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第1章のあらすじ
しおりを挟むノスユナイア王国。
創世歴2125年に興ったマルデリワ王国がノスユナイア地方平定したのを機に、745年前の創世歴2990年にノスユナイア王国に国名を変えて建国された。
長きにわたり平和を享受していたが、今から200年ほど前に世界を揺るがす事件が起こる。デヴォール帝国の連合樹立政策である。
この政策はデヴォール帝国がフラミア連邦王国に経時的、そして軍事的に優位に立とうという意図で始められたので、これに同調したのは、その8年前から同盟していたダナイン神聖帝国だけであった。
この連合の呼びかけに答えた国はいないと思われたが、突如としてフスラン王国が連合加入を表明。世界中を驚かせた。帝国の軍事力に屈したらしい。
デヴォール帝国は皇帝以外は奴隷の国とも呼ばれるほどの専制君主国家で、当時そこに住む人々は圧政に苦しんでいた。国外逃亡などを画策しようものなら、その家系は末端に至るまで強制労働に処され、男女子供の区別なく連行された。国民は国境を超える事を許されず、一度入国した外国籍人は二度と帰る事がないという、まさに恐怖政治の国だったのである。
そんな国の連合に加入するなど狂気の沙汰だとフスラン国王には様々な国々から制止の声が寄せられたが、フスラン王国はこれをすべて聞き入れることなく連合加盟国になってしまった。
フスラン王国は国土全体が穀倉地と呼ばれるほどの豊かな国だった。しかし連合に加盟したのち、この豊かな物産はすべてデヴォール帝国の為に供される事になり、フスラン国民は貧しくなっていき飢えていった。この事態に対して周辺の国々はデヴォール帝国の非難したが効果は皆無であった。
この翌年。
デヴォール帝国はフスラン王国とレアン共和国の国境付近に軍事力を集中。圧力を加えてレアン共和国に連合加盟を迫る。しかしあまりの条件のひどさにレアン共和国評議会は拒み続けていた。
レアン共和国評議会はノスユナイア王国とトスアレナ教皇国に同盟を打診をしていたが、これがデヴォール帝国の知るところとなり、ついに帝国軍が大山岳地帯の東側地域に侵攻を始める。
創世歴3534年当時、大山岳地帯の東側地域はレアン共和国の支配圏であったが、ここが紛争地帯となり帝国軍が蹂躙。進撃は止まらずついにこの地域が帝国軍に占領されてしまう。レアン共和国は国土の実に80%を失ってしまった。
さらに翌年。創世歴3535年春。
エーヴェイ川を越えてレアン共和国へ進軍しようと目論んでいた帝国軍だったが、それを思いとどまらせる事態が発生する。帝国軍はエーヴェイ川の対岸にノスユナイア王国軍が布陣しているのを見たのである。その数5万以上。レアン共和国は軍事同盟を締結し、ノスユナイアと共同戦線を張ることに成功したのだった。
これに激怒したデヴォール皇帝はノスユナイア王国に国交断絶を通達するや否やに宣戦を布告し進軍を開始。しかし進軍しようとする帝国軍に三賢者ディオモレス=ドルシェの魔法攻撃が降り注ぐ。ノスユナイア軍の反撃と、レアン共和国が失われた種族の技術を使って開発した機械巨兵の攻撃に為す術がなく膠着状態に。
これを打開しようとした帝国軍はエーヴェイ川上流域からの進軍を画策するが、当時この地域を本拠地としていた獣人との争いが頻発。3個師団を失う羽目になり、この作戦はとん挫する。
時を同じくして、フラミア連邦王国がレアン共和国擁護を表明。デヴォール帝国との国境であるダコナ地域に20万の兵力を配備。更にフラミア連邦王国の盟友であるケルファール大公国の海軍がフラミア連邦王国とダナイン帝国との国境である海岸地方に50隻の艦隊を出撃させ威嚇、さらにダナイン帝国の首都近くに同じく50隻の艦隊と傭兵からなる陸軍を満載した揚陸船を配備して圧力をかけた。この事実を知ったレアン共和国攻略に参戦していたダナイン神聖帝国軍が自国へ引き返す事態が発生。
この事態に事を急いだデヴォール帝国軍軍部はレアン共和国への襲撃を急ごうと準備に入った。しかしそこに新たにトスアレナ教皇国がフスラン王国解放を旗印に参戦を表明。サホロ公国とフスランを分けるタナ川岸に5万、リモーニ川岸に5万の兵力を配備展開した。
もしもこのままレアン共和国へ進行すれば、サホロ公国側からのトスアレナ軍、ダコナ地域からフラミア連邦王国軍が本土になだれ込んでくるのは明らかだった。たとえレアン攻略に成功したとしてもそれを帳消しにするほどの被害が出る事を予見した帝国軍司令官は多かった。
激怒し進撃を指示する皇帝に必死になって宰相たちが説得にあたったが、数人の宰相が切り殺されたところで皇帝は後宮に閉じこもって出てこなくなってしまった。これよって帝国軍軍部は進軍することも撤退する事も出来なくなってしまった。ダナイン帝国は早々にフラミア連邦とケルファール両国に講和を呼びかけ、これが締結される。
各国境では進軍できない帝国軍と守りを固めるレアン、ノスユナイア、サホロの軍とで睨み合いが春を終え夏を過ぎたころまでの実に半年間続いた。そして秋を過ぎようという頃になってエーヴェイ川、リモーニ川、そしてタナ川の三河川の要所に城塞が築かれ始めたのを見たジェミン族がこれはおかしいと、彼らの持つ情報網によって調査を開始する。すると皇帝が進撃を断念したらしいという情報が不明瞭ながらに伝わってきた。
全世界を敵に回したデヴォール帝国の皇帝はこれ以上の進撃が出来ない事に怒りを爆発させ、家臣を何十人も切り殺した後に引きこもってしまったのだ。そしてこの連合騒ぎは有耶無耶のうちに集結してしまった。だが、これによってレアンの失った大山岳地帯東側の領土が戻ることはなく現在に至るまで帝国軍が居座っている。そしてフスラン王国の連合加入が撤回されることもなかった。
この時以来十数年間、デヴォール帝国と国交断絶していたレアン共和国はエーヴェイ川を越えての交易が出来なくなってしまった。しかしその代わりにノスユナイア王国を通ってマルデリワの港から始まるいわゆる西回り航路が盛んになり活況を呈した。
そしてさらに数年が経った頃、皇帝が死んだ。代替わりを機にレアン共和国は南側交易路の復活のためデヴォール帝国と交渉を開始。通商条約を結んだ帝国と共和国は限定的であるが国交を持つことになった。
しかしこれには各国から難色、非難が沸き起こる。いくら何でも無節操ではないかと。しかしレアン共和国議会は自国の国是(商売こそ我が人生)を盾にこれらをすべて聞こえないふりをして無視する。とにかくジェミン族は商売をすることに手段を選ばない種族なのだ。
それから約100年をデヴォール帝国はフスラン王国軍を使って大山岳地帯東側に棲みついていた獣人討伐に費やす。これはフスラン王国軍事力の削減という目的とも、獣人によって壊滅してしまった3個師団の恨みを晴らすためだったとも言われている。
いずれにしても獣人はこれによって大山岳地帯東側からノスユナイア王国南側に追いやられることになる。そして今度はノスユナイア王国と争うようになる。獣人にとっては帝国軍であろうとノスユナイア軍であろうと同じマシュラ族なら敵であることに変わりがなかった。
マルデリワの港はノスユナイア王国にとってもレアン共和国にとっても重要な貿易港だったので、獣人から守らなくてはならなかった。しかしノスユナイア王国は長きにわたる平和で戦闘行為を訓練以外でしたことがなかった。連合騒ぎのあった時も小競り合い程度の闘いしか経験していない。つまり戦闘経験が長い平和のせいで極端に少なかったのである。これが為に獣人討伐と銘打って出陣したものの、防戦一方で獣人を撃滅するなど夢のまた夢だったのある。
当時のノスユナイア国王は、このままでは我が国の軍隊は有事の際に全く役立たないと嘆き、そして奮起する。
毎日の鍛錬はもちろんの事、獣人に対して軍事的圧力をかけるため、そして鍛錬の成果を試すために1~2年に1度獣人に戦いを挑むことにしたのだった。これをして国王は過酷な軍事修練だと言って憚らなかった。
数年のうちは大敗する事が多かったが、徐々に勝ちが負けを上回るようになり、実質的軍事力、つまり実力も上がって負ける事が無くなったのである。
しかし獣人側にも変化が訪れる。族長が死に、新しい族長にグナスタイアがその座に就くと負ける事が多くなってきたのである。
そしてグナスの統率が始まって6~7年後、当時最強の師団と言われていたノスユナイア第六師団長、キンゼー=ガーラリエル大将が突出したグナスによって無残に殺され大敗を喫するという出来事があり、それ以来10年間、獣人に快勝こそ許してはいないが、勝つことが無くなっていた。
そこへ彗星のごとく登場した将軍の名はユリアス=ロマ=ガーラリエル。キンゼー=ガーラリエルの1人娘である。
戦術の妙は父譲り、そして頼もしい幼馴染みラットリア=ツェーデルの助力も手伝い10年前にキンゼーが使った戦術をもってグナスタイアを圧倒。父の雪辱を果たした。しかしグナスの角を叩き折り、あと一歩と言う時にグナスの弟ドーシュがロマ=ガーラリエルの前に立ちはだかった。魔法爆発によってロマを亡き者にしようと特攻してきたのだ。
戦いはノスユナイア軍の勝利だったが、ロマは魔法爆発から自分の身を守るのが精いっぱいで自分の周りにいた1000名の部下の命は爆発に巻き込まれ露と消えてしまう。
勝利を喜ぶ人々。国王はロマのこの大勲功を称えようと授与式を執り行う事としたが、1000名の部下が命を落としたのは、グナスを追いつめ殺そうとした自分の思慮の無さだと自分を責め勲功など受ける資格がないと授与式の出席を拒んでいた。
その頃、ロマ=ガーラリエルの古巣である近衛隊訓練所では屈強な近衛隊長ロフォカッレ=モルド大佐と一人の少女が未研刀を使った試験仕合いをしていた。
リズミカルな体術と相手につけ入るスキを与えない機敏かつ果断な動作でモルド大佐を翻弄。少女は勝ちを確信するが、その次の瞬間腹を蹴り飛ばされあえなくたおされてしまう。
彼女の名はエデリカ=エノレイル。
幼馴染であり、次期国王でもあるアレス王子の近衛となりたいがため、日々修行に明け暮れる一途な16歳であった。近衛入隊を懇願するエデリカに対してモルドは成人(ノスユナイア王国では17歳が成人である)していない者は絶対に受け入れないとはねつけた。
失意のエデリカを慰めるアレス王子。いやな事があってもアレスに会えば忘れられる。エデリカとアレスは待ち合わせて授業へと向かう。アレスとエデリカの先生はノスユナイア王国に仕える三賢者でセノン族のカーヌ=アーである。
いたずらをして同じ年頃の子供なら誰でもやる事を面白がる二人。大切なことを学んだり、自分の馬鹿さ加減を悔いたりとカーヌ=アーの授業は彼らにとって知識を獲得する勉強というより謎を解明する大冒険のようでもあった。
その夜。
モルドの元を訪れたのは国王付きの医者。彼の名はローデン=エノレイル。彼はエデリカの父親で、モルドとは15年来の友人であった。エデリカが11歳の頃、モルドの推挙で国王専属の典医に任命され、それが発端となってエデリカはアレス王子の友人として行動を共にするようになったのだった。
ローデンは会うたびにモルドに結婚を進めるが彼はそれをなぜか拒む。ローデンは妻に先立たれ娘とは二人暮らしである。もしもひとりだったら寂しさに耐えられないとモルドを諭しにかかるが、一向に効き目はなかった。
それから幾日か経ってノスユナイアの城下町では仮面バザールと言う誰でも店を開いて楽しむことが出来るガレージセールのようなお祭りが開かれていた。一堂に会した様々な店では、あちこちで値引き合戦が行われていた。そんな中、目星をつけていた髪飾りをモルドの副官のカレラ少尉を相手に見事に勝ち取ったアレスはそれをエデリカにプレゼントし、エデリカもまんざらでもなさそうであった。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
とうとう観念して勲功授与式への出席を決断したロマ=ガーラリエル少将であったが、授与式の会場で国王にハッキリと勲章は受け取れないと断ってしまう。しかしどうしても彼女に何かを贈りたかった国王は、同じ場所にいつまでもとどまらず先へ進めと叱咤激励し、勲章の代わりに試練を与えると言って彼女に元帥号を贈った。名実ともに元帥号にふさわしい軍人になれという事である。
