愛した人は悪い人

はなおくら

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 彼の愛撫に身を委ねる。

「あっ…レイモンド…そんなに…ダメっ…。」

「可愛いジーヌ…チュッ…とても綺麗だ…天女の様な妖艶で美しい…。君と肌を合わせたらどうなるのかずっと想像していた。」

 彼の言葉に恥ずかしさを覚えるが、身体を求められる事で胸が熱く身体中痺れた感覚になり、大胆な事を発言してしまう。

「でしたら…もっと私にあなたを刻んでください。あなたは私にとって初めての最後の人です…。」

 レイモンドはジーヌを抱き寄せると、荒々しい動作でドレスと下着を脱がせた。

 ジーヌは少しはだけた下着だけになった。

 2人で抱きしめ合い深いキスを交わした。

 熱い舌が絡み合いお互いの体温を欲した。その中、レイモンドの手が、ジーヌの柔らかい胸を揉みしだく、キスの合間の声にツヤが出てきた。

 そして胸を揉みしだかれながら、胸の先端をコロコロと回されて腰が動き出した。

 その様子をレイモンドは見逃さない、すかさず下の下着に手を入れて、またキスをした。

 好きな人に体を弄られて、足を開かされる。そんな姿を嬉しそうにいやらしい目で見てくる彼に恥ずかしさともっと欲しいが合同してくる。

「…レイモンド様…。」

「レイと呼んで欲しい…。」

 レイモンドの方に手を回して、彼に下を弄られながらも、ジーヌは震える声で発する。

「レイ…レイ様…。」

 彼の愛称を呼べる事がこの上なく尊いもののように感じて、大切に言葉を発した。

 そして彼の固くたぎった物を、ジーヌは戸惑いながらも手を出した。

「くっ…ジーヌ…っ。」

 少ししか触れていないのに、レイモンドの一物は大きく膨れ上がった。

 ビクッビクッと震えて反応する仕草にジーヌは嬉しくなり、優しく撫でていく。

 レイモンドは、ジーヌが頬を赤くして自分のものを扱く手のひらの感触に意識が入った。

 すべすべの肌に少し冷えた感触が尚、意識させていく。

 我慢の抑えが効かなくなり、レイモンドは自分を扱いていたジーヌの手を掴みベッドに縫い付けと、彼女を組み敷きキスを落とした。

「レイ…様…チュッ…んっ…!」

「チュッ…はぁ…ジーヌ…もう…っ!」

 ジーヌの舌を絡め取りながらレイモンドに限界が来ていた。

 ジーヌは彼からの情熱的な瞳で見つめられ体もほてり、下も恥ずかしいほど濡れていた。

 この後の事は本でしか読んだ事がないが、彼女の身体はレイモンドを欲していた。

「…きてください…あなたをもっと知りたい…。」

 ジーヌの母性豊かな微笑みにレイモンドがぞくっとしていた。






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