ムキムキのギルマスが可愛すぎる!

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おまけ しつこい奴、その後

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 ミーナをしつこく口説こうとして、何やかんやで男の娼館に来た男、名前はクライス。
 腕を縛られたまま、フローラに担がれ、店の奥の広い部屋に入れられた。

「お、おい、何する気だ!?助けてくれ!俺は悪くないんだ!」

 ベッドの上に乗せられ、身動き出来ない。

「さっきの聞いてた?今日から、あなたはここの店員よ。30日経ったら、この店から出してあげるわ。頑張ってお客様にサービスするのよ。」
「は?サービスって何だ!ふざけるな!」
「うるさいから、口塞ぐわね。これから、お客様が来るから、大人しくするのよ?」

 布を噛ませて、フローラは部屋から出ていった。
 少しして、フローラが客と共に入ってきた。

「この子、今日入った初モノなの。ちょっとじゃじゃ馬なんだけど、常連のあなたに試食して欲しいのよ。料金サービスするから、どうかしら?」
「へ~、気が強そうだね。良いよ、楽しめそうだし。」

 男は、クライスの身体をじっと見た。

「良かったわね。この人は滅多に相手してくれないのよ。朝までたっぷり気持ち良くしてもらいなさい。」

 そう言って、フローラは部屋から出ていった。

「んーーー!」

 くそ!動けない!逃げられないじゃないか!

「可愛らしいね。こっちの人じゃないだろうから、何かやらかした?身体が変わったら、もう戻れなくなるよ?可哀想にね。」

 常連は、縄を切らないように、クライスの服、下着まで全て切り、裸にした。

「んーんーー!」
「身体は割りと良いね。これで感度が良くなれば、客が結構付くんじゃないかな。」

 常連は、液体の入った瓶を持ち、蓋を開けた。中のとろっとした液体を、クライスの胸と、中央にあるものに塗り込んだ。

「初めてだから、身を任せるだけで良いよ。可愛いがってあげるから。」
「んーー!」

 クライスは、声を出すことしか出来ない。
 常連は瓶を置き、服を脱ぐ。そして、クライスの胸を両手で優しく触った。

「んんっ!?」
「媚薬が効いてきたね。ここも、そこも堪らないだろ?朝まで楽しもうな。」

 胸の突起を指でグリグリ擦られ、クライスはピクピクと震えた。

「良いね、これは?」

 常連が突起に噛みつき、クライスはビクッと大きく反応した。

「んんー!」

 クライスは、首を左右に激しく振った。

「気持ち良い?快楽に身を任せると良いよ。」

 胸を強く摘ままれ、クライスのモノから、透明な液体が、とろとろと溢れてきた。

「ははっ、素質あるなぁ。」

 常連はクライスの先端を手のひらで覆い、動かした。

「んー!んー!」

 クライスの身体が跳ね、精液が顔まで飛んだ。

「勢いも良いね。ここはどうかな?」

 媚薬を手に出し、クライスの中に指を入れ、念入りに塗り込んだ。

「このくらいかな?中は、もっとすごい快感が得られるよ。」

 クライスは必死に、首を横に振った。
 常連は、水を飲みながら、クライスの様子を眺めた。

「んっんっんんっ。」

 クライスが震え、悶え始めた。目に涙が溜まっている。

「中はどうだい?どうして欲しい?」

 常連は、クライスの口の布を外した。

「た、助けて、中が、助けてっ!」

 クライスは常連に助けを求めた。

「それが頼む態度かな?」

 常連はクライスを見下ろして、微笑んだ。

「お願いっします、助けて、助けてくださいっ、お願いしますっ」

 クライスの目から涙が流れた。

「良くできました。」

 クライスの中に指を入れて、動かした。

「あっ、んっんっ。」
「少しほぐすから、待ってね。」

 今度は指を増やし、中で動かした。

「あっ、ふぅ、奥が、奥に入れて、お願いっしますっ。」

 奥の疼きが堪らなく辛い。
 常連は指を抜き、先端を擦り付けた。

「入れるよ、力を抜いてね。」
「はぁはぁ、あっっんんあああぁぁ!」

 クライスは、初めての奥の強烈な刺激に、頭が真っ白になり、ビクビクと精液を放出した。

「あぁ、気持ち良い、締め付けも最高だ。君は人気が出るよ。」
「はぁ、はぁ、そんなの…嬉しくない…。」
「そっか。じゃあ、キスの練習をしよう。」

 中に入れたまま、動かさずに、唇をあわせて舌を絡ませた。唇を離すと、唾液が口から溢れた。

「キス上手いね。次は、口でサービスする練習だよ。俺のを舐めてみて。」

 常連はクライスの中から抜いて、口元へ付けた。

「そんなの出来な…ぐ!?」

 口の中に押し込まれた。

「練習なんだから、ちゃんとやろうね。歯を立てずに、舌で丁寧に舐めるんだよ。」

 ぎこちない舌の動きで、常連のモノの先端を舐めた。

「えらいよ。次は出すから、口で受け止めて。」

 クライスの頭を抑え、腰を動かし、口に放出した。

「げほっげほっ、うぅ。」
「飲もうね。客が喜ぶから。」
「そんなの無理だ!うぇっ。うぅ。」

 常連は、またクライスの中、奥へ入れた。

「んんっ。」
「そしたら、後はひたすら感じるだけだよ。」

 常連は、腰を容赦なく激しく動かした。

「あぁ、やぁ、激しい、あぁ、あぁ。」

 パンッパンッと打ち付ける音が部屋に響いた。

「はい、出すよっ、くっ。」

 クライスの中に精液を放出した。
 常連は、クライスを縛っていた縄を切って、解いた。

「四つん這いになって。後ろから入れるよ。」

 滑りが良くなって、すんなり奥に辿り着いた。

「はぁん!」

 敏感になっていて、反応してしまう。

「良い反応だね。また激しくするよ。」

 こう言うと、またパンッパンッと音が響き、常連はクライスの立つものを掴み、擦りあげた。

「あ、はぁ、もうっ、やだ、やだぁ!無理、助けて、あああ!」

 泣きながら助けを懇願し、常連と同時に放出した。

「はぁ、気持ち良かったよ。またしようね。」

 頭を撫でられてると、意識が遠くなった。

「もう夕方よ~起きなさい。」

 目を開けると、もう夕方になっていて、身体がだるく重い。

「あの人、良かったって言ってたわよ。そうそう、今日からお店に出てね。制服はこれよ。着替えたら来て。」

 制服…レオタードとウサギの耳…?何でこんなの…。
 仕方なく、制服を着て、部屋を出た。
 同じ服を着た10人ぐらいが、ホールの掃除をしていた。全員見た目の良い男だ。

「あ、来たわね。皆~!この子、今日から期間限定で仲間になるから、優しくしてちょうだいね~!」

「は~い!」と、一斉に返事をして、片付けをした。何人か「よろしく」と声をかけてくれた。

「じゃあ、クライスちゃん。今日は疲れてるだろうから、ウェイターだけやってもらうわね。注文が入ったものを客席に運ぶのと、空いた席の片付けね。」
「分かった。」
「少しずつ慣れれば良いから。」

 話していたら、開店時間になり、客がどんどん入ってきた。注文が入り、少しずつ運んだ。

「あれ、君身体は大丈夫?」

 少しして、昨日の常連がきた。

「あ、はい、大丈夫です…。」

 何故か顔が熱くなった。

「ふ~ん。ねぇ、フローラ!この子僕の席に着けて良い?」
「いらっしゃ~い!良いわよ、好きにしちゃって。」

 常連に引っ張られ、ソファで常連の隣に座らされた。

「ここに居れば休めるから。君、今可愛い顔してるよ。そうだ、名前教えて?俺はシティスだよ。」

 可愛いって…。ん?シティス…?まさか!

「あの…もしかして…公爵家ですか…?」
「あれ、俺の事知ってるんだ。貴族なの?名前は?」

 急に雰囲気が怖くなって、震えてしまう。

「ク、クライスです…。名前だけ、き、聞いた事があって…。」
「クライス?んー?ああ、男爵家か。会ったこと無いなら良いや。じゃ、よろしくね、クライス。」

 怖い雰囲気が無くなり、ほっとして、涙が溢れそうになった。

「ごめんごめん、怖がらせて悪かったよ。う~ん、お詫びに優しくするからさ。股がって座って?」

 シティスの方を向いて、座った。顔を両手で優しく挟まれ、涙を舐めて拭かれた。

「じゃあ、クライス。キスさせてね。」

 唇を数回啄まれてから、口を開いて深いキスをした。舌を擦り合わせ、唾液を混ぜ合わせた。口の端から何度も溢れた。

「はぁ、はぁ、はぁ、頭がおかしくなる…。」

 気持ち良過ぎて、辞めたくない。

「可愛いなぁ~。気に入ったから、俺のものにならない?」
「ん…?なったらどうなる…?」
「一緒に住んでもらう。昼間は仕事で会えないけど、夜は2人で過ごして、休日は出掛けよう。パーティーにも一緒に出て、2人で踊ろう。」

 想像したら、楽しそうに思えた。でも…。

「愛人ってことか…?」
「恋人だよ。結婚だって出来る。俺は後を継ぐけど、子どもは養子を取れば良いから問題ないよ。」

 どうすれば良いのか分からない…。

「ゆっくり考えてくれれば良いよ。じゃあ、続きしよ?」

 コクっと頷いて、また気持ち良いキスを、シティスが帰る時間まで続けた。

 あの日から20日過ぎた。シティスはあれ以来店に来ていない。シティスの事を考えると、寂しくて、身体が疼く。俺はおかしくなったのか…?
 仕事は大分慣れた。初日から、ウェイターと、掃除、調理の手伝いぐらいで、接客はしてない。
 30日間ずっと男にやられ続けると思ったのに、なんか拍子抜けだ。ふーっと溜め息をはいた。
 開店して、身体の大きな客が来た。注文のドリンクを持って行くと、腕を引かれた。その拍子にドリンクが溢れ、客のズボンを塗らしてしまった。

「も、申し訳ございません!」

 慌てて頭を下げると、腰を掴まれ、膝に座らされた。

「良いよ、身体でサービスしてくれればね。」

 そう言って男は、クライスのレオタードのひもを引き、胸を露出させ、揉みだした。

「え…?や、何すんだ!離せ!」
「良いのか?クビになっても。俺は貴族だぞ?」

 貴族と聞いて、怖くなった。

「サービスすれば良いんだよ、たっぷりとね。」

 レオタードの下の留め具を外され、お尻を出されてしまった。

「あぁ、慣れてない感じが堪らないな。どれ…」

 立たされ、秘部をねっとりと舐められた。
 気持ち悪い…、こんなのやりたくない。思わず泣いてしまった。

「ん?泣いてるのか?そそられるな。」

 男は固い大きなモノを取り出し、クライスを座らせ、中に入れようとした。

「ひっ!やだ、やだ!助けて!」

 手で押しても、男の力が強くて全然効かない。入れられたくない!
 目を瞑ったら、前に引かれて、誰かに抱き締められた。

「おい!こいつは俺専用だ。手を出すなら容赦はしない!」

 この声は…。目を開けると、シティスが居た。

「あ、あ、シティス…。」
「遅くなってごめん。もう大丈夫だ。」

 安心して、涙がポロポロ流れた。

「おいおい偉そうに。俺は伯爵家だ。そいつを使うから寄越せ。潰されたいか?」

 怖くてビクッとなってしまった。

「そうか、伯爵家なのに俺の顔を知らないなんて。おかしいよな?」

 シティスの雰囲気が怖くなって、身体がガクガク震えている。

「はぁ?何言っ…!?公爵家の!?あ、あ、すみませんでしたー!」

 男はシティスに気付き、走って店から逃げて行った。

「はぁ、ごめんねクライス。全くこんな時にフローラが居ないなんて。無事で良かった。」

 俺にチュッとキスをした。

「戻ったわよ~。」

 店長が買い物から戻った。

「おいフローラ!クライスに接客させないように言ったのに、さっき襲われそうになったんだぞ!何してんだよ!」
「まあ!居ない隙を狙われたのね…。2人ともごめんなさいね。」

 店長が頭を下げた。

「ったく、クライス座ろう。」

 乱れた格好のまま、シティスの膝に座った。

「はぁー。ごめんね、仕事が忙しくて、中々来られなかったんだ。やっと来たのにこれだからな…。で、あいつにされた事、全部言って?」

 顎をつかまれ、見つめられた。目を反らして、話した。

「腕を引かれて、ドリンクが溢れて、謝ったら身体でサービスしろって…。胸揉まれて、お尻舐められて…。それで入れられそうになって…。」
「そうか…。よし、消毒しよう!」

 どういう事か分からないでいると、いきなり深くキスをされてから、胸をペロペロと舐められた。

「これで胸は消毒出来た。次、お尻だね。」

 テーブルに手を付き、お尻をシティスに向けた。塗れたタオルで丁寧に拭かれ、時間をかけて舐められた。奥がキュンとして、堪らなくなった。

「はぁー。よし、消毒終わったよ。あれ?クライスどうしたのかな?」

 分かってるのに、わざと知らないのふりしてる…。
 身体が疼いて、どうにかしたくて、シティスを見つめ、懇願した。

「お願いします、シティス。入れてください…。」
「良い子だね。こっち向いて、入れて良いよ。」

 シティスの方を向いて、ゆっくり腰を落とし、奥へ入れた。

「ああ、シティス、嬉しい。」

 嬉しくて、シティスに抱きつき、キスをした。

「ふふっ、積極的だね。これは期待して良いのかな?俺のモノになる件のね。」

 上下に動きながら、もう決まっていた答えを告げた。

「はっ、あん、なる、シティスの、ものに、なり、たい!お願いっ。」

 気持ち良くなって欲しくて、足がプルプルしてきたけど、頑張って動いた。

「ああ、出すよ、うっ、くっ。」

 動きを止めて、ドクドクと注がれる感覚を感じて、幸せな気持ちになった。

「クライス、好きだよ。今日連れて帰るからね。」

 コクと頷いて、キスをした。

 しばらくシティスとまったりしていると、店長が来た。

「フローラ、クライスを貰いたいんだけど良い?」
「まだ罰期間が…と言いたいところだけど、許可取ったから、連れて行って良いわよ~。」

 ほっとして、はぁーっと、溜め息が出た。

「クライス、何やったんだ?」

 うぅ、恥ずかしいけど、経緯をシティスに全て話した。

「そっか、それは恥ずかしいね。でも、そのお蔭でクライスと会えたから、俺としては良かったよ。」

 頭をポンポンとしてくれた。

「でも、ギルがそんな面白い事になってるとは、知らなかったな。今度会いに行って、からかってやろう。」
「シティス、それだけじゃないのよ!なんとギルは、猫ちゃんの方なの!ビックリでしょ?相手は子どもだけど、あの子は絶対何かあるわよ~。」

 フローラは興奮している。

「本当に!?それは、からかいがいがあるな。反応が楽しみだね。」

 2人は、ギルドマスターの事で大盛り上がりした。

 俺も会いに行って、迷惑かけたこと謝ろう。そして、シティスと出会わせてくれたお礼を言おう。クライスはそう思った。
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