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不思議なくす玉!? ✨
しおりを挟むあれは…初夏か
初秋のどちらかの季節。
ひんやりと肌寒く感じる
夜のことだった。
深みのある群青色に
夜の帳が降りた裏庭を
なんとなく眺めていたら
…不思議なモノが…
視界に飛び込んできた。
薄らと輪郭が浮かぶ
隣家の二階の庇の隙間から
キラキラと光を放つ✨
金色の不思議なモノが…
転がるようにまろび出た!?
その奇妙なモノは…
隣家と、私道を挟んだ
斜め向かいのアパートの
庇の影へ滑るように移動し
キラキラと瞬きながら
消えていった。
金色に瞬きゆらゆらと
煌めく✨ソフトボール大の
…奇妙で不思議な球体…
あれは一体何なのか!?
悪いモノでは無いと
感じるも…近寄りがたい
畏れを感じる奇妙なモノ。
しばらくの間…言い知れぬ
恐怖にも似たナニカを感じ
ぞっとした。
不思議なモノは
一体何だったのか!?
未だ正体は…謎のまま。
金色に煌めき✨
謎めいた美しさをまとい
近寄りがたい異彩を放つモノ。
表面は脈打つ様にゆらゆらと
…濃淡をつけながら瞬き…
宵闇の中で光を放つ。
そして…あたかも
生きているかの如く移動する
不思議な存在感のあるモノ。
奇妙モノは…
そっとしておくのが
良いのかも知れません。
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