80 / 104
私の恐怖はこれから メロディーの呪い編
終わる呪いその2
しおりを挟む
「も、もう結界が持たない......‼︎」
「いくらなんでもこれは反則っすよ‼︎」
今晩は、苗木深雪です。私達は今、大ピンチです。なぜそうなったかと言うと遡る事十分前
「......ぐふふ」
「え?何で笑ってるの?」
「さ、さあ?」
「僕の本当の姿を見せてやるよ」
「本当の姿?」
バキ
「ひっ!?」
体がいきなり大きくなり、骨や肋骨が変形をして、体全体に毛が生えてまるで......そうゴリラみたいになった。
「そんなのありっすか!?」
「ありじゃないわよ」
「うん」
「苗木ちゃん‼︎あんな奴一発ケーオーしちゃってよ‼︎」
「無茶言わないで‼︎」
「待って待って待って!?」
「へ?」
「突っ込んで来た!?」
「なんかあいつ......霊力がめちゃくちゃパワーアップしているんだけど!?」
「嘘って言ってくださいよ‼︎」
「無理無理‼︎」
「深雪‼︎結界を作って‼︎早く‼︎」
「わかった‼︎」
ドン
「ウゴゴゴゴゴゴゴゴゴ‼︎」
「人間の言葉を失っているわね」
「だから何で⁇」
「知らないよ‼︎」
「てか、元部長は何処に行ったのよ‼︎」
「魔方君なら、あの岩陰に隠れてるよ」
「おい出てこいよ‼︎」
「愛組先輩......キャラがめっちゃ崩壊してますよ?」
「うっさいな‼︎」
「あとは......任せた‼︎」
「ゲスの極みだな!おい‼︎」
「愛組さん。落ち着いてね」
「うっさーわ‼︎」
「キャラが完全崩壊してる」
「あ、あははは」
「グオオオオオオオオオ‼︎」
パキッ
「ええええええええ!?ちょっ!?爪!?爪で結界が......」
「嘘でしょ!?」
「も、もう結界が持たない......‼︎」
そして今に至る。
「いくらなんでもこれは反則っすよ‼︎」
「み、皆んな......散らばって‼︎」
「そっちの方が危険よ」
「そうですよ」
「でもこのままじゃ、皆んなやれる‼︎」
「ウゴゴゴゴゴゴゴゴゴ‼︎」
パキーン
パキッ
「ひゃあ!?」
「つ、冷たい!?」
「これって......氷?」
「間に合ったみたいね」
「篤美、ありがとう‼︎」
「はいはい」
「深雪どうするの?あんな化け物どうやって倒す気?」
「あいつ、力があっても動きが鈍ってる。だから私、素早さで勝負する。力では勝てなくても攻撃をやり続ければ、大ダメージになるはず‼︎」
「失敗は許されないわね」
「元部長‼︎あんた逃げたんだから囮やってよね?」
「ごめんなさい。無理です」
「やれ!」
「......はい」
「いつも俺様最強だぜ‼︎って言っているのに今日は弱腰なのね⁇」
「強さに圧倒されすぎたんじゃない?」
「あれ?深雪先輩は何処っすか?」
「ああ、深雪ならもう......戦闘を始めているわよ」
「え?」
「ウゴゴゴゴゴゴゴゴゴ‼︎」
「くっ‼︎」
シュッグサッ
「思ったよりも動きが速い。でも負けるつもりも死ぬつもりもない‼︎」
「......駄目だよ。あいつは本気を出してない。皆んなで遊んでいるんだよ」
「伝えてあげたら⁇」
「私はもうこれ以上は干渉出来ない。出来るのは......奇跡を送る事だけ」
「......」
「気付いて。今のあいつは三分の一の力も出してない。だから本気でかかって来たら過去の私は死ぬ」
「深雪さん。信じてあげようよ。私達には何も出来ないけど、皆んなを信じる事は出来るよ」
「......そうだね」
「ウゴゴゴゴゴゴゴゴゴ‼︎」
「ヤッ!」
「それは駄目ええええええええええ!?」
「いくらなんでもこれは反則っすよ‼︎」
今晩は、苗木深雪です。私達は今、大ピンチです。なぜそうなったかと言うと遡る事十分前
「......ぐふふ」
「え?何で笑ってるの?」
「さ、さあ?」
「僕の本当の姿を見せてやるよ」
「本当の姿?」
バキ
「ひっ!?」
体がいきなり大きくなり、骨や肋骨が変形をして、体全体に毛が生えてまるで......そうゴリラみたいになった。
「そんなのありっすか!?」
「ありじゃないわよ」
「うん」
「苗木ちゃん‼︎あんな奴一発ケーオーしちゃってよ‼︎」
「無茶言わないで‼︎」
「待って待って待って!?」
「へ?」
「突っ込んで来た!?」
「なんかあいつ......霊力がめちゃくちゃパワーアップしているんだけど!?」
「嘘って言ってくださいよ‼︎」
「無理無理‼︎」
「深雪‼︎結界を作って‼︎早く‼︎」
「わかった‼︎」
ドン
「ウゴゴゴゴゴゴゴゴゴ‼︎」
「人間の言葉を失っているわね」
「だから何で⁇」
「知らないよ‼︎」
「てか、元部長は何処に行ったのよ‼︎」
「魔方君なら、あの岩陰に隠れてるよ」
「おい出てこいよ‼︎」
「愛組先輩......キャラがめっちゃ崩壊してますよ?」
「うっさいな‼︎」
「あとは......任せた‼︎」
「ゲスの極みだな!おい‼︎」
「愛組さん。落ち着いてね」
「うっさーわ‼︎」
「キャラが完全崩壊してる」
「あ、あははは」
「グオオオオオオオオオ‼︎」
パキッ
「ええええええええ!?ちょっ!?爪!?爪で結界が......」
「嘘でしょ!?」
