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ある日のギルとルーク
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多くの冒険者が利用する、冒険者ギルド。ここには街で有名な、男と男の子のカップルがいる。
彼らのイチャイチャは、もう普通の光景として認識されていて、誰も気に止めない。ただ、他からきた冒険者は驚く為、街の冒険者がさりげなく説明と、注意点を話している。
というのも、街の冒険者の間では、暗黙の了解として、『2人の機嫌を損ねる事はしない』というのがあるからだ。
特にルーク。ギルに関してはルークが抑えられるが、ルークが機嫌を損ねるとギルでも中々抑えるのが大変なことになる為だ。
以前他から来た冒険者がギルに絡み、ルークの機嫌を損ね、瀕死になる事件があった。それ以来暗黙の了解を周知徹底するようになった。
ルークは可愛い見た目もあり、ギルドのマスコットと化している。ルーク目当ての女性冒険者が他の街からも増え、中にはルークに近づこうとする者も出てきた。その場合、街の女性冒険者が話をつける。中には熱狂的な者も居て、口でダメな場合は拳で話をつけた。
こうしてギルドは平穏を保っていて、お蔭で街の冒険者は団結している。
さて、今日の2人は…。
今日もギルドで、大好きな恋人のルークを膝に乗せ、仕事をする。
見下ろすとルークのさらさら銀髪に、小さなつむじが見える。
ルークは可愛いし、いつも何か良い匂いがする。ルークの頭に顔を付け、スーハー、スーハーと控えめに匂いを嗅ぐ。やっぱり良い匂いだ。
前にルークに聞いたことがあるが、特に香水とか付けたりしてないらしい。つまり、ルーク自体の匂いという事。ついつい嗅ぎたくなってしまう。
クンクンしていると、冒険者が寄って来た。
「この依頼受けます。」
「これですね。はい、ギル。」
上目遣いのルーク、なんて可愛いんだ!っと、仕事をしなければ。依頼書を受け取り、すぐ登録を終わらせる。受付に来た奴に、可愛いルークを長時間見せてやる気は無いからな!
「終わったぞ。」
「ありがとう、ギル。」
微笑んだルーク、なんて可愛いんだ!来た奴も去ってほっと一安心。他の奴がルークに惚れないか、いつも気が気じゃない…。
ルークと初めて会ってから、もう半年ぐらいになるか。会った瞬間から可愛くて…。大人の姿はすごく格好良くて…。おそらく一目…いや二目惚れだったんだろう。恋人になるなんて、思いもしなかったな。ルークに出会わせてくれた神様には感謝している。
「ギル疲れた?少し休憩する?」
思考の世界に行っていた俺の事を、ルークが心配してくれた。小首を傾げて、可愛い!疲れては無いが、折角ルークが誘ってくれたんだ、休憩するに決まってる!
「そうだな、休憩しよう!」
サッと片腕にルークを抱き、ギルド奥の部屋へ。そのまま膝に乗せ座った。少しでも離れるなんて、勿体ないからな。
「はい、あーんしてね~。」
収納から取り出したクッキーをギルの口に運ぶ。
「あーん。うん、美味い!」
ルークが食べさせてくれると、何でこんなに美味いのか。美味しさを噛み締めていると、ルークがニヤッと笑い、大人の姿に変身した。か、顔が近いんだが…。格好良くて、ドキドキしてしまう。
「水分もちゃんと摂らないとね。」
そう言って水を口に含むと、顔を抑えられて、唇が塞がれた。少し空いた隙間から水が流れ込んでくる。ゴクンと飲み込んだ。ただの水なのに、微かに甘くて美味しい。
ルークの舌で舌先を撫でられ、背中がゾクゾクした。唇が離れ、悪そうな微笑を湛えるルークに、体温が上がる。
「ふふっ。口移し、そんなに良かった?」
あぁ、意地悪なルークも大好きだ…。
遊ばれつつ、イチャイチャして休憩時間を堪能した。
ギルが色っぽい表情しているから、チラチラ見られてる…。休憩の後からこんな感じで、溜め息も艶っぽい。
ギルで少し遊んだだけなのに…。こんな可愛いギル、あんまり見られたくないんだけどなぁ。
人が居なくなり空いてきた頃。僕のお腹に手をまわし、ぎゅうと抱き締められた。耳元にギルの息が掛かり、ドキッとする。
「ルーク、今日抱いて…。ルークのせいだから、責任取ってね…?」
うわぁぁぁ!耳元でそんな破壊力あること言わないでー!!!
