8 / 18
【創作BL】140字創作小説 『ファン』
しおりを挟む
大規模な展示を行うという君の便りを見て僕は最寄駅へと降り立った。
十月、北国は気温十七度、東京は二十六度。あまりの寒暖差に衝撃を受ける。
しかし、飛行機を使わないと行けない土地にも、君のファンが居るのかと思うと気持ちが昂った。
「僕と同じ位、君の作品を好きな人がここにも居るのか」
十月、北国は気温十七度、東京は二十六度。あまりの寒暖差に衝撃を受ける。
しかし、飛行機を使わないと行けない土地にも、君のファンが居るのかと思うと気持ちが昂った。
「僕と同じ位、君の作品を好きな人がここにも居るのか」
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
0
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる