22 / 56
ちずる幼稚園での出来事
しおりを挟む
しないのです。それで気になりまして、ちずるちゃんの側に行きまして聞いたのです。どうして、ここに
居るの?と、するとちずるちゃんは、祠から女の人が泣いていると言います。その時何故か私は、鳥肌が立
ちまして、ここにいてはいけないと咄嗟に思いまして、ちずるちゃんを園児たちのいる場所へ急いで連れて
行きました。あれはなんであったのでしょうか?私今まで鳥肌が立つ様な経験をした事がなかったのですが
生まれて初めて経験して、とても怖いと思ってしまいました。」
「そうなんですか、」
なみえは、ちずるから祠から泣いていた女の人の事はすでに聞かされてはいたが、斉藤から初めて聞かされたといったような顔をしていた。すると、斉藤は何故か時計に目を向けた。時計の針はもう、16時を回ろうとしていた。
「もう、こんな時間ですね。話が大変長くなってしまって申し訳ございませんでした。私これから会議がある
事をすっかり忘れて話してしまいました。これでお話は終わりに致します。もし、お母様、今後ちずるちゃん
何か見えるなどと言うような事言われましたら、教えてください。今日は本当にお話を聞いて頂いてありが
とうございました。きよつけてお帰り下さい。」
そうして要約幼稚園から我が家にちずると共に帰宅したなみえは、ちずるを神棚が置いてある和室へと連れて行った。和室に入ると、とても大きな三段棚の神棚が祀られており、これは、生前きぬがこの部屋で相談者の霊視を行っていたところでもあった。東條家では、この神棚を大切に祀っているのだ。そしてなみえは、ちずるを神棚のそばに座らした。
「ちいちゃん。今からママが話すことをちゃんと聞いてくれるかな。」
「うん。」
「ちいちゃん、これから、もし何か見えたとしても、それは、ママにだけ話してくれる。他の人には絶対話て
は駄目。」
「どうして、駄目なの?」
「よく聞いてね。ちいちゃんには見えている人だと思っても、他の人には見えていないの。それを聞いた人は
とても、怖いと思ってしまうからね。」
「うーん。怖くなんかないのにな。」
居るの?と、するとちずるちゃんは、祠から女の人が泣いていると言います。その時何故か私は、鳥肌が立
ちまして、ここにいてはいけないと咄嗟に思いまして、ちずるちゃんを園児たちのいる場所へ急いで連れて
行きました。あれはなんであったのでしょうか?私今まで鳥肌が立つ様な経験をした事がなかったのですが
生まれて初めて経験して、とても怖いと思ってしまいました。」
「そうなんですか、」
なみえは、ちずるから祠から泣いていた女の人の事はすでに聞かされてはいたが、斉藤から初めて聞かされたといったような顔をしていた。すると、斉藤は何故か時計に目を向けた。時計の針はもう、16時を回ろうとしていた。
「もう、こんな時間ですね。話が大変長くなってしまって申し訳ございませんでした。私これから会議がある
事をすっかり忘れて話してしまいました。これでお話は終わりに致します。もし、お母様、今後ちずるちゃん
何か見えるなどと言うような事言われましたら、教えてください。今日は本当にお話を聞いて頂いてありが
とうございました。きよつけてお帰り下さい。」
そうして要約幼稚園から我が家にちずると共に帰宅したなみえは、ちずるを神棚が置いてある和室へと連れて行った。和室に入ると、とても大きな三段棚の神棚が祀られており、これは、生前きぬがこの部屋で相談者の霊視を行っていたところでもあった。東條家では、この神棚を大切に祀っているのだ。そしてなみえは、ちずるを神棚のそばに座らした。
「ちいちゃん。今からママが話すことをちゃんと聞いてくれるかな。」
「うん。」
「ちいちゃん、これから、もし何か見えたとしても、それは、ママにだけ話してくれる。他の人には絶対話て
は駄目。」
「どうして、駄目なの?」
「よく聞いてね。ちいちゃんには見えている人だと思っても、他の人には見えていないの。それを聞いた人は
とても、怖いと思ってしまうからね。」
「うーん。怖くなんかないのにな。」
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
遡ったのは君だけじゃない。離縁状を置いて出ていった妻ーー始まりは、そこからだった。
沼野 花
恋愛
私は、夫にも子供にも選ばれなかった。
その事実だけを抱え、離縁を突きつけ、家を出た。
そこで待っていたのは、最悪の出来事――
けれど同時に、人生の扉がひらく瞬間でもあった。
夫は愛人と共に好きに生きればいい。
今さら「本当に愛していたのは君だ」と言われても、裏切ったあなたを許すことはできない。
でも、子供たちの心だけは、必ず取り戻す。
妻にも母にもなれなかった伯爵夫人イネス。
過去を悔いながらも、愛を手に入れることを決めた彼女が辿り着いた先には――
タダで済むと思うな
美凪ましろ
ライト文芸
フルタイムで働きながらワンオペで子育てをし、夫のケアもしていた井口虹子は、結婚十六年目のある夜、限界を迎える。
――よし、決めた。
我慢するのは止めだ止め。
家族のために粉骨砕身頑張っていた自分。これからは自分のために生きる!
そう決めた虹子が企てた夫への復讐とは。
■十八歳以下の男女の性行為があります。
彼の巨大な体に覆われ、満たされ、貪られた——一晩中
桜井ベアトリクス
恋愛
妹を救出するため、一ヶ月かけて死の山脈を越え、影の沼地を泳ぎ、マンティコアとポーカー勝負までした私、ローズ。
やっと辿り着いた先で見たのは——フェイ王の膝の上で甘える妹の姿。
「助けなんていらないわよ?」
は?
しかも運命の光が私と巨漢戦士マキシマスの間で光って、「お前は俺のものだ」宣言。
「片手だけなら……」そう妥協したのに、ワイン一杯で理性が飛んだ。
彼の心臓の音を聞いた瞬間、私から飛びついて、その夜、彼のベッドで戦士のものになった。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
むっつり金持ち高校生、巨乳美少女たちに囲まれて学園ハーレム
ピコサイクス
青春
顔は普通、性格も地味。
けれど実は金持ちな高校一年生――俺、朝倉健斗。
学校では埋もれキャラのはずなのに、なぜか周りは巨乳美女ばかり!?
大学生の家庭教師、年上メイド、同級生ギャルに清楚系美少女……。
真面目な御曹司を演じつつ、内心はむっつりスケベ。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる