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※馬鹿の一つ覚え!
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「ぅうっん! あっあっ…。」
俺は、馬鹿だ。本当に馬鹿だ。
なんで、セフレになろうなんて言っちまったんだ俺は!!
ナオさんは、それを何で受け入れちゃうかな?!
剛直を飲み込み、腰を揺さぶられながら、郁人は八つ当たり地味た悪態を心の中で吐く。自分の、いい加減さに呆れる。ナオとしているというのに、直ことを考えて干渉に浸るなんてどうかしてる。
「んっ、はぁっ、ねぇ…考え事ぉ?」
ナオの少し拗ねた声がそう言う。そんなことないと、首を振れば「僕とセックスしてるのに…。」と子犬のように項垂れた。つい、可愛いと思ってしまって、手を伸ばし頭をヨシヨシと撫でる。ナオは、気持ちよさそうに微笑んだ。柔らかな髪の感触。錯覚なのだろうか、髪質までも似ている気がする。
「僕じゃない人のこと、考えてるでしょ。」
「えっ、そんなことないよ。ははっ…、どうしたんですか?」
冷たい声に慌てて、誤魔化すために聞き返す。けれど、ナオは、そのまま黙り込んでしまった。無言のまま、首筋から腹を通り、下腹部までを指先でなぞられる。さわりとした擽ったい感覚にビクビクと身体が震えた。陰茎にたどり着いた指先は、そそり立つそれを撫でる。もどかしい触れ方に、郁人は身を捩った。
「ん…っ、やっ、ちゃんと触って……。」
懇願して、ねだっても、ナオはちゃんと触ってくれない。求めている刺激が与えられず、じわじわと視界が潤む。触れるか、触れないか。ゆるゆると、ゆっくりとした動きで陰茎を擦られる。もう、自分で触ってしまおうと手を伸ばすが、ナオに止められた。両の腕を頭の上でまとめられる。こんわくして、視線を合わせたくて、ナオの目を見るけれど、全然合わない。熱の冷めたような視線に不安になった。そんなに、怒らせてしまったのだろうか。溜まっていく熱、吐き出したいのに触れさせてもらえない。はぁはぁと呼吸を乱し、郁人はボロボロと涙を流した。
「やぁ…、ナオ、さん、やだっ…。ごめっ……ごめ、なさっ…。あっ、ぁあ、怖い……、怖い、ぁあ。」
いやだ、怖い、と言って、情けなくも郁人は泣いた。グスグスと、こどものように肩を震わせて泣く。すると、手の拘束が解かれた。とめどなく流れる涙を、手の甲でごしごしと拭うが、なかなか止まらない。早く…、もう泣き止まなきゃいけないのに。
「……っ。ご、ごめん、郁人…。」
身体を、暖かな温もりが覆った。ぎゅっと優しく抱きしめられ、泣いている呼吸が落ち着いてくる。首元に顔を埋めると、香水の匂いと、こどものような懐かしい匂いがした。細くも男らしい手が、頭を撫でる。ちゅっ、ちゅっと顔中にキスが落とされる。瞼の上、涙を吸い、ナオは何度も「ごめんね。」と呟いた。唇を舐められ、舌先でノックされる。
「んっ……は、ぁ、んんっ。」
「ごめんね、いじわるしすぎちゃったね。」
「ん、ううん…、俺こそ、ごめん。なんか、止まらなくて……。」
「じゃあ、いじわるしちゃったから、イかせてあげる。…はむっ。」
「ひぁっ……!」
ニッコリと笑ったナオは、郁人の陰茎を口に含んだ。じゅぼっと音を立てながら、頭を上下して吸い付かれる。舌が纏わり付き、カリの部分を舐めていく。熱い口内、卑猥な音、全てが快楽に繋がった。
「ぁあっ、あっ、だめ…、だめだよぉ……、離してっ。あっ、あっ、んあっ、イク…っ! でちゃう…! でちゃぁっ…ぁああっ。」
郁人が吐き出した欲を、ナオはゴクリと音を立てて飲み込んだ。それから、凄まじい色気を垂れ流し、口を開くと「ごちそうさまでした。」と笑った。
□
あれから、週末には習慣のように、あのバーに行っている。連絡先は交換していないけれど、土日のどちらかには、ナオが必ず居る。直は最近家に来ない。連絡も途絶えている。きっと、新しい彼女でもできたのだろう。だから、余計に会うのを止められなくなっていた。こんな関係、もうおわりにしなければ…、そう思うのに寂しくて、ナオの温もりを求めてしまう。好きな人に似た男に、まるで、恋人のみたいに扱われて、喜んで…、また苦悩する。それの繰り返しだ。
全部、自分が悪い。
そんなこと、自分が一番良くわかっている。
週末が来れば、俺はまた性懲りもなく、あのバーへ向かうのだろう。
「はぁ……」
「どーした、巨人くん。ため息を吐くと幸せが逃げちまうぞ~。」
仕事中、無意識に大きな溜息を吐いた郁人の顔を浜路が覗き込む。
「浜路くんさぁ、いい加減やめてくんない?」
