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リアルの知人
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翌日、何とか目覚まし時計の音で起きれた
「眠いぃ……冷たい……よし、目が覚めた」
冷たい水を顔に掛けて無理やり目を覚ます
外に出る際にボーとしていると危ない
(ご飯はお握り買ってあったはずだから温めて食べようかな)
レンジで温めたおにぎりと手に取る
「熱っ」
温めすぎて熱々であった
すぐに水道の水を出して水で冷やす
「熱かったぁ……温め過ぎたぁ、先に他の事やろ」
服をササッと着替える
着崩すことも無くきちんと服を着る
「えぇっと、寝癖は無いね。服も汚れてない」
寝癖や服の乱れなどが無い事を鏡で確認する
家の中ならだらしなくて良いが外に出る時は人に見られるから毎回しっかりと準備を済ませる
時間は掛かるが昔からの癖の為手慣れている
その後に荷物を確認する
「忘れ物は無いね、ハンカチもテッシュもマスクもある」
荷物が入った小さなバックを持って外に出る
バイト先の店に向かう
(今日の昼は何食べようかなぁ)
昼食の事を考えながら歩いてバイト先に着く
「おはようございます」
店長や来ている他の店員に挨拶をする
「……店長、今日、田中くんは欠勤ですか?」
今日同じ時間に出勤になっていた人物、周りを見渡しても見つからない
(欠勤なら仕事増えるかなぁ。まぁ客が多くなければ気にならないくらいだけど)
「うん? あぁ、晃の奴、どうやら風邪に掛かったらしくてな。少し仕事は増えるだろうが任せたぞ。風邪にはお前らも気をつけろよ」
「はい、気をつけます。田中くんが休みなら僕が会計やりますね」
「おう、頼んだ」
それだけ言い残して店長は自分の仕事をしに行った
「あっ、黒麦さん! この商品の位置分かります?」
新人の店員が話しかけてくる
新人だから商品の置き場所が分からないのだろう
商品を見て思い出す
(この商品は確か……2番の棚の奥か)
「その商品は2番の棚の奥ですね。値札が付いてるので恐らく棚を見たら分かると」
「ありがとうございます」
「他にも分からない事あったら僕達に聞いてね」
「は、はい」
(……会計やるとは行ったけど客来るまではやる事ないな。今の時間だと他の仕事は殆ど僕が居なくても回せるし少し掃除やろうかな)
奥からモップを持ってきてレジ付近を素早く掃除をする
客が来始めたのを見て掃除を辞めてモップを片付けてレジで待機する
丁寧に対応していく
「今日は朝から客多いな」
「いつもこのくらい居ません?」
いつも僕がバイトで働いている時、客数はこのくらい居たと記憶している
「先週は結構少なかったぞ」
「そうでしたか。何故でしょう」
「何かが目当てなのかもな」
「目当て……」
(何かイベントか新商品かな。それともセール? うーん、分からないなぁ)
少し考えるがわからずすぐに考えるのを辞めた
理由はなんであれいつも通り対応するだけ
「悠亜、今日発売の本ってどこ?」
客の1人が話しかけてくる
僕の事を悠亜と呼んだのは少女であった
可愛らしいバックからお茶のペットボトルが見えている。いつもバックに入っている
見た目は中学生くらいの可愛らしい少女、雑に黒髪を長く伸ばして目元もほぼ隠れている
実年齢は知らないがあっても現在高校生くらいだと思っている
数年前からの知り合い、年下でありながら初対面の時からタメ口で話してくる
「未来ちゃんおはよう」
「おはよー」
挨拶をするとちゃんと返してくれる
「それで今日発売の本の種類は?」
「ライトロード2ってゲームが特集されてる雑誌、今日発売なんだよね」
(特集か。まぁ人気作だからそういう本もあるか)
雑誌に関しては読まないせいでそういう情報を知らなかった
「ちょっと確認してみる」
レジを離れて雑誌コーナーに行き確認する
雑誌の表紙を見てライトロードの文字を探す
(これでは無い。あっ、これだ)
ライトロード特集と表紙の一部に書いてある雑誌を見つけた
そこには神威という名前も見えた
(神威……インタビュー記事かな)
