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134話 - サポート対象外です
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魔石……経験値……
魔石……寿命……進化………
『パパ~?』「……パパ?」「クロムさん?」
はっ!?
『ごめん!なに!?』
「クラマくん行ってくるって、私一緒にいって見てますね?」
『あ、お願い!僕ちょっと考えたいことあるの』
『クラムは~?』
『ごめん、クラムちょっと僕と神様とお話しない?』
『いいよ~!なに~?』
あれからすぐラルフバルクペアとセーフティーゾーンで別れた。
もう少し休んでいくそうだ。
少し距離を離してから猛ダッシュしてダンジョンを出た。
ウルフェンさんに無事の報告をし、ギルドにいってキャシーにカードを返却した。
「まぁ、やられるわけがないとおもってましたけどね、無事で何よりだわ♪」
『瞬殺だったよ。クラマ1人で。鑑定する暇もなかったよ……。時間持て余したもん』
「あら~……」
まぁそんな感じだったけど、キャシーもどことなく安心していた。
また猛ダッシュしてとんぼ返りして30階層から40階層まで敵をフル無視した。
40階層のボスを瞬殺していま45階層。
まだ昼にもなってないと思う。
一応入り組んではいるんだけどこっちの方向かな?って感じはするんだよね。
少し道が階段の方向に向いているというか。
全くどこ行けばいいかわからないって程でもないんだ。
40階層はまた同じような洞窟が階層主の部屋。
シルバーグリズリーって言う灰色のデカい熊がボスだった。
今度はステータスを見るまでクラマが待ってくれた。
ステータスが一気に上がって平均4500くらいあったんだ。
力は6000あったし、王様は少し手こずると思う。
その代わりスピードがちょっと遅め。
でも魔法も地魔法しかなかったしクラマが結局瞬殺した。
特に特筆することはなかった。
ただ、本人曰く少しだけ手ごたえあったって。
そうかな……一刀両断してた風に見えたけど……。
だって君ドラゴン倒せそうなんでしょ……?
まだいい勝負できないとおもうなぁ。
強いて言えば少し魔石のサイズが大きくなったかなって感じ。
茶色に光ってた。
やっぱり魔物の魔力が入っているんだろうと思う。
次のエリアからは山岳地帯だった。
結構空に飛ぶ敵が多いっぽい。
10階層毎に大きく地形が変わるっぽいね。
おおきい鳥類とか……あ、ハーピーとか居たよ!
全然かわいくなかった……
完全にモンスターって感じの全く人には見えない恐ろしい顔してた。
ちょっとがっかりだった。
綺麗な魔物のイメージがあったんだけどね。
で、山岳エリアはちょっとだけ戦うことにしたんだ。
ステータス4000付近なのとクラマが空の敵を落とす練習がしたいっていったからね。
それで、まずセーフティーゾーンまで走ってきてここでキャンプしながら近くの魔物を倒そうってなったんだ。
今日はたまには野宿しよっかってことでここでキャンプするつもり。
って感じでいまセーフティーゾーンでテント張って座ってるんだけど……
全く頭に入らない……
要所要所は覚えてるんだけど上の空だった。
『クラムさ?進化したい?』
『しんか~?ん~、どっちでも~?』
最近僕がずっと悩んでたことがある。
家でのんびりしてた2か月もずっと。
もう僕とクラムの経験値がほとんど伸びない件。
今ですら外の魔物を倒しても経験値皆無。
ちょっとこの辺りの魔物をつまみ食いしたがもう全く入らない。
極たまに1だけ上がる程度。
ここの魔物ステータス4000もあるのに。
外で魔物を普通に探してもこんな数値の魔物はいないのに……
ダンジョンの魔物は外よりは強いし、
この先結構まだ奥深くまであると思う。
きっとステータス10000位にはこのペースだとなると思うんだ。
