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彼の吐息を感じてひどく安心する。
声は聞こえなくても彼の息遣いで様子がわかった。
ツーリーはわたしの体に手を回すと優しくそっとなぞる様にキスをしてくれる。
それからわたしの服を脱がせてくれる。
その行為に、ふと彼が私の身の回りのお世話をしてくれる様になった時お風呂から着替えと彼が触れる温もりに、邪な感情が顔を出すのを必死に抑制していた。
今まで我慢していたせいか、鼓動と呼吸が速くなる。
「はぁ…ツーリー…。」
彼の顔を見たいと自然と彼の顔を探していると、ツーリーに伝わったのか、わたしのおでこから頬と滑る様にキスを何度もしてくれる。
「くすぐったい…。」
そういえばツーリーは嬉しそうに笑っている。
彼がわたしの胸をふにふにと撫でて転がしてくる。
「んっ…はぁ…。」
胸を撫でられながら彼に与えられるキスに必死に縋り付く様に舌を出して追いかける。
その時、下の下着は履いたままだった。
体が熱くて感じてしまい濡れてしまっているのがわかった。
「まって…。」
わたしがそういえばツーリーは少し距離を空けてまってくれる。
彼に見られている視線を感じつつもわたしは自ら下着を下ろした。
彼を探そうと彼の胸に手を置いた。
「汚したら…悪くて…。」
恥ずかしい気持ちになりながらもそういうと、ツーリーは激しく私の口の中に入ってきた。
「ふっ…んっ…。」
彼に与えられる快感に見えないせいか余計に感じてしまう。
興奮してるのがわかる。
ツーリーはわたしの体を抱え込んだかと思うと片足を高く上げた。
そのせいで下の秘所がはっきりと見えている事が伺える。
「恥ずかしい…。」
ツーリーから返事はない、唯彼自身も興奮してるのがわかる。
ゆっくりとわたしの秘所の淫核を指先で優しく撫でられる。
「あぁ…。」
ゆっくり丁寧に撫でられるせいか羞恥心か敏感になり声を抑えられない。
ツーリーが少し意地悪をしてる様にも感じる。
でも彼の手の温もりを敏感に感じるためつい体も正直になって自分からねだる様に腰を振る。
「もう…ダメっ!」
そう言った瞬間にはもうわたしの体をお漏らしをしてしまうほど、あそこからいやらしい液体が飛び散った。
恥ずかしくて見えていないのに顔を隠してしまう。
彼はわたしの耳元で嬉しいのか耳を甘噛みしてくるせいで体がまた疼いてしまう。
「いやらしい…見ないで…。」
そう言っても彼が辞める事はなかった。
耳の愛撫にすっかり子宮の奥が疼いてしまう。
後ろにはツーリーの大きくなったら男のものが自己主張していた。
声は聞こえなくても彼の息遣いで様子がわかった。
ツーリーはわたしの体に手を回すと優しくそっとなぞる様にキスをしてくれる。
それからわたしの服を脱がせてくれる。
その行為に、ふと彼が私の身の回りのお世話をしてくれる様になった時お風呂から着替えと彼が触れる温もりに、邪な感情が顔を出すのを必死に抑制していた。
今まで我慢していたせいか、鼓動と呼吸が速くなる。
「はぁ…ツーリー…。」
彼の顔を見たいと自然と彼の顔を探していると、ツーリーに伝わったのか、わたしのおでこから頬と滑る様にキスを何度もしてくれる。
「くすぐったい…。」
そういえばツーリーは嬉しそうに笑っている。
彼がわたしの胸をふにふにと撫でて転がしてくる。
「んっ…はぁ…。」
胸を撫でられながら彼に与えられるキスに必死に縋り付く様に舌を出して追いかける。
その時、下の下着は履いたままだった。
体が熱くて感じてしまい濡れてしまっているのがわかった。
「まって…。」
わたしがそういえばツーリーは少し距離を空けてまってくれる。
彼に見られている視線を感じつつもわたしは自ら下着を下ろした。
彼を探そうと彼の胸に手を置いた。
「汚したら…悪くて…。」
恥ずかしい気持ちになりながらもそういうと、ツーリーは激しく私の口の中に入ってきた。
「ふっ…んっ…。」
彼に与えられる快感に見えないせいか余計に感じてしまう。
興奮してるのがわかる。
ツーリーはわたしの体を抱え込んだかと思うと片足を高く上げた。
そのせいで下の秘所がはっきりと見えている事が伺える。
「恥ずかしい…。」
ツーリーから返事はない、唯彼自身も興奮してるのがわかる。
ゆっくりとわたしの秘所の淫核を指先で優しく撫でられる。
「あぁ…。」
ゆっくり丁寧に撫でられるせいか羞恥心か敏感になり声を抑えられない。
ツーリーが少し意地悪をしてる様にも感じる。
でも彼の手の温もりを敏感に感じるためつい体も正直になって自分からねだる様に腰を振る。
「もう…ダメっ!」
そう言った瞬間にはもうわたしの体をお漏らしをしてしまうほど、あそこからいやらしい液体が飛び散った。
恥ずかしくて見えていないのに顔を隠してしまう。
彼はわたしの耳元で嬉しいのか耳を甘噛みしてくるせいで体がまた疼いてしまう。
「いやらしい…見ないで…。」
そう言っても彼が辞める事はなかった。
耳の愛撫にすっかり子宮の奥が疼いてしまう。
後ろにはツーリーの大きくなったら男のものが自己主張していた。
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