「見つけた。これで合ってるかな」
未来ちゃんに雑誌を渡す
合っていたようでコクコクと頷いている
「そう、これ、買う!」
「他に買う物は?」
「他には……あっ、お弁当」
「弁当はあっちにあるよ。危ないから走らないようにね」
未来ちゃんが弁当を探しに行く
その間にレジに戻って他の客の対応をする
「その商品でしたらそちらの棚にあります。合計2400円となります」
未来ちゃんが弁当をレジに持ってくる
「合計1034円となります」
「バイトいつ終わるの?」
「今日は午前中だけ」
「なら待つ」
「待つなら寒いから中の飲食コーナーで待っていて、他の客の邪魔にならないように」
「了解~」
バイトが終わるまでしっかりと仕事をこなす
バイトが終わり未来ちゃんが待つ場所に向かう
見るとスマホを弄っている、雑誌は既に読み終えたようだ
「バイト終わった」
「おつかれ!」
「そういえば買った雑誌、ライトロード2の特集だっけ? それはゲームの紹介?」
「ううん、ライトロードの運営の話と有名配信者へのインタビュー記事が乗ってるの」
「へぇ、そう言うのに興味あるんだ」
「運営の話も気になるところだけどメインはインタビュー記事の方」
「なるほど」
(神威のインタビュー記事か。前はインタビュー記事とかネタにしてたなぁ)
神威は色んなゲームをやる配信者で有名な為、インタビューを定期的に受けている
「ところで悠亜ってライトロード2やってる?」
「うん、やってるよ」
隣に座って飲み物を飲む
「そうなの!?」
「僕は前作からやってる。2は発売日に買って徹夜でストーリーモードクリアしたよ」
「ストーリー良かったよね! 私も前作からやってる。前作のキャラ出た時は興奮した」
「好きなキャラいたから雑に扱われずに良かった」
「分かる」
「結構難易度高いゲームだけどストーリークリアした?」
ストーリー難易度が高くプレイヤーに優しくない
最初の頃はストーリーをクリア出来ないと嘆きの声が多かった
人が増え始めた頃もストーリーで詰んで困るプレイヤーが続出した
「勿論、前作は何回か周回済み、今作もしっかりクリア済み」
「周回済みか、凄いね」
ストーリーの会話が盛り上がる
「眠いぃ……冷たい……よし、目が覚めた」
冷たい水を顔に掛けて無理やり目を覚ます
外に出る際にボーとしていると危ない
(ご飯はお握り買ってあったはずだから温めて食べようかな)
レンジで温めたおにぎりと手に取る
「熱っ」
温めすぎて熱々であった
すぐに水道の水を出して水で冷やす
「熱かったぁ……温め過ぎたぁ、先に他の事やろ」
服をササッと着替える
着崩すことも無くきちんと服を着る
「えぇっと、寝癖は無いね。服も汚れてない」
寝癖や服の乱れなどが無い事を鏡で確認する
家の中ならだらしなくて良いが外に出る時は人に見られるから毎回しっかりと準備を済ませる
時間は掛かるが昔からの癖の為手慣れている
その後に荷物を確認する
「忘れ物は無いね、ハンカチもテッシュもマスクもある」
荷物が入った小さなバックを持って外に出る
バイト先の店に向かう
(今日の昼は何食べようかなぁ)
昼食の事を考えながら歩いてバイト先に着く
「おはようございます」
店長や来ている他の店員に挨拶をする
「……店長、今日、田中くんは欠勤ですか?」
今日同じ時間に出勤になっていた人物、周りを見渡しても見つからない
(欠勤なら仕事増えるかなぁ。まぁ客が多くなければ気にならないくらいだけど)
「うん? あぁ、晃の奴、どうやら風邪に掛かったらしくてな。少し仕事は増えるだろうが任せたぞ。風邪にはお前らも気をつけろよ」
「はい、気をつけます。田中くんが休みなら僕が会計やりますね」
「おう、頼んだ」
それだけ言い残して店長は自分の仕事をしに行った
「あっ、黒麦さん! この商品の位置分かります?」
新人の店員が話しかけてくる
新人だから商品の置き場所が分からないのだろう
商品を見て思い出す
(この商品は確か……2番の棚の奥か)
「その商品は2番の棚の奥ですね。値札が付いてるので恐らく棚を見たら分かると」
「ありがとうございます」
「他にも分からない事あったら僕達に聞いてね」
「は、はい」
(……会計やるとは行ったけど客来るまではやる事ないな。今の時間だと他の仕事は殆ど僕が居なくても回せるし少し掃除やろうかな)
奥からモップを持ってきてレジ付近を素早く掃除をする
客が来始めたのを見て掃除を辞めてモップを片付けてレジで待機する
丁寧に対応していく
「今日は朝から客多いな」
「いつもこのくらい居ません?」
いつも僕がバイトで働いている時、客数はこのくらい居たと記憶している
「先週は結構少なかったぞ」
「そうでしたか。何故でしょう」
「何かが目当てなのかもな」
「目当て……」
(何かイベントか新商品かな。それともセール? うーん、分からないなぁ)
少し考えるがわからずすぐに考えるのを辞めた
理由はなんであれいつも通り対応するだけ
「悠亜、今日発売の本ってどこ?」
客の1人が話しかけてくる
僕の事を悠亜と呼んだのは少女であった
可愛らしいバックからお茶のペットボトルが見えている。いつもバックに入っている
見た目は中学生くらいの可愛らしい少女、雑に黒髪を長く伸ばして目元もほぼ隠れている
実年齢は知らないがあっても現在高校生くらいだと思っている
数年前からの知り合い、年下でありながら初対面の時からタメ口で話してくる
「未来ちゃんおはよう」
「おはよー」
挨拶をするとちゃんと返してくれる
「それで今日発売の本の種類は?」
「ライトロード2ってゲームが特集されてる雑誌、今日発売なんだよね」
(特集か。まぁ人気作だからそういう本もあるか)
雑誌に関しては読まないせいでそういう情報を知らなかった
「ちょっと確認してみる」
レジを離れて雑誌コーナーに行き確認する
雑誌の表紙を見てライトロードの文字を探す
(これでは無い。あっ、これだ)
ライトロード特集と表紙の一部に書いてある雑誌を見つけた
そこには神威という名前も見えた
(神威……インタビュー記事かな)
「見つけた。これで合ってるかな」
未来ちゃんに雑誌を渡す
合っていたようでコクコクと頷いている
「そう、これ、買う!」
「他に買う物は?」
「他には……あっ、お弁当」
「弁当はあっちにあるよ。危ないから走らないようにね」
未来ちゃんが弁当を探しに行く
その間にレジに戻って他の客の対応をする
「その商品でしたらそちらの棚にあります。合計2400円となります」
未来ちゃんが弁当をレジに持ってくる
「合計1034円となります」
「バイトいつ終わるの?」
「今日は午前中だけ」
「なら待つ」
「待つなら寒いから中の飲食コーナーで待っていて、他の客の邪魔にならないように」
「了解~」
バイトが終わるまでしっかりと仕事をこなす
バイトが終わり未来ちゃんが待つ場所に向かう
見るとスマホを弄っている、雑誌は既に読み終えたようだ
「バイト終わった」
「おつかれ!」
「そういえば買った雑誌、ライトロード2の特集だっけ? それはゲームの紹介?」
「ううん、ライトロードの運営の話と有名配信者へのインタビュー記事が乗ってるの」
「へぇ、そう言うのに興味あるんだ」
「運営の話も気になるところだけどメインはインタビュー記事の方」
「なるほど」
(神威のインタビュー記事か。前はインタビュー記事とかネタにしてたなぁ)
神威は色んなゲームをやる配信者で有名な為、インタビューを定期的に受けている
「ところで悠亜ってライトロード2やってる?」
「うん、やってるよ」
隣に座って飲み物を飲む
「そうなの!?」
「僕は前作からやってる。2は発売日に買って徹夜でストーリーモードクリアしたよ」
「ストーリー良かったよね! 私も前作からやってる。前作のキャラ出た時は興奮した」
「好きなキャラいたから雑に扱われずに良かった」
「分かる」
「結構難易度高いゲームだけどストーリークリアした?」
ストーリー難易度が高くプレイヤーに優しくない
最初の頃はストーリーをクリア出来ないと嘆きの声が多かった
人が増え始めた頃もストーリーで詰んで困るプレイヤーが続出した
「勿論、前作は何回か周回済み、今作もしっかりクリア済み」
「周回済みか、凄いね」
ストーリーの会話が盛り上がる
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