濡れ場習作

雨夜和佳

文字の大きさ
1 / 1

勝気顔なのにチョロくてドMな美咲ちゃん

しおりを挟む
「あんっ!」

美咲はビクリと震え、自らM字に広げた足を力なく床へと付けた。

「あれ~? 今日は美咲の好きにするんじゃなかった?」

浩哉はそう言いながら、美咲が跨る腰を揺らす。

「そうだけど、だって浩哉のが……」

「オレのが?」

浩哉は動くのを止めたが、美咲のナカがキュンキュンと蠢き浩哉に絡みたくので、つい、思い切り腰を打ち付けてしまい欲望に駆られた。

(あー、乳首いじめてぇ)

今日はまだ触れてもいないのに、美咲の乳頭はツンと尖り浩哉を誘っているかのようだ。

(指先でくすぐって、いや、摘んで引っ張るのもいいな)

そうしてやれば、まるで手綱を操るように美咲は浩哉に従順になってしまう。

美咲の勝気な瞳がとろりとして、浩哉にされるがままに身を任せ、終いには「イクっ、イク!」としか口にしなくなるのは最高に興奮する。

「もう! なんで今日はおっきいの!?」

美咲はそう叫ぶと、浩哉の胸に手を置いて荒く息をついた。

一方の浩哉はそれどころではない。美咲の腰をぐっと押さえ、自身の腰を下から思い切り突き上げる。

「おっ!?」

苦悶にも近い美咲の声は浩哉を興奮させる材料にしかならない。ナカがぐっと締まる感覚を堪能するよりも、幾度も打ち付け美咲の啼いて善がる声を聞く事が楽しかった。何より、腰を引く瞬間に、行かないでとすがりつくようなナカの動きが堪らない。

「おんっ! だ、だめ、こわれりゅぅ、おくぅ、とどいてるぅ‼︎」

美咲は足を踏ん張って、どうにか逃げ出そうと藻掻いているが、浩哉の腕を振りほどく事すら出来ないでいる。そして逃れようとする事で、別のいいところを擦られて美咲はまた善がり声を上げた。

「おっ、おっ! いく、イクっ、イグぅ‼︎」

美咲は顎を反らし呻き声のような嬌声を上げると、浩哉の胸に倒れ込んだ。

「あー、きもちい。めっちゃ搾り取ろうとしてんじゃん」

美咲のナカが一際ぐっと締まり、精をねだるかのように絡みつくので、浩哉は請われるままに精液を吐き出すと、やっと美咲の腰から手を離した。

「気絶してんのにマンコ痙攣させてさー、マジお前ドMだわ」

お互いに汗ばむ中、浩哉にとって美咲の体温は少々煩わしかったが、ひくひくと蠢く美咲のナカは居心地がいい。

「じゃあ、美咲が頑張って育ててくれたコイツで、美咲のことさいっこうに気持ちよくしてやんね!」

荒い息を付くばかりの美咲をベッドへ押し倒すと、無抵抗の両足を抱え上げ浩哉は勢いよく腰を打ち付けた。

「お〝っ、お〝お〝っ!」

暴力的な快感に、気を失っていた筈の美咲は目を見開き唸るように喘いだ。獣のような美咲の喘ぎ声は、調教を施しているような気分にさせてくれる。

浩哉はもっと喘ぎ声が聞きたいと荒々しく腰を動かした。

「美咲は子宮いじめられんの好きだもんな~? お礼にオレの金玉、空っぽにするくらい絞って」

奥にペニスをぐりぐりと押しつけて、膣がペニスをきつく締め付け蠢くのを堪能した浩哉は、真っ赤に染まった乳頭が目に入ると、右手を伸ばし爪先でぐりっと押し込んだ。

「ひぎぃっ‼︎ らめぇ、それ、らめぇ‼︎」

「え~マンコはめっちゃペニスに食いついてんのに?」

浩哉が言う通り、美咲の膣は絶妙な力加減で締めろと命令されるまでもなく、奥に精液が欲しいと媚びるような動きをしてくる。

「じゃあ、こっちは優しく舐めてあげる」

浩哉は言うが早いとばかりに美咲に見せつけるように舌を出し、舌先で乳頭をちょんちょんっと突いた。

「ほおっ⁉︎ あっ! あぁアッ‼︎」

「あ~、これも気持ちいい。やっぱお前のマンコ! っあ~、締め付けやっばい、最高!」

浩哉はマンコと言うタイミングで、美咲のポルチオ目掛けペニスを打ち付けた。

「ほおっ! おおっ、おっ、おっ、お〝お〝お〝っ‼︎」

美咲は耐えきれず達したらしく、浩哉に押さえつけられたままの体はガクガクと痙攣している。

「あっはぁ、これで深イキとかマジでドMだろ。んじゃあ、オレまだイってないから、そのままマンコしっかり締めてな」

浩哉は美咲の耳元でそう囁くと、未だ痙攣したまま返事も出来ない美咲の体をひっくり返し、薄いなりに弾力のある尻の感触を楽しみながら、体重を乗せペニスをマンコへと突き立てた。

「あ~、じゃあ、いつもみたいに好きな時にイって、好きな時に気絶していいから。オレも好きに動くし、頑張って美咲のマンコ精液でいっぱいにしてあげんね。って、もう聞こえてないか」

浩哉は、ひぃひぃと喘ぐばかりの美咲を見て笑うと、勢いよく腰を打ち付けるのだった。
しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか? そのほかに外伝も綴りました。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

還暦の性 若い彼との恋愛模様

MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。 そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様。 その後、結婚、そして永遠の別れまでを描いたストーリーです。 全7話

久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…

しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。 高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。 数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。 そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…

お父さんのお嫁さんに私はなる

色部耀
恋愛
お父さんのお嫁さんになるという約束……。私は今夜それを叶える――。

妻の遺品を整理していたら

家紋武範
恋愛
妻の遺品整理。 片づけていくとそこには彼女の名前が記入済みの離婚届があった。

身体の繋がりしかない関係

詩織
恋愛
会社の飲み会の帰り、たまたま同じ帰りが方向だった3つ年下の後輩。 その後勢いで身体の関係になった。

処理中です...