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契約
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「いーやーだー‼︎」
「頼む‼︎」
「......何この茶番」
「さ、さぁ?」
「龍と契約......いいですね‼︎ススモモは大賛成です‼︎」
「良くは無いだろ」
「そうなんですか?」
「この天然が‼︎」
「ひぁい?」
「我と契約すれば、冒険の手助けをしてやる‼︎だから契約してくれ‼︎頼む‼︎」
「僕はそんな大層な力を持ってない‼︎」
「あーめんどくせぇ」
「......してもいいじゃ無い⁇」
「こっちが有利になるならね」
「......」
あっこれは......契約するまで家に帰れないやつだなこれ。やっぱり僕は不幸だな。だって、龍なんかと契約したら変な奴に絶対に絡まれる。それだけは勘弁だな。
「じ、じゃあ条件を呑んでくれる⁇」
「いいだろう」
「僕まだ何も言ってないんだけど......⁇」
「我と契約してくれるなら何でも良い」
「え、ええ......」
「さあ、言うが良い」
「この馬鹿でかい姿をなんとかしてくれない?じゃないと街も歩けないよ」
「いいだろう」
エーテルニディアはそう言って、元の姿の八分の二ぐらいに小さくなった。
「可愛い‼︎」
「龍と言うよりも......」
「......トカゲ⁇」
「なんだと!?我をトカゲ風情と一緒にするな‼︎」
「怒ってる。可愛い」
「はい‼︎可愛い過ぎて食べたいぐらいなのです‼︎」
「......」
「ヘ?」
「それは......ないね」
「うん」
「んんん?」
こうして、龍のエーテルニディアを仲間にしたのであった。
「頼む‼︎」
「......何この茶番」
「さ、さぁ?」
「龍と契約......いいですね‼︎ススモモは大賛成です‼︎」
「良くは無いだろ」
「そうなんですか?」
「この天然が‼︎」
「ひぁい?」
「我と契約すれば、冒険の手助けをしてやる‼︎だから契約してくれ‼︎頼む‼︎」
「僕はそんな大層な力を持ってない‼︎」
「あーめんどくせぇ」
「......してもいいじゃ無い⁇」
「こっちが有利になるならね」
「......」
あっこれは......契約するまで家に帰れないやつだなこれ。やっぱり僕は不幸だな。だって、龍なんかと契約したら変な奴に絶対に絡まれる。それだけは勘弁だな。
「じ、じゃあ条件を呑んでくれる⁇」
「いいだろう」
「僕まだ何も言ってないんだけど......⁇」
「我と契約してくれるなら何でも良い」
「え、ええ......」
「さあ、言うが良い」
「この馬鹿でかい姿をなんとかしてくれない?じゃないと街も歩けないよ」
「いいだろう」
エーテルニディアはそう言って、元の姿の八分の二ぐらいに小さくなった。
「可愛い‼︎」
「龍と言うよりも......」
「......トカゲ⁇」
「なんだと!?我をトカゲ風情と一緒にするな‼︎」
「怒ってる。可愛い」
「はい‼︎可愛い過ぎて食べたいぐらいなのです‼︎」
「......」
「ヘ?」
「それは......ないね」
「うん」
「んんん?」
こうして、龍のエーテルニディアを仲間にしたのであった。
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