14 / 104
リアルゲームその2
しおりを挟む
「深雪先輩‼︎死んじゃダメっす‼︎生きるっす‼︎」
「......」
「川咲君‼︎」
「鈴木先輩⁇」
「......っ!?苗木さん!?」
「桃凛さん、早く手当てを‼︎」
「了解でーす‼︎」
「えっ?」
「川咲君、忘れたの⁇桃凛さんは霊力で傷を治せるのよ」
「かなり酷い傷ですね。霊力足りるなかぁ?」
「お、俺の霊力を使ってくださいっす‼︎」
「えっ?いいの?ラッキー‼︎」
「......ぷはっ‼︎」
「苗木さん‼︎」
「あれ?桃凛さん、原技君?鈴木さん?どうして此処に⁇」
「深雪先輩ぃー!」
「わあっ‼︎」
ギュッー
「痛い痛い痛ーい!?」
「川咲君‼︎」
ゴツッ
「イテッ」
「川咲君、苗木先輩は完全に完治したわけじゃないよ‼︎」
「そうね。傷が深すぎるわ」
「あ、あはは」
「それでも、深雪先輩が生きててよかったっす‼︎」
「うん。ありがとう。でも......いつまで私の胸にしがみついてるのかなぁ⁇」
「えっ?わ、わあああ!?すすすす、すみませんっす‼︎」
「さてと、川咲君、女性を全員敵に回すなんていい度胸してるよねー⁇」
「えっ?えっ?え?な、なんで、桃凛先輩がキレてるっすか?」
「私はねー、胸がないとかトリプルAとかめっちゃ言われたんだよね?」
「俺言ってないっす‼︎マジでトリプルAとか言ってないっすよ‼︎」
「川咲君......今言ったよね?」
「理不尽‼︎理不尽っすよ!?」
「うるさい死ねー!」
「ぎゃああああああ!?」
ドンッバンッゴンッドンッ
「あら?苗木さんは殴らなくていいの⁇」
「うん。私が参戦すると、川咲君が死んじゃうし、すでに酷い有様だよ」
「光!?ももも、桃凛先輩これぐらいして方がいいと思います⁇」
「うふふ。原技君、何か言った⁇」
「なんでもありません」
「原技の裏切り者‼︎」
「え、えーと、スットプ‼︎」
「わっ!」
「此処から出るのが先だよ‼︎」
「あっ。そうですね」
「深雪先輩、ありがとうっす‼︎」
「川咲君は男の子なんだから泣くのはやめなさい」
「相変わらず厳しいっす」
ボソッ
「苗木先輩は優しすぎます。もう少し怒ってもいいのに......」
「桃凛さん、何か言った⁇」
「なんでもないですよー!」
「ん?あっ。ハサミ‼︎」
「なんでこんな物が此処にあるの?」
「知らないわ」
「ちょうどいいや......」
「えっ!?ちょっと、苗木さん!?何してるの?」
「前髪が邪魔でよく見えなかったから、ヘアピンも無いし、思い切って、切ることにしたよ」
「え、えー」
チョッキンチョッキン
「ど、どうかなぁ?鏡とか無いし、変じゃ無いかなぁ?」
「......」
「お願いだから、何か言ってよ‼︎」
「予想以上に美人さんですね」
「えっ?」
「えぇ。前髪は短い方が似合うわ」
「すすす、素敵っす‼︎」
「凄く綺麗です」
「えっ?えっ?え?皆んなどうしたの?」
「そういえば、弓道部に隠れ美人が居るって、新聞の西田君が言ってました。それが苗木先輩だったんですね」
「ええええ!?私が隠れ美人!?そんな噂あったの!?」
「はい」
「と、とにかく此処を出ましょう」
「うん」
「はいっす」
ガタン
「ん?嫌な予感しか、しないのは私だけ?」
「いえ、私も嫌な予感がするわ」
「右に同じです」
「左に同じです」
いきなり部屋が九十度に傾いた。
「きゃあああ!?」
「光の馬鹿野郎‼︎」
「すみませんっす‼︎」
「助けてー‼︎」
「皆んな、落ち着きなさい‼︎下を見てドアがあるわ。それと同時に、原技君の空間移動を使うわ。合図をしたら速攻で使いなさい‼︎」
「は、はい!」
「ぶつかる!?」
「いやああ‼︎」
「......今よ!」
「はい!」
凄まじい光と共に私達は学校の屋上に落ちた。
「痛っ!」
「きゃあっ‼︎」
「うぎゃ‼︎」
「わあああ!?ってあれ?痛く無い?」
「深雪先輩、痛いっす‼︎」
「えっ?わ、わっ!?ごめんね」
「全然平気っす‼︎」
「さてと無事に戻れたわね。川咲君と桃凛さん、言い訳あるかしら⁇」
「あっ。えっとてへ!」
「俺帰るっす‼︎」
「逃がさない」
「ぎゃああああ‼︎」
「いやああああ‼︎」
ある意味こっちの方地獄だった。
「......」
「川咲君‼︎」
「鈴木先輩⁇」
「......っ!?苗木さん!?」
「桃凛さん、早く手当てを‼︎」
「了解でーす‼︎」
「えっ?」
「川咲君、忘れたの⁇桃凛さんは霊力で傷を治せるのよ」
「かなり酷い傷ですね。霊力足りるなかぁ?」
「お、俺の霊力を使ってくださいっす‼︎」
「えっ?いいの?ラッキー‼︎」
「......ぷはっ‼︎」
「苗木さん‼︎」
「あれ?桃凛さん、原技君?鈴木さん?どうして此処に⁇」
「深雪先輩ぃー!」
「わあっ‼︎」
ギュッー
「痛い痛い痛ーい!?」
「川咲君‼︎」
ゴツッ
「イテッ」
「川咲君、苗木先輩は完全に完治したわけじゃないよ‼︎」
「そうね。傷が深すぎるわ」
「あ、あはは」
「それでも、深雪先輩が生きててよかったっす‼︎」
「うん。ありがとう。でも......いつまで私の胸にしがみついてるのかなぁ⁇」
「えっ?わ、わあああ!?すすすす、すみませんっす‼︎」
「さてと、川咲君、女性を全員敵に回すなんていい度胸してるよねー⁇」
「えっ?えっ?え?な、なんで、桃凛先輩がキレてるっすか?」
「私はねー、胸がないとかトリプルAとかめっちゃ言われたんだよね?」
「俺言ってないっす‼︎マジでトリプルAとか言ってないっすよ‼︎」
「川咲君......今言ったよね?」
「理不尽‼︎理不尽っすよ!?」
「うるさい死ねー!」
「ぎゃああああああ!?」
ドンッバンッゴンッドンッ
「あら?苗木さんは殴らなくていいの⁇」
「うん。私が参戦すると、川咲君が死んじゃうし、すでに酷い有様だよ」
「光!?ももも、桃凛先輩これぐらいして方がいいと思います⁇」
「うふふ。原技君、何か言った⁇」
「なんでもありません」
「原技の裏切り者‼︎」
「え、えーと、スットプ‼︎」
「わっ!」
「此処から出るのが先だよ‼︎」
「あっ。そうですね」
「深雪先輩、ありがとうっす‼︎」
「川咲君は男の子なんだから泣くのはやめなさい」
「相変わらず厳しいっす」
ボソッ
「苗木先輩は優しすぎます。もう少し怒ってもいいのに......」
「桃凛さん、何か言った⁇」
「なんでもないですよー!」
「ん?あっ。ハサミ‼︎」
「なんでこんな物が此処にあるの?」
「知らないわ」
「ちょうどいいや......」
「えっ!?ちょっと、苗木さん!?何してるの?」
「前髪が邪魔でよく見えなかったから、ヘアピンも無いし、思い切って、切ることにしたよ」
「え、えー」
チョッキンチョッキン
「ど、どうかなぁ?鏡とか無いし、変じゃ無いかなぁ?」
「......」
「お願いだから、何か言ってよ‼︎」
「予想以上に美人さんですね」
「えっ?」
「えぇ。前髪は短い方が似合うわ」
「すすす、素敵っす‼︎」
「凄く綺麗です」
「えっ?えっ?え?皆んなどうしたの?」
「そういえば、弓道部に隠れ美人が居るって、新聞の西田君が言ってました。それが苗木先輩だったんですね」
「ええええ!?私が隠れ美人!?そんな噂あったの!?」
「はい」
「と、とにかく此処を出ましょう」
「うん」
「はいっす」
ガタン
「ん?嫌な予感しか、しないのは私だけ?」
「いえ、私も嫌な予感がするわ」
「右に同じです」
「左に同じです」
いきなり部屋が九十度に傾いた。
「きゃあああ!?」
「光の馬鹿野郎‼︎」
「すみませんっす‼︎」
「助けてー‼︎」
「皆んな、落ち着きなさい‼︎下を見てドアがあるわ。それと同時に、原技君の空間移動を使うわ。合図をしたら速攻で使いなさい‼︎」
「は、はい!」
