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第13話 首謀者 Bパート 2/2

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◯本部

ディーバ「ええと、スケアクロウからの報告によると、カリムの輸送だけど不快臭テロの予告を見つけたそうだけど、カリムはさっきMODの施設にぶち込んでレモン果汁攻めするからそれが終わり次第連れ出すから、不快臭テロの方だけど銃持って来てこちら側に撃ってきたら即処刑ね、投降する者は手厚くもてなしてあげてくれ」

ヤマサキ「ええと、了解」

ディーバ「それと捕虜だけど、MODのスチームサウナに閉じ込めて水蒸気と一緒に玉ねぎペーストも蒸発させるから、ぶち込む時は気をつけて」

鷺洲「了解しました」

八木「了解です」

ディーバ「もし、万が一命の危険が迫るような大規模攻撃を受けたとしてもそこまでして戦う必要はないし、そうなったら別のオプションも準備しているから、戦略的撤退で充分だから、そこもよろしく」

ヤマサキ「了解、まぁ予想はつくけど」

ディーバ「奴らをブレードハッピーセットで空爆するから気にしなくていい」

ヤマサキ「ビンゴ」

ディーバ「報復は手厚く、心から寄り添って丁寧に最期まで笑顔で明るく元気よく、丁寧に切り裂いてじっくり痛めつけて苦痛の中絶望を楽しませて死んでもらうってわけ、素敵でしょ」

鷺洲「狂っ」

鷺洲の口を人差し指で抑える上原

ディーバ「あらあら、かわいい反応ね」

人差し指にキスをして、その指を鷺洲の唇に当てる。

顔を赤くする鷺洲

上原「間接キスしちゃった~乾燥してるから、後から唇奪お~」

穂村の後ろに隠れる鷺洲

ディーバ「ええと、そこのボディービルダー君にはピッタリのリボルバーの評価試験があって、MODで捕らえた武器商人野朗が持ってたって言うか、作ったらしいからぶっ放して、武器として使えるなら実銃製造規制法違反として裁くし、使えないなら火薬類の取締法とかテキトーに難癖つけて絞めるつもりだから、できればよろしくね、試験担当の連中にも他の部署にも君みたいなマッチョはいないから、お願いしたい。謝礼は払うし上とも掛け合って2、3日出張にしとくから、やってくれるって即答してくれれば私の仕事も減るしありがたいんだけど」

穂村「この筋肉が役に立ってくれる時が来るとは嬉しく思いますが、ストラトの業務に支障が無ければあとはボスの判断に任せようかと思います」

ディーバ「なら決定ね、山ちゃんはOK言ってたし、あっヤマサキは、、今のは忘れてくれ」

ヤマサキ「まぁどっちでも良いよ」

穂村「そちらの評価試験の支援はいつでしょう」

ディーバ「来週ね、それと文字通りハンドキャノンだから気をつけて、80口径のトリプルベースで1500grでなおかつ100㎜の薬莢だからな」

穂村「そんな鬼畜レベルのリボルバーとはどこの大口径マニアなんだか」

ディーバ「こういう3dモデルならあるから見てくれ」



穂村「AMRのマズルブレーキだかコンペンセーターだか、そんなもんえぐいとだけ言っておきます」

ディーバ「まぁ、よろしくな」

穂村「了解」

◯通路

上着を脱着ながら歩くディーバ
トキタとすれ違う。

ディーバ「次は私にいつ出してくれるの?そろそろ出してくれないと溜まってるんだけど」

トキタ「あぁ、欲求不満か、なら今日やるか?濃いミルクをたっぷりと、この腹にぶち込んでやるよ、できちゃった婚にするか?」

ディーバの腹を叩く。

ディーバ「触んなや、それにクソみたいな告白だなお前、ツケの話だろうが」

トキタ「お前のヘソだしとか、意外とエロいな、まぁ最近、お腹弛んでんじゃないか」

ディーバ「発情期かお前、他の女と交わったら去勢してぶち殺すぞ、それとクリームパイの話じゃ無くて交際手数料の事、それにお前より筋肉質だ」

ヤマサキが通りかかる。

トキタ「あ、お疲れ様でございます」

ヤマサキ「お疲れ、ええと、ヘソだしはやらしいね」

ディーバ「忘れてくれ」

ヤマサキ「わかってる」

ディーバ「じゃあええと、予定通りボディービルダーは借りるから」

ヤマサキ「了解」

◯ロッカールーム

上原「唇貰うね」

鷺洲「何をいっ」

リップクリームをキス移しされる鷺洲
顔を赤くして顔を逸らす

上原「抑えれなくてキスしちゃったよ、あくたんの唇すっごい柔らかい….でも乾燥してたね、キス…嫌なの?許してくれるよね今日誕生日だから、プレゼントのつもりでお願い」

鷺洲「わざわざリップクリームを口移しするなんて…嫌じゃないですけど恥ずかしいので」

◯留置所

1人だけ外に出されるテロリスト1

ディーバ「スボンの横のライン、股と膝の中間にカァーツ」

太腿側面に膝蹴りをされて
崩れ落ちるテロリスト1

テロリスト1「お前殺す」

ディーバ「何だ~お前も日本語わかるんだ~」

テロリスト1「日本人だからなマヌケ」

ディーバ「そっか、外患誘致罪でこの後死刑な」

格子内に放り込まれるテロリスト1

テロリスト1「元だマヌケババア、元日本人だ」

ディーバ「MODに捕まって殺されないとでも?麻酔無しで宦官のように去勢すっぞお前」

テロリスト1「イライラしてんなババアめ生理中か?あ、いやババアだから生理サ終だな」

ディーバ「プロゲステロンというホルモンの作用で意思ではどうにもならん事に対しての侮辱とは女性に理解が無いねDTかな?この先短いし折角だから男として殺そうか?アリなしでええか?」

テロリスト1「やれるもんなら、」

テロリスト2「やめとけ、マジでやられるぞ」

止められるテロリスト1

テロリスト2「毎日ここに来て拷問か?暇な税金泥棒を養うとか、この国も世紀末だな、やらしい服装しても絶壁過ぎて男に相手にされなくてイライラが溜まって相当暇だから憂さ晴らしのためにここに来ているんだろうな、哀れな絶壁のメス犬だな」

ディーバ「まぁ確かに胸は無いのは認める、大胸筋だからな、それと税金で罪人を養うほど優しい国じゃないんでね、お前らは死ね」

グレネードのピンを抜いて格子の受け渡し口から放り込む

その場に伏せるテロリストと、グレネードの上に覆い被さるテロリスト2

爆発しない

テロリスト2「騙したなお前」

ディーバ「ここではしないから安心しとけ、お楽しみは最後に、みんなで仲良く盛大にお祝いしてからだろうが、それとお前は個人的に楽しませてもらうから覚悟しとけ」

テロリスト2「チ◯ポに飢えたメス犬か、処女なんだろ?哀れな女よのぉ~、そんな戯言に付き合う暇など無い、メス胸サ終は帰れ!」

格子から中指を突き立てるテロリスト2

テロリスト2の中指を反対側に曲げて関節を外すディーバ

ディーバ「次は指詰めね」
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