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カロリーの詳細
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異世界三日目にして突如、俺とリンの前に現れたモンスターのカロリー。
前日まではメニューにそれらしい項目などがなく、俺にとってはいきなり現れた感じがしたので、どうやって彼女を召喚することができたのか、リンに訪ねたところリンは錬金の中の創造モンスターを使用したと教えてくれた。
これは魔力と何かアイテムを捧げることで、捧げたアイテムにちなんだモンスターを出現させることができるというもので、成功するとメニューに支配モンスターとして自動登録される。
何を捧げたのかをリンに聞いてみたところ、彼女は前日の取り分の魔石と俺が報酬としてあげた食べ物を捧げたと教えてくれたので、どうやら捧げるアイテム自体は本当に何でもよいらしい。
そして、ネームドというのは、簡単に言うとモンスターを名前によって差別化する方法のことだ。
通常モンスターを召喚するとゴブリンやカロリーの場合は家妖精のように表示される。
そして召喚によって自分の配下にする場合は、同じモンスターを複数召喚することも可能だ。
そんな時にネームドというのを使うと、モンスターが通常よりも強化されたり知性をもったりするらしい。
そしてネームドされていないモンスターもネームドモンスターを特別視してくれる。
この説明を聞いた当初は「それなら召喚したモンスターはどんどんネームドした方が良いのか?」とも思ったのだが、ただこのネームドはモンスター召喚の何倍もの魔力を必要とするし、詳しくはあまり教えてもらえなかったが制限のようなものもあるらしく、ママと言われる創造主のような方から、やり過ぎると罰をくらってしまうこともあると言われた。
そんな感じで支配モンスターとして加わったカロリーだが、彼女はなかなか尖った感じのモンスターだった。
先ず彼女は適性が『内政E 戦闘G 生産C+』とあり、どのくらいの強さかと聞いてみたところ全く戦闘には適していないそうだ。
今の段階では、ゴブリンどころか二本足で立ちはじめた赤ちゃんが暴れるのを止めるが精一杯らしいので、戦力としては全く考えることができない。
なので、今日から三人で昨日よりも効率よくゴブリンの魔石を集められると思ったが、そうはいかず今日も俺とリンの二人で集めることにした。
ただ幸いにして、自称だがメイドをなのる彼女だけに、料理や掃除、洗濯などの家事的なことは得意らしいので、そういったことを任せられる存在が出来たというのは俺の方としても安心できる。
そしてスキルの方はと言うと、これがなかなか有用な感じがする能力だ。
彼女は能力上昇食品というスキルを持っていて、これを使用するとプレーン・メープル・チョコレートの中からどれか一つの味の食べ物を自由に作り出すことができる。
作り出した食べ物はプレーンの場合は魔力、メープルは力、チョコレートは俊敏という感じで能力を一定時間向上させることができるらしい。
もちろん、今の彼女はレベル的にも非常に低いので、効果もたかが知れている。
だが今後、レベルが上昇するにつれて他の効果を持つ食べ物や、食べ物の効果や持続時間を調整したりもできるらしい。
俺はこの話を彼女から聞いた当初、非常に魅力的に感じたので是非ともそれを試してみたいなと思ったので、スキルを使ってみてくれと頼んだところ、彼女は既にスキルを使用した後で、俺の目の前でリンがその食べ物を食べた後だった。
俺の問いかけに気まずい感じでリンの方を見たカロリー。
お陰で出会ったばかりだというのに、空気感が若干微妙な感じがするのは気のせいだろうか…
まだ出会って丸二日しかたっていないが、食べ物の事しか考えていないように見えるリンに「何か一言でも言った方が良いのかな?」と思ったのだが、彼女があまりにも満足そうにしていたので、思わずホッコリして注意するのは次回にしようと思う。
そんな感じもあり、彼女の事が全部とは言えないがある程度、理解できたところで俺とリンは、小屋の雑務を彼女に任せて魔石集めに集中することにした。
目的としては、一応俺とカロリーのレベルアップ。
後は、リンが昨日試したという創造モンスターというのも興味がある。
と言うか…
俺の方としては是非ともやってみたいことではあるのだが、ただ行ってしまうとカロリーのステータスを見た感じから、育成というのも視野にいれなければいけない。
今の段階では、自分の育成もできない段階で、カロリーの方の育成も考えなければいけないので、試すのは若干、後になるとは思う。
そして昨日の夜のレベルアップで自分がどれくらい強くなったのかを試してみたのだが、実に快調だ。
昨日はそれなりに競っていた感じだが、今なら別段負ける気がしない。
今の調子であれば、もしかしたらゴブリン二体でも押さえつけられる気がするので、もしかしたら今日辺りからは複数の相手も想定してみようと思う。
とは言っても、アッサリトドメを指すことが出来るほどにゴブリンと実力の差があるわけではないので、その辺りはリンと相談しながらではあるが…
そんな事を考えながら仕留めることが出来たゴブリンの数は午前中だけで12体にもなった。
