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ちずる幼稚園での出来事
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なみえは生前きぬから
「ちずるが何か見え始めたら、注意をしてほしい。どこで、魔物がつずるの命を狙うか分からないからね。それ
に、もし誰かにちずるが何か見えるような事を聞かれても、知らないと言い通うしてほしい。それと、
ちずるにも、なみちゃん以外の人には何か見えたとしても、言ってはいけないといい聞かせなさい。」
と、言われていた。なみえは、きぬのその言葉を嚙みしめていた。
「いえ、家では特にそういったことは聞いた事はありません。あの、ちずるは本当にそんな変なことを先生に
いったのでしょうか?」
と言う、なみえの質問に対し、担任の斉藤は
「確かにそういったのですが、お家では何も言わないとなると、やはり、幼稚園と言う集団の中になれずに、
不安定な気持ちになっているのかもしれませんね。毎日ちずるちゃんを見てますと、いつも、一人でお絵描き
に無中になってまして、お友達と遊ぼうとしないのです。」
するとなみえが
「そうですか。実は、ちずるは幼稚園から帰ってきても、近所の子供達と遊ぶことなく、絵本を読んだり、絵を
描いたり、特にドラえもんが好きで、書き始めたら何時間でも集中してドラえもんを描いています。そう言っ
た事を考えますと、ちずるは一人妄想の世界に入ってしまうのでしょうか?」
「そうかもしれませんね。でもお母様、心配なさらないで下さい。ちずるちゃんの様な園児はそう珍しい事
ではありません。過去にも何人かのお子さんにも、そう言った集団に馴染めずに、一人の世界に入ってしま
と言うケースがありました。でも、小学校に入りますと、いつの間にか集団生活に溶け込んでいます。です
から、大丈夫です。只私は、ちずるちゃんが、お家でも何か私達には見えない物が見えていると言うような
事を言っているのではと、思いましてそのことをお聞きしたかったのです。それと、もう一つお話したい
事があります。」
「あ・はい」
「あの、先週お山の公園までミニ遠足に行った時の事なんですが、そのお山にはとても古い祠が建っています。
他の園児たちその祠からかなり離れた場所で遊んでいたのですがちずるちゃんだけは、その祠から離れようと
「ちずるが何か見え始めたら、注意をしてほしい。どこで、魔物がつずるの命を狙うか分からないからね。それ
に、もし誰かにちずるが何か見えるような事を聞かれても、知らないと言い通うしてほしい。それと、
ちずるにも、なみちゃん以外の人には何か見えたとしても、言ってはいけないといい聞かせなさい。」
と、言われていた。なみえは、きぬのその言葉を嚙みしめていた。
「いえ、家では特にそういったことは聞いた事はありません。あの、ちずるは本当にそんな変なことを先生に
いったのでしょうか?」
と言う、なみえの質問に対し、担任の斉藤は
「確かにそういったのですが、お家では何も言わないとなると、やはり、幼稚園と言う集団の中になれずに、
不安定な気持ちになっているのかもしれませんね。毎日ちずるちゃんを見てますと、いつも、一人でお絵描き
に無中になってまして、お友達と遊ぼうとしないのです。」
するとなみえが
「そうですか。実は、ちずるは幼稚園から帰ってきても、近所の子供達と遊ぶことなく、絵本を読んだり、絵を
描いたり、特にドラえもんが好きで、書き始めたら何時間でも集中してドラえもんを描いています。そう言っ
た事を考えますと、ちずるは一人妄想の世界に入ってしまうのでしょうか?」
「そうかもしれませんね。でもお母様、心配なさらないで下さい。ちずるちゃんの様な園児はそう珍しい事
ではありません。過去にも何人かのお子さんにも、そう言った集団に馴染めずに、一人の世界に入ってしま
と言うケースがありました。でも、小学校に入りますと、いつの間にか集団生活に溶け込んでいます。です
から、大丈夫です。只私は、ちずるちゃんが、お家でも何か私達には見えない物が見えていると言うような
事を言っているのではと、思いましてそのことをお聞きしたかったのです。それと、もう一つお話したい
事があります。」
「あ・はい」
「あの、先週お山の公園までミニ遠足に行った時の事なんですが、そのお山にはとても古い祠が建っています。
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