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No.13 光属性、覚醒
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体を神々しい光が包み込んだと思うと、お腹に開いた穴がみるみるうちに塞がっていく。体内に潜むマナが、光へと変換されていく。
「なにが起こってるの……」
常人のマナならすぐ枯渇する修復も、体からとめどなく溢れる程のマナともなると、無くなる気配は全くない。
その証拠に、体は光で包まれながらも傷跡は既に残っていなかった。
「あっぶね……」
もし、カーバングルの角を掴んでいなければ、きっと俺は気絶してただろう。
もし、このまま気絶していたら、俺はおそらく死んでただろう。
体を震わせながらも、今戦うべき者へと目を走らせる。アベルとサーベルの連携プレーのおかげで、まだ被害は少なく済んでいる。
「マナを、変えられればっ」
カーバングルに光属性攻撃はあまり効かないだろう。ならば今使えるのは火属性しかない。俺はポケットから赤く光る石を取り出す。
「頼む、イフリート!」
手のひらにじわりと新しくマナが生み出される、すると、光と火は混ざり合う事がないのか、光のマナは薄くなっていく。どうやら別属性のマナは混じり合わないようだ、光のマナは霧散し、自分の体内からマナががくんと減ったのがわかる。
「エイト君大丈夫っ!?」
ライカが突然光が消えた事が心配になってか近づいてくる
「大丈夫っ、安心してっ」
俺は火のマナを生み出し始める、今度は真っ赤な炎を体に纏わせ始める
「なんなのこれ……どうなってるのよ」
現実ではありえない現象に皆が目を丸くする。
マナは手などに集め、放出するのが基本だ。俺自身も驚きだが、今の俺はマナが溢れんばかりににじみ出てくる。光を纏えば神、炎を纏えば悪魔だろうか。とにかく、人として見られるような姿では無いことは容易に想像出来る。
「大丈夫かっ二人ともっ」
受けに徹しているアベルとサーベルの加勢に加わる
「なんだお前、その姿は」
ちらりとサーベルはこちらを見ると、お前も敵かと言わんばかりに睨みつける。
「あーこれは……色々理由がありまして……」
俺は何とも言えない声色で言葉を返す。サーベルは「……」と少しの沈黙の後、カーバングルへと視線を戻す
「まぁいい、取りあえずあいつを何とかしよう」
「うん」
「そうですね」
今やるべきことを再確認した三人はマナを再び溜め始める。
赤、緑、黒、三色のマナが綺麗に横三列に並ぶ。それと同時にカーバングルはこちらを危険だと判断したのか勢いよく突っ込んでくる。
「ここは俺が行く、風法 嵐旋っ」
サーベルは走り出すと、風をいくつも巻き起こし、突っ込んでくるカーバングルの勢いを弱める。
「くらえっ! 闇法 縛操!」
次にアベルはカーバングルへとマナの糸を絡ませる。アベルが闇に適正を持っていた事は知らず、少し驚いた。しかもかなり熟練度が高い。神獣相手でも動きを止めるとまではいかないが、かなりのスピードを殺してくれている。
「エイトっ、お願いっ!」
ライカは汗を滲ませながら最後のカウントダウンへの予告をする
俺は、溜めたマナを棒状に変化させる
「了解っ! 火法 炎槍ッ!」
炎が槍となり、カーバングルを貫く。そこに同じ痛みを味わせてあげたいという意図は無いっ!グァァアッとか言ってるけどまぁドンマイって事でっ!
