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第三章 追う者と追われる者
尾行
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近藤が妙な動きを見せたのはもうこれを最後に尾行を打ち切りにしようと考えていた日のことだった。
時刻は夜の十時頃。近藤は自分でクルマを運転して新加美町から中華街へ移動し、有料駐車場に止める。そしてそこからは徒歩で中華街の裏路地へと入っていった。浩人と悦子も適当な場所にバイクを止めて徒歩で尾行した。
しばらくして近藤は人気のない路地にひっそりと佇む三階建てのコンクリート造りのビルの階段を上がっていった。
「あれ? これは……」
浩人がわずかに明かりの漏れる二階の窓を見上げて呟いた。
「知ってるの?」
「中国マフィアの経営するぼったくりバーだよ。なにも知らない観光客をここに連れてきてカモにしているんだ。あいつもそれくらいは知っているはずだけど……」
「中国マフィアってまだ活動してるの?」
「組織としてはもう崩壊してるけど、残党がまだ経営を続けているのかもしれない」
「どうして近藤がそんなところへ? 中国マフィアと繋がっていたとか?」
「その可能性は低いね。近藤がもっとも恐れていたのは中国マフィアだし、なによりも嫌っていた。いくらあいつでもそこと手を結ぶということは考えられない」
「うーん……」
「ま、ここで話していても仕方ないよ。どうする?」
「……私が潜入してくるわ」
「中国マフィアに囲まれるかもしれないよ」
「でも、行くしかないでしょう!」
浩人はフフッと笑う。
「勇気あるんだね。ちょっと見直したよ」
「あのね、これは浩人君を信頼してるからなんだからね! なにかあったらすぐに飛んで助けに来てよ!」
「わかってるよ」
悦子は気を落ち着かせるために大きく深呼吸する。それでも心臓はまだバクバクしていたが、勇気を振り絞ってビルの階段を上がった。
木製のドアの横に「中国パブ 桜」という店名が掲げられている。この店内に近藤がいるはずである。ドアノブに手を置いてゆっくりと押し開けた。
照明を落とした薄暗い店内にソファセットがいくつか並んでいる。そのいちばん奥に近藤の姿があった。赤や水色のドレスを着た女を四人はべらかせ、テーブルの上にはウイスキーの水割りセットが置かれていた。
紺のチャイナドレスを着た厚化粧の女が悦子のところに来て訊いた。
「……お客さん?」
「ちょっと飲みたいんだけど、大丈夫?」
女は眉をしかめる。こんなところに女ひとりで来る客なんていないだろうから当然の反応だろう。が、少しして顎をしゃくって言った。
「どうぞ」
近藤から少し離れた席に案内された。
「今女の子がみんな向こうへ行ってるから少し連れてくるね」
「いや、大丈夫。お酒を飲みたいだけだから」
「あ、そう。お酒はウイスキーの水割りでいい?」
「ええ、それでお願い」
女はウイスキーのボトルやアイスペールなどをトレイに乗せてもってくる。そして慣れた手つきで水割りを作ってそのグラスを悦子の前に置いた。
悦子はそれを手に取り、店内の仄かな照明の中に氷の浮かぶその琥珀色を透かしてじっと見つめた。この一杯で何万円という金額を請求されたりするのだろうか? 少し震える手でゴクリと一口飲んだ。
「有島は観光? それでも仕事で来てるの?」
女が話を振ってきた。
「仕事でしばらくこっちにいるの」
「なんの仕事?」
「えっと……家具」
悦子は頭に思い浮かんだ言葉を適当に口にした。
「家具?」
「家具の輸入販売」
「ふーん……」
女との会話を適当に流しながら近藤のほうに神経を集中させた。胸の大きさがどうだのというたわいもない会話をしながらガハハハハと下卑た笑い声を上げている。
それから一時間ほど経過したときだった。近藤が黒服の男に向かって大声を張り上げた。
「二百五十六万四千円ってどういうことだ!」
悦子は口に含んでいたウイスキーを思わず噴き出しそうになった。手加減なしに随分と盛大に吹っかけたものだなと思った。
「ちゃんと払ってもらわないと困りますよ。お客さんも楽しんでたんですから」
