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へっぽこ合法幼女は活躍する夢を見るのか?
お仕事⑤
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バックステップで距離を取って範囲攻撃に備える。大体この手の攻撃はかなり痛い、だからくらわないこと喰らわないことに越した事はないのだ。
案の定黒いモヤを爆発させてきた。爆風で瓦礫が飛んできたざバールで破壊する。女は辺りを肥大化した腕で破壊している。
脚に力を込めて飛ぶように接近してバールで殴りつけるが腕でガードされる。感覚はゴムを殴っているようだ。体を殴らないと効かなさそうだ。
弾かれないように腕に力を入れ、女を蹴り上げる。顎にクリーンヒットし、女は数メートル吹き飛んだ。
「来いよ、私を殺すんだろう? 」
「シネ! シネ! シネェェェエ!!レ」
不快な声を響かせながらモヤを弾丸のように撃ち、猛スピードで襲いかかってくるが怒っているのか狙いが甘い。
一番私に当たりそうな弾丸を選んでそれをバールで女に当たるように弾き返す。女はギリギリでガードしようとするが……背後は隙だらけだ。
「っ!!! 」
「ガハッ?!?! 」
弾丸をガードするために腕を前に組んで立ち止まったため、私は背中をバールで全力で殴って骨を砕く音を鳴らしながら吹き飛ばした。
「イヤイヤイヤイヤァ!!!! シニタクナキシニタクナイシニタクナイ!!!! 」
「はぁ……慈悲はない、アンタが死ね」
倒れた女の頭を砕き、戦いは終わった。恐らく今は現実世界に戻って色々漏らしながら気絶しているだろう。こっちは死ぬのにあっちはここで死んでも死なないのは納得がいかない……。
「ふんっ! 」
そんなイライラを核が付いたティアラを潰す事で発散した後にいつも通り視界が曲がって現実世界に戻っていた。いつもの廃墟に行けば例の依頼主が待っているだろう。
今日はあり合わせで夕食を作ろうと思いつつ依頼主から金を受け取り帰路につく。
「ただいま」
「お帰りです神露様って怪我してるじゃないですか?! しかも銃で撃たれてる……急いで治療を」
「このくらい大丈夫だ、明日には治ってる」
「神露様に何かあったら……わたし……」
「だから大丈夫だと言っているだろう、軽傷だ軽傷」
「一応見せてください」
「……分かった」
服を捲り腹を見せると沙耶香は驚いた顔をしていた。
「なんでこのくらいで済んでるんですか……? 」
「体が頑丈だからな」
「は、はぁ……絆創膏くらいは貼っときますね」
何処からか取り出した絆創膏を貼ってくれた。頭を撫でると嬉しそうに微笑んだ。可愛い。
「今日の夕食は……キムチ炒飯だな」
「お手伝い」
「大人しくしてろ……」
今日も皿を割られては溜まったもんじゃない、一人で準備をして二人分のキムチ炒飯を作る。ちなみにキムチは師匠の手作りだ。
食べ終わり、寝る時間になった時、沙耶香がボソッと、
「わたしだって……」
と言ったような気がした。
案の定黒いモヤを爆発させてきた。爆風で瓦礫が飛んできたざバールで破壊する。女は辺りを肥大化した腕で破壊している。
脚に力を込めて飛ぶように接近してバールで殴りつけるが腕でガードされる。感覚はゴムを殴っているようだ。体を殴らないと効かなさそうだ。
弾かれないように腕に力を入れ、女を蹴り上げる。顎にクリーンヒットし、女は数メートル吹き飛んだ。
「来いよ、私を殺すんだろう? 」
「シネ! シネ! シネェェェエ!!レ」
不快な声を響かせながらモヤを弾丸のように撃ち、猛スピードで襲いかかってくるが怒っているのか狙いが甘い。
一番私に当たりそうな弾丸を選んでそれをバールで女に当たるように弾き返す。女はギリギリでガードしようとするが……背後は隙だらけだ。
「っ!!! 」
「ガハッ?!?! 」
弾丸をガードするために腕を前に組んで立ち止まったため、私は背中をバールで全力で殴って骨を砕く音を鳴らしながら吹き飛ばした。
「イヤイヤイヤイヤァ!!!! シニタクナキシニタクナイシニタクナイ!!!! 」
「はぁ……慈悲はない、アンタが死ね」
倒れた女の頭を砕き、戦いは終わった。恐らく今は現実世界に戻って色々漏らしながら気絶しているだろう。こっちは死ぬのにあっちはここで死んでも死なないのは納得がいかない……。
「ふんっ! 」
そんなイライラを核が付いたティアラを潰す事で発散した後にいつも通り視界が曲がって現実世界に戻っていた。いつもの廃墟に行けば例の依頼主が待っているだろう。
今日はあり合わせで夕食を作ろうと思いつつ依頼主から金を受け取り帰路につく。
「ただいま」
「お帰りです神露様って怪我してるじゃないですか?! しかも銃で撃たれてる……急いで治療を」
「このくらい大丈夫だ、明日には治ってる」
「神露様に何かあったら……わたし……」
「だから大丈夫だと言っているだろう、軽傷だ軽傷」
「一応見せてください」
「……分かった」
服を捲り腹を見せると沙耶香は驚いた顔をしていた。
「なんでこのくらいで済んでるんですか……? 」
「体が頑丈だからな」
「は、はぁ……絆創膏くらいは貼っときますね」
何処からか取り出した絆創膏を貼ってくれた。頭を撫でると嬉しそうに微笑んだ。可愛い。
「今日の夕食は……キムチ炒飯だな」
「お手伝い」
「大人しくしてろ……」
今日も皿を割られては溜まったもんじゃない、一人で準備をして二人分のキムチ炒飯を作る。ちなみにキムチは師匠の手作りだ。
食べ終わり、寝る時間になった時、沙耶香がボソッと、
「わたしだって……」
と言ったような気がした。
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読了。
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ありがとうございます!とりあえず書き殴っていたので世界観の補完が出来てませんでした…。
ざ、斬新ですが私は好きですね。
いいよいいよ〜!
えぇ、もう久しぶりに新作書くからはっちゃけた物語でも良いだろうという考えのもと書きました()
ありがとうございますー!
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ありがとうございます!!!!!!(歓喜の舞)