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悲しき魂の叫び
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「はい。ですが、何故私の所へ来られたのでしょうか?」
「はい。実はここえ来る事を躊躇いました。しかし、自分の叔母から進められまして」
「叔母様からですか。もしかして、私が整体を行ったクライアントさんですか?」
「いえ、自分の叔母は霊能者でして、そのお仲間のもう既に亡くなられた物凄い霊能力者である東條きぬ
さんの曾孫がきぬさんの後を継いでいるはずだから、その人を訪ねて行きなさいと言われました。」
「そうですか。それなら、刑事さんの叔母様に頼まれたら良いのではないのですか?」
「はあ、そうなんですが、叔母が言いますには、自分はもう歳を取り過ぎて霊力も衰えてきたので力に
なれないと言いました。自分は余り霊能と言うのは信じ難いのですが」
「霊能力を信じておられないのなに、私を頼って来られたのですか?」
「いや、その、信じていないのに訪ねて行くのは良くないと、相棒にも言われまして、ですが、本当に
証拠が挙がって来ないので、お手上げなんです。こんな事件は始めてです。」
「昼間話をして下さった宝石強盗の事ですが、その強盗とすみれさんとの関連性は何処にあるのですか?」
「あ・それは、松山すみれさんのお母様が上野署に、娘がいなくなったと届け出に来られまして、もしか
したら、新宿の強盗事件と関連があるのではと思い、すみれさんの住んでいるマンションを捜索しました。
そこで何と無くパソコンが気になりまして中を開いてみたらそのパソコンに自分は大変なものを見てしまった
と書き込みがありました。」
「そうなんですか」
「ですが、その後のすみれさんの足取りがまるっきりつかめません。近所の人達にも聞き込み調査をしましたが
、誰一人犯人らしき人物を見たものがいません。勿論、街に設置されている防犯カメラも調べましたが、
すみれさんも、怪しき人物も写っていませんでした。」
「つまり、犯人は足取りを残すことをしない相当の知能犯であると言う事ですよね。」
「はい。ある程度、犯人像が見えて来れば、事件の真相が見えてくるのですが。」
「そうなんですか。だとしたら、私のような素人が事件に加わわっている事を知れば、私の命も危なく
なると言う事ですよね。」
「はい。実はここえ来る事を躊躇いました。しかし、自分の叔母から進められまして」
「叔母様からですか。もしかして、私が整体を行ったクライアントさんですか?」
「いえ、自分の叔母は霊能者でして、そのお仲間のもう既に亡くなられた物凄い霊能力者である東條きぬ
さんの曾孫がきぬさんの後を継いでいるはずだから、その人を訪ねて行きなさいと言われました。」
「そうですか。それなら、刑事さんの叔母様に頼まれたら良いのではないのですか?」
「はあ、そうなんですが、叔母が言いますには、自分はもう歳を取り過ぎて霊力も衰えてきたので力に
なれないと言いました。自分は余り霊能と言うのは信じ難いのですが」
「霊能力を信じておられないのなに、私を頼って来られたのですか?」
「いや、その、信じていないのに訪ねて行くのは良くないと、相棒にも言われまして、ですが、本当に
証拠が挙がって来ないので、お手上げなんです。こんな事件は始めてです。」
「昼間話をして下さった宝石強盗の事ですが、その強盗とすみれさんとの関連性は何処にあるのですか?」
「あ・それは、松山すみれさんのお母様が上野署に、娘がいなくなったと届け出に来られまして、もしか
したら、新宿の強盗事件と関連があるのではと思い、すみれさんの住んでいるマンションを捜索しました。
そこで何と無くパソコンが気になりまして中を開いてみたらそのパソコンに自分は大変なものを見てしまった
と書き込みがありました。」
「そうなんですか」
「ですが、その後のすみれさんの足取りがまるっきりつかめません。近所の人達にも聞き込み調査をしましたが
、誰一人犯人らしき人物を見たものがいません。勿論、街に設置されている防犯カメラも調べましたが、
すみれさんも、怪しき人物も写っていませんでした。」
「つまり、犯人は足取りを残すことをしない相当の知能犯であると言う事ですよね。」
「はい。ある程度、犯人像が見えて来れば、事件の真相が見えてくるのですが。」
「そうなんですか。だとしたら、私のような素人が事件に加わわっている事を知れば、私の命も危なく
なると言う事ですよね。」
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