「ふざけるな!」
「カードで大丈夫ですよ」
「誰がこんなふざけた金額を払うか!」
近藤は本気で腹を立てているように見えた。まさかここがぼったくりバーであることを知らずに入ってしまったのだろうか……。
「払わないんですか? 払わないと大変なことになりますよ」
「おまえ、俺が誰だか知っててそんなことを言ってるのか?」
「近藤組の組長さんですよね。よく存じ上げています」
「それを知ってて俺からぼったくるとはいい度胸してるなあ、おい」
「あなた払うつもりないみたいだから私の友達を呼ぶしかありませんね。あなた大変なことになりますよ」
黒服の男はそう言うと、携帯電話で中国語で誰かと話す。近藤の席に着いていた女たちはそこを離れていく。これからいったいどうなってしまうのか……。悦子はただ成り行きを見守ることしかできなかった。
しばらくして店のドアが開き、五人の男たちがゾロゾロと入ってきた。その先頭に立つデニムシャツの男は鞘に収められた青龍刀を手に携えている。彼らはソファに座っている近藤を半円状に取り囲んだ。
デニムシャツの男が口を開いた。
「おまえか? 支払いを拒んでるっていう困ったお客さんは」
「五匹……か。まだこんなにゴキブリが残ってやがったか」
この状況にも関わらず、近藤の口調には急に落ち着きが取り戻されていた。
「なに言ってんだ、おまえ?」
デニムシャツの男は鞘から極太の刀身の青龍刀を抜き取る。そしてその刃を近藤の首筋に近づけて言った。
「どうしてもお金を払わないって言うのなら、今ここでおまえの首を切り落としてやってもいいんだぜ」
「俺に刀を向けちまったなあ。そんなことしたら殺されても文句は言えないよなあ」
「あん?」
デニムシャツの男は眉をしかめる。近藤は不敵な笑みを浮かべ、刀を向けられたままグラスに残っていたウイスキーをちびりと飲んだ。そのときだった。
店のドアが勢いよく開いて二人の特殊治安部隊の隊員が突入してきた。それぞれ手に拳銃を構えている。
「全員動くな! 頭の後ろで両手を組め!」
そしてその背後から店内にスッと入ってくるもうひとりの男。
「おばさん!」
浩人だった。
悦子は彼のもとへ駆け、差し出された手を強く握った。そして店を脱出した。
ダン! ダン! ダン!
背後から響く銃声。
「ひいッ!」
悦子は恐怖で階段を下りる途中でうずくまってしまった。
「大丈夫だ! 早く行こう!」
浩人に手を引かれて階段を一気に駆け下りた。そのまましばらく走って店からだいぶ離れたところで歩きに切り替えた。バイクを止めてある有料駐車場に向かった。
「怖かった……。本当に怖かったよ……」
悦子の体は恐怖の余韻でまだブルブルと震えていた。まるで空中を浮遊しているかのように足元もおぼつかない。
「浩人君、ありがとうね。絶対に助けに来てくれるって信じてた」
「うん、それよりさ……」
「なに?」
「もういいかげん手を離してもらえる?」
「あ、ごめん!」
悦子は浩人の手をパッと離した。言われてはじめてずっと彼の手を握ったままだったことに気付いた。
「近藤は警察に連絡してた?」
「いや、そんな様子はぜんぜんなかった」
「ということは、事前に警察と申し合わせていたんだろうね。近藤は陰に身を潜めている中国マフィアをおびき寄せるためにわざとぼったくりバーに入った。そしてそこへ特殊治安部隊が突入する。近藤も中国マフィアを目の敵にしてるから利害関係の一致というわけだ」
「……それだけかな?」
「というと?」
「わからないけど……」
心のもやもやが晴れない。さっきの出来事の裏にはもっと大きな闇が潜んでいるような気がしてならなかった。
人気のない薄暗い路地の片隅に浩人のバイクが止められているのが見えた。どこか遠くのほうで犬の遠吠えが聞こえた。
「……あ!」
そのとき、まるで天啓のようにあるひとつの仮説が閃いた。その仮説をもとにして考えると、有島の若者の失踪、近藤の若者との接触、警察との繋がり……などの事項がすべて一本の線で繋がる。ジグソーパズルのピースのようにピタリと収まるのである。
浩人はバイクに跨ってヘルメットを被り、悦子にもヘルメットを渡した。
「浩人君、あのね……」
「なに?」
「……いや、やっぱりなんでもない」
しかし、それは浩人に話すにはあまりにも荒唐無稽過ぎる仮説だった。一度冷静になって頭の中で整理してみる必要がありそうだった。
時刻は夜の十時頃。近藤は自分でクルマを運転して新加美町から中華街へ移動し、有料駐車場に止める。そしてそこからは徒歩で中華街の裏路地へと入っていった。浩人と悦子も適当な場所にバイクを止めて徒歩で尾行した。
しばらくして近藤は人気のない路地にひっそりと佇む三階建てのコンクリート造りのビルの階段を上がっていった。
「あれ? これは……」
浩人がわずかに明かりの漏れる二階の窓を見上げて呟いた。
「知ってるの?」
「中国マフィアの経営するぼったくりバーだよ。なにも知らない観光客をここに連れてきてカモにしているんだ。あいつもそれくらいは知っているはずだけど……」
「中国マフィアってまだ活動してるの?」
「組織としてはもう崩壊してるけど、残党がまだ経営を続けているのかもしれない」
「どうして近藤がそんなところへ? 中国マフィアと繋がっていたとか?」
「その可能性は低いね。近藤がもっとも恐れていたのは中国マフィアだし、なによりも嫌っていた。いくらあいつでもそこと手を結ぶということは考えられない」
「うーん……」
「ま、ここで話していても仕方ないよ。どうする?」
「……私が潜入してくるわ」
「中国マフィアに囲まれるかもしれないよ」
「でも、行くしかないでしょう!」
浩人はフフッと笑う。
「勇気あるんだね。ちょっと見直したよ」
「あのね、これは浩人君を信頼してるからなんだからね! なにかあったらすぐに飛んで助けに来てよ!」
「わかってるよ」
悦子は気を落ち着かせるために大きく深呼吸する。それでも心臓はまだバクバクしていたが、勇気を振り絞ってビルの階段を上がった。
木製のドアの横に「中国パブ 桜」という店名が掲げられている。この店内に近藤がいるはずである。ドアノブに手を置いてゆっくりと押し開けた。
照明を落とした薄暗い店内にソファセットがいくつか並んでいる。そのいちばん奥に近藤の姿があった。赤や水色のドレスを着た女を四人はべらかせ、テーブルの上にはウイスキーの水割りセットが置かれていた。
紺のチャイナドレスを着た厚化粧の女が悦子のところに来て訊いた。
「……お客さん?」
「ちょっと飲みたいんだけど、大丈夫?」
女は眉をしかめる。こんなところに女ひとりで来る客なんていないだろうから当然の反応だろう。が、少しして顎をしゃくって言った。
「どうぞ」
近藤から少し離れた席に案内された。
「今女の子がみんな向こうへ行ってるから少し連れてくるね」
「いや、大丈夫。お酒を飲みたいだけだから」
「あ、そう。お酒はウイスキーの水割りでいい?」
「ええ、それでお願い」
女はウイスキーのボトルやアイスペールなどをトレイに乗せてもってくる。そして慣れた手つきで水割りを作ってそのグラスを悦子の前に置いた。
悦子はそれを手に取り、店内の仄かな照明の中に氷の浮かぶその琥珀色を透かしてじっと見つめた。この一杯で何万円という金額を請求されたりするのだろうか? 少し震える手でゴクリと一口飲んだ。
「有島は観光? それでも仕事で来てるの?」
女が話を振ってきた。
「仕事でしばらくこっちにいるの」
「なんの仕事?」
「えっと……家具」
悦子は頭に思い浮かんだ言葉を適当に口にした。
「家具?」
「家具の輸入販売」
「ふーん……」
女との会話を適当に流しながら近藤のほうに神経を集中させた。胸の大きさがどうだのというたわいもない会話をしながらガハハハハと下卑た笑い声を上げている。
それから一時間ほど経過したときだった。近藤が黒服の男に向かって大声を張り上げた。
「二百五十六万四千円ってどういうことだ!」
悦子は口に含んでいたウイスキーを思わず噴き出しそうになった。手加減なしに随分と盛大に吹っかけたものだなと思った。
「ちゃんと払ってもらわないと困りますよ。お客さんも楽しんでたんですから」
「ふざけるな!」
「カードで大丈夫ですよ」
「誰がこんなふざけた金額を払うか!」