カーバングルの動きが目に見える程にゆっくりになる。そして、体に纏う光のマナが上空に散り散りになっていくと同時に、バタリと体を倒した。
今更だが、マナが減れば減るほど神獣は人間に近い見た目になる。意図的にそのような姿になることもできるが、今はそうじゃないことが明白だ。
「カーバングル……?」
俺はトントンとうつぶせで倒れたまんまのカーバングルに声をかける。透き通る程に白い白髪は腰まで伸び、体を覆う服のようになっている。
「人間だと、こいつは敵じゃないのか?」
突如人間の姿に変化したカーバングルにサーベルは不思議そうに言葉を投げかける。
「うん、敵じゃないしむしろ味方なはず。脈はあるから生きてはいると思うけど……」
俺は腕の脈を取りながらそう答える
「ねぇ、もしかして裸なんじゃないその子…」
アベルがとてとてと近づくと、しゃがみ込んで体をまじまじと見つめる。
「ほんとだ……じゃあこれでも」
ライカも急いで近づくと、上着として着込んでいたローブをカーバングルの体へかける。
「ほんと、なんだったんだこれは」
「多分神獣って奴だよ、そうだよねエイト君っ」
「そうだ、こいつはカーバングル。光を司る神獣だ」
俺は隠してても仕方が無いので、正直に全てを話す。すると、まぁ、当たり前の事だが、この場にいる俺とライカ以外の全員が不信な顔を向ける。
「そんな訳がないだろう。神獣は一国を守る神に等しい存在だぞ」
サーベルが身振り手振りで反論する。まぁ、国を守る存在が人に危害を加える訳がないもんな……俺は少し考えると、皆に信実を知ってもらおうと口を開く。
「この前も同じことが起きたんだけど、神殿が襲われたて、神獣が操られてるみたいなんだ。実はこの世の中で大変な事が起きている。魔王が動き出してるんだ」
これを聞いて、まさかという風にこの場にいる人々は口を抑えたり、ハァ?といった顔をする。無理もない。魔王自体既に滅ぼされた存在だと歴史には刻まれていたから。
「どういうこと?魔王はもう死んだんじゃないの?」
「そうよ、既に死んでるって歴史にも乗ってるわ」
ライカとアベルは信じられないと言った顔をする。
「まぁ、信じられないのも無理は無いと思う。でも少し考えて欲しい。魔王が死んだって情報が出回った後、魔王の死体らしき物は出たか?魔王がどんな存在で、どんな姿をしているか知っている人はいるか?」
俺は投げかける。だって、あの場で戦闘していたのは魔王と勇者エース、二人のみだ。知るよしが無いのだ、誰も自分から魔王と発言した存在に出会っていないのだから。アベルの親は恐らく魔王に殺されているが、それが魔王だと認識していなかった。それが、決定的な証拠だ。
「確かに、魔王が死んだという記述はあるが証拠となるような物は何一つないな」
「死体らしき物は調査班が一通り調べたらしいけど、持って帰った死体は全てが既存のモンスターの一部だって判明したしね」
サーベルも、ライカもおかしいとは思ってくれたらしい。うーん、と頭を抱えて考え込む。
すると、もぞもぞと白髪の少女が動き出す。
「うっ……うぅん……」
カーバングルが目を覚ましたようだ。ゆっくりと体を起こし、キョロキョロと周りを一通り見渡している。
「あっ、おはようございます」
とりあえず挨拶をしておく、カーバングルはビクッと体を震わせると、わなわなと涙を滲ませた目で俺達を見る。
「あっ、わたしっ、なんでこんなところにっ、どこなのここっ」
慌てて立ち上がるもふらふらと体の軸が定まらず、生まれたての小鹿のようにグラグラしている。
「おっと、慌てないで、座ってて下さい」
俺は体を支えようとするもカーバングルはペタンと倒れ込む。お尻を思いっきり打っていて痛そうだ。
「お尻痛いぃ……あと、お腹へった」
うるうると瞳に涙を滲ませながら訴えかける。するとライカが勢いよく立ち上がりキッチンへと走っていく
「私が何か作りますよっ!いますぐっ」
俺もカーバングルもお腹減ってたし、丁度いい。料理の事は任せるとしよう。しかしまだ問題はある、それは壁だ。
「これどうしようか」
人一人が通れるくらいの穴を指差す
「私塞ぐ、けどお腹が減って力が出ないから、ちょっとまって」
ぶかぶかのローブにぐるぐる包まれながらカーバングルはぺたんと床に転がった。弱っているのか、顔が若干青白い。
「何があったのか教えてくれない」
俺は寝転がる少女に声をかける、すると、少しだけ目を開けて弱々しい声を出す
「コーリズ神殿が襲われたの、突然で、なにもわからなかった。それで気がついたらここにいる」
言ってる途中で気がついたのかこちらをみて「そういえばここってどこ?」と聞いてくる。コーリズと言えばここレテウス国の一つ上にある国だ。何故そんな場所からここまで?
