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第39話_天穹の結節点へ
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リブラグノの空が、濁った雲を裂くように夕日に照らされていた。
王都リオストの上空、遥か高み。
伝説の浮遊神殿――天空神殿リュミエールへ向かう翔たちの姿があった。
「……見えてきたな。あれが、“結節点”」
翔が呟いた先、天に浮かぶ神殿は、巨大な光輪に包まれていた。
金属でも石でもない、時の流れそのものが渦を巻いて形作ったような構造。
神々の時代に“縁の交差点”として築かれたその場所は、いま、再び運命を迎えようとしていた。
空転祭――刻印制度そのものを消し去り、世界の因果を断ち切る儀式。
それを阻止できるのは、刻印の縁を鍛え続けてきた翔たちしかいない。
浮遊艇の上で、咲耶が戦略地図を広げながら言った。
「神殿の構造は階層式。第一層に迎撃陣、第二層に儀式の場。最奥に“縁原炉”……おそらく、あの空転祭の心臓部があるはず」
「そこまで突破できれば、巫王に届く。だが当然、迎撃は激しいだろうな」
洋平が拳を握る。
「なら燃えるな。正面突破で決めようぜ」
琴音は笑顔で肩を叩く。
「うん、前の戦いみたいにさ。士気上げて、突っ込もう! 翔、あの“ハルバード”持ってる?」
翔は頷く。
「“群青連鎖ハルバード”も、“縁双剣アルケインリンク”も、全部ここにある。けど今回は……新しい武器が必要かもしれない」
その言葉に、全員の視線が集まる。
翔はゆっくりと目を閉じ、自らの胸に問いかける。
――仲間たちの縁。今まで鍛えてきた全ての絆。それが、この空へ届くのか。
彼の手が微かに光り始めた。
それは“リンクフォージ”の鼓動。鍛え手の魂が、再び新たな形を求めてうねり始めた証だった。
ブライセンが破顔して言う。
「やっぱ、アンタは面白いぜ、翔。じゃあ今度は何を鍛える? 俺たちの絆、天空まで届くぜ?」
「……ああ。これが、最後の縁打ちになるかもしれないからな」
志保が一歩前に出て、淡く笑う。
「それなら、怖がらないでいこう。私たちはもう、前に進めるんだから」
知也は静かに杖を掲げ、魔力を空へと向けて放つ。
「風向きは順風。支援は任せてくれ」
そして、クリスティーナが言った。
「“宵の紋章”は私が守る。……でも、それだけじゃない。私も戦う。巫王と、血でつながっていようと――私は、翔たちの仲間だ」
静かに頷き、翔は再び鍛冶槌を構えた。
天に浮かぶ神殿へ、その音が響く。
天空神殿リュミエールの外郭――雲を裂いて浮かぶ第一層の結界に、翔たちの乗る浮遊艇が接近する。
「結界、予想よりも硬い……!」
咲耶が魔力探知珠をかざしながら声を上げる。神殿を覆う半透明の膜が脈動し、侵入者を拒むように光を放っていた。
「巫王が張った結界か……普通の斬撃や魔術じゃ突破は無理だな」
翔は静かに頷き、鍛冶槌を取り出した。
「これは、縁で打ち抜くしかない」
仲間たちが身構える中、翔はリンクフォージを発動する。
彼が握る槌から溢れる光は、七色の糸のように仲間の胸元へ伸び、音もなく結ばれた。
――咲耶の知恵、洋平の理想、琴音の明るさ、知也の支援、志保の強さ、ブライセンの突破力、クリスティーナの覚悟。
その全てを束ねて、翔が叫ぶ。
「〈リンクフォージ・共鳴連鎖〉――来い、“縁鎖大弓インフィニティバインド”!」
光が槌先から迸り、虚空を貫いた。
現れたのは、天と大地を繋ぐような巨大な弓。
大地の意志を帯びた黒金の弓身に、七人の縁から引き出された矢が一つ、まっすぐに結界を見据える。
翔がゆっくりとその矢を引く。
空気が震え、風が巻き起こる。
「全員の縁を、込めるぞ」
矢が放たれた瞬間、まるで世界そのものがたわんだように感じられた。
光の奔流が一直線に空を割り、神殿を覆っていた結界を穿つ。
――ズガァァァンッ!!