近藤は本気で腹を立てているように見えた。まさかここがぼったくりバーであることを知らずに入ってしまったのだろうか……。
「払わないんですか? 払わないと大変なことになりますよ」
「おまえ、俺が誰だか知っててそんなことを言ってるのか?」
「近藤組の組長さんですよね。よく存じ上げています」
「それを知ってて俺からぼったくるとはいい度胸してるなあ、おい」
「あなた払うつもりないみたいだから私の友達を呼ぶしかありませんね。あなた大変なことになりますよ」
黒服の男はそう言うと、携帯電話で中国語で誰かと話す。近藤の席に着いていた女たちはそこを離れていく。これからいったいどうなってしまうのか……。悦子はただ成り行きを見守ることしかできなかった。
しばらくして店のドアが開き、五人の男たちがゾロゾロと入ってきた。その先頭に立つデニムシャツの男は鞘に収められた青龍刀を手に携えている。彼らはソファに座っている近藤を半円状に取り囲んだ。
デニムシャツの男が口を開いた。
「おまえか? 支払いを拒んでるっていう困ったお客さんは」
「五匹……か。まだこんなにゴキブリが残ってやがったか」
この状況にも関わらず、近藤の口調には急に落ち着きが取り戻されていた。
「なに言ってんだ、おまえ?」
デニムシャツの男は鞘から極太の刀身の青龍刀を抜き取る。そしてその刃を近藤の首筋に近づけて言った。
「どうしてもお金を払わないって言うのなら、今ここでおまえの首を切り落としてやってもいいんだぜ」
「俺に刀を向けちまったなあ。そんなことしたら殺されても文句は言えないよなあ」
「あん?」
デニムシャツの男は眉をしかめる。近藤は不敵な笑みを浮かべ、刀を向けられたままグラスに残っていたウイスキーをちびりと飲んだ。そのときだった。
店のドアが勢いよく開いて二人の特殊治安部隊の隊員が突入してきた。それぞれ手に拳銃を構えている。
「全員動くな! 頭の後ろで両手を組め!」
そしてその背後から店内にスッと入ってくるもうひとりの男。
「おばさん!」
浩人だった。
悦子は彼のもとへ駆け、差し出された手を強く握った。そして店を脱出した。
ダン! ダン! ダン!
背後から響く銃声。
「ひいッ!」
悦子は恐怖で階段を下りる途中でうずくまってしまった。
「大丈夫だ! 早く行こう!」
浩人に手を引かれて階段を一気に駆け下りた。そのまましばらく走って店からだいぶ離れたところで歩きに切り替えた。バイクを止めてある有料駐車場に向かった。
「怖かった……。本当に怖かったよ……」
悦子の体は恐怖の余韻でまだブルブルと震えていた。まるで空中を浮遊しているかのように足元もおぼつかない。
「浩人君、ありがとうね。絶対に助けに来てくれるって信じてた」
「うん、それよりさ……」
「なに?」
「もういいかげん手を離してもらえる?」
「あ、ごめん!」
悦子は浩人の手をパッと離した。言われてはじめてずっと彼の手を握ったままだったことに気付いた。
「近藤は警察に連絡してた?」
「いや、そんな様子はぜんぜんなかった」
「ということは、事前に警察と申し合わせていたんだろうね。近藤は陰に身を潜めている中国マフィアをおびき寄せるためにわざとぼったくりバーに入った。そしてそこへ特殊治安部隊が突入する。近藤も中国マフィアを目の敵にしてるから利害関係の一致というわけだ」
「……それだけかな?」
「というと?」
「わからないけど……」
心のもやもやが晴れない。さっきの出来事の裏にはもっと大きな闇が潜んでいるような気がしてならなかった。
人気のない薄暗い路地の片隅に浩人のバイクが止められているのが見えた。どこか遠くのほうで犬の遠吠えが聞こえた。
「……あ!」
そのとき、まるで天啓のようにあるひとつの仮説が閃いた。その仮説をもとにして考えると、有島の若者の失踪、近藤の若者との接触、警察との繋がり……などの事項がすべて一本の線で繋がる。ジグソーパズルのピースのようにピタリと収まるのである。
浩人はバイクに跨ってヘルメットを被り、悦子にもヘルメットを渡した。
「浩人君、あのね……」
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