滅亡への道

キラ

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カタリナ初めての夜

「やっと、今夜が来た、待つのは長かったよ」

アルバンスが、カタリナを抱きしめたまま、耳元で囁いた。

くすぐったい。

そう思ったののも束の間。
アルバンスの舌が、カタリナの耳元から首に向かい舐めた。

「ひゃっ」

思いがけず声が出た。

首の根本、鎖骨のあたりに彼の舌を感じる。
ゾクゾクする感じと、くすぐったさが混じり、変な感じだ。

「ん、んーもう」

口からではなく、鼻から声が出る。

アルバンスの顔を見た。
熱の籠った目が、カタリナをじっと見つめている。

まるで獲物を見つけた時の動物のようだ。
カタリナは蛇に睨まれたカエルのように身動きできなかった。

アルバンスはカタリナを抱き上げると、ベッドにそっと下ろし、
自分も上に覆い被さる。

「あ、あの、、、」

言葉にはならなかった。

アルバンスの口がカタリナの口を塞いだのだ。
口腔内を蹂躙して、カタリナは息ができない。

「鼻で、息をするんだよ」

一度唇を離したアルバンスが言った。

こくこくと頷くと、アルバンスの唇は再び、カタリナの唇を押しつぶすようにして舌を口の中に押し込む。

段々と気持ちが良くなっていく。

カタリナは腕をアルバンスの背中に回した。

アルバンスはその腕を掴むと、自分の唇をカタリナの胸に持っていった。

ハッと我に帰る。
今日のカタリナの寝巻きは薄い。
透けて見えるのではないか?

恥ずかしさで顔が赤くなる。
が、アルバンスは気づいているのか、いないのか全く気にしていない。

寝巻きが濡れて、カタリナの乳首に吸い付いたアルバンスの舌で、乳首がピンと張った。
そこを今度は手で優しく揉み始めた。

「あん、あー」

いやらしい声が出る。
これは誰のこえ?だろうか?

「カタリナ、、気持ちいい?」

上目遣いにアルバンスはカタリナに聞いた。

どう答えたらいいのか?
気持ちが良いと正直に言えば良いのだろうが、それはあまりにも恥ずかしすぎる。

気持ち良くないわけでもない。
意地悪な質問だ。

身体を捩りながら、返事に困っていると、アルバンスの手が私の太腿に伸びた。

「ヒェッ!!」

「そ、そこはダメ!ダメっ!!」

あまりの恥ずかしさに、力を入れて太腿をグッと閉めた。

間に合わなかった。
下着を剥ぎ取り、
アルバンスはカタリナの太股の間に入ると、
両膝を持ち、大きく広げた。

「いやあっ」

隠しようがないが、何とか見られないようにしないと!?

