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春一番6
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大きなレンタルショップにはちょっと前に映画館で上映されていた作品が目の付くところに並んでいてなんとも賑やかだ。どれも映画館で上映されていた時に観たかったものばかりでソワソワしてくる。
「千歳はどういうのが好きなの?」
新作と書かれているDVDパッケージを手に取りながら首を傾げてこちらを見ている国重さんから聞かれた。
「好きな映画ですか?うーん・・・・」
気になったらなんでも観るけど、どれも統一性がないものばかりでなんと答えようか考えていたら国重さんが言葉を続けてきた。
「僕の聞き方が悪かったね。ごめん。苦手なものとかある?」
「あっ苦手なものなら!内臓どばーとか戦争ものはあんまり得意じゃないです。あと、ホラーも...」
「スプラッタ系が駄目かぁ~。あんまり僕も得意じゃないけど、内臓どばーって。ははっ」
「笑うこと無いじゃないですか~!たまたま、スプラッタという言葉が出なかっただけですからっ」
恥ずかしくてちょっと隠れたくて別行動しようとしたら手を掴れた。
「千歳は可愛いね。別にからかって笑ったわけじゃないから。それと別行動は駄目だよ。それで、どれ観たい?」
「えっと、あの、新作の...。」
掴れた手は指を絡める所謂恋人繋ぎで、心臓がバクバクして言葉が続かず、それですって指をさした。
それぞれお互いに観たいものを選んでカウンターに持っていくと、レンタル票と一緒にクーポンを渡された。そこには、ビリヤード又はダーツのワンゲーム無料と書かれていて、それを見た国重さんが、行ってみる?と聞いてきた。
「やってみたいですけど、私どういうのかも分からなくて..」
「僕が教えてあげる。じゃあ行こう!」
レンタルショップがある敷地内にクーポンに書かれていた施設が建っていると国重さんが言うので、車をその施設の近くに駐車しなおしてクーポン分と別にもう1ゲーム追加して初めてのビリヤードを体験する事になった。
「それじゃあ、一番メジャーなナインボールのルールを教えるね。簡単に言うと、9と書かれたボールを相手より先にポケット、端に設置されてる穴に落とすと勝ちっていうゲームね。他にもいくつかルールがあるけど、初心者な千歳にはナシで。最初のブレイクショットは僕がするから、その後は千歳の番ね。」
そういうと国重さんは台の真ん中あたりにある三角形に集められているボールに白いボールを当てた。ちょっと高い音を立ててボールは四方八方に散り動きが止まる。
カッコいい人がビリヤードをやる姿はとても反則だと思う!私は自分がやるより、国重さんがやってるところをずっと見ていたよ!そうだ!どういうものか分からないから、最初に全部見せて下さい。そう言おうと思っていたら、国重さんがおいでおいでしている。
「はい、キュー持って、狙い定めて....」
近づいて行ったら、国重さんが後ろから覆いかぶさってきて、長い棒の持ち方や、姿勢を体全体で教えてきて、私の手の上に大きい国重さんの手が重なって、混乱しているまま棒の先が固いボールに当たって、白いボールから別のボールが動いて穴に落ちた。
「こんな感じなんだけど、千歳わかった?」
耳元で国重さんの低い声が聞こえているけど、ごめんなさい。教えてくれた姿勢が問題で全然分からなかったです。
「千歳?聞いてる?」
背中にあったかすかな重みと温もりが無くなって我に返った。
「あっ...。ごめんなさい。」
「もう一回する?」
「いやいやいやいやっ、ひーちゃんのやっている所が見たいです!」
あんな姿勢一度で十分です!寧ろ国重さんのやっている所が見たいです!
