1 / 7
第一話 革命を起こす!?
しおりを挟む
ー西郷優大sideー
「革命を起こそう!」
「…は?」
その日も、普通の日(?)のはずだった。あのバカがあんなことを言い出す時までは。
「いやなんのだよ、1760年に始まったイギリスの産業革命か?それとも江戸時代の失敗した革命政治始めるつもりかよ、水野?松平?もしや田沼?あ、やりそうだなテメー」
「いや、君たちは分かっていないなぁ。今の暮らしに満足してるって言うの?僕はそうは思わない。なぜなら…」
「始まった、ヨロの1人語り」
「なになに?なんで革命起こすの?」
「……………」
「おもろ」
「はーいストップストップ!」
この話を始める前に、この個性的なグループのストッパー兼リーダー的存在にされているらしい俺、西郷優大が、グループの個性的すぎるメンバーを紹介しておこうと思う。でないと、おそらくは読者の頭がパンクしてしまうことだろうから。
まずは、革命を起こそう!と言った人物。名前は万屋直人。彼のことを紹介しようとして始めに思いつく言葉は“ボケ”だな。みんなからは、ヨロ(万屋直人)がボケで、俺がツッコミ担当という設定になっているらしい。まあ実質そうなんだろうけど。はい、次。
次に紹介するのは、イギリス革命とか、革命政治とか言っていた、なんかもう話聞いただけで歴史好きと分かる女の子、岩城光音、通称ヒカ姉。転校してくる前は田舎に住んでいたようで、毒舌で、自分のことを“俺”と言う男の子っぽい女の子だ。はい、次。
そして、ヨロの1人語り云々言っていた眼鏡の女の子、森園海笛。彼女が一番マトモ(?)だ。本を読むのが大好きで清楚で可愛いイメージだろう。しかし、実はみんなに魔王と呼ばれているほどに裏の顔が…俺からは語らないでおく。はい、次。
興味津々の様子でなになに?と聞いていた男子、あいつは永野雅和。なぜか誰にも分からないが、たまにふざけて勇者と呼ばれている。理由についてはは謎に包まれたまま。比較的優しい平和キャラだが、実はサイコパス。ちなみにで言っておくと、森園さん(森園海笛)、岩城さん(岩城光音)、まーさ(永野雅和)が大の読書好きだ。もう所構わず本を読んでいる。はい、次。
まーさとは逆で、………になっていて興味なさそうにしていたヤツの名前は神谷良弥。多分一番頭がいい。すべての勉強ができるオールマイティーだが、普段あまり喋らないので、何を考えて生きているのかはまだ不明。急に喋った時からびっくりしたことにちなんでゾンビと呼ばれている。はい、次。
最後は、一言“おもろ”とだけ言っていた女の子、斉藤妃空。みんなからはらんらんひそらんとか、ひそらんとか、ひそさんとか、いろいろな呼び方で呼ばれている。絵を描くのがめちゃくちゃ上手い。天才的な芸術肌を持っている。斉藤さん(斉藤妃空)は面白い人だけど、実は結構ないじられキャラだ。
ん?俺?俺はもうこのとうり、ストッパー兼リーダー的存在にいつの間にかなっていた西郷優大。誰かストッパーがいなければKHA☆O☆S☆(カ☆オ☆ス)を超えてしまうので俺がその役というわけだ。責任重大…
「無理でしょ、ウチらまだ十代じゃん、できるわけないって革命とか。ねーひか」
「あーま、内容によるけどなー」
「ちょっまさかヒカ姉、実はノリノリ!?」
あーあー、そんなこと言ったらヨロになにされても知らんよ?まったくこれだからうちの6人は…なんて言っているから俺はおかんと呼ばれているのだろう。もううちの子どもたちはと言ったらアウトなのでやめておく。
「結局なんの革命起こすの?」
話を深くしないでくれ森園さーん!森園さんは普段いい子なんだけど、たまに裏が出てしまう二面性女子なので、ある意味人から恐れられている存在だ。
それまで黙って責められていたヨロが、とうとう口を開いた。
「学校に決まってんでしょーが!例えば、先生が偉そうにしてるーとかさ、デモ起こしてやろーよ!今流行りの!」
「デモー?面白そう!」
「一般人がデモか、大正デモクラシー的なやつだな」
「なに?たいしょーでもくらしーって」
岩城さんがまた語り始める。
「1910年から1920年代にかけて日本で起こった、一般人の運動のことだ。民本主義の発展とか、普通選挙のこととか。普通選挙法の運動で有名なのは平塚らいてうが…」
「うん、だからストップ!」
そして、俺は今日も同じことを考える。
さっさとストッパー辞退したいなぁ、と。
「良いか皆の衆!我々は、世界平等問題のため!青春デモスラシーを起こしてやるぞ!」
「デモクラシーな」
「あ…デモクラシーだっけ…」
世界平等問題とか青春デモスラシーとか聞いたことないんだけど。なにその単語。
「つーまーりー、すべてが、みーんなが平等な社会を作ればいいってことでしょー?」
斉藤さんが要約し、ヨロが元気よく、そのとーり!と言う。なにもかもがうまくいくぜ!俺たちの明るい未来はすぐそこだ!みたいな顔をしているが、リーダーがヨロでは…
「ぜっったい無理!やめた方がいいって!マジでウチらにはできないよ!?昨日もウチ言ったけど誰も聞いてくれないんだもーん!」
ああ!なんかマトモな人がいるような気がする!これもしや今回俺出番なし!?