「何が?」
「巨人呼びだよ! 俺には野々村郁人っていう名前があんの!」
「ふーん。じゃあ、童貞くん?」
「おーまーえーなぁ…!」
「ははっ、ごめんごめん。」
ギャーギャーと言い合いをしながら、狭いデスク周りで鬼ごっこをする。また、いつものように、2人揃って女子社員に叱られる。お前のせいだぞ! と罪のなすりつけ合いをする。最近ずっと、うじうじしていたから、少し笑えた。浜路という男は、一見ふざけているようで、いつも良く人を観察している。今のも、きっと浜路なりの優しさ。
「なぁ、週末ひま?」
デスクの回転椅子でぐるぐると回りながら、ふと、思い出したように浜路が言う。週末という言葉にドキリとして、郁人は、一瞬表情を曇らせた。週末は、ナオに会いたい。ナオは、まるで麻薬のような存在。会わなければ、不安にすらなる。自分は、直ではなく、ナオに恋をしているのだと錯覚させることで、直への恋心がなくなれば良いとすら思った。直との連絡が途絶えている今、あの人に会わないと、俺はきっと耐えられない…。郁人は、表情を曇らせたまま、首を横に振った。
「ごめん、週末は予定があって。」
「またそれかよ! いっつもんじゃん! お前のせいで俺、寂しくて死んじゃう~。」
ふざけたように、両手を頭の上でヒラヒラさせる。兎耳に見立てているのだろう。ごめん、と困り顔で言うと、浜路は頭を横にブンブン振った。
「ダメだ。」
「へ?」
「絶対に飲みに行く! 週末がダメなら今日だ!」
「き、今日はさすがに…。明日、外回りだし…。」
「お前に彼女が居るとも思えないし。毎週毎週一体何をやっているんだ!」
「なっ、彼女がいると思えないって…。」
「なんだ、いるのか?」
「いないけど……。」
「だろ? 土曜!土曜に絶対、飲みに行く!」
「だから、ムリだって。」
「ムリじゃない!」
「むり!」
それから、ややしばらく、「ムリ」「ムリじゃない」の押し問答が続き、結局、郁人が折れた。何も、いつもナオに会えるわけじゃない。ナオに会えない日があった方が寧ろ良いかもしれない。いつかは、終わる関係だ。分かっていても、それを割り切れずに縋り付くなんて、みっともない真似は、したくない。自分が納得できるような、最も過ぎることを頭で考える。
本当は、直からも、ナオからも俺は離れなきゃいけないんだ。
わかってる、わかってるから……。
よくよく考えれば、ただれすぎている週末に一人ため息を吐き、浜路と飲みに行く約束をして、俺は、また仕事に戻った。
俺は、馬鹿だ。本当に馬鹿だ。
なんで、セフレになろうなんて言っちまったんだ俺は!!
ナオさんは、それを何で受け入れちゃうかな?!
剛直を飲み込み、腰を揺さぶられながら、郁人は八つ当たり地味た悪態を心の中で吐く。自分の、いい加減さに呆れる。ナオとしているというのに、直ことを考えて干渉に浸るなんてどうかしてる。
「んっ、はぁっ、ねぇ…考え事ぉ?」
ナオの少し拗ねた声がそう言う。そんなことないと、首を振れば「僕とセックスしてるのに…。」と子犬のように項垂れた。つい、可愛いと思ってしまって、手を伸ばし頭をヨシヨシと撫でる。ナオは、気持ちよさそうに微笑んだ。柔らかな髪の感触。錯覚なのだろうか、髪質までも似ている気がする。
「僕じゃない人のこと、考えてるでしょ。」
「えっ、そんなことないよ。ははっ…、どうしたんですか?」
冷たい声に慌てて、誤魔化すために聞き返す。けれど、ナオは、そのまま黙り込んでしまった。無言のまま、首筋から腹を通り、下腹部までを指先でなぞられる。さわりとした擽ったい感覚にビクビクと身体が震えた。陰茎にたどり着いた指先は、そそり立つそれを撫でる。もどかしい触れ方に、郁人は身を捩った。
「ん…っ、やっ、ちゃんと触って……。」
懇願して、ねだっても、ナオはちゃんと触ってくれない。求めている刺激が与えられず、じわじわと視界が潤む。触れるか、触れないか。ゆるゆると、ゆっくりとした動きで陰茎を擦られる。もう、自分で触ってしまおうと手を伸ばすが、ナオに止められた。両の腕を頭の上でまとめられる。こんわくして、視線を合わせたくて、ナオの目を見るけれど、全然合わない。熱の冷めたような視線に不安になった。そんなに、怒らせてしまったのだろうか。溜まっていく熱、吐き出したいのに触れさせてもらえない。はぁはぁと呼吸を乱し、郁人はボロボロと涙を流した。
「やぁ…、ナオ、さん、やだっ…。ごめっ……ごめ、なさっ…。あっ、ぁあ、怖い……、怖い、ぁあ。」
いやだ、怖い、と言って、情けなくも郁人は泣いた。グスグスと、こどものように肩を震わせて泣く。すると、手の拘束が解かれた。とめどなく流れる涙を、手の甲でごしごしと拭うが、なかなか止まらない。早く…、もう泣き止まなきゃいけないのに。
「……っ。ご、ごめん、郁人…。」
身体を、暖かな温もりが覆った。ぎゅっと優しく抱きしめられ、泣いている呼吸が落ち着いてくる。首元に顔を埋めると、香水の匂いと、こどものような懐かしい匂いがした。細くも男らしい手が、頭を撫でる。ちゅっ、ちゅっと顔中にキスが落とされる。瞼の上、涙を吸い、ナオは何度も「ごめんね。」と呟いた。唇を舐められ、舌先でノックされる。
「んっ……は、ぁ、んんっ。」
「ごめんね、いじわるしすぎちゃったね。」
「ん、ううん…、俺こそ、ごめん。なんか、止まらなくて……。」
「じゃあ、いじわるしちゃったから、イかせてあげる。…はむっ。」
「ひぁっ……!」
ニッコリと笑ったナオは、郁人の陰茎を口に含んだ。じゅぼっと音を立てながら、頭を上下して吸い付かれる。舌が纏わり付き、カリの部分を舐めていく。熱い口内、卑猥な音、全てが快楽に繋がった。
「ぁあっ、あっ、だめ…、だめだよぉ……、離してっ。あっ、あっ、んあっ、イク…っ! でちゃう…! でちゃぁっ…ぁああっ。」
郁人が吐き出した欲を、ナオはゴクリと音を立てて飲み込んだ。それから、凄まじい色気を垂れ流し、口を開くと「ごちそうさまでした。」と笑った。
□
あれから、週末には習慣のように、あのバーに行っている。連絡先は交換していないけれど、土日のどちらかには、ナオが必ず居る。直は最近家に来ない。連絡も途絶えている。きっと、新しい彼女でもできたのだろう。だから、余計に会うのを止められなくなっていた。こんな関係、もうおわりにしなければ…、そう思うのに寂しくて、ナオの温もりを求めてしまう。好きな人に似た男に、まるで、恋人のみたいに扱われて、喜んで…、また苦悩する。それの繰り返しだ。
全部、自分が悪い。
そんなこと、自分が一番良くわかっている。
週末が来れば、俺はまた性懲りもなく、あのバーへ向かうのだろう。
「はぁ……」
「どーした、巨人くん。ため息を吐くと幸せが逃げちまうぞ~。」
仕事中、無意識に大きな溜息を吐いた郁人の顔を浜路が覗き込む。
「浜路くんさぁ、いい加減やめてくんない?」
「何が?」
「巨人呼びだよ! 俺には野々村郁人っていう名前があんの!」
「ふーん。じゃあ、童貞くん?」
「おーまーえーなぁ…!」
「ははっ、ごめんごめん。」
ギャーギャーと言い合いをしながら、狭いデスク周りで鬼ごっこをする。また、いつものように、2人揃って女子社員に叱られる。お前のせいだぞ! と罪のなすりつけ合いをする。最近ずっと、うじうじしていたから、少し笑えた。浜路という男は、一見ふざけているようで、いつも良く人を観察している。今のも、きっと浜路なりの優しさ。
「なぁ、週末ひま?」
デスクの回転椅子でぐるぐると回りながら、ふと、思い出したように浜路が言う。週末という言葉にドキリとして、郁人は、一瞬表情を曇らせた。週末は、ナオに会いたい。ナオは、まるで麻薬のような存在。会わなければ、不安にすらなる。自分は、直ではなく、ナオに恋をしているのだと錯覚させることで、直への恋心がなくなれば良いとすら思った。直との連絡が途絶えている今、あの人に会わないと、俺はきっと耐えられない…。郁人は、表情を曇らせたまま、首を横に振った。
「ごめん、週末は予定があって。」
「またそれかよ! いっつもんじゃん! お前のせいで俺、寂しくて死んじゃう~。」
ふざけたように、両手を頭の上でヒラヒラさせる。兎耳に見立てているのだろう。ごめん、と困り顔で言うと、浜路は頭を横にブンブン振った。
「ダメだ。」
「へ?」
「絶対に飲みに行く! 週末がダメなら今日だ!」
「き、今日はさすがに…。明日、外回りだし…。」
「お前に彼女が居るとも思えないし。毎週毎週一体何をやっているんだ!」
「なっ、彼女がいると思えないって…。」
「なんだ、いるのか?」
「いないけど……。」
「だろ? 土曜!土曜に絶対、飲みに行く!」
「だから、ムリだって。」
「ムリじゃない!」
「むり!」
それから、ややしばらく、「ムリ」「ムリじゃない」の押し問答が続き、結局、郁人が折れた。何も、いつもナオに会えるわけじゃない。ナオに会えない日があった方が寧ろ良いかもしれない。いつかは、終わる関係だ。分かっていても、それを割り切れずに縋り付くなんて、みっともない真似は、したくない。自分が納得できるような、最も過ぎることを頭で考える。
本当は、直からも、ナオからも俺は離れなきゃいけないんだ。
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