ただ、僕等もう普通に敵倒しても経験もらえないんだよ。
きっとステータス10000でもレベル200に到達する程の経験値はもらえないと思う。
僕等の平均ステータスは20000越え。
しかも創造魔法やその他加護のおかげできっとステータス同等の敵でも全然勝ててしまう。
じゃあやっぱり経験は微量にしか入らない……
ステータス伸びるごとに経験値量停滞するからきっと100迎えるまでに天井になってしまう。
『強くなろうって頑張ったのにレベル上がらなくなっちゃうって思わなかったなぁ』
『でもつよくなりたいもんねぇ~』
『うん……でもさすがにレベル3ってなぁ……』
『クラムは5だよ~?もうすぐ6~!』
『マックス200だよ……』
『まだまだだねぇ~』
『ってか無理じゃね?』
死なないように必死にクラムと特訓してエステルともして……
クラマの特訓に付き合ってる時にはもうクラマ相手でもステータスのびなくなってたんだ。
2人でびっくりした。
クラマには秘密だけどね。
エステルでも少し伸びが悪い。
だからクラムとお互いにこっそり組手してたの。
でも……またステータス伸びちゃって余計にレベルが上がらない……
こんな感じで無限ループしてるんだ今……
強くなりたい。別に強さなんて求めてないんだけど。
安全に過ごしたいんだ。
でも……強くなればなるほど経験値がもらえない……
なんでこんなにレベルにこだわってるかというとクラムの進化の問題。
僕は寄生で体を変えれる。
でもきっとクラムは僕が進化したら同じ形に進化したいって言うと思う。
でもその時クラムのレベルがいっぱいになってなかったら僕の体を上げて条件が整っても進化できなくなっちゃうんだよ。
更に、僕が寄生でもし弱くなっちゃったらクラムのレベル上げについて行ってあげられなくなる。
あと寿命の問題。
僕とクラムは200年ほど。
体無くしてもいいって条件ならちょっと変わってくるんだけどね。
精霊になるってすごいことだけどきっと話せなくなっちゃうでしょ。
エステル曰く何となく言葉は分かるらしいけどさ。
エステルとクラマはきっと長生きする。
だからクラムも長生きさせてあげたいんだ。
強くなりすぎたかもしれない……。
こんなこと考える時が来ると思わなかった。
経験値関連についてはこの世界きてからずっと考えてたんだけどなぁ。
ちょっとそろそろ限度かも。
『ちょっと神様聞きたいことがあるんだ。クラムも一緒に聞いててくれる?』
『わかった~』
≪はいはい。質問ね?やっほ~クラムちゃん≫
『ソフィアやっほー!』
・
・
・
『……ってな感じで悩んでるんですよ』
≪君たち強くなりすぎなのよね……。そんなに強いと思ってなかったわ。いま45階層?敵はどんな感じなの?≫
『石ころなげたらたおせるよ~?』
≪やばいじゃない……≫
『やばいんですよ。だから僕ら最近戦ってないんですよ。ずっとクラマとエステル見てるでしょ?』
≪サボってたんじゃなかったのね……≫
『サボってねーっすわ!だってお互いに練習してた方が経験値はいるんですもん』
≪私そういえばあなた達と戦闘系の話ってしたことないわねぇ?≫
『そうですね……っていうかソフィア様みて戦いの相談しようと思わなかったですもん。戦えそうに見えないですし』
『ソフィアはよわそ~だよね~?』
≪よわいよわい。見えないじゃなくて戦えないわ。武装しなかったら普通にそこらの子供に負けるわ≫
『あ、そうなんです?めっちゃ魔法使えるとかもなく?』
≪魔法は……まぁ私がその文明作ったから使えるけどこっちの武装なしで普通に魔物に体当たりされたら死ぬわ。私その星でも他の文明でも戦闘どころか格闘のようなものもしてないもの。強いか弱いかわからないわね。戦ったことないもの。いやよそんなの。≫
あ、そっか……。
別に神様だから強いとかないか……
≪ないない。というか神じゃないって。君がそういってるだけで。アテナ呼びましょうか?≫