「平等っつーことは社会主義にするってことか?確かに大正デモクラシーの時代はそういう運動が多かったが、社会主義がうまくいかなくて、内乱起こしてる国、結構多いぜ?」
これは…反対してくれてる…よな?俺にはよく分かんないけど。すると、岩城さんが急にヨロの胸ぐらを掴んで怖い顔をした。
「いいかヨロテメェ、デモクラシーとかいう歴史単語使うなら成功させろよ!じゃねぇと俺がテメェをぶっ飛ばす…分かってんな?」
「分かっております分かっておりますお嬢分かっておりますゆえ乱暴だけはやめてぇ!」
だめだ…全然反対してなかった岩城さん…そして近い近い近い!襟掴んどる!
「賛成」
ん?…うおおおおい!ゾンビが喋ってるぞおおお!って… 今「賛成」って言ってたよね?え?あのゾンビが「賛成」??マジ???
「やってみりゃいいんじゃねぇの、失敗しても人生経験になるし挑戦してみりゃ」
…なんか…いいこと…言って…る…?
「ねえ、見て、やばい…」
斉藤さんが、本物のゾンビ見た!的な青ざめた顔をして、良弥(神谷良弥)の方のゾンビを指差している。いや大袈裟!!!
「今ちゃっかり格言言ったんじゃない?」
ですよねまーささーん。
「そーれーよーりー!革命のほーうー!」
「うるっせぇんだよ黙れコラ!ゾンビ様が喋ってんだぞ空気読めやKYが!」
「ひかがボディガードだったらなんの心配もないかもなー」
「待っ!?ぎゃあああああああああああ!」
叫び声がすごい。“ムンクの叫び”の中心にいる人、こんなん聞いてたんじゃない?(“ムンクの叫び”は、叫んでいるのではなく、叫び声が聞こえているらしいですよ!)
「でどーすんの?全然話進んでないじゃん」
進まなくてよろしい…昨日に引き続きまた話を戻さないでください森園さん…お願しますから…あ、でも今岩城さんのおかげで、ヨロがぼろぼろ状態だから説明係いないわ。
「革命を起こし…ます。メンバーを…集めましょう。そし…て先生に反発しましょう…」
めっちゃ途切れ途切れ。まあいいや。
「どんな方法でやることを考えてんの?」
仕方ない、こうなったらやるしかないな。そう切り替えた俺は、“青春デモクラシー”に乗り出すことにした。
「次に目立てるのは…学年レクじゃね?」
「ドッジボールだろ」
「ムーーーーーーリーーーーーー!!!!」
うん、でももうそっちの方が無理なんだよね森園さん…君がドッジボール大っ嫌いなの知ってるよ?百も千も万も承知だけどね?
