転生できませんでした。

油そば

文字の大きさ
上 下
15 / 21

誰だ

しおりを挟む
俺は、足音がする方向に歩き進めていると、
突然誰だ!?という声と同時に俺に向けて槍が飛んできたのだ!
うわっ!
俺は驚きながらも俺は間一髪槍を避けると
俺に15歳ぐらいの少女が俺を殴りかかってきた、
うわっ!って!女の子と俺は驚きぼーっとしていると、少女に殴られた。
いててて、、俺は少女に殴られた衝撃で地面に尻餅をつくと、少女は槍を俺に向けて

离开这里!!と言ったのだ!


俺は彼女が言っていることが中国なので、30年間中国語を勉強したことがない俺は理解はできなかったが、多分俺に対して友好的ではないことがわかったので、俺はなるべく彼女を刺激しないようにと思い、偶然にもポケットに入っていた、包装されているビスケットを少女に渡そうと思い、少女に近づけると、少女は俺を怪しみながらも俺のビスケットを受け取ったのだ。
そして、少女は俺から貰ったビスケットを食べようと思い、袋を開けようとするも
少女は上手く開けることができずに,苛立ち、力ずくて開けてしまい、ビスケットは
縁を描くように四方八方に飛び散った。
俺は思わずあららと声が出てしまい、ポケットにもう一つビスケットがないか探したのだが、残念ながらポケットの中は、昔コンビニで買ったであろ漫画のレシートと、5円玉しかなかった。
俺は少女がもしかして泣いてるのではないかと思い少女を慰めようと思い少女の元に駆け寄ると、少女は土の上に落ちたであろとビスケットの破片を食べたのだ。
俺は思わず、!?となり、少女に伝わるかどうかわからないが、頑張って少女に
ネイティブっぽく、ダイジョツブ?オナカイイタクナイ?と聞くと少女は満面の笑みで、不疼,谢谢!と言った。
なぜ通じたのかわからないがこの際何でもいいだろう
あれから中国語を話す謎の少女と出会ってから、3時間近く経った頃俺たちは何故か川であそんでいた。

少女 在这里!!

俺 OKOK!!

少女 俺 あはははは!

俺たちは水を掛け合いまるで親子のように遊び、そして疲れ果てて寝ようと思い、俺たちは、バカでかい、カイワレ大根の上で寝ようと思った時、あることを思い出した。
しまった!!バイト君!!
俺は咄嗟にバイト君のことを思い出した。
しまった!少女と出会って楽しすぎて浮かれている。
そうだ!バイト君を探さないと!!
ごめん少女俺はバイト君を探しに行くよ!と言い俺は少女に別れを告げバイト君を探しに行こうと俺は歩き出そうとしたその時 少女が俺の腕にしがみついてきたのだ!
はっ!!なんだこの感触!初めて!?
なんと、彼女の胸が俺の腕に当たっているのだ
俺は30年間彼女おろか、女友達さえできたことがないせいか、俺は今興奮していた。
しかし、日本の法律では未成年には手を出すことができない!もしこの場を誰かに見られたら社会的に死んでしまう!
俺はそう感じ、少女の手を振り解き俺は
バイト君を探しに歩き始めた
しおりを挟む

処理中です...