「も、もう結界が持たない......‼︎」
そして今に至る。
「いくらなんでもこれは反則っすよ‼︎」
「み、皆んな......散らばって‼︎」
「そっちの方が危険よ」
「そうですよ」
「でもこのままじゃ、皆んなやれる‼︎」
「ウゴゴゴゴゴゴゴゴゴ‼︎」
パキーン
パキッ
「ひゃあ!?」
「つ、冷たい!?」
「これって......氷?」
「間に合ったみたいね」
「篤美、ありがとう‼︎」
「はいはい」
「深雪どうするの?あんな化け物どうやって倒す気?」
「あいつ、力があっても動きが鈍ってる。だから私、素早さで勝負する。力では勝てなくても攻撃をやり続ければ、大ダメージになるはず‼︎」
「失敗は許されないわね」
「元部長‼︎あんた逃げたんだから囮やってよね?」
「ごめんなさい。無理です」
「やれ!」
「......はい」
「いつも俺様最強だぜ‼︎って言っているのに今日は弱腰なのね⁇」
「強さに圧倒されすぎたんじゃない?」
「あれ?深雪先輩は何処っすか?」
「ああ、深雪ならもう......戦闘を始めているわよ」
「え?」
「ウゴゴゴゴゴゴゴゴゴ‼︎」
「くっ‼︎」
シュッグサッ
「思ったよりも動きが速い。でも負けるつもりも死ぬつもりもない‼︎」
「......駄目だよ。あいつは本気を出してない。皆んなで遊んでいるんだよ」
「伝えてあげたら⁇」
「私はもうこれ以上は干渉出来ない。出来るのは......奇跡を送る事だけ」
「......」
「気付いて。今のあいつは三分の一の力も出してない。だから本気でかかって来たら過去の私は死ぬ」
「深雪さん。信じてあげようよ。私達には何も出来ないけど、皆んなを信じる事は出来るよ」
「......そうだね」
「ウゴゴゴゴゴゴゴゴゴ‼︎」
「ヤッ!」
「それは駄目ええええええええええ!?」
0
あなたにおすすめの小説
むっつり金持ち高校生、巨乳美少女たちに囲まれて学園ハーレム
ピコサイクス
青春
顔は普通、性格も地味。
けれど実は金持ちな高校一年生――俺、朝倉健斗。
学校では埋もれキャラのはずなのに、なぜか周りは巨乳美女ばかり!?
大学生の家庭教師、年上メイド、同級生ギャルに清楚系美少女……。
真面目な御曹司を演じつつ、内心はむっつりスケベ。
それなりに怖い話。
只野誠
ホラー
これは創作です。
実際に起きた出来事はございません。創作です。事実ではございません。創作です創作です創作です。
本当に、実際に起きた話ではございません。
なので、安心して読むことができます。
オムニバス形式なので、どの章から読んでも問題ありません。
不定期に章を追加していきます。
2026/1/30:『かお』の章を追加。2026/2/6の朝頃より公開開始予定。
2026/1/29:『かいもの』の章を追加。2026/2/5の朝頃より公開開始予定。
2026/1/28:『えあこん』の章を追加。2026/2/4の朝頃より公開開始予定。
2026/1/27:『ほうもんしゃ』の章を追加。2026/2/3の朝頃より公開開始予定。
2026/1/26:『きぐるみ』の章を追加。2026/2/2の朝頃より公開開始予定。
2026/1/25:『さむいごご』の章を追加。2026/2/1の朝頃より公開開始予定。
2026/1/24:『うるさいりんじん』の章を追加。2026/1/31の朝頃より公開開始予定。
※こちらの作品は、小説家になろう、カクヨム、アルファポリスで同時に掲載しています。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
意味が分かると怖い話(解説付き)
彦彦炎
ホラー
一見普通のよくある話ですが、矛盾に気づけばゾッとするはずです
読みながら話に潜む違和感を探してみてください
最後に解説も載せていますので、是非読んでみてください
実話も混ざっております
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
遡ったのは君だけじゃない。離縁状を置いて出ていった妻ーー始まりは、そこからだった。
沼野 花
恋愛
私は、夫にも子供にも選ばれなかった。
その事実だけを抱え、離縁を突きつけ、家を出た。
そこで待っていたのは、最悪の出来事――
けれど同時に、人生の扉がひらく瞬間でもあった。
夫は愛人と共に好きに生きればいい。
今さら「本当に愛していたのは君だ」と言われても、裏切ったあなたを許すことはできない。
でも、子供たちの心だけは、必ず取り戻す。
妻にも母にもなれなかった伯爵夫人イネス。
過去を悔いながらも、愛を手に入れることを決めた彼女が辿り着いた先には――
【⁉】意味がわかると怖い話【解説あり】
絢郷水沙
ホラー
普通に読めばそうでもないけど、よく考えてみたらゾクッとする、そんな怖い話です。基本1ページ完結。
下にスクロールするとヒントと解説があります。何が怖いのか、ぜひ推理しながら読み進めてみてください。
※全話オリジナル作品です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる