チートな嫁たちに囲まれて異世界で暮らしています

もぶぞう

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第二十三話

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「ナギサ、ジャクリーヌも通常枠で参加よ。」

はやっ、最速の2日目じゃないですか。
てか、既に決定しちゃったのね。

「侍女たちも参加希望が出ているから今のところ特別枠にしておいても、最終的にはかなりの人数になるね。
見習い組が今から入るにしても特別枠からだ。」

セラフィナ、それは物理的に大丈夫なのか?
俺も一応1日24時間で暮らしてるよ?

「いずれ特別枠も通常枠に一本化するわ。
アンは今日から通常枠になるわ。」

ミュリエルとセラフィナがすべて管理するようだ。
ふたりが認めたなら大丈夫なのだろう。
俺の好みから性格から、すべて把握されているみたいだし。
通常枠と特別枠の違いが今まで感じられなかったんだけど何が違っていたのだろう。

「じゃあ、ナギサ、早速ジャクリーヌをお願い。
これからは乱入は控えてわたしたちもひとりひとりで相手してもらうわ。」


教会の設計図をミュリエルに渡して寝室にドナドナされる。
まだ午後に入ったばかりなんですけど?

「ナギサさん、よろしくね。
ミリアムや侍女たち共々よろしく。」

「はい、よろしくお願いします。」

ミリアムを産んでから致していなかったらしい。
やっぱりアレな公爵だった。
勿体ないことしやがって。
ジャクリーヌさんのブランクを埋めるように頑張りました。
ちょっと頑張り過ぎたかも。
でもお風呂でもう一回。


疲労していたジャクリーヌさんを侍女さんに預けて教会建設へ。
ほぼ終わってました。
ミュリエルとセラフィナのドヤ顔に迎えられ祭壇前に行く。
十字架は無いけどね。
神像作りますよ。
アマリア様をイメージするとどうしてもお胸様祭りの記憶が浮かんでくる。
振り払って凛とした姿で完成させた。
さっそく下着を奉納しました。
すぐに消えたので受け取ってもらえたようだ。

ノートルダム風だけど、この世界の女神様祭ってるんだから間違いじゃないよね。
名前も似ているし。
神官居ないけど良いのかな。
見習い組に管理してもらおうか。
こちらの変な神官に占拠されても困るな。

ちょっと結婚式みたいにふたりと腕を組んで祭壇前まで歩いてみる。
パイプオルガン自動演奏とか無いですか?
こちらでは結婚式はしないみたいだけれど、前に話していたものをやってみて楽しそうだ。
誓いのキスもしてみた。


皆も呼んで教会のお披露目。
こちらに無い様式、規模の教会に驚いている。
あちらの現代風ではないですからね?
900年位の歴史が有る教会だと教えるとそれにも驚いている。
ここだけでも観光名所になると言われた。

1日でできちゃうのも驚きだよね。
本家の修復もがんばれ~。


ここでジャクリーヌさんから建物に関して修正を求められた。
早速ご意見番の登場だ。
次に建てるのは町長の家ではなく、俺の家にした方が良いと。
それも町のジオラマで一番目立っていたシーサイドホテルを俺たちの屋敷にしてしまおうと言う計画。
確かに俺がいつまでもマンションに住んでいると皆が不便だよね。
それでも一応100室を考えていたホテル規模の家が必要だろうか。
皆は必要に成ると思ってらっしゃる。
この所、嫁が異様なスピードで増えたけど、そこまで要るかね?
まるで後宮のようになってしまうのでは?
ちょっと階数減らして8階建てにしましょうかね。
その分崖下にプライベートの埠頭でも作ってクルージングできるように。

「そうね、領主のミランダが町中に居るのも不自然だし、ミリアムたち側近も同じね。
岬のこちら側はそっくりもらっても良いわね。
逆に宿は町中の方が便利よ。」

ミュリエルは賛成に1票。

「そっちの森ももらえるなら、わたしもそこで良いよ。」

セラフィナも賛成。
そうなれば暫定領主のミランダも賛成する訳で、最高権力者なのでそのまま決定。

それではホテル改めお屋敷の仕様を決めましょうかね。
ワンフロアずつ積み重ねられるように模型を作っていく。
途中は同じだろうから中抜きしちゃうけど。

8階は展望レストランの予定だったけど、そのまま食堂兼会議室+厨房ですかね。
1/3くらいを海の臨める大浴場にして良い?
男湯女湯に分けると……分けなくて良い?さいですか。
一部屋根を削って出入りできる露天風呂風にしましょう。
後は各階8戸のマンション形式で良いかな?
1階はエントランスが有るので減るけど。

ショウルーム形式でいくつかの例を作っておくのでお好みのものを選んでください。
多少のオプションも対応可能です。
後から変更も自由自在だけどね。

俺はミュリエルに連れられて夜のお勤めに行きます。

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