自分としては異世界三日目のペースとしては実に順調なのではないかと思う。
前日まではメニューにそれらしい項目などがなく、俺にとってはいきなり現れた感じがしたので、どうやって彼女を召喚することができたのか、リンに訪ねたところリンは錬金の中の創造モンスターを使用したと教えてくれた。
これは魔力と何かアイテムを捧げることで、捧げたアイテムにちなんだモンスターを出現させることができるというもので、成功するとメニューに支配モンスターとして自動登録される。
何を捧げたのかをリンに聞いてみたところ、彼女は前日の取り分の魔石と俺が報酬としてあげた食べ物を捧げたと教えてくれたので、どうやら捧げるアイテム自体は本当に何でもよいらしい。
そして、ネームドというのは、簡単に言うとモンスターを名前によって差別化する方法のことだ。
通常モンスターを召喚するとゴブリンやカロリーの場合は家妖精のように表示される。
そして召喚によって自分の配下にする場合は、同じモンスターを複数召喚することも可能だ。
そんな時にネームドというのを使うと、モンスターが通常よりも強化されたり知性をもったりするらしい。
そしてネームドされていないモンスターもネームドモンスターを特別視してくれる。
この説明を聞いた当初は「それなら召喚したモンスターはどんどんネームドした方が良いのか?」とも思ったのだが、ただこのネームドはモンスター召喚の何倍もの魔力を必要とするし、詳しくはあまり教えてもらえなかったが制限のようなものもあるらしく、ママと言われる創造主のような方から、やり過ぎると罰をくらってしまうこともあると言われた。
そんな感じで支配モンスターとして加わったカロリーだが、彼女はなかなか尖った感じのモンスターだった。
先ず彼女は適性が『内政E 戦闘G 生産C+』とあり、どのくらいの強さかと聞いてみたところ全く戦闘には適していないそうだ。
今の段階では、ゴブリンどころか二本足で立ちはじめた赤ちゃんが暴れるのを止めるが精一杯らしいので、戦力としては全く考えることができない。
なので、今日から三人で昨日よりも効率よくゴブリンの魔石を集められると思ったが、そうはいかず今日も俺とリンの二人で集めることにした。
ただ幸いにして、自称だがメイドをなのる彼女だけに、料理や掃除、洗濯などの家事的なことは得意らしいので、そういったことを任せられる存在が出来たというのは俺の方としても安心できる。
そしてスキルの方はと言うと、これがなかなか有用な感じがする能力だ。
彼女は能力上昇食品というスキルを持っていて、これを使用するとプレーン・メープル・チョコレートの中からどれか一つの味の食べ物を自由に作り出すことができる。
作り出した食べ物はプレーンの場合は魔力、メープルは力、チョコレートは俊敏という感じで能力を一定時間向上させることができるらしい。
もちろん、今の彼女はレベル的にも非常に低いので、効果もたかが知れている。
だが今後、レベルが上昇するにつれて他の効果を持つ食べ物や、食べ物の効果や持続時間を調整したりもできるらしい。
俺はこの話を彼女から聞いた当初、非常に魅力的に感じたので是非ともそれを試してみたいなと思ったので、スキルを使ってみてくれと頼んだところ、彼女は既にスキルを使用した後で、俺の目の前でリンがその食べ物を食べた後だった。
俺の問いかけに気まずい感じでリンの方を見たカロリー。
お陰で出会ったばかりだというのに、空気感が若干微妙な感じがするのは気のせいだろうか…
まだ出会って丸二日しかたっていないが、食べ物の事しか考えていないように見えるリンに「何か一言でも言った方が良いのかな?」と思ったのだが、彼女があまりにも満足そうにしていたので、思わずホッコリして注意するのは次回にしようと思う。
そんな感じもあり、彼女の事が全部とは言えないがある程度、理解できたところで俺とリンは、小屋の雑務を彼女に任せて魔石集めに集中することにした。
目的としては、一応俺とカロリーのレベルアップ。
後は、リンが昨日試したという創造モンスターというのも興味がある。
と言うか…
俺の方としては是非ともやってみたいことではあるのだが、ただ行ってしまうとカロリーのステータスを見た感じから、育成というのも視野にいれなければいけない。
今の段階では、自分の育成もできない段階で、カロリーの方の育成も考えなければいけないので、試すのは若干、後になるとは思う。
そして昨日の夜のレベルアップで自分がどれくらい強くなったのかを試してみたのだが、実に快調だ。
昨日はそれなりに競っていた感じだが、今なら別段負ける気がしない。
今の調子であれば、もしかしたらゴブリン二体でも押さえつけられる気がするので、もしかしたら今日辺りからは複数の相手も想定してみようと思う。
とは言っても、アッサリトドメを指すことが出来るほどにゴブリンと実力の差があるわけではないので、その辺りはリンと相談しながらではあるが…
そんな事を考えながら仕留めることが出来たゴブリンの数は午前中だけで12体にもなった。
自分としては異世界三日目のペースとしては実に順調なのではないかと思う。
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