轟音とともに結界が砕け、霧のような魔力が宙に霧散する。
「命中確認、結界破壊成功!」
咲耶が即座に報告し、浮遊艇の舵が神殿の外縁へと向けられる。
神殿の第一層へ到達すれば、いよいよ本格的な戦闘が始まる。
「行こう。俺たちの縁が試される時だ」
翔の言葉に、誰もが頷いた。
そして、浮遊艇が神殿の外縁に接触した瞬間、そこに待っていたのは――
「……“刻印喪者”部隊か」
クリスティーナが目を細めて告げた。
空転祭の影響を受け、刻印を消され歪んだ力を得た兵たち。
その数、二百を超える。神殿の守護者として巫王が送り込んだ先兵だ。
「問答無用、来るぞ!」
洋平が叫び、剣を抜く。琴音は魔導スピーカーを展開し、士気を高める声を響かせる。
「さあ、始めようか! 天まで届く物語を!」
翔は槌を肩に担ぎ直し、仲間たちとともに突撃の号令を放った。
神殿外縁での戦いは、熾烈を極めた。
刻印喪者たちは、刻印を失った代償に不安定な力を得ており、異形の魔力を纏っていた。身体を覆う蒼黒の痣が発光するたび、その動きは人の常識を逸していく。
「それでも、ここで退くわけにはいかない!」
咲耶が封印呪文を編み、味方陣形の背後を守る。琴音の言霊が兵士たちの不安を打ち消し、前線ではブライセンが巨大な戦槌を振るって道を開いていた。
「クリスティーナ、右から三体目を頼む!」
「了解。指示通りに――沈める」
冷静に命中させた一撃が、喪者の一人を貫いた。
知也は味方の負傷者に支援魔法を投じ、絶えず戦線維持に努めている。翔はその背後で仲間の縁を次々に鍛え、新たな武具を創出していった。
「志保、君の治癒魔術、やはり助かる」
「平気。振り返らないのが、私のやり方だから」
笑顔で返す彼女に、翔は微笑みながら槌を振るう。
「〈リンクフォージ〉――“縁連斧・ツインバインド”!」
二つの魂を重ねた双斧が生まれ、洋平とブライセンの手に収まる。
「おおっ、こりゃ重いが――力が漲ってくる!」
「理想も、ぶち抜くしかないな!」
二人が笑い合い、前線へと駆けた。翔はその姿を見送ると、ふっと息をつき、視線を空に向けた。
(この神殿の奥に、“縁原炉”がある――あそこが、すべての縁の交差点)
空転祭が完成すれば、世界中の刻印盤が無力化され、人々は“縁”という根源を見失うだろう。
「そうはさせない。俺が、“絆鍛冶師”として――すべてを繋ぐ」
再び槌を握り締めた瞬間、彼の胸の奥で、七本の糸が振動した。
仲間たちとの縁――その鼓動が、翔を導いていた。
天空神殿リュミエール――その中心へと通じる大回廊を、翔たちは進んでいた。
荘厳な柱廊に響くのは、足音と、時折遠くから響く魔力の唸り。壁面の装飾はすでに剥落し、代わりに黒い茨のような魔素の瘴気が這っていた。
「ここが、世界の“縁”が交わる地……」
志保が呟く。咲耶が即座に魔素の分析を始め、知也が周囲に結界を張る。
「この先が、〈空白の巫王〉の陣――“縁原炉”のある最奥だ」
翔の言葉に、全員の顔が引き締まる。
「行こう、翔。私たちはここまで、いくつもの“縁”を乗り越えてきた」
咲耶が前を見据え、言った。
「今こそ、そのすべてを結ぶ時だよね!」
琴音の声が皆を鼓舞し、進軍が再開された。
やがて一行は、最奥の扉の前に立つ。黒曜の双扉には、複雑な紋様が浮かび、その中心には“宵の紋章”が輝いていた。
「……鍵は、私が持っている」
クリスティーナが前に進み出る。
巫王の血族である彼女の手に、紋章が静かに呼応するように光を発した。
「私の存在が、この扉を開く。けれどその先にあるのは、私自身が否定されるかもしれない真実……それでも、行く」
彼女の手が紋章に触れると、双扉が音もなく開いた。
――そして、現れたのは、虚空に浮かぶ“縁原炉”。
巨大な魔導装置が回転し、その周囲には数百にもおよぶ“刻印の残骸”が浮かんでいた。
中心には、白き衣を纏った男――〈空白の巫王〉が佇んでいる。
「……来たか、絆鍛冶師」
その声は凪のように静かで、しかし空間そのものを震わせる力を宿していた。
「貴様の“縁”など、すべて幻想に過ぎん。人は孤独に還るべきだ」