「ここはレテウス国中央区の魔法学校寮だよ」
「なんと、レテウス国まで来ていたのか」
単純に驚き混じりの表情で、うーむと頭を抱え込む。そして、何故か頭をさすり始める
「あれれっ、あれっ、角がっ、わたしが大事にしてた角がなくなってる!」
頭を抑え嘆く、角は俺の手元にあった。
「あっ、これか?」
「それですっ!なんで血まみれになってるんですか!?」
どうやら、一から説明しなければいけないようだ。
「なにが起こってるの……」
常人のマナならすぐ枯渇する修復も、体からとめどなく溢れる程のマナともなると、無くなる気配は全くない。
その証拠に、体は光で包まれながらも傷跡は既に残っていなかった。
「あっぶね……」
もし、カーバングルの角を掴んでいなければ、きっと俺は気絶してただろう。
もし、このまま気絶していたら、俺はおそらく死んでただろう。
体を震わせながらも、今戦うべき者へと目を走らせる。アベルとサーベルの連携プレーのおかげで、まだ被害は少なく済んでいる。
「マナを、変えられればっ」
カーバングルに光属性攻撃はあまり効かないだろう。ならば今使えるのは火属性しかない。俺はポケットから赤く光る石を取り出す。
「頼む、イフリート!」
手のひらにじわりと新しくマナが生み出される、すると、光と火は混ざり合う事がないのか、光のマナは薄くなっていく。どうやら別属性のマナは混じり合わないようだ、光のマナは霧散し、自分の体内からマナががくんと減ったのがわかる。
「エイト君大丈夫っ!?」
ライカが突然光が消えた事が心配になってか近づいてくる
「大丈夫っ、安心してっ」
俺は火のマナを生み出し始める、今度は真っ赤な炎を体に纏わせ始める
「なんなのこれ……どうなってるのよ」
現実ではありえない現象に皆が目を丸くする。
マナは手などに集め、放出するのが基本だ。俺自身も驚きだが、今の俺はマナが溢れんばかりににじみ出てくる。光を纏えば神、炎を纏えば悪魔だろうか。とにかく、人として見られるような姿では無いことは容易に想像出来る。
「大丈夫かっ二人ともっ」
受けに徹しているアベルとサーベルの加勢に加わる
「なんだお前、その姿は」
ちらりとサーベルはこちらを見ると、お前も敵かと言わんばかりに睨みつける。
「あーこれは……色々理由がありまして……」
俺は何とも言えない声色で言葉を返す。サーベルは「……」と少しの沈黙の後、カーバングルへと視線を戻す
「まぁいい、取りあえずあいつを何とかしよう」
「うん」
「そうですね」
今やるべきことを再確認した三人はマナを再び溜め始める。
赤、緑、黒、三色のマナが綺麗に横三列に並ぶ。それと同時にカーバングルはこちらを危険だと判断したのか勢いよく突っ込んでくる。
「ここは俺が行く、風法 嵐旋っ」
サーベルは走り出すと、風をいくつも巻き起こし、突っ込んでくるカーバングルの勢いを弱める。
「くらえっ! 闇法 縛操!」
次にアベルはカーバングルへとマナの糸を絡ませる。アベルが闇に適正を持っていた事は知らず、少し驚いた。しかもかなり熟練度が高い。神獣相手でも動きを止めるとまではいかないが、かなりのスピードを殺してくれている。
「エイトっ、お願いっ!」
ライカは汗を滲ませながら最後のカウントダウンへの予告をする
俺は、溜めたマナを棒状に変化させる
「了解っ! 火法 炎槍ッ!」
炎が槍となり、カーバングルを貫く。そこに同じ痛みを味わせてあげたいという意図は無いっ!グァァアッとか言ってるけどまぁドンマイって事でっ!