難色を示すロマだったが、ノスユナイア王国始まって以来、初めての女元帥の誕生に喜ぶアレスを見て覚悟を決める。会場の人々も拍手でそれを祝った。
その後、彼女は元帥会議でつまらないいざこざに巻き込まれてレアン国境へ行く羽目になってしまう。その事を報告しにかつての上官であるモルドを訪れたロマだったが思いがけずモルドに誘われてワインの試飲会に行くことになって天にも昇る気分に。ロマはモルドにㇹの字なのである。
国王はエバキィルの塔近くの祭壇で、内密に継承の義を執り行う。アレスはここで父から重要な秘密を打ち明けられる。父から決して誰にも言ってはならないと誓わされた。
それから幾日かが立ってロマの指揮する第八師団がレアン共和国に出発する日がやってくる。整然と隊列を組んで行進する師団。ロマはレアン共和国で他国と自分の国の違いに驚いたり感心したりと忙しい日々を送ることになるが、同じ派兵軍のドりエステル大将の率いる第七師団に、アカ族がいる事に不信を覚える。アカ族とはノスユナイア王国の北西部に住む異種族で交流は殆どない。ロマはこの件についてモルドに相談しようと手紙を出す。
それからしばらくすると突如として国王逝去の報がロマを襲う。落ち込むロマだったが国王から与えられた試練を思い出し立ち直る。
この後ローデンが王妃の無茶ぶりで国王アレスの後見人に就任させられトホホな状況に。
しかしあろうことかそれから間もなくして王妃までもが逝去。
そしてそれに呼応するようにレアン共和国とフスラン王国の国境に不穏な空気が流れ始める。そこにはデヴォール帝国の影があった。
ドリエステル将軍に帰国を進言するも国境の帝国軍の動向が怪しいのと、既に国境は冬山なので越えられないでがっくりと落ち込むロマ。それでも頑張るロマ。それを見たロマ命のナバも変な感じに頑張っちゃいました。
さてさて父と母をいっぺんに失った14歳のアレス国王は心を閉ざしてしまう。それを何とか立ち直らせようとする大人たち。そのひとつとしてエデリカがマカタチとしてアレスのそばにつくことになる。
しかしアレスの後見人に指名されたローデンはアレスの心の闇を垣間見るや自分では助けられない事を悟る。そして弔問に訪れる王族にアレスの立ち直りの役を買ってもらおうと思い立つ。
間もなくしてノスユナイア王国に訪れたのがフラミア連邦王国の皇太子カルと皇太女ミニ兄妹、ケルファール大公国の公爵シャアル、トスアレナ教皇国の司教エフゾンと上級司祭のミンマーとそうそうたる面々である。
エデリカはフラミア連邦王国の皇太女ミニ=エールと友達になり、皇太子カル=エールと友達になったアレスはすったもんだの末に心に光を取り戻す。
記念に集合絵画を描いてもらおうとカルお気に入りのちょっとイッちゃってる天才画家ダンツァルドに依頼。作成開始。
ケルファールの公爵シャアルはカレラにアタックするも撃沈。
その頃ノスユナイアの城の地下の結界が壊れて怪物が1匹現れる。ミニとカルとエデリカでくい止めていたがカッチカチの怪物に苦戦する。1匹目をカーヌの魔法で封じ込めたが直後に突如2匹目登場、カルが右腕をすっ飛ばされ、そこへ駆けつけた親友のシャアルがキレて黒魔法を使ってしまう。怪物をドロドロに溶かして撃退。やったぜ。
しかし黒魔法はノスユナイアでは御法度なので王国から追放処分になってしまいマルデリワ港の海王号の中で謹慎。
カルの腕がローデンの治癒魔法でばっちりくっついたところでダンツァルドが絵の具の色が足りないという事でフラミア連邦王国に帰国決定。
そして別れの日、ケルファール大公国の高速帆船海王号のマストの上の見張り台で、ミニのワルダクミ司祭によってエデリカとアレスは結婚式を挙げる事となり、お互いの気持ちを確かめ合ったのであった。
第2章に続く!
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