最後の魔女は目立たず、ひっそりと暮らしたい

アイイロモンペ

文字の大きさ
481 / 580
第17章 夏、季節外れの嵐が通り過ぎます

第478話 ログハウスを訪ねてみたら

しおりを挟む
 リーナ達三人の打ち合わせも概ね済んだ様子なので、館へ戻ろうかと思っていると。

「ロッテ、私、『わくわく農村体験ツアー』の話は以前から聞いていたけど。
 そのログハウスって、まだ実際に見たこと無いのよ。
 今度応急的に建てる宿の参考にしたいから、一度連れて行ってもらえないかしら。」

 リーナがそんな要望を口にしました。
 そうですね、実際にどんな建物が建つのかを見ない事には宿屋のイメージも掴めないでしょう。

「良いわよ、何時でもリーナの都合の良い時に案内するわ。」

「ありがとう、助かるわ。
 それなら、これから行ってしまいましょうか。
 空を飛んで行けば、これからでも余裕で行って帰ってこれるでしょう。」

 私が返事をすると、リーナはすぐに行くといいます。
 リーナも忙しい身なので、用事は一度に済ませてしまいたいのでしょう。

 ということで、工房からヴァイスに乗ってやってきました、ノノちゃんの村の隣に建つログハウス。

 ログハウスの前に降り立ち、リーナは開口一番。

「山小屋風のログハウスと言うからどんなものかと思っていたら…。
 こんなに大きくて立派な建物だったのですか?
 応急的に建てて、新市街地の宿屋が出来たら取り壊してしまうなんて勿体ないですね。」

 平屋でツインルーム二十室取れるのですから、そこそこの大きさになりますって。
 更に、ダイニングルームや天然温泉の大浴場まで備わっているのですから。
 当たり前ですが、キッチンを始めとするスタッフエリアもありますからね。

「ええ、植物の精霊ドリーちゃんの渾身の作品よ。
 とっても、使い易い間取りになっているの。」

 感心するリーナを伴なってログハウスの中に入ると。

     ********

「ほら、そこ、一の位が七と四を足すから、十の位に一つ繰り上がるの…。」

 ログハウスに入ってすぐのロビー、その一角からそんな子供の声が聞こえてきました。
 そちらの方を覗くと。

「あっ、シャルロッテ様、いらっしゃいませ。
 お久しぶりです、この夏はお忙しかったようですね。
 ノノお姉ちゃんから、戦争が起こって大変だから来ることが出来ないって聞いてました。」

 私に気付いたナナちゃんが、挨拶をしてくれました。
 ナナちゃんは、ログハウスに隣接する村に住む十一歳になる女の子です。
 私が企画した、都会の子供に農村を体験してもらう『わくわく農村体験ツアー』を手伝ってもらっています。

「夏は来れなくてごめんなさいね。
 『わくわく農村体験ツアー』、ナナちゃん達に任せちゃって大変だったでしょう。」

 昨年、アルビオン王国からお招きしたお客様のお子さんを対象に試験的に行ったのですが。
 大変好評だったため、今年はホテルに滞在しているお客さんにオプショナルツアーとしてお勧めしました。
 私はリーナと共にプルーシャ公国との戦争にかかりきりでしたので、ホテルの支配人ネーナに丸投げだったのです。
 とは言え、ネーナはホテルの経営に手いっぱいで、実際にする事と言えば参加希望者を募ることと馬車の手配くらい。

 では誰が実際の企画を取り仕切ったかというと。
 館で子供達の家庭教師をしてもらっているカミラさんとアルビオン王国へ留学中のノノちゃんにお願いしました。
 カミラさんは子供が大好きで以前からこの企画に関心を持っていました。
 話しを持ち掛けたら、うちの館の子供達も参加できるのならという条件ですぐに引き受けてくれました。

 更に、プルーシャ公国に対応している時間の合間を縫ってアルビオン王国へ赴き、ノノちゃんに話を持ち掛けると。

「是非ともやらせてください。
 シャルロッテ様、お忙しいと言われてらしたので。
 今年の夏休みは、寄宿舎で本を読んで過ごそうかと思っていました。
 里帰りできるのであれば、喜んでお手伝いさせていただきます。」

 ということで、夏休み中のノノちゃんをアルビオン王国から引っ張って来ました。
 昨年、この企画を考えた時、色々案を出してくれたのがノノちゃんですし。
 実際、『わくわく農村体験ツアー』の進行もノノちゃんが多くを担ってくれました。
 ノノちゃんが快く参加してくれて、とても心強かったのです。