カーバングルの動きが目に見える程にゆっくりになる。そして、体に纏う光のマナが上空に散り散りになっていくと同時に、バタリと体を倒した。
今更だが、マナが減れば減るほど神獣は人間に近い見た目になる。意図的にそのような姿になることもできるが、今はそうじゃないことが明白だ。
「カーバングル……?」
俺はトントンとうつぶせで倒れたまんまのカーバングルに声をかける。透き通る程に白い白髪は腰まで伸び、体を覆う服のようになっている。
「人間だと、こいつは敵じゃないのか?」
突如人間の姿に変化したカーバングルにサーベルは不思議そうに言葉を投げかける。
「うん、敵じゃないしむしろ味方なはず。脈はあるから生きてはいると思うけど……」
俺は腕の脈を取りながらそう答える
「ねぇ、もしかして裸なんじゃないその子…」
アベルがとてとてと近づくと、しゃがみ込んで体をまじまじと見つめる。
「ほんとだ……じゃあこれでも」
ライカも急いで近づくと、上着として着込んでいたローブをカーバングルの体へかける。
「ほんと、なんだったんだこれは」
「多分神獣って奴だよ、そうだよねエイト君っ」
「そうだ、こいつはカーバングル。光を司る神獣だ」
俺は隠してても仕方が無いので、正直に全てを話す。すると、まぁ、当たり前の事だが、この場にいる俺とライカ以外の全員が不信な顔を向ける。
「そんな訳がないだろう。神獣は一国を守る神に等しい存在だぞ」
サーベルが身振り手振りで反論する。まぁ、国を守る存在が人に危害を加える訳がないもんな……俺は少し考えると、皆に信実を知ってもらおうと口を開く。
「この前も同じことが起きたんだけど、神殿が襲われたて、神獣が操られてるみたいなんだ。実はこの世の中で大変な事が起きている。魔王が動き出してるんだ」
これを聞いて、まさかという風にこの場にいる人々は口を抑えたり、ハァ?といった顔をする。無理もない。魔王自体既に滅ぼされた存在だと歴史には刻まれていたから。
「どういうこと?魔王はもう死んだんじゃないの?」
「そうよ、既に死んでるって歴史にも乗ってるわ」
ライカとアベルは信じられないと言った顔をする。
「まぁ、信じられないのも無理は無いと思う。でも少し考えて欲しい。魔王が死んだって情報が出回った後、魔王の死体らしき物は出たか?魔王がどんな存在で、どんな姿をしているか知っている人はいるか?」
俺は投げかける。だって、あの場で戦闘していたのは魔王と勇者エース、二人のみだ。知るよしが無いのだ、誰も自分から魔王と発言した存在に出会っていないのだから。アベルの親は恐らく魔王に殺されているが、それが魔王だと認識していなかった。それが、決定的な証拠だ。
「確かに、魔王が死んだという記述はあるが証拠となるような物は何一つないな」
「死体らしき物は調査班が一通り調べたらしいけど、持って帰った死体は全てが既存のモンスターの一部だって判明したしね」
サーベルも、ライカもおかしいとは思ってくれたらしい。うーん、と頭を抱えて考え込む。
すると、もぞもぞと白髪の少女が動き出す。
「うっ……うぅん……」
カーバングルが目を覚ましたようだ。ゆっくりと体を起こし、キョロキョロと周りを一通り見渡している。
「あっ、おはようございます」
とりあえず挨拶をしておく、カーバングルはビクッと体を震わせると、わなわなと涙を滲ませた目で俺達を見る。
「あっ、わたしっ、なんでこんなところにっ、どこなのここっ」
慌てて立ち上がるもふらふらと体の軸が定まらず、生まれたての小鹿のようにグラグラしている。
「おっと、慌てないで、座ってて下さい」
俺は体を支えようとするもカーバングルはペタンと倒れ込む。お尻を思いっきり打っていて痛そうだ。
「お尻痛いぃ……あと、お腹へった」
うるうると瞳に涙を滲ませながら訴えかける。するとライカが勢いよく立ち上がりキッチンへと走っていく
「私が何か作りますよっ!いますぐっ」
俺もカーバングルもお腹減ってたし、丁度いい。料理の事は任せるとしよう。しかしまだ問題はある、それは壁だ。
「これどうしようか」
人一人が通れるくらいの穴を指差す
「私塞ぐ、けどお腹が減って力が出ないから、ちょっとまって」
ぶかぶかのローブにぐるぐる包まれながらカーバングルはぺたんと床に転がった。弱っているのか、顔が若干青白い。
「何があったのか教えてくれない」
俺は寝転がる少女に声をかける、すると、少しだけ目を開けて弱々しい声を出す
「コーリズ神殿が襲われたの、突然で、なにもわからなかった。それで気がついたらここにいる」
言ってる途中で気がついたのかこちらをみて「そういえばここってどこ?」と聞いてくる。コーリズと言えばここレテウス国の一つ上にある国だ。何故そんな場所からここまで?
「ここはレテウス国中央区の魔法学校寮だよ」
「なんと、レテウス国まで来ていたのか」
単純に驚き混じりの表情で、うーむと頭を抱え込む。そして、何故か頭をさすり始める
「あれれっ、あれっ、角がっ、わたしが大事にしてた角がなくなってる!」
頭を抑え嘆く、角は俺の手元にあった。
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こんちはー。日野色葉ですー。
読みました。まだ荒削りではありますがストーリー構成としては冒頭からオチまで、そして次の話への繋ぎを見せる演出が良かったですぅ!!早く次が見たいです!個人的なんですが謎をちりばめるのも面白いですよ。素人意見で申し訳ないです。
次がみたいっ!これほどありがたい言葉はありません!話の繋ぎ目、頑張りました(笑
感想ありがとうございます~