何とか精神が爆発しそうになるのを抑えて、落ち着こうとした。それなのに、ギルの体温、匂い、吐息に意識がいってしまう。
腕から抜ける事は出来ないし、頭に血が登ってきた。絶対顔が赤くなってる。このままだと僕ヤバいかも…。
その時、トントンと肩を叩かれた。ミーナさんだ。
「ルーク君、マスター何かあった?」
「あー、休憩中にちょっと遊んだら、スイッチ入っちゃったみたいで…。」
ミーナさんは、ギルと僕を見て察してくれたらしい。
「そうなのね。じゃあ、今日早めに終わりにしたらどう?後はやっておくから、ね?」
「ありがとう。助かります…。」
流石ミーナさん。いつもいつもお世話になってます。
さっきから、お尻の下に固いものがあるんだけど。少し揺らされるし、息づかいもあらくなってるし…。早く帰らねば!
「ギル、今すぐ帰ろうね。歩ける?」
ギルは僕にくっ付いたまま、首を横に振る。しょうがないなぁ…。まぁ、そんなところも可愛いから、良いけどね!
「『変身』さぁ帰るよ、ハニー。」
調子に乗ってウインクしたら、ギルはポーッとした表情で俺を見つめて動かなくなった。あれ~?
「『鑑定』あら~、まぁ丁度良いか。」
ギルは魅了の状態になっていた。魔法使ってないのに。それほど俺のウインクが素敵だったのかな?意識が戻ったら聞いてみようっと。
ギルを抱き上げ、ミーナさんの方を向く。
「ミーナさん、また明日ね。」
「うん、お疲れ様。また明日よろしくね。」
ミーナさんが笑顔で手を振ってくれた。
さて、ギルの可愛い姿を見られたくないから、飛んで行こうかな。
「『転移』」
部屋に直接帰った。ギルをベッドに降ろし、様子を伺う。まだ魅了のままで、俺を見つめて動かない。抱く許可はすでに貰ってるし、これは遊ぶしかないね!
シャツを丁寧に脱がせて、鍛えられた胸を優しく揉んでみた。反応なし。
ズボンも脱がせ、下着を丁寧に取り去る。いつもなら恥ずかしがって隠すのに、反応なし。あそこは元気に反り上がってるけどね。う~ん、今度は命令して動くかやってみよう!
「ギル、俺の服脱がせて。」
「…。」
無言でポーッとした表情で、俺の服を脱がし始めた。脱がした服はキッチリ畳み、端にまとめ、動きが止まった。
これは面白い、もっとやろう!
「ギル、次はこれ舐めて。」
「…。」
俺の中心を指差すと、無反応で舐め始めた。ピチャピチャ音を立てて、何度も舌を這わせる。
「気持ち良いよ、ギル。今度は咥えて。」
「…。」
大きくなったモノを口に含み、ジュポジュポと音を立てた。普段こんなやってくれないのに、エロいな…。
「あぁ~出そうだよギル。口開けたままにして。」
「…。」
ギルの口にドクドクと白い液を出した。舌が見えないほどの量が出た。変わらず反応はない。どうしよっかな~。
「口閉じて、仰向けになって。」
「…。」
胸を片方舐め、片方を左手で揉む。右手はギルの熱い固いモノを掴み、優しくしごいた。次第にピクッピクッと身体が跳ね、俺の手にドクドクと温かい液を吐き出した。
「ギル、口開けて。」
「…。」
開いた口にギルの分も入れて、指でかき混ぜてみる。2人の体液が混ざる。指に触れる舌の感触が柔らかくて、癖になりそうだ。
表情は変わらずポーッとしてて、エロい。もう食べちゃっていいかな?でも反応無いのはつまらないな…。よし、解除しよう。
「『魅了解除』」
「ゲホッ!うぅっ、俺で遊ぶなんて、ルーク酷いぞ!」
ギルは反射的に口に入っていたものを吐き出し、涙目で俺を睨み付けた。そんな顔も可愛いと思ってしまうのは、ドSの気があるのだろうか。
「全部覚えてるんだからな!」
口を拭い、泣きそうになっているギル。これは…、うん、可愛いよね~。思わずニマニマしてしまう。
「ごめんごめん。ギルがあまりにも可愛い過ぎて、ついつい色々やっちゃったんだ。たっぷり気持ちよくするから、許してほしいな~。『洗浄』ほら、口の中スッキリしたでしょ?」
「うん…。」
フゥー。ギルが落ち着いて良かった。
「あのね、魅了は使ってないんだ。それなのに魅了状態になったって事は、そんなに俺のウインク良かったのかな?」
「格好良かったけど…。」
ギルが目を反らし照れてる。かっわい~な。もう我慢できないよね!
「もう!可愛い過ぎるから食べちゃうね~。」
俺のモノをギルの秘所にグリグリと押し付ける。欲しそうに濡れていて、これだけでも気持ち良い。
「え?まだ解し…あぁっ!」
すんなりと奥までたどり着いた。ギルは一気にきた刺激にハクハクと口を動かしている。中は欲しそうに畝って、気持ち良くて出そうだ。
「中凄いよ。そんなに欲しかった?」
目を反らして、可愛くコクりと頷く。その姿に胸がキュンとした。ギル最高!
衝動に身を任せ、腰をズンズン叩きつける。
「あー可愛い!すっげー可愛い!ギルめちゃくちゃ可愛い!何でそんなに可愛いの!?」
「あ、かわい、言いっ、過ぎ!」
ギルは喘ぎ声を上げながら、激しく揺らされ、ルークの背中に手を回しすがった。気持ち良さに、目尻に涙が溜まる。身体が震え、達しそうになり、ギルは熱い眼差しでルークを見つめた。
「ルーク、好き、好きっ、もう、ああぅ!」
ビクッビクッと搾り取る動きに合わせ、ルークも達した。
「うっ、はぁ、俺もギル好きだよ。」
目尻の涙にチュッとキスをして、ギルを見つめた。
ふわっと笑う色っぽい顔に、ルークの下が元気を取り戻したが、今日の行為を考え、自制した。
ギルから抜くと、横に寝転び抱き寄せた。
「ルーク…もう良いの?」
「今日はやり過ぎたから、これでおしまい。」
ギュッと抱き締め、ギルの肩に頭をつけた。ルークはギルの温もりに、心の中が幸せで満たされた。
「でも、満足してないんじゃ…?」
心配そうに見つめられるのも、可愛くて良い。
「ふふっ、大丈夫満足したよ。でもそうだな、ギル、チューしてくれる?」
「うん…。」
ギルは控えめに唇を開き、舌を入れて優しく動かした。大分慣れてきて、すんなりキスしてくれるようになったのが嬉しい。とはいえ、まだ恥ずかしさもあってか、舌の動きは上手いとは言えない。
「は、ふぅ、ん。」
甘いキスを少し堪能してから、ギルの後頭部を片手で抑え、深く舌を押し入れた。
「んっ!?」
ギルはビクッとして反射的に身体を引こうとしたが、抑えられてるため動けない。
舌の裏の奥まで舐め回し、閉じられない口の端からは、唾液が幾度となく溢れた。
満足して唇を離すと、白い糸がつたう。ペロリと舐めとり、はぁはぁ、と息を吸い込む可愛いギルを見つめた。
「満足した…?」
「うん、大満足だよ!」
嬉しそうに微笑むギルの頬を撫でる。身体を綺麗にしてから、いつもより早く眠りについた。
彼らのイチャイチャは、もう普通の光景として認識されていて、誰も気に止めない。ただ、他からきた冒険者は驚く為、街の冒険者がさりげなく説明と、注意点を話している。
というのも、街の冒険者の間では、暗黙の了解として、『2人の機嫌を損ねる事はしない』というのがあるからだ。
特にルーク。ギルに関してはルークが抑えられるが、ルークが機嫌を損ねるとギルでも中々抑えるのが大変なことになる為だ。
以前他から来た冒険者がギルに絡み、ルークの機嫌を損ね、瀕死になる事件があった。それ以来暗黙の了解を周知徹底するようになった。
ルークは可愛い見た目もあり、ギルドのマスコットと化している。ルーク目当ての女性冒険者が他の街からも増え、中にはルークに近づこうとする者も出てきた。その場合、街の女性冒険者が話をつける。中には熱狂的な者も居て、口でダメな場合は拳で話をつけた。
こうしてギルドは平穏を保っていて、お蔭で街の冒険者は団結している。
さて、今日の2人は…。
今日もギルドで、大好きな恋人のルークを膝に乗せ、仕事をする。
見下ろすとルークのさらさら銀髪に、小さなつむじが見える。
ルークは可愛いし、いつも何か良い匂いがする。ルークの頭に顔を付け、スーハー、スーハーと控えめに匂いを嗅ぐ。やっぱり良い匂いだ。
前にルークに聞いたことがあるが、特に香水とか付けたりしてないらしい。つまり、ルーク自体の匂いという事。ついつい嗅ぎたくなってしまう。
クンクンしていると、冒険者が寄って来た。
「この依頼受けます。」
「これですね。はい、ギル。」
上目遣いのルーク、なんて可愛いんだ!っと、仕事をしなければ。依頼書を受け取り、すぐ登録を終わらせる。受付に来た奴に、可愛いルークを長時間見せてやる気は無いからな!
「終わったぞ。」
「ありがとう、ギル。」
微笑んだルーク、なんて可愛いんだ!来た奴も去ってほっと一安心。他の奴がルークに惚れないか、いつも気が気じゃない…。
ルークと初めて会ってから、もう半年ぐらいになるか。会った瞬間から可愛くて…。大人の姿はすごく格好良くて…。おそらく一目…いや二目惚れだったんだろう。恋人になるなんて、思いもしなかったな。ルークに出会わせてくれた神様には感謝している。
「ギル疲れた?少し休憩する?」
思考の世界に行っていた俺の事を、ルークが心配してくれた。小首を傾げて、可愛い!疲れては無いが、折角ルークが誘ってくれたんだ、休憩するに決まってる!
「そうだな、休憩しよう!」
サッと片腕にルークを抱き、ギルド奥の部屋へ。そのまま膝に乗せ座った。少しでも離れるなんて、勿体ないからな。
「はい、あーんしてね~。」
収納から取り出したクッキーをギルの口に運ぶ。
「あーん。うん、美味い!」
ルークが食べさせてくれると、何でこんなに美味いのか。美味しさを噛み締めていると、ルークがニヤッと笑い、大人の姿に変身した。か、顔が近いんだが…。格好良くて、ドキドキしてしまう。
「水分もちゃんと摂らないとね。」
そう言って水を口に含むと、顔を抑えられて、唇が塞がれた。少し空いた隙間から水が流れ込んでくる。ゴクンと飲み込んだ。ただの水なのに、微かに甘くて美味しい。
ルークの舌で舌先を撫でられ、背中がゾクゾクした。唇が離れ、悪そうな微笑を湛えるルークに、体温が上がる。
「ふふっ。口移し、そんなに良かった?」
あぁ、意地悪なルークも大好きだ…。
遊ばれつつ、イチャイチャして休憩時間を堪能した。
ギルが色っぽい表情しているから、チラチラ見られてる…。休憩の後からこんな感じで、溜め息も艶っぽい。
ギルで少し遊んだだけなのに…。こんな可愛いギル、あんまり見られたくないんだけどなぁ。
人が居なくなり空いてきた頃。僕のお腹に手をまわし、ぎゅうと抱き締められた。耳元にギルの息が掛かり、ドキッとする。
「ルーク、今日抱いて…。ルークのせいだから、責任取ってね…?」
うわぁぁぁ!耳元でそんな破壊力あること言わないでー!!!