「いえいえ、カミラさんが小さな子達に良く目を配ってくださいましたし。
 ノノお姉ちゃんが、中心になってみんなを遊ばせてくれたので。
 私なんか、ほんの少ししかお役に立てなかったです。」

 そんな風に謙遜するナナちゃん。
 ですが、ナナちゃんは日頃村で小さな子達のお世話をしてるので、子供をあやすのがとても上手なのです。
 元々、十一歳の子供に働きを期待する方が酷な事なのに、こちらの期待以上の活躍をしてくれてとても助かっています。

「そんなことはないわ。
 カミラさんから、ナナちゃんがいてくれてとても助かったって聞いてるわ。
 今年も、『わくわく農村体験ツアー』は好評だったようね。
 来年もまた催すと思うから手伝ってね。」

「有り難うございます。そう言って頂けると嬉しいです。
 今回も沢山お給金を頂いちゃって申し訳ないと思ってたんです。
 来年もまた頑張りますから、よろしくお願いします。」

 私がナナちゃんの仕事振りを褒めると、ナナちゃんは嬉しそうに頭を下げました。

    ********

「ところで、ナナちゃん、あなたは今ここで何をしていたのかしら。」

 私とナナちゃんの会話に一区切りがつくと、リーナがナナちゃんに尋ねました。

「あっ、ご領主様、いらっしゃいませ。
 はい、今は村の小さな子供達に簡単な算術を教えていたところです。
 シャルロッテ様から、このログハウスを使って勉強を教えて良いと許可を頂いてますので。
 毎日、このくらいの時間に少しずつ読み書き算術を教えているんです。
 村の生活ではジッと座っていることが無いものですから。
 短い時間しか集中できないんですが、春から始めて半年。
 大分文字も読めるようになってきたし、足し算くらいなら三桁まで出来るようなりました。」

 勉強を教えていたのは、ナナちゃんの弟二人を含む五人。
 弟二人以外は見事に女の子ばかりでした。

 ナナちゃんの返答を聞いて、リーナはとても感心していました。
 だって、リーナがしようとしていることを、僅か十一歳のナナちゃんが自発的にしてるのですから。 

「凄いわね、ナナちゃん、一人で教えているの?」

「教えるといっても、私もまだシャルロッテ様から教えを受け始めたばかりですから。
 大したことは教えられません。
 夏休みに帰って来たノノお姉ちゃんが色々と教えてくれて助かりました。
 それと、本当はもっと多くの男の子達に読み書き算術を学んで欲しかったんですが…。
 私では、読み書き算術の大切さを上手く説明できなくて。
 結局一人も来てくれなかったんです。
 みんな、体を動かす方が大事だと思っているんですね。」

 ナナちゃんは、昨年の秋から今年の春まで、私のもとで暮らしていました。
 私が、読み書き算術を教えると共に、色々な場所へ連れて行き、色々なモノを見せたのです。
 その中で、ナナちゃんが一番衝撃を受けたのは、私の工房を見学した時です。

 ナナちゃんの住む村を含む農村では、力自慢の男達が偉くて、大きな顔をしています。
 そんな男達が、私の工房では一番下っ端で安い給金だったことに衝撃を受けたのです。
 高い給金を貰っているのは、村で子を産む事か、娼婦として稼ぎに出る事しか期待されてない女たち。
 もしくは、村では『うらなり』と言われて下っ端扱いされている体力のなさそうな男の人でした。
 何の事はありません。
 女や体力のない男の方が、村の価値観を捨てて素直にオークレフトさん達の指導に従っただけです。
 今まで不遇を囲う素になっていた価値観ですもの、簡単に捨てられますよね。

 一方で、力が強い者が偉いという生まれ育った農村の価値観を捨てられない、体力だけが取り柄の男達。
 そんな男達は、読み書き算術なんか何の役に立つかと言って指導に従わなかったのです。
 その結果、そういう力自慢の男達は単純労働の給金の安い仕事に回されることになりました。

 まあ、経営者としてはそう言う『脳筋バカ』も必要なのですがね。
 頭ばかりで、手足となって馬車馬のように働いてくれる単純労働者がいないと仕事が回りませんから。
 オークレフトさんに餌をぶら下げられて、遮二無二働くようなおサルさんも一定数必要なのです。

 ただ、ナナちゃんの目には、村の偏狭な価値観だといつまでたっても貧乏から脱却できないと映ったようです。
 やはり、安い単純労働より、給金の高い企画や管理の仕事に就けるようにしないとダメだと。
 そのための第一歩として読み書き算術は最低限必要なモノだと実感したと言います。

 ナナちゃんは、手遅れになる前に、村の男の子に何とか読み書き算術を教えようとしたそうです。
 最初は私がお土産に持たせたお菓子に釣られてやって来たものの。
 ちっとも、落ち着いて座っていることが出来ず、全然話も聞かなかったそうです。
 二回目からは、ちゃんと読み書きを習わないとお菓子をあげないと言ったら誰も来なくなったそうです。

「村の男は、生まれた時から村の男なんですね。」

 と言って、ナナちゃんは、子供らしからぬため息をついていました。

    ********

「本当に凄いわ。
 わずか十一歳でそこまで理解しているなんて。
 ノノちゃんの姉妹は本当に優秀ね。
 ねえ、ロッテ。
 ナナちゃんは、もうロッテのところで働くことになっているの?」

 一通り、ナナちゃんの話を聞き終えて、その発言に感心したリーナ。
 私にナナちゃんの処遇を尋ねてきました。
 リーナもナナちゃんを欲しいと思ったようです。

「ナナちゃんはまだ十一歳だもの、これからの本人の希望次第よ。
 ナナちゃんが希望すれば、このログハウスの運営を任せても良いとは思っているけど。
 差し当たって、考えていることはあるの。
 これも、ナナちゃんの希望次第だけど。」

「差し当たって、どうしようと言うのですか?」

 リーナの問い掛けにどうしたものかと思いました。
 ナナちゃんは今年の冬も預かる予定にしています。
 その時にナナちゃんに告げて希望を聞くつもりでした。
 
 そのナナちゃんがいる目の前で言うのもどうかと思ったのですが。
 この際、本人の意向を確認して見ることにしました。

「ねえ、ナナちゃん。
 もし、お父さんとお母さんが良いと言えばだけど。
 来年の九月から、ノノちゃんの通っている女学校に入学してみない。
 在学中の学費と生活費の一切は『アルムハイム育英基金』の方で支援するから。
 お金の心配は要らないわ、今のノノちゃんと同じね。」

 半年預かってみて、ナナちゃんの呑み込みの良さに驚きました。
 それに、私が保護した子達やカミラさんと対話していたこともあり。
 アルビオン語もそこそこ話せるようになったのです。
 ロコちゃんと会話が成り立つくらいに。
 サリーやエリーよりは遥かに上だし、ことによるとプリムよりも上かも。
 今年の冬もアルビオンで過ごす予定にしています。
 その間の上達を考えれば来年の秋に留学させても良いのではと思っていました。

「お姉ちゃんと一緒の学校ですか。
 行きたいです!
 お父さんも、お母さんもシャルロッテ様からのお話であればダメとは言いません。
 お父さんなんて、シャルロッテ様の言うことなら間違いないって妄信していますから。」

 それも、なんだかなぁですが…。

「そう、じゃあ、冬前にナナちゃんを迎えに来た時に言ってみましょう。
 ナナちゃんの方からも、私から話があったと言っておいて。」

 そんな訳で、予定よりも早くナナちゃんを留学に誘うことになりました。
 
しおりを挟む
感想 137

あなたにおすすめの小説

夫と息子に邪険にされたので王太子妃の座を譲ります~死に戻ってから溺愛されても今更遅い

青の雀
恋愛
夫婦喧嘩の末に置き去りにされた妻は、旦那が若い愛人とイチャついている間に盗賊に襲われ、命を落とした。 神様の温情により、10日間だけこの世に戻った妻と護衛の騎士は、その10日間の間に心残りを処分する。それは、娘の行く末と……もし、来世があるならば、今度は政略といえども夫以外の人の妻になるということ。 もう二度と夫と出会いたくない彼女は、彼女を蔑ろにしてきた息子とも縁を切ることを決意する。 生まれかわった妻は、新しい人生を強く生きることを決意。 過去世と同じ轍を踏みたくない……

美男美女の同僚のおまけとして異世界召喚された私、ゴミ無能扱いされ王城から叩き出されるも、才能を見出してくれた隣国の王子様とスローライフ 

さら
恋愛
 会社では地味で目立たない、ただの事務員だった私。  ある日突然、美男美女の同僚二人のおまけとして、異世界に召喚されてしまった。  けれど、測定された“能力値”は最低。  「無能」「お荷物」「役立たず」と王たちに笑われ、王城を追い出されて――私は一人、行くあてもなく途方に暮れていた。  そんな私を拾ってくれたのは、隣国の第二王子・レオン。  優しく、誠実で、誰よりも人の心を見てくれる人だった。  彼に導かれ、私は“癒しの力”を持つことを知る。  人の心を穏やかにし、傷を癒す――それは“無能”と呼ばれた私だけが持っていた奇跡だった。  やがて、王子と共に過ごす穏やかな日々の中で芽生える、恋の予感。  不器用だけど優しい彼の言葉に、心が少しずつ満たされていく。

