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ちずるの誕生
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「なみちゃん、また痛みがきたの?痛みは何分ごとに来るの。」
「多分、30分おきだと思います。」
秋は、痛みに耐えているなみえの腰を盛んにさすった。するとそこえ、看護師長が病室に入ってきた。
「どうしました。痛むんですか?」
「はい」
なみえが返事をすると、師長は、ロッカーの中に入っているタオルケットを取り出した。
「ベットに横になって下さい。診察してみますから」
師長は助産師の資格も持っており。診察する事が許可されている。やがて診察が終わり、
「まだ、指2本半くらいでは今直ぐ産まれる訳ではないので、あまり、痛むようでしたら、一時的に痛みを
和らげてくれる安定剤を射ちましょう。」
一端師長は下に降り、数分で戻って来てなみえの右手に安定剤を注入するなり、姑の秋に向かって話しかけた。
「お義母さん。あまり、甘やかさないで下さい。この程度の痛は、腰をさするほどではありませんから。」
師長がその言葉を言った後、違う病室からナースコールが鳴ったので、師長は急いでなみえの病室を出ていった。と、とたん秋は、やはりむかついていた。
「なんなこの病院は。痛いのは痛いのだから、なにもあんな言い方しなくてもいいと思うんだよね。何様だと
思っているんだか。医者でもあるまいし、まったく頭にくる。」
秋の怒りは収まらなかった。すると、なみえは、またお腹が痛むらしく、ベットから起き上がりお腹や腰をさすっていた。やがて、痛みは15分から10分そうして5分と、痛みが襲ってきた。なみえは、その痛みを紛らわそうと病室を出て、階段に向かい降りようとした時、今までの痛み以上の痛みが襲ってきた。階段の手すりを握り締めたその手は、血の気がなく、体全体に冷汗が零れてきていた。なみえはその痛みに耐えられず、思わず大声を出してしまった。
「痛い‼」
その瞬間。プット何かが破れたかのような音がして、ぬるっとした温かい物が流れ落ちてきた。秋はなみえの痛いと叫ぶ声に驚き、病室を飛び出しなみえの側に駆け寄った。すると、なみえの足元が濡れているのにきずき
「多分、30分おきだと思います。」
秋は、痛みに耐えているなみえの腰を盛んにさすった。するとそこえ、看護師長が病室に入ってきた。
「どうしました。痛むんですか?」
「はい」
なみえが返事をすると、師長は、ロッカーの中に入っているタオルケットを取り出した。
「ベットに横になって下さい。診察してみますから」
師長は助産師の資格も持っており。診察する事が許可されている。やがて診察が終わり、
「まだ、指2本半くらいでは今直ぐ産まれる訳ではないので、あまり、痛むようでしたら、一時的に痛みを
和らげてくれる安定剤を射ちましょう。」
一端師長は下に降り、数分で戻って来てなみえの右手に安定剤を注入するなり、姑の秋に向かって話しかけた。
「お義母さん。あまり、甘やかさないで下さい。この程度の痛は、腰をさするほどではありませんから。」
師長がその言葉を言った後、違う病室からナースコールが鳴ったので、師長は急いでなみえの病室を出ていった。と、とたん秋は、やはりむかついていた。
「なんなこの病院は。痛いのは痛いのだから、なにもあんな言い方しなくてもいいと思うんだよね。何様だと
思っているんだか。医者でもあるまいし、まったく頭にくる。」
秋の怒りは収まらなかった。すると、なみえは、またお腹が痛むらしく、ベットから起き上がりお腹や腰をさすっていた。やがて、痛みは15分から10分そうして5分と、痛みが襲ってきた。なみえは、その痛みを紛らわそうと病室を出て、階段に向かい降りようとした時、今までの痛み以上の痛みが襲ってきた。階段の手すりを握り締めたその手は、血の気がなく、体全体に冷汗が零れてきていた。なみえはその痛みに耐えられず、思わず大声を出してしまった。
「痛い‼」
その瞬間。プット何かが破れたかのような音がして、ぬるっとした温かい物が流れ落ちてきた。秋はなみえの痛いと叫ぶ声に驚き、病室を飛び出しなみえの側に駆け寄った。すると、なみえの足元が濡れているのにきずき
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