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これなんの喧嘩
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こんにちは。マリー.ジェンダーです。私達は今、公爵様と魔王様の喧嘩を見守っています。何故そうなったかというと、遡ること一時間前
「後ろの男は誰だ?」
「え?」
「マリー!怪我とかしてない?君にそのくそ魔王が触れていない?」
「ちょっ⁉︎公爵!いきなり来て君はなんて失礼なことを......」
「王女様は少し黙ってっていただきたい」
「なんなんだこいつ......」
「マリー。やっぱり君を忘れられない。だから結婚しよう」
「......お断りします」
「なんで⁉︎」
「私は貴方に微塵も興味がないからです」
ガガガーン
「そんな......僕のこと好きじゃないの?」
「はい」
きっぱり
ズゥーン
「僕を見てくれていたマリーは何処に......」
「最初から最後まで公爵様だけを見ていたわけではありません」
「なんでそんなにはっきりと......」
「先日のティーパーティーではっきりと言わなければ気付かないことがわかりましたのではっきりと言わせてもらっています」
「......」
「して。この公爵とか言ったか?この無礼な男を排除しても構わないな⁇」
「は?僕を排除する?君みたいな人間不信には無理だね」
「だから公爵は黙って......」
「このくそ公爵が貴様をこの世界から存在こと消して去ってやろうか?」
「そんなことをしたら人間達がこの森に押し寄せて来て魔族も終わりだな?」
「......」
一体、何がどうなっているのでしょう⁇公爵様がいきなり魔王様に喧嘩を売り始めました。それは何故ですか?
「マリーは渡さない!マリーは僕のものだ!」
「いえ。私は公爵様のものでもなですし......ましてやもう元が付く婚約者でした。それだけの関係です」
「君は君で......案外酷いな」
「はい?」
「いやなんでもない」
「この俺がマリーをお嫁にもらってやろう」
「は?」
「えっ?」
「マリーは渡さん!」
「この人間風情がこの俺には向かうのか?だったら殺してやるぞ」
そんな言い争うが一時間経過
「マリーは僕の元婚約者なんだ!」
「フンッ!この国を想うならば諦めろ。貴様のようなやつにマリーは任せておけん」
「君......本当に誰にでも好かれるね⁇」
「あ、あはは......あははは......」
「君はこのまま黙ってていいのか?」
「え?」
「このままだとどっちかと結婚させられる流れだ」
「あ......」
「いい加減に......」
ドンッ
ガシャーン
「え?」
「つ、壺が破れた⁉︎」
「はっ?こんなのいくらでも......」
「謝りなさい‼︎」
「じ、ジェンダー嬢⁇」
「貴方達のくだらない喧嘩で貴重な遺跡を割るなんてどういう心理ですか‼︎」
「じ、ジェンダー嬢⁇」
まるで人が変わったかのように怒り出した?
「貴方がたがこのまま喧嘩を続けるなら私は本気で怒ります!」
「す、すみませんでした」
「ジェンダー嬢すごい」
王女様はマリーにとても尊敬するのであった。
「後ろの男は誰だ?」
「え?」
「マリー!怪我とかしてない?君にそのくそ魔王が触れていない?」
「ちょっ⁉︎公爵!いきなり来て君はなんて失礼なことを......」
「王女様は少し黙ってっていただきたい」
「なんなんだこいつ......」
「マリー。やっぱり君を忘れられない。だから結婚しよう」
「......お断りします」
「なんで⁉︎」
「私は貴方に微塵も興味がないからです」
ガガガーン
「そんな......僕のこと好きじゃないの?」
「はい」
きっぱり
ズゥーン
「僕を見てくれていたマリーは何処に......」
「最初から最後まで公爵様だけを見ていたわけではありません」
「なんでそんなにはっきりと......」
「先日のティーパーティーではっきりと言わなければ気付かないことがわかりましたのではっきりと言わせてもらっています」
「......」
「して。この公爵とか言ったか?この無礼な男を排除しても構わないな⁇」
「は?僕を排除する?君みたいな人間不信には無理だね」
「だから公爵は黙って......」
「このくそ公爵が貴様をこの世界から存在こと消して去ってやろうか?」
「そんなことをしたら人間達がこの森に押し寄せて来て魔族も終わりだな?」
「......」
一体、何がどうなっているのでしょう⁇公爵様がいきなり魔王様に喧嘩を売り始めました。それは何故ですか?
「マリーは渡さない!マリーは僕のものだ!」
「いえ。私は公爵様のものでもなですし......ましてやもう元が付く婚約者でした。それだけの関係です」
「君は君で......案外酷いな」
「はい?」
「いやなんでもない」
「この俺がマリーをお嫁にもらってやろう」
「は?」
「えっ?」
「マリーは渡さん!」
「この人間風情がこの俺には向かうのか?だったら殺してやるぞ」
そんな言い争うが一時間経過
「マリーは僕の元婚約者なんだ!」
「フンッ!この国を想うならば諦めろ。貴様のようなやつにマリーは任せておけん」
「君......本当に誰にでも好かれるね⁇」
「あ、あはは......あははは......」
「君はこのまま黙ってていいのか?」
「え?」
「このままだとどっちかと結婚させられる流れだ」
「あ......」
「いい加減に......」
ドンッ
ガシャーン
「え?」
「つ、壺が破れた⁉︎」
「はっ?こんなのいくらでも......」
「謝りなさい‼︎」
「じ、ジェンダー嬢⁇」
「貴方達のくだらない喧嘩で貴重な遺跡を割るなんてどういう心理ですか‼︎」
「じ、ジェンダー嬢⁇」
まるで人が変わったかのように怒り出した?
「貴方がたがこのまま喧嘩を続けるなら私は本気で怒ります!」
「す、すみませんでした」
「ジェンダー嬢すごい」
王女様はマリーにとても尊敬するのであった。
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