何とか精神が爆発しそうになるのを抑えて、落ち着こうとした。それなのに、ギルの体温、匂い、吐息に意識がいってしまう。
腕から抜ける事は出来ないし、頭に血が登ってきた。絶対顔が赤くなってる。このままだと僕ヤバいかも…。
その時、トントンと肩を叩かれた。ミーナさんだ。
「ルーク君、マスター何かあった?」
「あー、休憩中にちょっと遊んだら、スイッチ入っちゃったみたいで…。」
ミーナさんは、ギルと僕を見て察してくれたらしい。
「そうなのね。じゃあ、今日早めに終わりにしたらどう?後はやっておくから、ね?」
「ありがとう。助かります…。」
流石ミーナさん。いつもいつもお世話になってます。
さっきから、お尻の下に固いものがあるんだけど。少し揺らされるし、息づかいもあらくなってるし…。早く帰らねば!
「ギル、今すぐ帰ろうね。歩ける?」
ギルは僕にくっ付いたまま、首を横に振る。しょうがないなぁ…。まぁ、そんなところも可愛いから、良いけどね!
「『変身』さぁ帰るよ、ハニー。」
調子に乗ってウインクしたら、ギルはポーッとした表情で俺を見つめて動かなくなった。あれ~?
「『鑑定』あら~、まぁ丁度良いか。」
ギルは魅了の状態になっていた。魔法使ってないのに。それほど俺のウインクが素敵だったのかな?意識が戻ったら聞いてみようっと。
ギルを抱き上げ、ミーナさんの方を向く。
「ミーナさん、また明日ね。」
「うん、お疲れ様。また明日よろしくね。」
ミーナさんが笑顔で手を振ってくれた。
さて、ギルの可愛い姿を見られたくないから、飛んで行こうかな。
「『転移』」
部屋に直接帰った。ギルをベッドに降ろし、様子を伺う。まだ魅了のままで、俺を見つめて動かない。抱く許可はすでに貰ってるし、これは遊ぶしかないね!
シャツを丁寧に脱がせて、鍛えられた胸を優しく揉んでみた。反応なし。
ズボンも脱がせ、下着を丁寧に取り去る。いつもなら恥ずかしがって隠すのに、反応なし。あそこは元気に反り上がってるけどね。う~ん、今度は命令して動くかやってみよう!
「ギル、俺の服脱がせて。」
「…。」
無言でポーッとした表情で、俺の服を脱がし始めた。脱がした服はキッチリ畳み、端にまとめ、動きが止まった。
これは面白い、もっとやろう!