俺が話に乗った次の日、ゾンビの提案により、どこか大きな場所で目立てば、人気が出て仲間を引きずり込みやすくなるのではないか、ということになった。一部(まーさ&魔王)は、ナイフを突きつければいいだのサイコパスの極みみたいなことを言っていたが、結局犯罪はしたくないとのことだったので、ボツになった。俺ら今から犯罪チックなことやろうとしてますけどね…
「よっしゃ!ドッジボール大会で人気集めてやるぜぇー!」
ヨロのやる気がもう半端ないくらい大変なことになる。ふう、とため息をついた。最後にもう一度だけ、確認しておかなければ。
「これが最後の忠告だ。革命なんて起こすのはやめろ。そんなものは、無駄に等しい」
誰かが反論するのは分かっていたが、意外にもヨロではなかった。
「絶対に嫌だ!やって無駄なことなんてない!やらないで後悔するより、やって後悔したほうが100倍はマシだ!だから僕たちは人生を賭けた戦いから逃げるつもりはない!」
はい厨二病ー。(お互いに)
反論したのは……まーさだった。
「おおー!さっすが勇者様ー!」
「あたしらはあんたについて行くぜ!」
反対してたじゃん。森園さんさ。斉藤さんまで乗っかっちゃってるし…ん?ていうか待って、これで勇者って呼ばれてんのこいつ…
ま、いっか。とりあえず、俺はストッパーを辞退出来りゃそれでいい。満足!(絶対に来ない遠い未来…だと思いたくないけど…)
次回、
第二話「ドッジボールの悲劇」
ゾンビsideです。
To be continued!
追伸 ストッパーは責任重大です。
「革命を起こそう!」
「…は?」
その日も、普通の日(?)のはずだった。あのバカがあんなことを言い出す時までは。
「いやなんのだよ、1760年に始まったイギリスの産業革命か?それとも江戸時代の失敗した革命政治始めるつもりかよ、水野?松平?もしや田沼?あ、やりそうだなテメー」
「いや、君たちは分かっていないなぁ。今の暮らしに満足してるって言うの?僕はそうは思わない。なぜなら…」
「始まった、ヨロの1人語り」
「なになに?なんで革命起こすの?」
「……………」
「おもろ」
「はーいストップストップ!」
この話を始める前に、この個性的なグループのストッパー兼リーダー的存在にされているらしい俺、西郷優大が、グループの個性的すぎるメンバーを紹介しておこうと思う。でないと、おそらくは読者の頭がパンクしてしまうことだろうから。
まずは、革命を起こそう!と言った人物。名前は万屋直人。彼のことを紹介しようとして始めに思いつく言葉は“ボケ”だな。みんなからは、ヨロ(万屋直人)がボケで、俺がツッコミ担当という設定になっているらしい。まあ実質そうなんだろうけど。はい、次。
次に紹介するのは、イギリス革命とか、革命政治とか言っていた、なんかもう話聞いただけで歴史好きと分かる女の子、岩城光音、通称ヒカ姉。転校してくる前は田舎に住んでいたようで、毒舌で、自分のことを“俺”と言う男の子っぽい女の子だ。はい、次。
そして、ヨロの1人語り云々言っていた眼鏡の女の子、森園海笛。彼女が一番マトモ(?)だ。本を読むのが大好きで清楚で可愛いイメージだろう。しかし、実はみんなに魔王と呼ばれているほどに裏の顔が…俺からは語らないでおく。はい、次。
興味津々の様子でなになに?と聞いていた男子、あいつは永野雅和。なぜか誰にも分からないが、たまにふざけて勇者と呼ばれている。理由についてはは謎に包まれたまま。比較的優しい平和キャラだが、実はサイコパス。ちなみにで言っておくと、森園さん(森園海笛)、岩城さん(岩城光音)、まーさ(永野雅和)が大の読書好きだ。もう所構わず本を読んでいる。はい、次。
まーさとは逆で、………になっていて興味なさそうにしていたヤツの名前は神谷良弥。多分一番頭がいい。すべての勉強ができるオールマイティーだが、普段あまり喋らないので、何を考えて生きているのかはまだ不明。急に喋った時からびっくりしたことにちなんでゾンビと呼ばれている。はい、次。
