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第一章・俺の価値
ハンカチ
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クリフの胸で泣きながら寝落ちした俺が、目を覚ましたのは翌日だった。
「…ん、おはよう」
よく寝てたなと、クリフは自分の上にいる俺の頭を撫でる。
俺の背中には、昨日寝落ちする時にはなかった毛布がかけられていた。
昨日から寝過ぎてないかと思ったが、気を失ってる時間を合算しても2時間くらいかと考えを改めた。
「…ッごめん、昨日は…」
また、すんなり出てくる謝罪の言葉に、今度は別に軽い気持ちで言ってないのになと思う。
昨日、自信満々に誘ったにも関わらず諭されたのを思い出して顔が熱くなるのを感じながら、すり、とクリフの胸に顔を擦り付けた。
「謝るな、…苦しかったんだろ」
また、少し泣きそうな声色で、俺の背中を摩るクリフ。それが心地よくて、数分俺はそのままでいた。
「なんか、食べるか?」
背中を摩るのをやめ、俺の頭を撫でながらそう聞くクリフに、別に腹は空いてなかったがクリフが食べたいかもなと、珍しく他人を優先して考えてみる。
「…食べる」
そう答えると、よし…とクリフが俺ごと起き上がった後、俺をベッドに座らせる。
「大丈夫、誰も来ないし、俺が食事を持ってくるからな。」
俺を安心させるようそう言って、鉄の扉に二重に鍵をして、廊下に響く靴音が小さくなっていった。
1人になると、昨日の失態がより一層思い出される。悪趣味なピアスと、俺の性への雑さ、両方がもっと恥ずかしくなった。
(…もう、抱いてくれないのかな)
恋人みたいな昨日のセックスを思い出して、またしたい、そう思う。
「こういうとこか…」
好きな人がいるんじゃないのか、そうクリフに言われた事を思い出して、声が出る。
好きな人がいるけど、俺は別にクリフも先輩の兄貴と同じくらい好きだ。
デュランやロイクだって、ちょっと好きだし、ルカ様も、ちょっと。
俺にとって人への好きは、唯一のものじゃなくてランキングだ。
1位がいなくなったら、繰り上がって2位の人が1位になる。
そこまで考えて、顔が熱くなるのを感じた。
(…す、好きってなに)
ランキング、と言ったけど、好きと言うのはまた違う気がしてくる。
やっぱり俺が好きなのは先輩の兄貴だ。でもクリフも、それと同じくらい好きで、す、好き…?でも、なんか…そうじゃなくて…
ぐるぐる考えて、思考がまとまらなくなったところで、ガチャ、ギィ、と、鉄の扉の開く音がする。
「ほら、持ってきたぞ」
そう言いながら、クリフが暖かそうな料理を持ってくる。
「なんか、今日は豪華だなあ」
あの怖ーいおじさんが奮発したんだな。
そう言いながら、グラタンみたいな料理を持ってきた。
(朝からグラタン…!)
昨日と違い、朝からストレスが少なかったからか、お腹が減ってくる。
見た目と同じ、想像通りのチーズの匂いがして、嬉しくなる。
(これ、俺も食べれるかな)
虫とか入ってないといいけど…。そう思いながら、クリフが持っていた低めの机と、2人分のクッションが置かれる。
片手でこの量持ってこれるんだからすごいよなと思いながら、俺はクリフと向き合うように座った。
(一緒にご飯食べれるの、嬉しいな)
ルカ様の時には感じなかったが、この状況で改めて、人と平和にご飯が食べられることに感謝する。
「…い、いただきます」
俺はまた、最低ながら二年ぶりくらいに食事の挨拶をした。
昨日の俺の人間としての至らなさを、完全に払拭できなくても。
ちょっとでも、クリフに良く思ってもらおうという下心で。
「いただきます?」
俺の言葉に、そう聞き返すクリフに、いただきますは翻訳されないのかと疑問に思いながらも、小学生の頃に聞いたいただきますの意味を説明した。
「なんか、馳走って字あるじゃん、アレって、色んなとこ走って食材持ってきて料理してくれてありがとうって意味なんだって」
「チソウっていう字…?」
なんのことだと言うように、変な顔をするクリフに吹き出しそうになりながら、なんか翻訳にも限度があるんだなーと思う。
「…ご飯作ってくれた人だけじゃなくて、食材育ててくれる農家さんとか、関わってくれた人みんなにありがとーって挨拶…多分」
「へえ、いい言葉だ」
俺は知らなかったが、どこか他の国かな…
そう言いながら、クリフもいただきますを真似した後にご飯を口に入れる。
「ん!美味い!中のソースが特に!」
嬉しそうに感想を言うクリフに期待が高まって、俺も料理にスプーンを入れた。
グラタンだと思ったけど、上からスプーンを刺そうとして、これは違うな、と思う。
チーズの下に何やらソースが包まれ揚げられたものがあって、その下にはキノコが敷き詰められていた。
(き、キノコ…)
スプーンで持ち上げたソレに、キノコがあるのに気付いて、この世界では味が違うかもと思いながらも、やっぱりキノコだけを退ける。
「ん、嫌いなのか?それ」
俺の手元を見ていたのか、すぐさま聞いてくるクリフに、また柄にもなく嫌われたくなくて、やっぱり食べようかな、と考える。
「いや、なんか…ちょっと味わかんないって言うか」
でもやっぱり食べたくなくて、ルカ様に言ったような言い訳をした。
「…そうか、食べてみるか?」
俺の言い方に、何やら感じたのか、気遣うような言葉遣いになる。
嫌だったらペッしていいからと、俺の横にハンカチを取り出した。
(こういうの、持ち歩くタイプなんだなあ)
昨日の昼、水浸しにされた俺を拭いたのもハンカチだったのを思い出して、何故かキュンとした。
(…なんだ、俺)
変な感じに笑いながら、スプーンに乗った料理を口に入れる。
チーズは想像通りの味で、揚げられた外側もカリカリして揚げ物って感じの味がしたけど、中のソースは少し甘めで、クリフまで甘党なのかとツッコミそうになった。
「どうだ?美味いか?」
そう言いながら、俺がいつキノコを出してもいいようにハンカチを差し出してくる。
(…キノコの味、全然しないな)
味付けが濃ゆいからか、キノコのあの変な匂いがなかった俺は、飲み込んだ後にキノコだけを口に含んでみる。
(…やっぱり、味がない)
大丈夫だったとハンカチを返して、無味のグニグニした物を噛む。
味がない分、食感だけが楽しい。
春雨みたいに、これだけで食べるもんじゃないんだろうなと思いながら、食事を進めた。
「…ん、おはよう」
よく寝てたなと、クリフは自分の上にいる俺の頭を撫でる。
俺の背中には、昨日寝落ちする時にはなかった毛布がかけられていた。
昨日から寝過ぎてないかと思ったが、気を失ってる時間を合算しても2時間くらいかと考えを改めた。
「…ッごめん、昨日は…」
また、すんなり出てくる謝罪の言葉に、今度は別に軽い気持ちで言ってないのになと思う。
昨日、自信満々に誘ったにも関わらず諭されたのを思い出して顔が熱くなるのを感じながら、すり、とクリフの胸に顔を擦り付けた。
「謝るな、…苦しかったんだろ」
また、少し泣きそうな声色で、俺の背中を摩るクリフ。それが心地よくて、数分俺はそのままでいた。
「なんか、食べるか?」
背中を摩るのをやめ、俺の頭を撫でながらそう聞くクリフに、別に腹は空いてなかったがクリフが食べたいかもなと、珍しく他人を優先して考えてみる。
「…食べる」
そう答えると、よし…とクリフが俺ごと起き上がった後、俺をベッドに座らせる。
「大丈夫、誰も来ないし、俺が食事を持ってくるからな。」
俺を安心させるようそう言って、鉄の扉に二重に鍵をして、廊下に響く靴音が小さくなっていった。
1人になると、昨日の失態がより一層思い出される。悪趣味なピアスと、俺の性への雑さ、両方がもっと恥ずかしくなった。
(…もう、抱いてくれないのかな)
恋人みたいな昨日のセックスを思い出して、またしたい、そう思う。
「こういうとこか…」
好きな人がいるんじゃないのか、そうクリフに言われた事を思い出して、声が出る。
好きな人がいるけど、俺は別にクリフも先輩の兄貴と同じくらい好きだ。
デュランやロイクだって、ちょっと好きだし、ルカ様も、ちょっと。
俺にとって人への好きは、唯一のものじゃなくてランキングだ。
1位がいなくなったら、繰り上がって2位の人が1位になる。
そこまで考えて、顔が熱くなるのを感じた。
(…す、好きってなに)
ランキング、と言ったけど、好きと言うのはまた違う気がしてくる。
やっぱり俺が好きなのは先輩の兄貴だ。でもクリフも、それと同じくらい好きで、す、好き…?でも、なんか…そうじゃなくて…
ぐるぐる考えて、思考がまとまらなくなったところで、ガチャ、ギィ、と、鉄の扉の開く音がする。
「ほら、持ってきたぞ」
そう言いながら、クリフが暖かそうな料理を持ってくる。
「なんか、今日は豪華だなあ」
あの怖ーいおじさんが奮発したんだな。
そう言いながら、グラタンみたいな料理を持ってきた。
(朝からグラタン…!)
昨日と違い、朝からストレスが少なかったからか、お腹が減ってくる。
見た目と同じ、想像通りのチーズの匂いがして、嬉しくなる。
(これ、俺も食べれるかな)
虫とか入ってないといいけど…。そう思いながら、クリフが持っていた低めの机と、2人分のクッションが置かれる。
片手でこの量持ってこれるんだからすごいよなと思いながら、俺はクリフと向き合うように座った。
(一緒にご飯食べれるの、嬉しいな)
ルカ様の時には感じなかったが、この状況で改めて、人と平和にご飯が食べられることに感謝する。
「…い、いただきます」
俺はまた、最低ながら二年ぶりくらいに食事の挨拶をした。
昨日の俺の人間としての至らなさを、完全に払拭できなくても。
ちょっとでも、クリフに良く思ってもらおうという下心で。
「いただきます?」
俺の言葉に、そう聞き返すクリフに、いただきますは翻訳されないのかと疑問に思いながらも、小学生の頃に聞いたいただきますの意味を説明した。
「なんか、馳走って字あるじゃん、アレって、色んなとこ走って食材持ってきて料理してくれてありがとうって意味なんだって」
「チソウっていう字…?」
なんのことだと言うように、変な顔をするクリフに吹き出しそうになりながら、なんか翻訳にも限度があるんだなーと思う。
「…ご飯作ってくれた人だけじゃなくて、食材育ててくれる農家さんとか、関わってくれた人みんなにありがとーって挨拶…多分」
「へえ、いい言葉だ」
俺は知らなかったが、どこか他の国かな…
そう言いながら、クリフもいただきますを真似した後にご飯を口に入れる。
「ん!美味い!中のソースが特に!」
嬉しそうに感想を言うクリフに期待が高まって、俺も料理にスプーンを入れた。
グラタンだと思ったけど、上からスプーンを刺そうとして、これは違うな、と思う。
チーズの下に何やらソースが包まれ揚げられたものがあって、その下にはキノコが敷き詰められていた。
(き、キノコ…)
スプーンで持ち上げたソレに、キノコがあるのに気付いて、この世界では味が違うかもと思いながらも、やっぱりキノコだけを退ける。
「ん、嫌いなのか?それ」
俺の手元を見ていたのか、すぐさま聞いてくるクリフに、また柄にもなく嫌われたくなくて、やっぱり食べようかな、と考える。
「いや、なんか…ちょっと味わかんないって言うか」
でもやっぱり食べたくなくて、ルカ様に言ったような言い訳をした。
「…そうか、食べてみるか?」
俺の言い方に、何やら感じたのか、気遣うような言葉遣いになる。
嫌だったらペッしていいからと、俺の横にハンカチを取り出した。
(こういうの、持ち歩くタイプなんだなあ)
昨日の昼、水浸しにされた俺を拭いたのもハンカチだったのを思い出して、何故かキュンとした。
(…なんだ、俺)
変な感じに笑いながら、スプーンに乗った料理を口に入れる。
チーズは想像通りの味で、揚げられた外側もカリカリして揚げ物って感じの味がしたけど、中のソースは少し甘めで、クリフまで甘党なのかとツッコミそうになった。
「どうだ?美味いか?」
そう言いながら、俺がいつキノコを出してもいいようにハンカチを差し出してくる。
(…キノコの味、全然しないな)
味付けが濃ゆいからか、キノコのあの変な匂いがなかった俺は、飲み込んだ後にキノコだけを口に含んでみる。
(…やっぱり、味がない)
大丈夫だったとハンカチを返して、無味のグニグニした物を噛む。
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