カタリナの頭の中はパニックだ。

アルバンスはそこに頭を埋めると、こともあろうか、アソコを舐めた。
舐めた。
舐め始めた。

ピチャピチャと音をさせて、舐め始めたのだ。

カタリナの頭の中は真っ白になった。

恥ずかしさと、気持ちよさと、あゝ、考える事をやめた。

段々と身体が喜び、入っていた力が緩む。
気持ち良くて、もっと、もっとと思う。

顔を上げたアルバンスは、指をグッと私の中に入れた。

「あーつ」

何が起こったのかわからない。
身体の何処に、アルバンスの指が入るところがあった?
疑問だらけだ。

でも、、気持ちが良い。

指が二本になり、三番になった。

もう、気持ち良くてもっと欲しくて、腰が勝手に動き始めていた。

「もう少しか?」

アルバンスが呟きながら差し込んでいた指を抜いた。

「あ、アー」

少し残念な声が出た。

アルバンスの大きな手が、私の恥丘をゆっくりと押さえながら回す。

「あ!あー、あ、あ、あ、あー」

初めての快感がカタリナを襲った。
何も考えられない。
このまま、この快感の中にいたい。

快感の中に、柔らかくて硬いものがあてがわれて、カタリナの中に入ってきた。

むにゅうと入ってくるそれは、何とも表現できない。

とても気持ちが良い。
顔が緩むのが自分でもわかる。
知らぬ間に、カタリナは裸になっていた。

目の前にいるアルバンスも裸だ。
二人は裸でベッドの上で絡み合っていた。

途中まで入った時、アルバンスの額に皺が入った。

「カタリナ、少し痛い思いをさせる!」

そういうと、アルバンスは自分の腰を私に打ちつけた。

「ああーつ、い、いた、痛いつ」

逃げようとするカタリナの腰を離さないようにしっかりと抱えると、
直ぐにアルバンスの唇で塞がれて、その後は言葉にならなかった。

「奥まで、入った」

唇を離したアルバンスが呟いた。

見ればアルバンスの額にもうっすらと汗が浮いていた。

彼も痛かったのだ。
痛みは同じ。

手を伸ばして、、彼の頬を触り微笑んだ。

アルバンスはカタリナを抱き抱えると、

「隙間なく繋がった。見てみるか?」

言った。

頷くとアルバンスは、二人の繋がった部分を見せた。

本当に繋がっている。
不思議だった。

カタリナをベッドに下ろすと、アルバンスの腰がゆっくりと動き始める。

その動きに合わせて、カタリナの腰も動く。
その間に、、アルバンスのの舌は、私の身体中を舐める。

身体中が気持ちよくて馬鹿になりそうだ。

アルバンスの腰の動きが早くなり、カタリナの身体もそれに反応し始めた。

「あん、あん、あん、あ、あ!、あ、あ」

誰かに聞かれるかもしれないと声を殺して、なんて考えられない。

もう、気持ち良くて、声が出てしまう。

「あ、ダメ、ダメ、あ、あ、あー」

カタリナの頭の中は真っ白になり、快感が身体中を走った。

力は抜けて、アルバンスの背中に回していた腕の力も抜けて、だらりとベッドの上に落ちる。

アルバンスはカタリナの力が抜けると共に、一気に私に腰を打ちつけたかと思うと、カタリナの身体の上に崩れ落ちてきた。

カタリナは力の入らない腕で、アルバンスを抱きしめた。

腹の奥に、温かいものが流れ込んできた。

閨教育で習った。
子種だ。

カタリナの初めての夜はこれからだった。

一度目が終わった後アルバンスは、カタリナに腕枕をして、しばらく横になった。

カタリナの髪を触り、頬を触り、再び唇を重ねる。
深く、浅く、、段々と激しくなり、カタリナの腕が、アルバンスの背中に周る頃には、
彼の手は、カタリナの乳を柔らかく揉んでいた。




身体は正直だ。

カタリナの身体が、反応してもう一度とねだる。

アルバンスの手が、カタリナのアソコを触る。
既に濡れている。

自分の反り立ったモノをあてがうと、ヒクヒクと、反応する。

カタリナが欲している。

そう思うだけで、私のモノはもう一回り大きくなる。

一気に押し込むと、きついが受け入れた。

カタリナの顔は満足そうだ。
腰を動かしながら紅潮したカタリナの顔を見た。

声を殺して、私に抱きつく。

直ぐに出そうになるが、我慢だ。
カタリナが蕩けるまで腰を振る。

声が、カタリナの声が艶かしい。

夫の私だけが聴ける声だ。
喘ぎ声だ。

「あ、あ、あ、ん、あーあーーーん」

打ち付ける腰が速くなり、
カタリナが果てる。

締まる膣内に、私の雄が締められて精を吐き出す。

カタリナの腹の奥に。
受け取れカタリナ私の子種だ。

愛しいカタリナが私のものになった。
その夜は朝までカタリナと身体を重ねた。

明け方、何度目かの満足したカタリナの顔を見ながら眠りについた。

流石に初夜の後だ。
誰も起こしに来ないだろう。






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