神々の愛し子って何したらいいの?とりあえずのんびり過ごします

夜明シスカ
ファンタジー
アリュールという世界の中にある一国。 アール国で国の端っこの海に面した田舎領地に神々の寵愛を受けし者として生を受けた子。 いわゆる"神々の愛し子"というもの。 神々の寵愛を受けているというからには、大事にしましょうね。 そういうことだ。 そう、大事にしていれば国も繁栄するだけ。 簡単でしょう? えぇ、なんなら周りも巻き込んでみーんな幸せになりませんか?? −−−−−− 新連載始まりました。 私としては初の挑戦になる内容のため、至らぬところもあると思いますが、温めで見守って下さいませ。 会話の「」前に人物の名称入れてみることにしました。 余計読みにくいかなぁ?と思いつつ。 会話がわからない!となるよりは・・ 試みですね。 誤字・脱字・文章修正 随時行います。 短編タグが長編に変更になることがございます。 *タイトルの「神々の寵愛者」→「神々の愛し子」に変更しました。

【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜

一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m ✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。 【あらすじ】 神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!   そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!  事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます! カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。

『王都の神童』と呼ばれた俺、職業選定でまさかの【遊び人】三連発で追放される。……が、実は「全職業のスキル」を合算して重ねがけできる唯一のバグ

よっしぃ
ファンタジー
王都で「神童」の名をほしいままにしていた少年、ディラン・アークライト(17歳)。   剣を握れば騎士団長を唸らせ、魔法を学べば賢者を凌駕する。誰もが彼を「次代の勇者」と信じて疑わなかった。  しかし、運命の職業選定で彼が得たのは――【遊び人】。   それも、三つの職業スロットすべてが【遊び人】で埋まるという、前代未聞の怪現象だった。 「期待外れだ」 「国の恥晒しめ」   掌を返した周囲によって、ディランは着の身着のままで街を追放される。  だが、かつて神童と呼ばれた彼の「分析力」は死んでいなかった。 『……Lv1なのに、ステータスが異常に高い? それに経験値が分散せず、すべて加算されている……?』  彼だけが気づいた真実。  それは【遊び人】という名に偽装された、この世界の管理者権限(Free-Hander)であり、全職業のスキルを制限なく使用・強化できるバグ技(デバッグモード)への入り口だったのだ。  これは、理不尽に捨てられた元・神童が、その頭脳とバグ能力で世界を「攻略」し、同じく不遇な扱いを受けていた美少女騎士(中身は脳筋)と共に、誰よりも自由に成り上がる物語。 【著者プロフィール】アルファポリスより『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』を出版、オリコンライトノベル部門18位を記録。本作は2月に2巻刊行予定。

追放された味噌カス第7王子の異種族たちと,のんびり辺境地開発

ハーフのクロエ
ファンタジー
 アテナ王国の末っ子の第7王子に産まれたルーファスは魔力が0で無能者と言われ、大陸の妖精族や亜人やモンスターの多い大陸から離れた無人島に追放される。だが前世は万能スキル持ちで魔王を倒し英雄と呼ばれていたのを隠し生まれ変わってスローライフを送る為に無能者を装っていたのだ。そんなルーファスはスローライフを送るつもりが、無人島には人間族以外の種族の独自に進化した先住民がおり、周りの人たちが勝手に動いて気が付けば豊かで平和な強国を起こしていく物語です。

私と母のサバイバル

だましだまし
ファンタジー
侯爵家の庶子だが唯一の直系の子として育てられた令嬢シェリー。 しかしある日、母と共に魔物が出る森に捨てられてしまった。 希望を諦めず森を進もう。 そう決意するシェリーに異変が起きた。 「私、別世界の前世があるみたい」 前世の知識を駆使し、二人は無事森を抜けられるのだろうか…?

あっ、追放されちゃった…。

satomi
恋愛
ガイダール侯爵家の長女であるパールは精霊の話を聞くことができる。がそのことは誰にも話してはいない。亡き母との約束。 母が亡くなって喪も明けないうちに義母を父は連れてきた。義妹付きで。義妹はパールのものをなんでも欲しがった。事前に精霊の話を聞いていたパールは対処なりをできていたけれど、これは…。 ついにウラルはパールの婚約者である王太子を横取りした。 そのことについては王太子は特に魅力のある人ではないし、なんにも感じなかったのですが、王宮内でも噂になり、家の恥だと、家まで追い出されてしまったのです。 精霊さんのアドバイスによりブルハング帝国へと行ったパールですが…。

処理中です...