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甘い余韻
勢いよく噴き出る熱いシャワーから湯気が立ち登り、天井の結露がバスタブに張られた湯船に落ちると、舐るように絡めた舌を引っ込めて下唇を柔く食む。
「こんなことってあるんだね」
悪戯っぽく笑うと、修は龍弥の双丘を割って熟れたままの蕾を指先で弄る。
「アンタこそ。慣れてない割に気持ちよさそうにしてたな」
同じように双丘を割って忍ばせた指で会陰をなぞり、嬌声のような甘い吐息を誘うと、ぷっくりとした蕾の周りを指で撫でる。
「どうしてアンタに戻ったのかな」
修は少し拗ねたように口を尖らせるが、その実面白がって悪戯に噛み付くようなキスをすると、汗をかいた体にボディソープを伸ばしてその体を龍弥に押し当てる。
「僕の名前は忘れたの?」
胸元で乳首を擦ると、誘うような厭らしい顔をしてアクアブルーの眼をギラつかせる。
「……修だろ。分かってるよ」
水分を纏って色が陰る修の髪の毛を後ろに撫で付け掻き上げると、忘れる訳がないだろうと呟いて愛おしげに唇を寄せる。
なし崩しにバスルームでも求め合って、控えめな嬌声を響かせると、張り合う訳でもなく、自然と互いを受け入れ合って何度か絶頂を味わう。
程よい怠さに包まれながらようやく体を洗い終えてバスタブに浸かると、時折キスを交わしながらじゃれ合うように体を温める。
「ねえ龍弥」
「なんだよ」
「泊まっていっていいのかい」
「……シーツ替えるの手伝えよ」
「はは。もちろん手伝うよ」
コロコロと鈴を鳴らすような笑い声を上げると、龍弥の腕を回して抱き寄せて肩に預けるように頭を乗せる。
修は不思議な男だと思う。龍弥自身、まさか後ろに誰かを受け入れるようなことがあるとは思っていなかった。
それは一方的な行為ではなく、白い陶磁器のような肌に紅い痕を刻みながら、猛る屹立を咥え込んで、熟れた蕾が瑞々しく弾けて龍弥を受け入れる様は、思い出しても肌が粟立つ。
再び熱を持ち始めた昂りを腰に充てると、龍弥は剥き出しになった修の喉元に噛み付くようにキスをして紅い華を咲かせる。
「んっ、痕つけるのが好き?」
「さあな」
「僕は好きだよ。独りになった龍弥が、それを見て欲情するのを想像すると、酷く興奮する」
「別の奴を抱きながらだろ」
「あはは。そうかも知れない」
修が可笑しそうに肩を揺らすと、同調して湯船が小さく漣を打つ。
ゆっくりと体が温まるまで啄むようなキスを繰り返して、時折悪戯に修の乳首を指先で捏ねると、それに応えるように修は背中に手を伸ばして龍弥の鈴口を割るように指を滑らせる。
まるで愛し合うカップルのように睦事を愉しむと、最後は舌を絡めた濃厚な口付けを交わして、滲んだ汗をシャワーで流してからバスルームを出た。
「こんなことってあるんだね」
悪戯っぽく笑うと、修は龍弥の双丘を割って熟れたままの蕾を指先で弄る。
「アンタこそ。慣れてない割に気持ちよさそうにしてたな」
同じように双丘を割って忍ばせた指で会陰をなぞり、嬌声のような甘い吐息を誘うと、ぷっくりとした蕾の周りを指で撫でる。
「どうしてアンタに戻ったのかな」
修は少し拗ねたように口を尖らせるが、その実面白がって悪戯に噛み付くようなキスをすると、汗をかいた体にボディソープを伸ばしてその体を龍弥に押し当てる。
「僕の名前は忘れたの?」
胸元で乳首を擦ると、誘うような厭らしい顔をしてアクアブルーの眼をギラつかせる。
「……修だろ。分かってるよ」
水分を纏って色が陰る修の髪の毛を後ろに撫で付け掻き上げると、忘れる訳がないだろうと呟いて愛おしげに唇を寄せる。
なし崩しにバスルームでも求め合って、控えめな嬌声を響かせると、張り合う訳でもなく、自然と互いを受け入れ合って何度か絶頂を味わう。
程よい怠さに包まれながらようやく体を洗い終えてバスタブに浸かると、時折キスを交わしながらじゃれ合うように体を温める。
「ねえ龍弥」
「なんだよ」
「泊まっていっていいのかい」
「……シーツ替えるの手伝えよ」
「はは。もちろん手伝うよ」
コロコロと鈴を鳴らすような笑い声を上げると、龍弥の腕を回して抱き寄せて肩に預けるように頭を乗せる。
修は不思議な男だと思う。龍弥自身、まさか後ろに誰かを受け入れるようなことがあるとは思っていなかった。
それは一方的な行為ではなく、白い陶磁器のような肌に紅い痕を刻みながら、猛る屹立を咥え込んで、熟れた蕾が瑞々しく弾けて龍弥を受け入れる様は、思い出しても肌が粟立つ。
再び熱を持ち始めた昂りを腰に充てると、龍弥は剥き出しになった修の喉元に噛み付くようにキスをして紅い華を咲かせる。
「んっ、痕つけるのが好き?」
「さあな」
「僕は好きだよ。独りになった龍弥が、それを見て欲情するのを想像すると、酷く興奮する」
「別の奴を抱きながらだろ」
「あはは。そうかも知れない」
修が可笑しそうに肩を揺らすと、同調して湯船が小さく漣を打つ。
ゆっくりと体が温まるまで啄むようなキスを繰り返して、時折悪戯に修の乳首を指先で捏ねると、それに応えるように修は背中に手を伸ばして龍弥の鈴口を割るように指を滑らせる。
まるで愛し合うカップルのように睦事を愉しむと、最後は舌を絡めた濃厚な口付けを交わして、滲んだ汗をシャワーで流してからバスルームを出た。
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