最後は、一言“おもろ”とだけ言っていた女の子、斉藤妃空。みんなからはらんらんひそらんとか、ひそらんとか、ひそさんとか、いろいろな呼び方で呼ばれている。絵を描くのがめちゃくちゃ上手い。天才的な芸術肌を持っている。斉藤さん(斉藤妃空)は面白い人だけど、実は結構ないじられキャラだ。
ん?俺?俺はもうこのとうり、ストッパー兼リーダー的存在にいつの間にかなっていた西郷優大。誰かストッパーがいなければKHA☆O☆S☆(カ☆オ☆ス)を超えてしまうので俺がその役というわけだ。責任重大…
「無理でしょ、ウチらまだ十代じゃん、できるわけないって革命とか。ねーひか」
「あーま、内容によるけどなー」
「ちょっまさかヒカ姉、実はノリノリ!?」
あーあー、そんなこと言ったらヨロになにされても知らんよ?まったくこれだからうちの6人は…なんて言っているから俺はおかんと呼ばれているのだろう。もううちの子どもたちはと言ったらアウトなのでやめておく。
「結局なんの革命起こすの?」
話を深くしないでくれ森園さーん!森園さんは普段いい子なんだけど、たまに裏が出てしまう二面性女子なので、ある意味人から恐れられている存在だ。
それまで黙って責められていたヨロが、とうとう口を開いた。
「学校に決まってんでしょーが!例えば、先生が偉そうにしてるーとかさ、デモ起こしてやろーよ!今流行りの!」
「デモー?面白そう!」
「一般人がデモか、大正デモクラシー的なやつだな」
「なに?たいしょーでもくらしーって」
岩城さんがまた語り始める。
「1910年から1920年代にかけて日本で起こった、一般人の運動のことだ。民本主義の発展とか、普通選挙のこととか。普通選挙法の運動で有名なのは平塚らいてうが…」
「うん、だからストップ!」
そして、俺は今日も同じことを考える。
さっさとストッパー辞退したいなぁ、と。
「良いか皆の衆!我々は、世界平等問題のため!青春デモスラシーを起こしてやるぞ!」
「デモクラシーな」
「あ…デモクラシーだっけ…」
世界平等問題とか青春デモスラシーとか聞いたことないんだけど。なにその単語。
「つーまーりー、すべてが、みーんなが平等な社会を作ればいいってことでしょー?」
斉藤さんが要約し、ヨロが元気よく、そのとーり!と言う。なにもかもがうまくいくぜ!俺たちの明るい未来はすぐそこだ!みたいな顔をしているが、リーダーがヨロでは…
「ぜっったい無理!やめた方がいいって!マジでウチらにはできないよ!?昨日もウチ言ったけど誰も聞いてくれないんだもーん!」
ああ!なんかマトモな人がいるような気がする!これもしや今回俺出番なし!?
「平等っつーことは社会主義にするってことか?確かに大正デモクラシーの時代はそういう運動が多かったが、社会主義がうまくいかなくて、内乱起こしてる国、結構多いぜ?」
これは…反対してくれてる…よな?俺にはよく分かんないけど。すると、岩城さんが急にヨロの胸ぐらを掴んで怖い顔をした。
「いいかヨロテメェ、デモクラシーとかいう歴史単語使うなら成功させろよ!じゃねぇと俺がテメェをぶっ飛ばす…分かってんな?」
「分かっております分かっておりますお嬢分かっておりますゆえ乱暴だけはやめてぇ!」
だめだ…全然反対してなかった岩城さん…そして近い近い近い!襟掴んどる!
「賛成」
ん?…うおおおおい!ゾンビが喋ってるぞおおお!って… 今「賛成」って言ってたよね?え?あのゾンビが「賛成」??マジ???
「やってみりゃいいんじゃねぇの、失敗しても人生経験になるし挑戦してみりゃ」
…なんか…いいこと…言って…る…?
「ねえ、見て、やばい…」
斉藤さんが、本物のゾンビ見た!的な青ざめた顔をして、良弥(神谷良弥)の方のゾンビを指差している。いや大袈裟!!!
「今ちゃっかり格言言ったんじゃない?」
ですよねまーささーん。
「そーれーよーりー!革命のほーうー!」
「うるっせぇんだよ黙れコラ!ゾンビ様が喋ってんだぞ空気読めやKYが!」
「ひかがボディガードだったらなんの心配もないかもなー」
「待っ!?ぎゃあああああああああああ!」
叫び声がすごい。“ムンクの叫び”の中心にいる人、こんなん聞いてたんじゃない?(“ムンクの叫び”は、叫んでいるのではなく、叫び声が聞こえているらしいですよ!)
「でどーすんの?全然話進んでないじゃん」
進まなくてよろしい…昨日に引き続きまた話を戻さないでください森園さん…お願しますから…あ、でも今岩城さんのおかげで、ヨロがぼろぼろ状態だから説明係いないわ。
「革命を起こし…ます。メンバーを…集めましょう。そし…て先生に反発しましょう…」
めっちゃ途切れ途切れ。まあいいや。
「どんな方法でやることを考えてんの?」
仕方ない、こうなったらやるしかないな。そう切り替えた俺は、“青春デモクラシー”に乗り出すことにした。
「次に目立てるのは…学年レクじゃね?」
「ドッジボールだろ」
「ムーーーーーーリーーーーーー!!!!」
うん、でももうそっちの方が無理なんだよね森園さん…君がドッジボール大っ嫌いなの知ってるよ?百も千も万も承知だけどね?
俺が話に乗った次の日、ゾンビの提案により、どこか大きな場所で目立てば、人気が出て仲間を引きずり込みやすくなるのではないか、ということになった。一部(まーさ&魔王)は、ナイフを突きつければいいだのサイコパスの極みみたいなことを言っていたが、結局犯罪はしたくないとのことだったので、ボツになった。俺ら今から犯罪チックなことやろうとしてますけどね…
「よっしゃ!ドッジボール大会で人気集めてやるぜぇー!」
ヨロのやる気がもう半端ないくらい大変なことになる。ふう、とため息をついた。最後にもう一度だけ、確認しておかなければ。
「これが最後の忠告だ。革命なんて起こすのはやめろ。そんなものは、無駄に等しい」
誰かが反論するのは分かっていたが、意外にもヨロではなかった。
「絶対に嫌だ!やって無駄なことなんてない!やらないで後悔するより、やって後悔したほうが100倍はマシだ!だから僕たちは人生を賭けた戦いから逃げるつもりはない!」
はい厨二病ー。(お互いに)
反論したのは……まーさだった。
「おおー!さっすが勇者様ー!」
「あたしらはあんたについて行くぜ!」
反対してたじゃん。森園さんさ。斉藤さんまで乗っかっちゃってるし…ん?ていうか待って、これで勇者って呼ばれてんのこいつ…
ま、いっか。とりあえず、俺はストッパーを辞退出来りゃそれでいい。満足!(絶対に来ない遠い未来…だと思いたくないけど…)
次回、
第二話「ドッジボールの悲劇」
ゾンビsideです。
To be continued!
追伸 ストッパーは責任重大です。
0
あなたにおすすめの小説
幼馴染に告白したら、交際契約書にサインを求められた件。クーリングオフは可能らしいけど、そんなつもりはない。
久野真一
青春
羽多野幸久(はたのゆきひさ)は成績そこそこだけど、運動などそれ以外全般が優秀な高校二年生。
そんな彼が最近考えるのは想い人の、湯川雅(ゆかわみやび)。異常な頭の良さで「博士」のあだ名で呼ばれる才媛。
彼はある日、勇気を出して雅に告白したのだが―
「交際してくれるなら、この契約書にサインして欲しいの」とずれた返事がかえってきたのだった。
幸久は呆れつつも契約書を読むのだが、そこに書かれていたのは予想と少し違った、想いの籠もった、
ある意味ラブレターのような代物で―
彼女を想い続けた男の子と頭がいいけどどこかずれた思考を持つ彼女の、ちょっと変な、でもほっとする恋模様をお届けします。
全三話構成です。
昔義妹だった女の子が通い妻になって矯正してくる件
マサタカ
青春
俺には昔、義妹がいた。仲が良くて、目に入れても痛くないくらいのかわいい女の子だった。
あれから数年経って大学生になった俺は友人・先輩と楽しく過ごし、それなりに充実した日々を送ってる。
そんなある日、偶然元義妹と再会してしまう。
「久しぶりですね、兄さん」
義妹は見た目や性格、何より俺への態度。全てが変わってしまっていた。そして、俺の生活が爛れてるって言って押しかけて来るようになってしまい・・・・・・。
ただでさえ再会したことと変わってしまったこと、そして過去にあったことで接し方に困っているのに成長した元義妹にドギマギさせられてるのに。
「矯正します」
「それがなにか関係あります? 今のあなたと」
冷たい視線は俺の過去を思い出させて、罪悪感を募らせていく。それでも、義妹とまた会えて嬉しくて。
今の俺たちの関係って義兄弟? それとも元家族? 赤の他人?
