13 / 39
第2章
第10話
しおりを挟む
ここは2年A組の教室。
オレたち、
主人公の親友ポジションの千尋司
このハーレムラブコメの主人公の夏目太陽
主人公の幼なじみヒロインの野々村泉
の3人は、新たに転校生ヒロインの雨宮鈴花を加えて4人で昼飯を食べていた。
ところで、古くから日本には4という数字を嫌う風潮が存在する。
それは簡単な話で4を4と読むと、死と同じ読みかたなのでシチュエーションによっては縁起が悪いという理由からだ。
しかしこれはあくまでも悪く考えると、という程度のもので4という数字を好意的に捉える例もいくつもある。
現にスポーツ選手たちも自分の背番号に4のつく数字を好き好んで使うことは珍しくない。
そして、もしかしたら4人という数字はオレにとっては縁起の良いラッキーナンバーなのかもしれない。
というのも今のこの4人。
たとえばこんな分けかたをすることもできる。
【男子2人】の【女子2人】
そしてそれをまた別の分けかたをしてみると、【男子1人と女子1人】と【男子1人と女子1人】
あら、不思議カップル2組の出来上がりである。
4人を自分の都合のいいように分けてしまう。
因数分解とはこう使うのだ。数学的思考をたくみに利用する。
やはりオレは頭脳明晰、容姿端麗、歩く姿は主人公の親友ポジのよう。
…いやアカンやん。
と、いつも通りの自虐的なノリツッコミにも多少飽きてきた。
ここいらでついに親友ポジションから卒業しますか。
そう!この4人の状況を最大限に活かすほか手はない!
タイヨウにもハーレムラブコメの主人公を卒業してもらおう。
そのためにはヒロインの内の1人とくっついちまえばいいのだ。
そしてここにいるのは幼なじみヒロインの野々村と転校生ヒロインの雨宮。
この2人のどっちが今現在メインヒロインレースの先を走っているのかはわからないが、今タイヨウとくっつけちまおう作戦に、おすべきは幼なじみヒロインの野々村だろう。
とにかく昔からタイヨウと一緒の野々村は、いまさらタイヨウ以外の他の者に恋愛感情的な好意をもつ可能性はゼロに近いだろう。
なぜそんなことが言いきれるのかって?
オレは知っている。
ハーレムラブコメにおいて、幼なじみヒロインというポジションの女の子は、えてして一途に主人公を想い続けてしまうものなのだ。
そんな主人公一筋ピュアガールを主人公の親友ポジションのオレとしては応援してやらねばなるまい。
断っておくがそれはあくまでも野々村のためでは無く、オレ自信のため。私利私欲のためである。
…普通は言うことが逆だが。
普通では主人公にはなれないのだ。
時としてオレは悪魔にもなれるのだろう。ここにダークヒーローの誕生だ。
主人公になるためならば悪魔でも天使でもなんにでもなってみせよう。
そして、野々村とタイヨウがくっつくことによって、副作用的に4人グループの余り者のオレと雨宮もくっつける可能性が高まるのだ。
よく考えればWin-Winである。
野々村泉はタイヨウに現段階ですでに惚れている。
雨宮鈴花は現段階ではまだタイヨウに惚れていない。
この時点で野々村とタイヨウがくっつけば雨宮は負けヒロインにならずに済む。
好きになった人に選ばれなかったと涙を流すこともないのだ。
本当に良い男とは泣いてる女の子にハンカチをさしだす男ではない。泣かすようなことは事前に防いでしまう男なのだ。
やっぱりオレはダークヒーローではなく正統派ヒーローでした。主人公万歳!
…さて具体的な作戦を考えるか。
とオレが脳内会議を開始しこの4人の状況をどうやって上手く利用していくかと考えていると。
「タイヨウせんぱーい!!」
男2女2の4人という男女比黄金バランスは、はやくもぶち壊されたのである。
ついに姿を表しやがったか…。
教室の外からデカイ声で後輩アピールをかましながら中に入ってきたこの女こそ、ハーレムラブコメにおいて欠かせない後輩ヒロインポジションの日南茜である。
日南茜1年C組
オレたちの1学年下の後輩である。
ゆるくパーマがかけられていて、肩にかかるか、かからないかぐらいの黒髪ショートのヘアスタイルの女の子。
主人公を慕っていて、こうして休み時間にオレたちの教室までたまに遊びに来る、生意気だけど憎めない後輩ヒロインポジションだ。
タイヨウよりも先に日南茜の登場に反応したのは、またも野々村だ。
「あ、茜ちゃんだ。今日もかわいい~ね~」
「こんにちはです。泉先輩。そうなんですよー。私って今日もかわいいんですよねー」
日南は、自分で自分をかわいいとか言っちゃう、謙遜というものとは全く無関係なタイプだ…。
しかし自分で自分をかわいいという日南の言葉は偽りではない。
この後輩ヒロインもまた当たり前のように美少女で、オレたち2年生の男子たちが集まって『かわいい1年ってだれよ?』などと話し出せば、その中のには必ず日南茜の名前が入ってくるくらいのルックスを持っているのである。
「それで、なんかオレに用だったのか?」
タイヨウが日南に問いかける。
「ああ、そうなんですよ!実は~…」
といいながら日南は、いまさらながらオレらとともにいる雨宮の存在に気づいたらしい。
「えっ…。てか、もしかして雨宮さんですか?えっ、ヤバッ!まじで綺麗すぎ!タイヨウ先輩たち知り合いなんですか!?」
「え、ええ…」
日南のテンションに若干ひきぎみの雨宮。
そんな日南にタイヨウが疑問を投げかける
「なんだ?雨宮のこと知ってるのか?」
「いやいや有名人ですよ。2年生にめっちゃ美人の転校生が入ってきたって。1年の中でもすでに話題ですよ。そのせいで相対的に校内での私の人気ランキングが落ちたくらいですから。商売あがったりですよ」
日南は、誰からもかわいいと思われたいタイプで校内での自分の人気や立場こだわっているようだ。
そのため、たびたび男子の好感度を狙ったようなあざとい仕草をしたりする。
そんなあざとい仕草も、例えばついさっき野々村にどきまぎしていた深瀬のような純粋無垢な少年たちには効果てきめんで狙いどおり校内での人気は、そのルックスもあいまって結構高い。
てか、なんじゃその人気ランキングって…。
そんなのホントにあんのかよ。
てかどこ調べだよ。
……入りてぇ。
人気ランキングという単語にはあまりひっかからなかったのかタイヨウは雨宮の有名人ぶりに感心している。
「へー。すげーな雨宮」
しかしそんな努力と計算で人気者の座を得たあざと後輩ヒロインの日南とは対照的なのがナチュラルボーン美少女の転校生ヒロイン雨宮だ。
「綺麗とか人気とか、まわりが裏で私のことをどう思ってようが興味ないわ。どうでもいい」
などと孤高の存在のようなカッコいいセリフを真顔で言ってしまう。オレよりもよほど主人公のセンスがあるのかもしれない…。
雨宮の美少女は筋金入りだ。
野々村や日南もルックス的には充分に美少女ではあるのだが、雨宮の場合はその見た目だけでなく、あまり人とコミュニケーションをとらないところやクールな雰囲気、そして所作がいちいち綺麗で品の高さをうかがえる凛とした姿。
その浮き世離れした、近よりがたいオーラも込みで誰よりも人目をひく美少女だと言える。
「ほぉえー。雨宮先輩、噂どおりのクールなキャラですね。でもそれもさまになるほどの美少女!こりゃ話題になるハズですね」
「……なんか、この子変わってるわね」
さっきビシッとカッコいいセリフを決めて、凛としていた雨宮も、日南にはひきぎみだ。
雨宮って意外とグイグイな女の子に弱いような気がする。
日南を中心に盛り上がる中でオレはやはり会話にほぼ参加せずに聞き役にまわってしまっていた。
本当にいつ喋るのオレ…。
しかし今回はある理由があってオレが喋らずに聞き役にまわっているという側面もある。
そのある理由とは、目の前でわいわいと喋っている日南茜《ひなみあかね》である。
…オレはこの女が苦手なのだ。
そして、それはオレが主人公の親友ポジションであるということと根深く関係しているのだ…。
オレたち、
主人公の親友ポジションの千尋司
このハーレムラブコメの主人公の夏目太陽
主人公の幼なじみヒロインの野々村泉
の3人は、新たに転校生ヒロインの雨宮鈴花を加えて4人で昼飯を食べていた。
ところで、古くから日本には4という数字を嫌う風潮が存在する。
それは簡単な話で4を4と読むと、死と同じ読みかたなのでシチュエーションによっては縁起が悪いという理由からだ。
しかしこれはあくまでも悪く考えると、という程度のもので4という数字を好意的に捉える例もいくつもある。
現にスポーツ選手たちも自分の背番号に4のつく数字を好き好んで使うことは珍しくない。
そして、もしかしたら4人という数字はオレにとっては縁起の良いラッキーナンバーなのかもしれない。
というのも今のこの4人。
たとえばこんな分けかたをすることもできる。
【男子2人】の【女子2人】
そしてそれをまた別の分けかたをしてみると、【男子1人と女子1人】と【男子1人と女子1人】
あら、不思議カップル2組の出来上がりである。
4人を自分の都合のいいように分けてしまう。
因数分解とはこう使うのだ。数学的思考をたくみに利用する。
やはりオレは頭脳明晰、容姿端麗、歩く姿は主人公の親友ポジのよう。
…いやアカンやん。
と、いつも通りの自虐的なノリツッコミにも多少飽きてきた。
ここいらでついに親友ポジションから卒業しますか。
そう!この4人の状況を最大限に活かすほか手はない!
タイヨウにもハーレムラブコメの主人公を卒業してもらおう。
そのためにはヒロインの内の1人とくっついちまえばいいのだ。
そしてここにいるのは幼なじみヒロインの野々村と転校生ヒロインの雨宮。
この2人のどっちが今現在メインヒロインレースの先を走っているのかはわからないが、今タイヨウとくっつけちまおう作戦に、おすべきは幼なじみヒロインの野々村だろう。
とにかく昔からタイヨウと一緒の野々村は、いまさらタイヨウ以外の他の者に恋愛感情的な好意をもつ可能性はゼロに近いだろう。
なぜそんなことが言いきれるのかって?
オレは知っている。
ハーレムラブコメにおいて、幼なじみヒロインというポジションの女の子は、えてして一途に主人公を想い続けてしまうものなのだ。
そんな主人公一筋ピュアガールを主人公の親友ポジションのオレとしては応援してやらねばなるまい。
断っておくがそれはあくまでも野々村のためでは無く、オレ自信のため。私利私欲のためである。
…普通は言うことが逆だが。
普通では主人公にはなれないのだ。
時としてオレは悪魔にもなれるのだろう。ここにダークヒーローの誕生だ。
主人公になるためならば悪魔でも天使でもなんにでもなってみせよう。
そして、野々村とタイヨウがくっつくことによって、副作用的に4人グループの余り者のオレと雨宮もくっつける可能性が高まるのだ。
よく考えればWin-Winである。
野々村泉はタイヨウに現段階ですでに惚れている。
雨宮鈴花は現段階ではまだタイヨウに惚れていない。
この時点で野々村とタイヨウがくっつけば雨宮は負けヒロインにならずに済む。
好きになった人に選ばれなかったと涙を流すこともないのだ。
本当に良い男とは泣いてる女の子にハンカチをさしだす男ではない。泣かすようなことは事前に防いでしまう男なのだ。
やっぱりオレはダークヒーローではなく正統派ヒーローでした。主人公万歳!
…さて具体的な作戦を考えるか。
とオレが脳内会議を開始しこの4人の状況をどうやって上手く利用していくかと考えていると。
「タイヨウせんぱーい!!」
男2女2の4人という男女比黄金バランスは、はやくもぶち壊されたのである。
ついに姿を表しやがったか…。
教室の外からデカイ声で後輩アピールをかましながら中に入ってきたこの女こそ、ハーレムラブコメにおいて欠かせない後輩ヒロインポジションの日南茜である。
日南茜1年C組
オレたちの1学年下の後輩である。
ゆるくパーマがかけられていて、肩にかかるか、かからないかぐらいの黒髪ショートのヘアスタイルの女の子。
主人公を慕っていて、こうして休み時間にオレたちの教室までたまに遊びに来る、生意気だけど憎めない後輩ヒロインポジションだ。
タイヨウよりも先に日南茜の登場に反応したのは、またも野々村だ。
「あ、茜ちゃんだ。今日もかわいい~ね~」
「こんにちはです。泉先輩。そうなんですよー。私って今日もかわいいんですよねー」
日南は、自分で自分をかわいいとか言っちゃう、謙遜というものとは全く無関係なタイプだ…。
しかし自分で自分をかわいいという日南の言葉は偽りではない。
この後輩ヒロインもまた当たり前のように美少女で、オレたち2年生の男子たちが集まって『かわいい1年ってだれよ?』などと話し出せば、その中のには必ず日南茜の名前が入ってくるくらいのルックスを持っているのである。
「それで、なんかオレに用だったのか?」
タイヨウが日南に問いかける。
「ああ、そうなんですよ!実は~…」
といいながら日南は、いまさらながらオレらとともにいる雨宮の存在に気づいたらしい。
「えっ…。てか、もしかして雨宮さんですか?えっ、ヤバッ!まじで綺麗すぎ!タイヨウ先輩たち知り合いなんですか!?」
「え、ええ…」
日南のテンションに若干ひきぎみの雨宮。
そんな日南にタイヨウが疑問を投げかける
「なんだ?雨宮のこと知ってるのか?」
「いやいや有名人ですよ。2年生にめっちゃ美人の転校生が入ってきたって。1年の中でもすでに話題ですよ。そのせいで相対的に校内での私の人気ランキングが落ちたくらいですから。商売あがったりですよ」
日南は、誰からもかわいいと思われたいタイプで校内での自分の人気や立場こだわっているようだ。
そのため、たびたび男子の好感度を狙ったようなあざとい仕草をしたりする。
そんなあざとい仕草も、例えばついさっき野々村にどきまぎしていた深瀬のような純粋無垢な少年たちには効果てきめんで狙いどおり校内での人気は、そのルックスもあいまって結構高い。
てか、なんじゃその人気ランキングって…。
そんなのホントにあんのかよ。
てかどこ調べだよ。
……入りてぇ。
人気ランキングという単語にはあまりひっかからなかったのかタイヨウは雨宮の有名人ぶりに感心している。
「へー。すげーな雨宮」
しかしそんな努力と計算で人気者の座を得たあざと後輩ヒロインの日南とは対照的なのがナチュラルボーン美少女の転校生ヒロイン雨宮だ。
「綺麗とか人気とか、まわりが裏で私のことをどう思ってようが興味ないわ。どうでもいい」
などと孤高の存在のようなカッコいいセリフを真顔で言ってしまう。オレよりもよほど主人公のセンスがあるのかもしれない…。
雨宮の美少女は筋金入りだ。
野々村や日南もルックス的には充分に美少女ではあるのだが、雨宮の場合はその見た目だけでなく、あまり人とコミュニケーションをとらないところやクールな雰囲気、そして所作がいちいち綺麗で品の高さをうかがえる凛とした姿。
その浮き世離れした、近よりがたいオーラも込みで誰よりも人目をひく美少女だと言える。
「ほぉえー。雨宮先輩、噂どおりのクールなキャラですね。でもそれもさまになるほどの美少女!こりゃ話題になるハズですね」
「……なんか、この子変わってるわね」
さっきビシッとカッコいいセリフを決めて、凛としていた雨宮も、日南にはひきぎみだ。
雨宮って意外とグイグイな女の子に弱いような気がする。
日南を中心に盛り上がる中でオレはやはり会話にほぼ参加せずに聞き役にまわってしまっていた。
本当にいつ喋るのオレ…。
しかし今回はある理由があってオレが喋らずに聞き役にまわっているという側面もある。
そのある理由とは、目の前でわいわいと喋っている日南茜《ひなみあかね》である。
…オレはこの女が苦手なのだ。
そして、それはオレが主人公の親友ポジションであるということと根深く関係しているのだ…。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
友達の妹が、入浴してる。
つきのはい
恋愛
「交換してみない?」
冴えない高校生の藤堂夏弥は、親友のオシャレでモテまくり同級生、鈴川洋平にバカげた話を持ちかけられる。
それは、お互い現在同居中の妹達、藤堂秋乃と鈴川美咲を交換して生活しようというものだった。
鈴川美咲は、美男子の洋平に勝るとも劣らない美少女なのだけれど、男子に嫌悪感を示し、夏弥とも形式的な会話しかしなかった。
冴えない男子と冷めがちな女子の距離感が、二人暮らしのなかで徐々に変わっていく。
そんなラブコメディです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗@オートスキル第1巻発売中
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
至れり尽くせり!僕専用メイドの全員が溺愛してくる件
こうたろ
青春
普通の大学生・佐藤健太は目覚めると、自宅が豪華な洋館に変わり10人の美人メイドたちに「お目覚めですか、ご主人様?」と一斉に迎えられる。いつの間にか彼らの“専属主人”になっていた健太は戸惑う間もなく、朝から晩までメイドたちの超至れり尽くせりな奉仕を受け始める。
俺が宝くじで10億円当選してから、幼馴染の様子がおかしい
沢尻夏芽
恋愛
自他共に認める陰キャ・真城健康(まき・けんこう)は、高校入学前に宝くじで10億円を当てた。
それを知る、陽キャ幼馴染の白駒綾菜(しらこま・あやな)はどうも最近……。
『様子がおかしい』
※誤字脱字、設定上のミス等があれば、ぜひ教えてください。
現時点で1話に繋がる話は全て書き切っています。
他サイトでも掲載中。
隣の家の幼馴染と転校生が可愛すぎるんだが
akua034
恋愛
隣に住む幼馴染・水瀬美羽。
毎朝、元気いっぱいに晴を起こしに来るのは、もう当たり前の光景だった。
そんな彼女と同じ高校に進学した――はずだったのに。
数ヶ月後、晴のクラスに転校してきたのは、まさかの“全国で人気の高校生アイドル”黒瀬紗耶。
平凡な高校生活を過ごしたいだけの晴の願いとは裏腹に、
幼馴染とアイドル、二人の存在が彼の日常をどんどんかき回していく。
笑って、悩んで、ちょっとドキドキ。
気づけば心を奪われる――
幼馴染 vs 転校生、青春ラブコメの火蓋がいま切られる!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる