僕って不幸体質なんですか

上野佐栁

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仲間

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 「俺は、ジンだ!よろしくな」
 「うん。よろしく」
 「で、こっちは......」
 「待てよ。俺から言うぜ。俺は、サインソンだ‼︎よろしくな、可愛い子ちゃん」
 あー。関わっちゃいけないやつだなこれ。
 「よ、よろしく」
 「私は、ノエルよ。よろしくね」
 「え?あっうん。よろしく」
 「す、ススモモと言います。仲良くしてください」
 「うんよろしく」
 「俺達はパーティを組んでいるんだ‼︎メンバーは四人。お前が入れば五人だな‼︎どうた⁇俺達とパーティ組まないか?さっきのお詫びも兼ねてな」
 「い、いいの?僕、一人じゃ心細かったんだ‼︎」
 「じゃあ決まりだな」
 「お前はなんの属性だ?」
 「属性⁇なにそれ⁇」
 「もしかして......十二歳ぐらいか?そのぐらいの歳なら知らなくて当然か」
 「う、うん。十二歳だよ」
 「じゃ、適正テストに行って来いよ‼︎ちょうどやってるしな」
 「わ、わかった」
 適正テスト
 「えーとね。君は光と闇属性!?嘘!?」
 「え?そんなに珍しいんだですか⁇」
 「光属性は世界でたったの十人しか居ないのよ‼︎闇属性なんて、三人よ‼︎君凄すぎるわ‼︎光と闇を同時に持つなんて‼︎世界初よ‼︎」
 「そ、そんなんだ......」
 「珍しい奴とパーティ組めて嬉しいぜ‼︎」
 「いつの間に!?」
 「ずっとここにいたよ‼︎」
 「君......本当に凄いよ‼︎ススモモ尊敬しちゃうよ‼︎」
 「ありがとう」
 また、変な方向へと話が進んだような気がする。
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