ノベルアッププラスでも公開。
学園のアイドルに、俺の部屋のギャル地縛霊がちょっかいを出すから話がややこしくなる。
たかなしポン太
青春
【第1回ノベルピアWEB小説コンテスト中間選考通過作品】
『み、見えるの?』
「見えるかと言われると……ギリ見えない……」
『ふぇっ? ちょっ、ちょっと! どこ見てんのよ!』
◆◆◆
仏教系学園の高校に通う霊能者、尚也。
劣悪な環境での寮生活を1年間終えたあと、2年生から念願のアパート暮らしを始めることになった。
ところが入居予定のアパートの部屋に行ってみると……そこにはセーラー服を着たギャル地縛霊、りんが住み着いていた。
後悔の念が強すぎて、この世に魂が残ってしまったりん。
尚也はそんなりんを無事に成仏させるため、りんと共同生活をすることを決意する。
また新学期の学校では、尚也は学園のアイドルこと花宮琴葉と同じクラスで席も近くなった。
尚也は1年生の時、たまたま琴葉が困っていた時に助けてあげたことがあるのだが……
霊能者の尚也、ギャル地縛霊のりん、学園のアイドル琴葉。
3人とその仲間たちが繰り広げる、ちょっと不思議な日常。
愉快で甘くて、ちょっと切ない、ライトファンタジーなラブコメディー!
※本作品はフィクションであり、実在の人物や団体、製品とは一切関係ありません。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
【完結】かつて憧れた陰キャ美少女が、陽キャ美少女になって転校してきた。
エース皇命
青春
高校でボッチ陰キャを極めているカズは、中学の頃、ある陰キャ少女に憧れていた。実は元々陽キャだったカズは、陰キャ少女の清衣(すい)の持つ、独特な雰囲気とボッチを楽しんでいる様子に感銘を受け、高校で陰キャデビューすることを決意したのだった。
そして高校2年の春。ひとりの美少女転校生がやってきた。
最初は雰囲気が違いすぎてわからなかったが、自己紹介でなんとその美少女は清衣であるということに気づく。
陽キャから陰キャになった主人公カズと、陰キャから陽キャになった清衣。
以前とはまったく違うキャラになってしまった2人の間に、どんなラブコメが待っているのだろうか。
※小説家になろう、カクヨムでも公開しています。
※表紙にはAI生成画像を使用しています。
フラレたばかりのダメヒロインを応援したら修羅場が発生してしまった件
遊馬友仁
青春
校内ぼっちの立花宗重は、クラス委員の上坂部葉月が幼馴染にフラれる場面を目撃してしまう。さらに、葉月の恋敵である転校生・名和リッカの思惑を知った宗重は、葉月に想いを諦めるな、と助言し、叔母のワカ姉やクラスメートの大島睦月たちの協力を得ながら、葉月と幼馴染との仲を取りもつべく行動しはじめる。
一方、宗重と葉月の行動に気付いたリッカは、「私から彼を奪えるもの奪ってみれば?」と、挑発してきた!
宗重の前では、態度を豹変させる転校生の真意は、はたして―――!?
※本作は、2024年に投稿した『負けヒロインに花束を』を大幅にリニューアルした作品です。
先輩から恋人のふりをして欲しいと頼まれた件 ~明らかにふりではないけど毎日が最高に楽しい~
桜井正宗
青春
“恋人のふり”をして欲しい。
高校二年の愁(しゅう)は、先輩の『柚』からそう頼まれた。
見知らずの後輩である自分になぜと思った。
でも、ふりならいいかと快諾する。
すると、明らかに恋人のような毎日が始まっていった。
陰キャの俺が学園のアイドルがびしょびしょに濡れているのを見てしまった件
暁ノ鳥
キャラ文芸
陰キャの俺は見てしまった。雨の日、校舎裏で制服を濡らし恍惚とする学園アイドルの姿を。「見ちゃったのね」――その日から俺は彼女の“秘密の共犯者”に!? 特殊な性癖を持つ彼女の無茶な「実験」に振り回され、身も心も支配される日々の始まり。二人の禁断の関係の行方は?。二人の禁断の関係が今、始まる!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる