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青天の霹靂
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「井坂くん…。いえ、斎生…」
「は、はい」
僕は自分が自分で追い込んだ状況を掴むのに必死だった。
「斎生。私にキスしてくれますか?」
えっ?今?
「斎生?今言った君の言葉は…。嘘だったんですか…?」
「!そ、そんなわけ…」
「そんなわけ…ない?」
「は、はい」
怖いくらい可愛い笑顔を見せた。
「良かった…」
あれ?今一瞬ホッとしてた?
「あの、でも…。ここ、会社の中」
「ええ。分かってますよ(笑)」
「だったら…」
「だったら?」
だったらって…。どうする?僕。榊さんは僕が次、どう出てくるのか見極めようとしている。僕の返事次第では、この交渉は決裂してしまう可能性大?
もう、賽は投げられたんだ。僕は…。自分に問いかけた。僕はここで嘘でしたなんて死んでも口に出来ない。ここで引いたら、もうこの人は愛人の道を突き進んで行くだろう。そして僕はものすごく後悔する。あの時止められたのにと。って、あれ?後悔する?
僕が頭を高速回転させている間、榊さんはじっと僕を見つめていた。あまり表情は読めないけれど、目を見たとき、一瞬だけ不安がよぎったように見えた。僕の迷いを感じたのか?
僕はこの人に幸せな恋をして欲しいと思った。そもそも何でそこまで思ったのか…。格好いい人への憧れだけであったならば、榊さんが男性を恋愛対象としていると知った時に引いてるはずだ。僕は何でここまでこの人のために動こうとしたんだ?
僕の頭がクリアになった瞬間、それを待っていたかのように僕の唇には柔らかなものが触れていた。
「あっ…」
ふふっと榊さんが微笑んでいた。
「分かった?斎生」
僕の心が読めるんですか?僕は榊さんへの気持ちが憧れだけではなかったと認めていた。
「分かりました。僕は榊さんのことが」
綺麗な榊さんが僕の言葉に期待している?
「榊さんのことが好きなんだと思います」
僕の告白の後、榊さんはその場ですぐキスして欲しいと言ったけれど、僕は会社の中でたがを外す訳にはいきませんと断った。すると榊さんはこう言った。
「真面目なんですね(笑)」
真面目なんじゃなくて、それが普通なんです!
「そうですよ。会社の中でキスはダメです!」
「斎生は…。堅物なんですね(笑)」
こんなくだけた人だったか?
「堅物で結構です!会社では、僕の憧れの格好いい上司でいて下さい!」
「え~…。私は別に格好いい上司でいたわけじゃないんですが…」
「僕にとっては憧れの格好いい上司なんです!それだけは譲れません!」
榊さんはどうにも納得し難い顔をしていたが、僕は頑としてきかなかった。
「分かりました。仕方ないですね。会社では斎生の言うとおりにしましょう。だったら…」
だったら?
「今日、この後私の家に来てくれませんか?」
「へっ?」
「それとも…ホテルの方がいいですか?」
ホ、ホテル?
「いや、榊さんちの方がいいです」
榊さんが笑った。ほんとに幸せそうに。
「じゃあ、決まりですね(笑)」
僕は、そう言えば男同士ってどうすんだ?と何も知らないことに気付いた。それに…。僕はどっち?抱く方?抱かれる方?…。今聞くべき?いや…でも…。入るかな?
資料室を出ると、もうオフィスにはほとんど人が居なかった。
「斎生?今ならキスしても…」
「ダメです!」
榊さんが信じられない行動を取った。
「ちぇっ!ほんとに頭固いんだから…」
「舌打ちしましたね!」
「してないですよ(笑)」
嘘つき!舌打ちなんてしてはいけません!上司じゃなかったら注意するのに…。
「どうかしました?」
「僕は、あなたの恋人ということでいいんですか?」
榊さんは今更何を?という顔をした。
「ええ。でも会社では憧れの格好いい上司です(笑)」
あっ、しまった…。注意出来ない…。
「でもですね、舌打ちは…」
「ん?何ですか?」
「いえ…。何でもありません!」
後でたっぷり言っとかないと。
榊さんは僕の手綱をしっかり握っていた。これから先、僕はきっとこのまま言いなりになっちゃうんだろうなという予感をひしひしと感じていた。
……………………………………………………………
「お邪魔しま~す…」
恐る恐るといった僕の及び腰に、
「別に取って食ったりしませんよ(笑)」
と榊さんは笑って言った。
リビングに通されると、座っててとソファをすすめられた。
「何か食べますか?それとも…」
それとも私って言われそうだったので、僕は間髪入れずに、
「食べます!」
と答えた。
「あはは…(笑)」
榊さんが見たことないくらい面白そうに笑っていた。僕は完全に遊ばれてる!と、ちょっとむくれていた。
「じゃあ、少しだけ待ってて下さい。作り置きので悪いんですが、ちょっと温めますね」
僕は手伝わなくていいのかな?と思って立ち上がろうとすると、
「休んでていいですよ」
とにっこり笑ってくれた。その笑顔があまりにも優しくて綺麗だったので、僕は心臓がバクバクしてしまった。どうしよう…。自覚してしまった…。さっきは高速回転させて浮かんできた感情だったが、落ち着いて考えてみても結果は一緒だった。僕はいつの間にかこの人に惚れていたんだ。
キッチンに立つ榊さんは、ワイシャツ姿でエプロンを着けていた。わぁ…。格好いい人は何着ても格好いい…。でも、僕はどっちなんだろう?
「どうかしました?」
ぽーっと榊さんを見ていた僕は、料理が出来ていることに気付かなかった。
「え?…わっ!美味しそう…」
あの短時間にパスタとスープが用意されていた。サラダは作ってあったのか、ガラスの器がサラダの冷たさで曇っていた。
「すごい…。ほんの10分位で」
「だから温めたって…」
「それでもすごいです!美味しそう…」
榊さんは嬉しそうに笑った。なんて柔らかな笑顔なんだ…。
「斎生?」
「は、はい!」
「私はね、ネコの方ですよ?」
ネコ?どこに?
「飼ってるんですか?」
「ん?…(笑)」
何で笑うのかな?
「ネコって言うのは、ニャーって鳴く奴じゃなくて、抱かれる方のこと」
僕は多分一瞬で茹で蛸状態だったんだろうと思う。何故かって?それは、僕の横でまだお腹を抱えて笑ってる人が答え。
「しょうがないじゃないですか!僕は男の人と付き合ったことないんですから!」
茹で蛸が何を言っても、この美しい人には聞こえていなかった。
「は、はい」
僕は自分が自分で追い込んだ状況を掴むのに必死だった。
「斎生。私にキスしてくれますか?」
えっ?今?
「斎生?今言った君の言葉は…。嘘だったんですか…?」
「!そ、そんなわけ…」
「そんなわけ…ない?」
「は、はい」
怖いくらい可愛い笑顔を見せた。
「良かった…」
あれ?今一瞬ホッとしてた?
「あの、でも…。ここ、会社の中」
「ええ。分かってますよ(笑)」
「だったら…」
「だったら?」
だったらって…。どうする?僕。榊さんは僕が次、どう出てくるのか見極めようとしている。僕の返事次第では、この交渉は決裂してしまう可能性大?
もう、賽は投げられたんだ。僕は…。自分に問いかけた。僕はここで嘘でしたなんて死んでも口に出来ない。ここで引いたら、もうこの人は愛人の道を突き進んで行くだろう。そして僕はものすごく後悔する。あの時止められたのにと。って、あれ?後悔する?
僕が頭を高速回転させている間、榊さんはじっと僕を見つめていた。あまり表情は読めないけれど、目を見たとき、一瞬だけ不安がよぎったように見えた。僕の迷いを感じたのか?
僕はこの人に幸せな恋をして欲しいと思った。そもそも何でそこまで思ったのか…。格好いい人への憧れだけであったならば、榊さんが男性を恋愛対象としていると知った時に引いてるはずだ。僕は何でここまでこの人のために動こうとしたんだ?
僕の頭がクリアになった瞬間、それを待っていたかのように僕の唇には柔らかなものが触れていた。
「あっ…」
ふふっと榊さんが微笑んでいた。
「分かった?斎生」
僕の心が読めるんですか?僕は榊さんへの気持ちが憧れだけではなかったと認めていた。
「分かりました。僕は榊さんのことが」
綺麗な榊さんが僕の言葉に期待している?
「榊さんのことが好きなんだと思います」
僕の告白の後、榊さんはその場ですぐキスして欲しいと言ったけれど、僕は会社の中でたがを外す訳にはいきませんと断った。すると榊さんはこう言った。
「真面目なんですね(笑)」
真面目なんじゃなくて、それが普通なんです!
「そうですよ。会社の中でキスはダメです!」
「斎生は…。堅物なんですね(笑)」
こんなくだけた人だったか?
「堅物で結構です!会社では、僕の憧れの格好いい上司でいて下さい!」
「え~…。私は別に格好いい上司でいたわけじゃないんですが…」
「僕にとっては憧れの格好いい上司なんです!それだけは譲れません!」
榊さんはどうにも納得し難い顔をしていたが、僕は頑としてきかなかった。
「分かりました。仕方ないですね。会社では斎生の言うとおりにしましょう。だったら…」
だったら?
「今日、この後私の家に来てくれませんか?」
「へっ?」
「それとも…ホテルの方がいいですか?」
ホ、ホテル?
「いや、榊さんちの方がいいです」
榊さんが笑った。ほんとに幸せそうに。
「じゃあ、決まりですね(笑)」
僕は、そう言えば男同士ってどうすんだ?と何も知らないことに気付いた。それに…。僕はどっち?抱く方?抱かれる方?…。今聞くべき?いや…でも…。入るかな?
資料室を出ると、もうオフィスにはほとんど人が居なかった。
「斎生?今ならキスしても…」
「ダメです!」
榊さんが信じられない行動を取った。
「ちぇっ!ほんとに頭固いんだから…」
「舌打ちしましたね!」
「してないですよ(笑)」
嘘つき!舌打ちなんてしてはいけません!上司じゃなかったら注意するのに…。
「どうかしました?」
「僕は、あなたの恋人ということでいいんですか?」
榊さんは今更何を?という顔をした。
「ええ。でも会社では憧れの格好いい上司です(笑)」
あっ、しまった…。注意出来ない…。
「でもですね、舌打ちは…」
「ん?何ですか?」
「いえ…。何でもありません!」
後でたっぷり言っとかないと。
榊さんは僕の手綱をしっかり握っていた。これから先、僕はきっとこのまま言いなりになっちゃうんだろうなという予感をひしひしと感じていた。
……………………………………………………………
「お邪魔しま~す…」
恐る恐るといった僕の及び腰に、
「別に取って食ったりしませんよ(笑)」
と榊さんは笑って言った。
リビングに通されると、座っててとソファをすすめられた。
「何か食べますか?それとも…」
それとも私って言われそうだったので、僕は間髪入れずに、
「食べます!」
と答えた。
「あはは…(笑)」
榊さんが見たことないくらい面白そうに笑っていた。僕は完全に遊ばれてる!と、ちょっとむくれていた。
「じゃあ、少しだけ待ってて下さい。作り置きので悪いんですが、ちょっと温めますね」
僕は手伝わなくていいのかな?と思って立ち上がろうとすると、
「休んでていいですよ」
とにっこり笑ってくれた。その笑顔があまりにも優しくて綺麗だったので、僕は心臓がバクバクしてしまった。どうしよう…。自覚してしまった…。さっきは高速回転させて浮かんできた感情だったが、落ち着いて考えてみても結果は一緒だった。僕はいつの間にかこの人に惚れていたんだ。
キッチンに立つ榊さんは、ワイシャツ姿でエプロンを着けていた。わぁ…。格好いい人は何着ても格好いい…。でも、僕はどっちなんだろう?
「どうかしました?」
ぽーっと榊さんを見ていた僕は、料理が出来ていることに気付かなかった。
「え?…わっ!美味しそう…」
あの短時間にパスタとスープが用意されていた。サラダは作ってあったのか、ガラスの器がサラダの冷たさで曇っていた。
「すごい…。ほんの10分位で」
「だから温めたって…」
「それでもすごいです!美味しそう…」
榊さんは嬉しそうに笑った。なんて柔らかな笑顔なんだ…。
「斎生?」
「は、はい!」
「私はね、ネコの方ですよ?」
ネコ?どこに?
「飼ってるんですか?」
「ん?…(笑)」
何で笑うのかな?
「ネコって言うのは、ニャーって鳴く奴じゃなくて、抱かれる方のこと」
僕は多分一瞬で茹で蛸状態だったんだろうと思う。何故かって?それは、僕の横でまだお腹を抱えて笑ってる人が答え。
「しょうがないじゃないですか!僕は男の人と付き合ったことないんですから!」
茹で蛸が何を言っても、この美しい人には聞こえていなかった。
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