『あ、いや経験値のことについて聞きたいんですよ。それってソフィア様担当ですか?』
≪あ、それはそうね。私が作ったわよ。その方面だったら話聞けるわ≫
『あ、じゃあソフィア様に聞いてほしいです。これはカルマ値削れます?』
≪そういう話しなければ大丈夫よ。運命改変とかズルになるようなね?なに?≫
『あ、おっけーです。ダメな話は教えてください。この星って魔物倒したら一律経験値が入るとかじゃないじゃないですか?これって自分がちゃんと経験になったかどうかに基づいてつくられてるんですよね?』
≪そうね?あまり細かいシステム話せないけど。よく君は頭の中で経験値効率とか考えてたわね。簡単に言えば筋肉の増幅量とか魔力の循環量みて経験値の算出はしてるわ?≫
『それって僕らがわかるように話せば要するに負荷がかかって筋肉が膨らんだらレベルアップみたいなイメージですよね?』
≪そうそう。扱える力量が増えればって感じ。だからタダ魔物を倒して一律経験値が入るとかでもないわ。ちゃんと強くなったらって感じね?ゲームじゃないもの≫
『じゃあ僕とクラムってその扱える力が大きすぎて全く負荷がかかってないってことでしょ?』
≪そういうことになるわね。お互いにステータスを訓練であげちゃって魔物が弱くなってしまって倒すときに全く経験になってない状態だわ。君にわかりやすくゲーム風に言えばスタートの村でレベル99まで爆上げして敵倒しても経験にならない状態ね。敵からのダメージ全部0だし。みたいな感じ?≫
『でも僕レベル3なんですけど……これどうしたらいいんすかね……』
≪どうしたらっていわれてもねぇ……普通にみんな暮らしてるのに今まで全く問題なかったもの。これしっかりしてていいシステム構築してたと思うんですけどねぇ?今まで君達みたいな子この世界で出てきたことないし……私だって何でもやってるわけじゃないわ?こんなのサポート対象外よ。ここまでゲームバランスぶち壊す子の対策なんてしてないわ≫
え~……
魔石……寿命……進化………
『パパ~?』「……パパ?」「クロムさん?」
はっ!?
『ごめん!なに!?』
「クラマくん行ってくるって、私一緒にいって見てますね?」
『あ、お願い!僕ちょっと考えたいことあるの』
『クラムは~?』
『ごめん、クラムちょっと僕と神様とお話しない?』
『いいよ~!なに~?』
あれからすぐラルフバルクペアとセーフティーゾーンで別れた。
もう少し休んでいくそうだ。
少し距離を離してから猛ダッシュしてダンジョンを出た。
ウルフェンさんに無事の報告をし、ギルドにいってキャシーにカードを返却した。
「まぁ、やられるわけがないとおもってましたけどね、無事で何よりだわ♪」
『瞬殺だったよ。クラマ1人で。鑑定する暇もなかったよ……。時間持て余したもん』
「あら~……」
まぁそんな感じだったけど、キャシーもどことなく安心していた。
また猛ダッシュしてとんぼ返りして30階層から40階層まで敵をフル無視した。
40階層のボスを瞬殺していま45階層。
まだ昼にもなってないと思う。
一応入り組んではいるんだけどこっちの方向かな?って感じはするんだよね。
少し道が階段の方向に向いているというか。
全くどこ行けばいいかわからないって程でもないんだ。
40階層はまた同じような洞窟が階層主の部屋。
シルバーグリズリーって言う灰色のデカい熊がボスだった。
今度はステータスを見るまでクラマが待ってくれた。
ステータスが一気に上がって平均4500くらいあったんだ。
力は6000あったし、王様は少し手こずると思う。
その代わりスピードがちょっと遅め。
でも魔法も地魔法しかなかったしクラマが結局瞬殺した。
特に特筆することはなかった。
ただ、本人曰く少しだけ手ごたえあったって。
そうかな……一刀両断してた風に見えたけど……。
だって君ドラゴン倒せそうなんでしょ……?
まだいい勝負できないとおもうなぁ。
強いて言えば少し魔石のサイズが大きくなったかなって感じ。
茶色に光ってた。
やっぱり魔物の魔力が入っているんだろうと思う。
次のエリアからは山岳地帯だった。
結構空に飛ぶ敵が多いっぽい。
10階層毎に大きく地形が変わるっぽいね。
おおきい鳥類とか……あ、ハーピーとか居たよ!
全然かわいくなかった……
完全にモンスターって感じの全く人には見えない恐ろしい顔してた。
ちょっとがっかりだった。
綺麗な魔物のイメージがあったんだけどね。
で、山岳エリアはちょっとだけ戦うことにしたんだ。
ステータス4000付近なのとクラマが空の敵を落とす練習がしたいっていったからね。
それで、まずセーフティーゾーンまで走ってきてここでキャンプしながら近くの魔物を倒そうってなったんだ。
今日はたまには野宿しよっかってことでここでキャンプするつもり。
って感じでいまセーフティーゾーンでテント張って座ってるんだけど……
全く頭に入らない……
要所要所は覚えてるんだけど上の空だった。
『クラムさ?進化したい?』
『しんか~?ん~、どっちでも~?』
最近僕がずっと悩んでたことがある。
家でのんびりしてた2か月もずっと。
もう僕とクラムの経験値がほとんど伸びない件。
今ですら外の魔物を倒しても経験値皆無。
ちょっとこの辺りの魔物をつまみ食いしたがもう全く入らない。
極たまに1だけ上がる程度。
ここの魔物ステータス4000もあるのに。
外で魔物を普通に探してもこんな数値の魔物はいないのに……
ダンジョンの魔物は外よりは強いし、
この先結構まだ奥深くまであると思う。
きっとステータス10000位にはこのペースだとなると思うんだ。
ただ、僕等もう普通に敵倒しても経験もらえないんだよ。
きっとステータス10000でもレベル200に到達する程の経験値はもらえないと思う。
僕等の平均ステータスは20000越え。
しかも創造魔法やその他加護のおかげできっとステータス同等の敵でも全然勝ててしまう。
じゃあやっぱり経験は微量にしか入らない……
ステータス伸びるごとに経験値量停滞するからきっと100迎えるまでに天井になってしまう。
『強くなろうって頑張ったのにレベル上がらなくなっちゃうって思わなかったなぁ』
『でもつよくなりたいもんねぇ~』
『うん……でもさすがにレベル3ってなぁ……』
『クラムは5だよ~?もうすぐ6~!』
『マックス200だよ……』
『まだまだだねぇ~』
『ってか無理じゃね?』
死なないように必死にクラムと特訓してエステルともして……
クラマの特訓に付き合ってる時にはもうクラマ相手でもステータスのびなくなってたんだ。
2人でびっくりした。
クラマには秘密だけどね。
エステルでも少し伸びが悪い。
だからクラムとお互いにこっそり組手してたの。
でも……またステータス伸びちゃって余計にレベルが上がらない……
こんな感じで無限ループしてるんだ今……
強くなりたい。別に強さなんて求めてないんだけど。
安全に過ごしたいんだ。
でも……強くなればなるほど経験値がもらえない……
なんでこんなにレベルにこだわってるかというとクラムの進化の問題。
僕は寄生で体を変えれる。
でもきっとクラムは僕が進化したら同じ形に進化したいって言うと思う。
でもその時クラムのレベルがいっぱいになってなかったら僕の体を上げて条件が整っても進化できなくなっちゃうんだよ。
更に、僕が寄生でもし弱くなっちゃったらクラムのレベル上げについて行ってあげられなくなる。
あと寿命の問題。
僕とクラムは200年ほど。
体無くしてもいいって条件ならちょっと変わってくるんだけどね。
精霊になるってすごいことだけどきっと話せなくなっちゃうでしょ。
エステル曰く何となく言葉は分かるらしいけどさ。
エステルとクラマはきっと長生きする。
だからクラムも長生きさせてあげたいんだ。
強くなりすぎたかもしれない……。
こんなこと考える時が来ると思わなかった。
経験値関連についてはこの世界きてからずっと考えてたんだけどなぁ。
ちょっとそろそろ限度かも。
『ちょっと神様聞きたいことがあるんだ。クラムも一緒に聞いててくれる?』
『わかった~』
≪はいはい。質問ね?やっほ~クラムちゃん≫
『ソフィアやっほー!』
・
・
・
『……ってな感じで悩んでるんですよ』
≪君たち強くなりすぎなのよね……。そんなに強いと思ってなかったわ。いま45階層?敵はどんな感じなの?≫
『石ころなげたらたおせるよ~?』
≪やばいじゃない……≫
『やばいんですよ。だから僕ら最近戦ってないんですよ。ずっとクラマとエステル見てるでしょ?』
≪サボってたんじゃなかったのね……≫
『サボってねーっすわ!だってお互いに練習してた方が経験値はいるんですもん』
≪私そういえばあなた達と戦闘系の話ってしたことないわねぇ?≫
『そうですね……っていうかソフィア様みて戦いの相談しようと思わなかったですもん。戦えそうに見えないですし』
『ソフィアはよわそ~だよね~?』
≪よわいよわい。見えないじゃなくて戦えないわ。武装しなかったら普通にそこらの子供に負けるわ≫
『あ、そうなんです?めっちゃ魔法使えるとかもなく?』
≪魔法は……まぁ私がその文明作ったから使えるけどこっちの武装なしで普通に魔物に体当たりされたら死ぬわ。私その星でも他の文明でも戦闘どころか格闘のようなものもしてないもの。強いか弱いかわからないわね。戦ったことないもの。いやよそんなの。≫
あ、そっか……。
別に神様だから強いとかないか……
≪ないない。というか神じゃないって。君がそういってるだけで。アテナ呼びましょうか?≫
『あ、いや経験値のことについて聞きたいんですよ。それってソフィア様担当ですか?』
≪あ、それはそうね。私が作ったわよ。その方面だったら話聞けるわ≫
『あ、じゃあソフィア様に聞いてほしいです。これはカルマ値削れます?』
≪そういう話しなければ大丈夫よ。運命改変とかズルになるようなね?なに?≫
『あ、おっけーです。ダメな話は教えてください。この星って魔物倒したら一律経験値が入るとかじゃないじゃないですか?これって自分がちゃんと経験になったかどうかに基づいてつくられてるんですよね?』
≪そうね?あまり細かいシステム話せないけど。よく君は頭の中で経験値効率とか考えてたわね。簡単に言えば筋肉の増幅量とか魔力の循環量みて経験値の算出はしてるわ?≫
『それって僕らがわかるように話せば要するに負荷がかかって筋肉が膨らんだらレベルアップみたいなイメージですよね?』
≪そうそう。扱える力量が増えればって感じ。だからタダ魔物を倒して一律経験値が入るとかでもないわ。ちゃんと強くなったらって感じね?ゲームじゃないもの≫
『じゃあ僕とクラムってその扱える力が大きすぎて全く負荷がかかってないってことでしょ?』
≪そういうことになるわね。お互いにステータスを訓練であげちゃって魔物が弱くなってしまって倒すときに全く経験になってない状態だわ。君にわかりやすくゲーム風に言えばスタートの村でレベル99まで爆上げして敵倒しても経験にならない状態ね。敵からのダメージ全部0だし。みたいな感じ?≫
『でも僕レベル3なんですけど……これどうしたらいいんすかね……』
≪どうしたらっていわれてもねぇ……普通にみんな暮らしてるのに今まで全く問題なかったもの。これしっかりしてていいシステム構築してたと思うんですけどねぇ?今まで君達みたいな子この世界で出てきたことないし……私だって何でもやってるわけじゃないわ?こんなのサポート対象外よ。ここまでゲームバランスぶち壊す子の対策なんてしてないわ≫
え~……
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