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油断大敵
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接近をしてきているのをどうにか避けてブーストで距離を保つ
速度を上げているので少しの間は距離を取れる、速度の差ですぐに追いつかれてしまうが
そしてレーザー銃のチャージが完了した
「良し、これで決める」
機関銃でもう削っている、耐久が10ならレーザー銃の一撃で沈められる体力
ただこれを外したら接近されて押し負けてしまう
偏差の感覚は掴んでいる。次は当てられる
「タイミングが難しいなぁ」
撃つタイミングが重要だ、複雑な動きの中で完全に移動位置を予測出来るそのタイミングを探る
時間をかければタイムアップになる、だが焦り過ぎれば外しかねない
集中する、動きを確認して予測する
「久しぶりな感覚」
相手が何を考えてどう動くのかを予測する。そして現在位置の先を予測する
機体の向き、速度、互いの位置関係、武器の状況、画面越しに見える情報を重ねて狙う
2連続で負けたくない、だからこそ外したくない
「……ここだ」
一度止まり素早く標準を合わせる
標準を合わせた時、機体の姿は確認出来なかった
それで良い、狙いは今居る場所ではなく銃弾が届いた時に機体が居る場所
お茶っ子は接近を試みている
つまり現在地よりも近い位置に必ず来る、この距離なら弾を見て回避は不可
弾幕を浴びながらレーザー銃の一撃を放つ
「よし!」
命中した
これで体力が一気に削れて体力を削り切れる、勝ちを確信した
この瞬間隙が出来た、最大のミスを犯した
弾幕の雨が降り注ぐ、レーザーの攻撃が当たる前から止めずに撃ち続けていた物だ
「ミスっ……た」
気付き反応して撃ち返そうとするが間に合わない。僕は今、止まっていた
止まっている敵に攻撃を撃ち込むのは容易だ。威力が低いとはいえ二丁の高速連射、こちらの体力は残っていた体力も少なかった
削り切られた
「くそぉ、レーザーで削り切れなかったかぁ」
武器を見た時、前作と装備数値は変わっていなかった。だから削り切れると考えていた
見立てが甘かった
撃った後も油断するんじゃなかった。前なら間違いなく油断はしなかった
(ランカー時代ほど熱ないから当てて直ぐに集中切れちゃったなぁ)
『危なかった。あれは負けたかと思った』
対戦が終わりチャットが届く
「勝ったと思ったのにぃ」
『本当にギリギリだった。もう少し体力が削れてたら負けてた』
「最後、体力残量どんくらいだったの?」
最後、焦ってしまいお茶っ子側の残り体力を見ていなかった
『な、なんと体力が』
「体力が?」
『1%切ってたよ。最後』
「うわぁ、あの後、数発当てれば勝てたのかぁ。くっそー、余計悔しい」
機関銃の弾を数発当てれば削れた体力、完全に油断した結果の敗北
勝てた対戦、余計悔しい
『そうそう、こういう時は油断大敵だっけ? 2連勝~。それで新しい機体使ってみてどう? 結構上手く扱ってたと思うけど使いやすい?』
「結構使いやすいかな。でも結局レーザー頼りになるからやっぱ耐久ある方が向いてる」
レーザーを撃つ時に止まって撃つのが安定する。動きながらでは当てられるが外す可能性が高い
止まるのなら撃たれても耐えれる耐久がある方が良い。耐久があれば何回も撃つチャンスが来る
その間に弾幕で少しずつ削りながら仕留めればいい
『前から思ってたけど機関銃の方を威力ある武器にすれば? これ思ったより威力低すぎて使い勝手悪いよ。他の出るまで使うけど』
「それ考えた事はあるんだけどね。レーザーの相方は威力より牽制重視だったからこれが1番良かったんだよね」
『なるほど、牽制なら連射と弾数あるこの武器は良いね。戦法は前と同じにするの?』
「まぁ基本は、今回はレベル70にして機体ちょっと使えればいいし」
『大会には出ないの?』
「出ないかな。前はランカーで尚且つ神威とかに誘われたから出たけど今回目立つ気ない」
『なるほど、もう既に目立ってるけどね』
「まぁね、まぁ面倒事になりそうなら名前変える」
『このゲーム名前気軽に変えれるしね』
「そうそう」
このゲームはプレイヤーネームを簡単に変えられる。最もIDを変えれない為、名前を変えた事はフレンドにはバレる
ただ現在フレンドはお茶っ子のみ、名前変えても特に支障は無い
それから少し雑談を交わしてから落ちた
「この人は変わらないなぁ……いや、神威も変わってなさそうだったし半年じゃそう変わらないかな」
(ムギィがクロだと他の人に伝えたりはしないはずだから問題無いけど……戦法は何とかなるけど射撃精度も判断材料かぁ。なら敢えてインファイトやるのも良いかなぁ)
超近距離、神威のようなショットガン二丁や近接武器をメインに使う戦闘であればエイムが殆ど関係ない
その戦い方なら射撃精度は判断材料に入りづらい、その上でその戦法は前作で散々神威がやっていたから真似ても不思議には思われない
(他だと中距離のアサルトと機関銃の二丁とかあとはテンプレ編成……適当にやろうかな)
「今の時間は……えっもうこんな時間!? 明日は朝からバイトだ! やばい早く支度済ませて寝ないと」
時間を確認するともう夜の10時を過ぎていた、いつもならもう少し起きているが明日は朝からバイトがある
僕は睡眠時間をしっかり確保しないと朝に起きれない。もし寝坊でもしてバイトを遅刻したら店長達に迷惑をかけてしまう
(弁当温め始めてから風呂沸かして……風呂溜まるまで時間かかるからその間にご飯食べよ)
急いで寝る前の支度を済ませていく
速度を上げているので少しの間は距離を取れる、速度の差ですぐに追いつかれてしまうが
そしてレーザー銃のチャージが完了した
「良し、これで決める」
機関銃でもう削っている、耐久が10ならレーザー銃の一撃で沈められる体力
ただこれを外したら接近されて押し負けてしまう
偏差の感覚は掴んでいる。次は当てられる
「タイミングが難しいなぁ」
撃つタイミングが重要だ、複雑な動きの中で完全に移動位置を予測出来るそのタイミングを探る
時間をかければタイムアップになる、だが焦り過ぎれば外しかねない
集中する、動きを確認して予測する
「久しぶりな感覚」
相手が何を考えてどう動くのかを予測する。そして現在位置の先を予測する
機体の向き、速度、互いの位置関係、武器の状況、画面越しに見える情報を重ねて狙う
2連続で負けたくない、だからこそ外したくない
「……ここだ」
一度止まり素早く標準を合わせる
標準を合わせた時、機体の姿は確認出来なかった
それで良い、狙いは今居る場所ではなく銃弾が届いた時に機体が居る場所
お茶っ子は接近を試みている
つまり現在地よりも近い位置に必ず来る、この距離なら弾を見て回避は不可
弾幕を浴びながらレーザー銃の一撃を放つ
「よし!」
命中した
これで体力が一気に削れて体力を削り切れる、勝ちを確信した
この瞬間隙が出来た、最大のミスを犯した
弾幕の雨が降り注ぐ、レーザーの攻撃が当たる前から止めずに撃ち続けていた物だ
「ミスっ……た」
気付き反応して撃ち返そうとするが間に合わない。僕は今、止まっていた
止まっている敵に攻撃を撃ち込むのは容易だ。威力が低いとはいえ二丁の高速連射、こちらの体力は残っていた体力も少なかった
削り切られた
「くそぉ、レーザーで削り切れなかったかぁ」
武器を見た時、前作と装備数値は変わっていなかった。だから削り切れると考えていた
見立てが甘かった
撃った後も油断するんじゃなかった。前なら間違いなく油断はしなかった
(ランカー時代ほど熱ないから当てて直ぐに集中切れちゃったなぁ)
『危なかった。あれは負けたかと思った』
対戦が終わりチャットが届く
「勝ったと思ったのにぃ」
『本当にギリギリだった。もう少し体力が削れてたら負けてた』
「最後、体力残量どんくらいだったの?」
最後、焦ってしまいお茶っ子側の残り体力を見ていなかった
『な、なんと体力が』
「体力が?」
『1%切ってたよ。最後』
「うわぁ、あの後、数発当てれば勝てたのかぁ。くっそー、余計悔しい」
機関銃の弾を数発当てれば削れた体力、完全に油断した結果の敗北
勝てた対戦、余計悔しい
『そうそう、こういう時は油断大敵だっけ? 2連勝~。それで新しい機体使ってみてどう? 結構上手く扱ってたと思うけど使いやすい?』
「結構使いやすいかな。でも結局レーザー頼りになるからやっぱ耐久ある方が向いてる」
レーザーを撃つ時に止まって撃つのが安定する。動きながらでは当てられるが外す可能性が高い
止まるのなら撃たれても耐えれる耐久がある方が良い。耐久があれば何回も撃つチャンスが来る
その間に弾幕で少しずつ削りながら仕留めればいい
『前から思ってたけど機関銃の方を威力ある武器にすれば? これ思ったより威力低すぎて使い勝手悪いよ。他の出るまで使うけど』
「それ考えた事はあるんだけどね。レーザーの相方は威力より牽制重視だったからこれが1番良かったんだよね」
『なるほど、牽制なら連射と弾数あるこの武器は良いね。戦法は前と同じにするの?』
「まぁ基本は、今回はレベル70にして機体ちょっと使えればいいし」
『大会には出ないの?』
「出ないかな。前はランカーで尚且つ神威とかに誘われたから出たけど今回目立つ気ない」
『なるほど、もう既に目立ってるけどね』
「まぁね、まぁ面倒事になりそうなら名前変える」
『このゲーム名前気軽に変えれるしね』
「そうそう」
このゲームはプレイヤーネームを簡単に変えられる。最もIDを変えれない為、名前を変えた事はフレンドにはバレる
ただ現在フレンドはお茶っ子のみ、名前変えても特に支障は無い
それから少し雑談を交わしてから落ちた
「この人は変わらないなぁ……いや、神威も変わってなさそうだったし半年じゃそう変わらないかな」
(ムギィがクロだと他の人に伝えたりはしないはずだから問題無いけど……戦法は何とかなるけど射撃精度も判断材料かぁ。なら敢えてインファイトやるのも良いかなぁ)
超近距離、神威のようなショットガン二丁や近接武器をメインに使う戦闘であればエイムが殆ど関係ない
その戦い方なら射撃精度は判断材料に入りづらい、その上でその戦法は前作で散々神威がやっていたから真似ても不思議には思われない
(他だと中距離のアサルトと機関銃の二丁とかあとはテンプレ編成……適当にやろうかな)
「今の時間は……えっもうこんな時間!? 明日は朝からバイトだ! やばい早く支度済ませて寝ないと」
時間を確認するともう夜の10時を過ぎていた、いつもならもう少し起きているが明日は朝からバイトがある
僕は睡眠時間をしっかり確保しないと朝に起きれない。もし寝坊でもしてバイトを遅刻したら店長達に迷惑をかけてしまう
(弁当温め始めてから風呂沸かして……風呂溜まるまで時間かかるからその間にご飯食べよ)
急いで寝る前の支度を済ませていく
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