこら辺に放り投げてください」

マサムネ「初めて逃げてワロタ、いつもならお願いしますとか言って喜んで入るくせに」

ラフィア「ええ、少しだけ変ですね」

パトリシア「変とは?」

アルティテュス「おやおや、変わり者とはねぇ~」

マサムネ「死んどけババア」

ラフィア「変というのは、そう言う意味では無くていつもと違うと言いますか、、、」

パトリシア「そのような事でしたか、、、」

ラフィア「そろそろ戻ります」

パトリシア「ええ、、ご一緒に」

アルティテュス「まぁ、ドMのくせに今日に限って逃げ出したのなら、変と言われても仕方ないですよねぇ~」

マサムネ「ババアのくせに妙に若造しているあたりがきしょ」

アルティテュス「ババアは労りなさぁ~いぃ~」

マサムネ「何がさぁ~いぃ~だ若造りクソババアめ」

アルティテュス「おーやぁ~言われて嫌なこともあるんですよん」

マサムネ「若造りババア」

ティオニセス「おやおや、ま◯こが濡れて興奮してますよん」

マサムネ「食堂でそれは汚ねぇ~から外で垂れ流しながら醜態晒して恥辱の限りを受けて死んどけ」

アルティテュス「おやおや、幻覚でも見えてるんじゃないですかぁ~?」

マサムネ「そりゃ~悪かったな」

そこへ、、、

ラフィア「そろそろ手伝ってくださいよ、注文が大変です、店の裏だからって見つからないとでも思っていましたか?」

アルティテュス「うるさいわねぇ~」

マサムネ「お局ババアじゃん草」

ラフィア「全くです」

アルティテュス「なぁらぁ~バイトでも雇いますね」

マサムネ「勝手にしやがれ」

いつものように事象が操作された。

ファリ「あらら」

アフネス「はぁはぁはぁはぁはぁ」

エミリア「全く、、、喘ぐ余裕があるならさっさと運んでくださいよ」

マサムネ「居候暇人」

ティオニセス「萎◯漏は萎えますねぇ~」

マサムネ「それだけを言うためにわざわざ瞬間移動するとか病気かよ?」

ティオニセス「病気ですよん、介抱してくださぁ~い」

抱きつかれてメープルシロップの巻き添えを受けた。

マサムネ「降りろ」

ティオニセスを下にして倒れ、鬼畜は頭を打ちつけた。

マサムネ「どけ」

ティオニセス「股間の上で動くと興奮して硬くなってしまいますよん」

そこへ、、、

アルティテュス「タコみたいに絡み付いてやらしいですねぇ~」

マサムネ「どかしてくれ」

アルティテュス「おやおや、殺せばいいんですよ殺せば、梵の窪を簪で1突きですね」

エミリア「大丈夫ですか?」

大きな音を聞いたと2人が駆けつけた。

エリザベス「あらら」

マサムネ「すみません助けてください」

エミリア「こういうときはフェロリーナさんですね」

連れてこられた。

フェロリーナ「私が搾り取って差し上げますよ」

ティオニセス「おや、じゃあお願いしますねぇ~」

連れて行かれた。

マサムネ「助かりました」

エミリア「お役に立てずすみません」

エリザベス「流石に私たちには無理でした」

マサムネ「それでも助かったのは事実です、後ほどお礼をしますので、とりあえず洗って来ます」

アルティテュス「おやおや、仕事中に風呂とはいい度胸ですねぇ~」

マサムネ「よくもそれで言えたなババアめ」

風呂に消えた。

その頃、、、

アフネス「はぁ~はぁ~はぁ~」

ラフィア「全く、、、整腸の錠剤と間違えて媚薬を飲むとは呆れますね」

ファリ「ふぅ~ふぅ~」

耳をフーフーされてアフネスは絶頂した。

エミリア「全く、とんだ醜態を晒してくれますね」

姉妹がアフネスの腕を引いた。

エリザベス「はぁー、、、腕を引いただけで喘ぐとは、、、変態ですね、でも我慢してくださいね」

エミリア「ほらシャキッとしなさい」

エリザベス「次から次にトラブルばかりですね」

ラフィア「美女に介抱されて満足ですか?全く、、、情け無いです」

アフネス「はぁはぁはぁ」

連れて行かれた。

ファリ「うぅっっお腹が、、、」

ラフィア「嘘ですね、構ってちゃんですか?構って欲しいならそれなりの覚悟をしてくださいね」

ファリ「お願いします」

ラフィア「よちよちいい子でちゅねぇー」

ファリ「バブバブ」

抱っこされて赤ちゃんのようにいじられた。

ラフィア「全く、2450歳の赤ちゃんがどこに居ますか?」

ファリ「バァーブバブゥ~」

そして姉妹に見つかった。

エミリア「本当に情け無い無様な、、、羞恥心のかけらも無いのですね、同じハイエルフとして恥ずかしいですわ」

エリザベス「おめぇ~ガキか」

エルナ「ファリさん赤ちゃんだね、それならこれあげるよ」

通りすがりのエルナがファリの口に哺乳瓶を突っ込んだ。
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

巨乳すぎる新入社員が社内で〇〇されちゃった件

なほ
恋愛
中高生の時から巨乳すぎることがコンプレックスで悩んでいる、相模S子。新入社員として入った会社でS子を待ち受ける運命とは....。

妻の遺品を整理していたら

家紋武範
恋愛
妻の遺品整理。 片づけていくとそこには彼女の名前が記入済みの離婚届があった。

私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。

MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。

冤罪で辺境に幽閉された第4王子

satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。 「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。 辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。

妻からの手紙~18年の後悔を添えて~

Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。 妻が死んで18年目の今日。 息子の誕生日。 「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」 息子は…17年前に死んだ。 手紙はもう一通あった。 俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。 ------------------------------

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

娼館で元夫と再会しました

無味無臭(不定期更新)
恋愛
公爵家に嫁いですぐ、寡黙な夫と厳格な義父母との関係に悩みホームシックにもなった私は、ついに耐えきれず離縁状を机に置いて嫁ぎ先から逃げ出した。 しかし実家に帰っても、そこに私の居場所はない。 連れ戻されてしまうと危惧した私は、自らの体を売って生計を立てることにした。 「シーク様…」 どうして貴方がここに? 元夫と娼館で再会してしまうなんて、なんという不運なの!

処理中です...