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初任務
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「雨晴。明日からお前も砂蔓と北の方の街に行って、テンペストの襲撃を食い止めろ」
みなさん。こんばんは。風華です。私たった今、初任務を命じられました。
私はこの学園では階級が一番下の下級の六なので、中級の三以上の人とじゃないと任務をさせてもらえません。
「わかりました」
私はそう返事をしふと疑問に思うことがあった。
「あの砥部さんは?砥部さんは今回の任務は同行しないのですか?」
てっきり初任務は砥部さんと一緒だと思っていた。
なぜなら砥部さんは私の監視役だからな。
ピキッ
何かがキレる音がした。
「砥部さんは全治三週間の怪我をしたのでしばらくの間は任務に行けませんよ?」
アディさんの後ろからぬっと現れて不敵な笑みを浮かべる夢さん。
「全治三週間⁉︎砥部さんは大丈夫なんですか?」
私がそう聞くと死んだ目で私を見てこう言った。
「まぁ、あの醜態を晒した後なにもなかったなんてあるわけがないですよね?うふふ」
「は、はい」
笑顔が逆に怖い。
「アディも昨日のことは許さない」
昨日の昼前
「砥部さん⁇あなたはなんで怒られているのかわかりますか?」
「理由がわからない」
イラッ
「あなたは風華さんに猥褻行為をしたんですよ?自覚あります?」
「姫乃⁇もしかして生理か?」
ブチッ
「砥部さん死を持って償いなさい」
そのあと、砥部は吊し上げにされた後にとんでもないことを言った。
「今更、俺が風華に何かを見ても文句を言わない」
「はあ?」
全員がはてなマークを浮かべ砥部を見る。
「だって、風華の体なら初日に(雨で濡れて泥だらけになっていたから気を失っている時に)隅々まで洗ったことがある」
しーん
「砥部くん。実に残念だ。君を失うのは痛いが致し方ない」
「えぇ。そうですね?地獄よりもさらに痛みのある死に方にした方がいいですよね?」
「砥部っち。あんた最低だよ」
「流石に庇えねーよ」
そして、女子にボコボコにされて全身にあざだらけになり左足を強打し全治三週間を余儀なくされた。
チーン
「反省してください!!!!!!!」
そして翌日
「雨晴。お前の実践を実際に見たわけじゃない。だから深い入りせずに危なくなったら僕を頼れ」
砂蔓さんは少し怖い人だと思ったけど、仲間思いのいい人だ。
「はい」
「それに君もテンペストだ。内部事情を知るやつもいれば知らないやつもいる。だから気を抜くな」
「了解!」
数時間後
「今はまだ襲撃にあっていない」
説明。テンペスト学園の任務は襲撃をされそうな街を予測しその地にいち早く行き事前に街の襲撃を防ぐことを目的とされている。
説明以上‼︎
「ここからは歩きだ。決して気を抜くな!」
砂蔓さんは的確に人を配置をし私も配置位置に向かった。
「本当にみなさんすごい」
私はただ言われた通りに動いているけど、前の戦いで、あのテンペストに手も足も出なかった。だから今度は役に立つんだ。
「久しいな?雨晴 風華」
後ろから声とものすごい殺気を感じた。
「誰!!!!!!!」
私がそう叫ぶと全身が豹柄になって顔や腰や手足に毛が生えたテンペストが立っていた。
「俺は雹害。上級クラスのテンペストさあ」
「上級クラスのテンペスト」
まずい。私じゃ勝てない。
「早くこっちに戻って来い」
「誰が!」
私が行かないと言うと、仕方ないと言った顔で私の両足をもいだ。
「えっ……」
何も見えなかった。速すぎて反応すらできなかった。
ドサッ
「ア"ア"ア"ア"ア"!!!!!!!」
「……っ」
悲鳴?あの方向は確か雨晴を向かわせた場所⁇
「雨晴にテンペストが!」
「ぐっ!」
両足を根元まで持ってかれた。
「あれ?再生しないね?回復能力が異様に低い」
そう言って私の両足をどこかに投げ捨てる。
「次は手を潰す」
私に手を伸ばしかけた時、右斜方向から鎌が飛んだ来た。
「なっ!」
「雨晴‼︎生きているな?」
「す、砂蔓さん?」
助けに来てくれた。私は核さえ壊されなければ死ぬことがない。でも悪いように言ってしまえば核以外のところを好きに痛めつけられるのだ。
「お前は僕が倒す」
圧倒的な敵の前になす術もなくただその場で倒れることしかできなかった。
みなさん。こんばんは。風華です。私たった今、初任務を命じられました。
私はこの学園では階級が一番下の下級の六なので、中級の三以上の人とじゃないと任務をさせてもらえません。
「わかりました」
私はそう返事をしふと疑問に思うことがあった。
「あの砥部さんは?砥部さんは今回の任務は同行しないのですか?」
てっきり初任務は砥部さんと一緒だと思っていた。
なぜなら砥部さんは私の監視役だからな。
ピキッ
何かがキレる音がした。
「砥部さんは全治三週間の怪我をしたのでしばらくの間は任務に行けませんよ?」
アディさんの後ろからぬっと現れて不敵な笑みを浮かべる夢さん。
「全治三週間⁉︎砥部さんは大丈夫なんですか?」
私がそう聞くと死んだ目で私を見てこう言った。
「まぁ、あの醜態を晒した後なにもなかったなんてあるわけがないですよね?うふふ」
「は、はい」
笑顔が逆に怖い。
「アディも昨日のことは許さない」
昨日の昼前
「砥部さん⁇あなたはなんで怒られているのかわかりますか?」
「理由がわからない」
イラッ
「あなたは風華さんに猥褻行為をしたんですよ?自覚あります?」
「姫乃⁇もしかして生理か?」
ブチッ
「砥部さん死を持って償いなさい」
そのあと、砥部は吊し上げにされた後にとんでもないことを言った。
「今更、俺が風華に何かを見ても文句を言わない」
「はあ?」
全員がはてなマークを浮かべ砥部を見る。
「だって、風華の体なら初日に(雨で濡れて泥だらけになっていたから気を失っている時に)隅々まで洗ったことがある」
しーん
「砥部くん。実に残念だ。君を失うのは痛いが致し方ない」
「えぇ。そうですね?地獄よりもさらに痛みのある死に方にした方がいいですよね?」
「砥部っち。あんた最低だよ」
「流石に庇えねーよ」
そして、女子にボコボコにされて全身にあざだらけになり左足を強打し全治三週間を余儀なくされた。
チーン
「反省してください!!!!!!!」
そして翌日
「雨晴。お前の実践を実際に見たわけじゃない。だから深い入りせずに危なくなったら僕を頼れ」
砂蔓さんは少し怖い人だと思ったけど、仲間思いのいい人だ。
「はい」
「それに君もテンペストだ。内部事情を知るやつもいれば知らないやつもいる。だから気を抜くな」
「了解!」
数時間後
「今はまだ襲撃にあっていない」
説明。テンペスト学園の任務は襲撃をされそうな街を予測しその地にいち早く行き事前に街の襲撃を防ぐことを目的とされている。
説明以上‼︎
「ここからは歩きだ。決して気を抜くな!」
砂蔓さんは的確に人を配置をし私も配置位置に向かった。
「本当にみなさんすごい」
私はただ言われた通りに動いているけど、前の戦いで、あのテンペストに手も足も出なかった。だから今度は役に立つんだ。
「久しいな?雨晴 風華」
後ろから声とものすごい殺気を感じた。
「誰!!!!!!!」
私がそう叫ぶと全身が豹柄になって顔や腰や手足に毛が生えたテンペストが立っていた。
「俺は雹害。上級クラスのテンペストさあ」
「上級クラスのテンペスト」
まずい。私じゃ勝てない。
「早くこっちに戻って来い」
「誰が!」
私が行かないと言うと、仕方ないと言った顔で私の両足をもいだ。
「えっ……」
何も見えなかった。速すぎて反応すらできなかった。
ドサッ
「ア"ア"ア"ア"ア"!!!!!!!」
「……っ」
悲鳴?あの方向は確か雨晴を向かわせた場所⁇
「雨晴にテンペストが!」
「ぐっ!」
両足を根元まで持ってかれた。
「あれ?再生しないね?回復能力が異様に低い」
そう言って私の両足をどこかに投げ捨てる。
「次は手を潰す」
私に手を伸ばしかけた時、右斜方向から鎌が飛んだ来た。
「なっ!」
「雨晴‼︎生きているな?」
「す、砂蔓さん?」
助けに来てくれた。私は核さえ壊されなければ死ぬことがない。でも悪いように言ってしまえば核以外のところを好きに痛めつけられるのだ。
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圧倒的な敵の前になす術もなくただその場で倒れることしかできなかった。
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