「でも、千歳がポケットに落としてるからこのまま千歳の番なんだけど。」
そう言うと国重さんは嬉しそうな顔で、またあの姿勢になって私の体を使ってゲームを再開して、《私の番》が《国重さんの番》にならないまま9番のボールが穴に落ちてゲームが終わった。
二ゲーム目はちゃんとしたいって言ったら、いいよってあっさり言われたけど...。
「僕に勝ったらホラーは観ない。けど、僕が勝ったら...わかるよね?」
「ホラーはぜっっっっっっっったい観ません!!」
国重さんいつの間にかホラーを借りてて一緒に観れば怖くないって。絶対嘘だ!だってそのパッケージ知ってるもん!当時CMでも全米が恐怖したっていうの覚えてるんだから!!!それに、今の私はさっきの教えてもらった感触を覚えているし、ビギナーズラックという言葉もあるしきっと勝てると根拠のない自信が湧いていた。
結果、負けました。私にはビギナーズラックは発動しないのでしょうか。惨敗って訳じゃないのに、邪魔なボールだけ私に落とさせて、国重さんがさらっと9番ボールを落としていたのは気のせい..だよね?
「初心者に負ける僕じゃないよ。だからといって途中まで手を抜いていたのは謝るけど、勝負は勝負だしね。さて、帰ろうか。」
爽やかな国重さんとちょっと納得行かない私は国重さんの部屋に帰宅する事になった。
帰りはスーパーに寄ってもらって夕ご飯と明日の分の食材とお酒、おつまみ類を買って帰ってきたけど、私の持っているもの。借りてきた映画の小さいバックとおつまみが入っている比較的軽いものが入っている袋。それと最後にちょっと重いけど、割れたら嫌だからって渡されたワイン。あとは全部国重さんが持ってくれてなんか申し訳なくなる。地下駐車場からエレベーターへ。部屋があるフロアで降りると国重さんが背中を向けてきた。
「尻ポケットのどっちかに鍵が入ってるから悪いけど開けて貰える?」
「はい、失礼しまーす。」
私は国重さんのお尻ポケットに手を突っ込んで鍵を探す。最初の左ポケットには入ってなくて右ポケットに手を突っ込むと穴がぽこぽこ空いている鍵が出てきた。普段見慣れている鍵!!っていう形じゃなくて、使い方に戸惑っていると、いつの間にか荷物を片手に持ち替えて、鍵を持っている私の手ごと持って鍵を開けて玄関を開けてくれた。
「ディンプルキーっていうんだけど、見たことない?」
荷物を廊下に置いて、私から荷物を受け取り、それも廊下に置く。
「無いです。会社は暗証番号を押すタイプですし、社寮の鍵は普通のですよ。」
「でも、さっきので開け方分かったよね?」
パンプスの甲ベルトを外して顔をあげたら国重さんの唇が返事をしようとした私の唇に重なった。
「千歳はどういうのが好きなの?」
新作と書かれているDVDパッケージを手に取りながら首を傾げてこちらを見ている国重さんから聞かれた。
「好きな映画ですか?うーん・・・・」
気になったらなんでも観るけど、どれも統一性がないものばかりでなんと答えようか考えていたら国重さんが言葉を続けてきた。
「僕の聞き方が悪かったね。ごめん。苦手なものとかある?」
「あっ苦手なものなら!内臓どばーとか戦争ものはあんまり得意じゃないです。あと、ホラーも...」
「スプラッタ系が駄目かぁ~。あんまり僕も得意じゃないけど、内臓どばーって。ははっ」
「笑うこと無いじゃないですか~!たまたま、スプラッタという言葉が出なかっただけですからっ」
恥ずかしくてちょっと隠れたくて別行動しようとしたら手を掴れた。
「千歳は可愛いね。別にからかって笑ったわけじゃないから。それと別行動は駄目だよ。それで、どれ観たい?」
「えっと、あの、新作の...。」
掴れた手は指を絡める所謂恋人繋ぎで、心臓がバクバクして言葉が続かず、それですって指をさした。
それぞれお互いに観たいものを選んでカウンターに持っていくと、レンタル票と一緒にクーポンを渡された。そこには、ビリヤード又はダーツのワンゲーム無料と書かれていて、それを見た国重さんが、行ってみる?と聞いてきた。
「やってみたいですけど、私どういうのかも分からなくて..」
「僕が教えてあげる。じゃあ行こう!」
レンタルショップがある敷地内にクーポンに書かれていた施設が建っていると国重さんが言うので、車をその施設の近くに駐車しなおしてクーポン分と別にもう1ゲーム追加して初めてのビリヤードを体験する事になった。