「それは違う。俺は――“絆”を信じてここに来た」
翔が槌を握り締めた。
「この世の縁すべてを束ねる武具――“縁鎖大弓・インフィニティバインド”、今ここに!」
七人の仲間と翔の縁が輝き、天に向けて一筋の光が放たれる。
光の中から現れたのは、荘厳なる長弓。矢は七色の光を帯びており、射手の意志によって無数の絆を貫く力を秘めていた。
翔が矢を番える。
「俺たちは、孤独じゃない。――行くぞ、みんな!」
仲間たちの声が、空に響いた。
王都リオストの上空、遥か高み。
伝説の浮遊神殿――天空神殿リュミエールへ向かう翔たちの姿があった。
「……見えてきたな。あれが、“結節点”」
翔が呟いた先、天に浮かぶ神殿は、巨大な光輪に包まれていた。
金属でも石でもない、時の流れそのものが渦を巻いて形作ったような構造。
神々の時代に“縁の交差点”として築かれたその場所は、いま、再び運命を迎えようとしていた。
空転祭――刻印制度そのものを消し去り、世界の因果を断ち切る儀式。
それを阻止できるのは、刻印の縁を鍛え続けてきた翔たちしかいない。
浮遊艇の上で、咲耶が戦略地図を広げながら言った。
「神殿の構造は階層式。第一層に迎撃陣、第二層に儀式の場。最奥に“縁原炉”……おそらく、あの空転祭の心臓部があるはず」
「そこまで突破できれば、巫王に届く。だが当然、迎撃は激しいだろうな」
洋平が拳を握る。
「なら燃えるな。正面突破で決めようぜ」
琴音は笑顔で肩を叩く。
「うん、前の戦いみたいにさ。士気上げて、突っ込もう! 翔、あの“ハルバード”持ってる?」
翔は頷く。
「“群青連鎖ハルバード”も、“縁双剣アルケインリンク”も、全部ここにある。けど今回は……新しい武器が必要かもしれない」
その言葉に、全員の視線が集まる。
翔はゆっくりと目を閉じ、自らの胸に問いかける。
――仲間たちの縁。今まで鍛えてきた全ての絆。それが、この空へ届くのか。
彼の手が微かに光り始めた。
それは“リンクフォージ”の鼓動。鍛え手の魂が、再び新たな形を求めてうねり始めた証だった。
ブライセンが破顔して言う。
「やっぱ、アンタは面白いぜ、翔。じゃあ今度は何を鍛える? 俺たちの絆、天空まで届くぜ?」
「……ああ。これが、最後の縁打ちになるかもしれないからな」
志保が一歩前に出て、淡く笑う。
「それなら、怖がらないでいこう。私たちはもう、前に進めるんだから」
知也は静かに杖を掲げ、魔力を空へと向けて放つ。
「風向きは順風。支援は任せてくれ」
そして、クリスティーナが言った。
「“宵の紋章”は私が守る。……でも、それだけじゃない。私も戦う。巫王と、血でつながっていようと――私は、翔たちの仲間だ」
静かに頷き、翔は再び鍛冶槌を構えた。
天に浮かぶ神殿へ、その音が響く。
天空神殿リュミエールの外郭――雲を裂いて浮かぶ第一層の結界に、翔たちの乗る浮遊艇が接近する。
「結界、予想よりも硬い……!」
咲耶が魔力探知珠をかざしながら声を上げる。神殿を覆う半透明の膜が脈動し、侵入者を拒むように光を放っていた。
「巫王が張った結界か……普通の斬撃や魔術じゃ突破は無理だな」
翔は静かに頷き、鍛冶槌を取り出した。
「これは、縁で打ち抜くしかない」
仲間たちが身構える中、翔はリンクフォージを発動する。
彼が握る槌から溢れる光は、七色の糸のように仲間の胸元へ伸び、音もなく結ばれた。
――咲耶の知恵、洋平の理想、琴音の明るさ、知也の支援、志保の強さ、ブライセンの突破力、クリスティーナの覚悟。
その全てを束ねて、翔が叫ぶ。
「〈リンクフォージ・共鳴連鎖〉――来い、“縁鎖大弓インフィニティバインド”!」
光が槌先から迸り、虚空を貫いた。
現れたのは、天と大地を繋ぐような巨大な弓。
大地の意志を帯びた黒金の弓身に、七人の縁から引き出された矢が一つ、まっすぐに結界を見据える。
翔がゆっくりとその矢を引く。
空気が震え、風が巻き起こる。
「全員の縁を、込めるぞ」
矢が放たれた瞬間、まるで世界そのものがたわんだように感じられた。
光の奔流が一直線に空を割り、神殿を覆っていた結界を穿つ。
――ズガァァァンッ!!
轟音とともに結界が砕け、霧のような魔力が宙に霧散する。
「命中確認、結界破壊成功!」
咲耶が即座に報告し、浮遊艇の舵が神殿の外縁へと向けられる。
神殿の第一層へ到達すれば、いよいよ本格的な戦闘が始まる。
「行こう。俺たちの縁が試される時だ」
翔の言葉に、誰もが頷いた。
そして、浮遊艇が神殿の外縁に接触した瞬間、そこに待っていたのは――
「……“刻印喪者”部隊か」
クリスティーナが目を細めて告げた。
空転祭の影響を受け、刻印を消され歪んだ力を得た兵たち。
その数、二百を超える。神殿の守護者として巫王が送り込んだ先兵だ。
「問答無用、来るぞ!」
洋平が叫び、剣を抜く。琴音は魔導スピーカーを展開し、士気を高める声を響かせる。
「さあ、始めようか! 天まで届く物語を!」
翔は槌を肩に担ぎ直し、仲間たちとともに突撃の号令を放った。
神殿外縁での戦いは、熾烈を極めた。
刻印喪者たちは、刻印を失った代償に不安定な力を得ており、異形の魔力を纏っていた。身体を覆う蒼黒の痣が発光するたび、その動きは人の常識を逸していく。
「それでも、ここで退くわけにはいかない!」
咲耶が封印呪文を編み、味方陣形の背後を守る。琴音の言霊が兵士たちの不安を打ち消し、前線ではブライセンが巨大な戦槌を振るって道を開いていた。
「クリスティーナ、右から三体目を頼む!」
「了解。指示通りに――沈める」
冷静に命中させた一撃が、喪者の一人を貫いた。
知也は味方の負傷者に支援魔法を投じ、絶えず戦線維持に努めている。翔はその背後で仲間の縁を次々に鍛え、新たな武具を創出していった。
「志保、君の治癒魔術、やはり助かる」
「平気。振り返らないのが、私のやり方だから」
笑顔で返す彼女に、翔は微笑みながら槌を振るう。
「〈リンクフォージ〉――“縁連斧・ツインバインド”!」
二つの魂を重ねた双斧が生まれ、洋平とブライセンの手に収まる。
「おおっ、こりゃ重いが――力が漲ってくる!」
「理想も、ぶち抜くしかないな!」
二人が笑い合い、前線へと駆けた。翔はその姿を見送ると、ふっと息をつき、視線を空に向けた。
(この神殿の奥に、“縁原炉”がある――あそこが、すべての縁の交差点)
空転祭が完成すれば、世界中の刻印盤が無力化され、人々は“縁”という根源を見失うだろう。
「そうはさせない。俺が、“絆鍛冶師”として――すべてを繋ぐ」
再び槌を握り締めた瞬間、彼の胸の奥で、七本の糸が振動した。
仲間たちとの縁――その鼓動が、翔を導いていた。
天空神殿リュミエール――その中心へと通じる大回廊を、翔たちは進んでいた。
荘厳な柱廊に響くのは、足音と、時折遠くから響く魔力の唸り。壁面の装飾はすでに剥落し、代わりに黒い茨のような魔素の瘴気が這っていた。
「ここが、世界の“縁”が交わる地……」
志保が呟く。咲耶が即座に魔素の分析を始め、知也が周囲に結界を張る。
「この先が、〈空白の巫王〉の陣――“縁原炉”のある最奥だ」
翔の言葉に、全員の顔が引き締まる。
「行こう、翔。私たちはここまで、いくつもの“縁”を乗り越えてきた」
咲耶が前を見据え、言った。
「今こそ、そのすべてを結ぶ時だよね!」
琴音の声が皆を鼓舞し、進軍が再開された。
やがて一行は、最奥の扉の前に立つ。黒曜の双扉には、複雑な紋様が浮かび、その中心には“宵の紋章”が輝いていた。
「……鍵は、私が持っている」
クリスティーナが前に進み出る。
巫王の血族である彼女の手に、紋章が静かに呼応するように光を発した。
「私の存在が、この扉を開く。けれどその先にあるのは、私自身が否定されるかもしれない真実……それでも、行く」
彼女の手が紋章に触れると、双扉が音もなく開いた。
――そして、現れたのは、虚空に浮かぶ“縁原炉”。
巨大な魔導装置が回転し、その周囲には数百にもおよぶ“刻印の残骸”が浮かんでいた。
中心には、白き衣を纏った男――〈空白の巫王〉が佇んでいる。
「……来たか、絆鍛冶師」
その声は凪のように静かで、しかし空間そのものを震わせる力を宿していた。
「貴様の“縁”など、すべて幻想に過ぎん。人は孤独に還るべきだ」
「それは違う。俺は――“絆”を信じてここに来た」
翔が槌を握り締めた。
「この世の縁すべてを束ねる武具――“縁鎖大弓・インフィニティバインド”、今ここに!」
七人の仲間と翔の縁が輝き、天に向けて一筋の光が放たれる。
光の中から現れたのは、荘厳なる長弓。矢は七色の光を帯びており、射手の意志によって無数の絆を貫く力を秘めていた。
翔が矢を番える。
「俺たちは、孤独じゃない。――行くぞ、みんな!」
仲間たちの声が、空に響いた。
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