「ギル、次はこれ舐めて。」
「…。」
俺の中心を指差すと、無反応で舐め始めた。ピチャピチャ音を立てて、何度も舌を這わせる。
「気持ち良いよ、ギル。今度は咥えて。」
「…。」
大きくなったモノを口に含み、ジュポジュポと音を立てた。普段こんなやってくれないのに、エロいな…。
「あぁ~出そうだよギル。口開けたままにして。」
「…。」
ギルの口にドクドクと白い液を出した。舌が見えないほどの量が出た。変わらず反応はない。どうしよっかな~。
「口閉じて、仰向けになって。」
「…。」
胸を片方舐め、片方を左手で揉む。右手はギルの熱い固いモノを掴み、優しくしごいた。次第にピクッピクッと身体が跳ね、俺の手にドクドクと温かい液を吐き出した。
「ギル、口開けて。」
「…。」
開いた口にギルの分も入れて、指でかき混ぜてみる。2人の体液が混ざる。指に触れる舌の感触が柔らかくて、癖になりそうだ。
表情は変わらずポーッとしてて、エロい。もう食べちゃっていいかな?でも反応無いのはつまらないな…。よし、解除しよう。
「『魅了解除』」
「ゲホッ!うぅっ、俺で遊ぶなんて、ルーク酷いぞ!」
ギルは反射的に口に入っていたものを吐き出し、涙目で俺を睨み付けた。そんな顔も可愛いと思ってしまうのは、ドSの気があるのだろうか。
「全部覚えてるんだからな!」
口を拭い、泣きそうになっているギル。これは…、うん、可愛いよね~。思わずニマニマしてしまう。
「ごめんごめん。ギルがあまりにも可愛い過ぎて、ついつい色々やっちゃったんだ。たっぷり気持ちよくするから、許してほしいな~。『洗浄』ほら、口の中スッキリしたでしょ?」
「うん…。」
フゥー。ギルが落ち着いて良かった。
「あのね、魅了は使ってないんだ。それなのに魅了状態になったって事は、そんなに俺のウインク良かったのかな?」
「格好良かったけど…。」
ギルが目を反らし照れてる。かっわい~な。もう我慢できないよね!
「もう!可愛い過ぎるから食べちゃうね~。」
俺のモノをギルの秘所にグリグリと押し付ける。欲しそうに濡れていて、これだけでも気持ち良い。
「え?まだ解し…あぁっ!」
すんなりと奥までたどり着いた。ギルは一気にきた刺激にハクハクと口を動かしている。中は欲しそうに畝って、気持ち良くて出そうだ。
「中凄いよ。そんなに欲しかった?」
目を反らして、可愛くコクりと頷く。その姿に胸がキュンとした。ギル最高!
衝動に身を任せ、腰をズンズン叩きつける。
「あー可愛い!すっげー可愛い!ギルめちゃくちゃ可愛い!何でそんなに可愛いの!?」
「あ、かわい、言いっ、過ぎ!」
ギルは喘ぎ声を上げながら、激しく揺らされ、ルークの背中に手を回しすがった。気持ち良さに、目尻に涙が溜まる。身体が震え、達しそうになり、ギルは熱い眼差しでルークを見つめた。
「ルーク、好き、好きっ、もう、ああぅ!」
ビクッビクッと搾り取る動きに合わせ、ルークも達した。
「うっ、はぁ、俺もギル好きだよ。」
目尻の涙にチュッとキスをして、ギルを見つめた。
ふわっと笑う色っぽい顔に、ルークの下が元気を取り戻したが、今日の行為を考え、自制した。
ギルから抜くと、横に寝転び抱き寄せた。
「ルーク…もう良いの?」
「今日はやり過ぎたから、これでおしまい。」
ギュッと抱き締め、ギルの肩に頭をつけた。ルークはギルの温もりに、心の中が幸せで満たされた。
「でも、満足してないんじゃ…?」
心配そうに見つめられるのも、可愛くて良い。
「ふふっ、大丈夫満足したよ。でもそうだな、ギル、チューしてくれる?」
「うん…。」
ギルは控えめに唇を開き、舌を入れて優しく動かした。大分慣れてきて、すんなりキスしてくれるようになったのが嬉しい。とはいえ、まだ恥ずかしさもあってか、舌の動きは上手いとは言えない。
「は、ふぅ、ん。」
甘いキスを少し堪能してから、ギルの後頭部を片手で抑え、深く舌を押し入れた。
「んっ!?」
ギルはビクッとして反射的に身体を引こうとしたが、抑えられてるため動けない。
舌の裏の奥まで舐め回し、閉じられない口の端からは、唾液が幾度となく溢れた。
満足して唇を離すと、白い糸がつたう。ペロリと舐めとり、はぁはぁ、と息を吸い込む可愛いギルを見つめた。
「満足した…?」
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