「それじゃあ、一番メジャーなナインボールのルールを教えるね。簡単に言うと、9と書かれたボールを相手より先にポケット、端に設置されてる穴に落とすと勝ちっていうゲームね。他にもいくつかルールがあるけど、初心者な千歳にはナシで。最初のブレイクショットは僕がするから、その後は千歳の番ね。」
そういうと国重さんは台の真ん中あたりにある三角形に集められているボールに白いボールを当てた。ちょっと高い音を立ててボールは四方八方に散り動きが止まる。
カッコいい人がビリヤードをやる姿はとても反則だと思う!私は自分がやるより、国重さんがやってるところをずっと見ていたよ!そうだ!どういうものか分からないから、最初に全部見せて下さい。そう言おうと思っていたら、国重さんがおいでおいでしている。
「はい、キュー持って、狙い定めて....」
近づいて行ったら、国重さんが後ろから覆いかぶさってきて、長い棒の持ち方や、姿勢を体全体で教えてきて、私の手の上に大きい国重さんの手が重なって、混乱しているまま棒の先が固いボールに当たって、白いボールから別のボールが動いて穴に落ちた。
「こんな感じなんだけど、千歳わかった?」
耳元で国重さんの低い声が聞こえているけど、ごめんなさい。教えてくれた姿勢が問題で全然分からなかったです。
「千歳?聞いてる?」
背中にあったかすかな重みと温もりが無くなって我に返った。
「あっ...。ごめんなさい。」
「もう一回する?」
「いやいやいやいやっ、ひーちゃんのやっている所が見たいです!」
あんな姿勢一度で十分です!寧ろ国重さんのやっている所が見たいです!
「でも、千歳がポケットに落としてるからこのまま千歳の番なんだけど。」
そう言うと国重さんは嬉しそうな顔で、またあの姿勢になって私の体を使ってゲームを再開して、《私の番》が《国重さんの番》にならないまま9番のボールが穴に落ちてゲームが終わった。
二ゲーム目はちゃんとしたいって言ったら、いいよってあっさり言われたけど...。
「僕に勝ったらホラーは観ない。けど、僕が勝ったら...わかるよね?」
「ホラーはぜっっっっっっっったい観ません!!」
国重さんいつの間にかホラーを借りてて一緒に観れば怖くないって。絶対嘘だ!だってそのパッケージ知ってるもん!当時CMでも全米が恐怖したっていうの覚えてるんだから!!!それに、今の私はさっきの教えてもらった感触を覚えているし、ビギナーズラックという言葉もあるしきっと勝てると根拠のない自信が湧いていた。
結果、負けました。私にはビギナーズラックは発動しないのでしょうか。惨敗って訳じゃないのに、邪魔なボールだけ私に落とさせて、国重さんがさらっと9番ボールを落としていたのは気のせい..だよね?
「初心者に負ける僕じゃないよ。だからといって途中まで手を抜いていたのは謝るけど、勝負は勝負だしね。さて、帰ろうか。」
爽やかな国重さんとちょっと納得行かない私は国重さんの部屋に帰宅する事になった。
帰りはスーパーに寄ってもらって夕ご飯と明日の分の食材とお酒、おつまみ類を買って帰ってきたけど、私の持っているもの。借りてきた映画の小さいバックとおつまみが入っている比較的軽いものが入っている袋。それと最後にちょっと重いけど、割れたら嫌だからって渡されたワイン。あとは全部国重さんが持ってくれてなんか申し訳なくなる。地下駐車場からエレベーターへ。部屋があるフロアで降りると国重さんが背中を向けてきた。
「尻ポケットのどっちかに鍵が入ってるから悪いけど開けて貰える?」
「はい、失礼しまーす。」
私は国重さんのお尻ポケットに手を突っ込んで鍵を探す。最初の左ポケットには入ってなくて右ポケットに手を突っ込むと穴がぽこぽこ空いている鍵が出てきた。普段見慣れている鍵!!っていう形じゃなくて、使い方に戸惑っていると、いつの間にか荷物を片手に持ち替えて、鍵を持っている私の手ごと持って鍵を開けて玄関を開けてくれた。
「ディンプルキーっていうんだけど、見たことない?」
荷物を廊下に置いて、私から荷物を受け取り、それも廊下に置く。
「無いです。会社は暗証番号を押すタイプですし、社寮の鍵は普通のですよ。」
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