「ぶつかる!?」
「いやああ‼︎」
「......今よ!」
「はい!」
凄まじい光と共に私達は学校の屋上に落ちた。
「痛っ!」
「きゃあっ‼︎」
「うぎゃ‼︎」
「わあああ!?ってあれ?痛く無い?」
「深雪先輩、痛いっす‼︎」
「えっ?わ、わっ!?ごめんね」
「全然平気っす‼︎」
「さてと無事に戻れたわね。川咲君と桃凛さん、言い訳あるかしら⁇」
「あっ。えっとてへ!」
「俺帰るっす‼︎」
「逃がさない」
「ぎゃああああ‼︎」
「いやああああ‼︎」
ある意味こっちの方地獄だった。
0
あなたにおすすめの小説
むっつり金持ち高校生、巨乳美少女たちに囲まれて学園ハーレム
ピコサイクス
青春
顔は普通、性格も地味。
けれど実は金持ちな高校一年生――俺、朝倉健斗。
学校では埋もれキャラのはずなのに、なぜか周りは巨乳美女ばかり!?
大学生の家庭教師、年上メイド、同級生ギャルに清楚系美少女……。
真面目な御曹司を演じつつ、内心はむっつりスケベ。
それなりに怖い話。
只野誠
ホラー
これは創作です。
実際に起きた出来事はございません。創作です。事実ではございません。創作です創作です創作です。
本当に、実際に起きた話ではございません。
なので、安心して読むことができます。
オムニバス形式なので、どの章から読んでも問題ありません。
不定期に章を追加していきます。
2026/1/30:『かお』の章を追加。2026/2/6の朝頃より公開開始予定。
2026/1/29:『かいもの』の章を追加。2026/2/5の朝頃より公開開始予定。
2026/1/28:『えあこん』の章を追加。2026/2/4の朝頃より公開開始予定。
2026/1/27:『ほうもんしゃ』の章を追加。2026/2/3の朝頃より公開開始予定。
2026/1/26:『きぐるみ』の章を追加。2026/2/2の朝頃より公開開始予定。
2026/1/25:『さむいごご』の章を追加。2026/2/1の朝頃より公開開始予定。
2026/1/24:『うるさいりんじん』の章を追加。2026/1/31の朝頃より公開開始予定。
※こちらの作品は、小説家になろう、カクヨム、アルファポリスで同時に掲載しています。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
意味が分かると怖い話(解説付き)
彦彦炎
ホラー
一見普通のよくある話ですが、矛盾に気づけばゾッとするはずです
読みながら話に潜む違和感を探してみてください
最後に解説も載せていますので、是非読んでみてください
実話も混ざっております
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
遡ったのは君だけじゃない。離縁状を置いて出ていった妻ーー始まりは、そこからだった。
沼野 花
恋愛
私は、夫にも子供にも選ばれなかった。
その事実だけを抱え、離縁を突きつけ、家を出た。
そこで待っていたのは、最悪の出来事――
けれど同時に、人生の扉がひらく瞬間でもあった。
夫は愛人と共に好きに生きればいい。
今さら「本当に愛していたのは君だ」と言われても、裏切ったあなたを許すことはできない。
でも、子供たちの心だけは、必ず取り戻す。
妻にも母にもなれなかった伯爵夫人イネス。
過去を悔いながらも、愛を手に入れることを決めた彼女が辿り着いた先には――
【⁉】意味がわかると怖い話【解説あり】
絢郷水沙
ホラー
普通に読めばそうでもないけど、よく考えてみたらゾクッとする、そんな怖い話です。基本1ページ完結。
下にスクロールするとヒントと解説があります。何が怖いのか、ぜひ推理しながら読み進めてみてください。
※全話オリジナル作品です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる