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第9話 ダンジョン・コアの女体化=毒舌無表情セクサロイド 屈服編
しおりを挟む「あっ……んっ、んんんんんんんぅん~~~~ッッ♡♡ んぐぅッ♡ あふぅッ♡ ひぐっ♡ ふっ、ふぅううううんッ♡♡♡」
一発で亀頭が子宮口にキスをした肉棒の感触に、ダンジョン・コアの口から甘い声が漏れ出した。
しかし俺はそれどころではなかった。
何故ならミチミチと膣内を掻き分けていく時、今まで犯して来た誰とも違う感覚を俺は味わっていたからだ。
なにせ彼女の中はダンジョンの如く窮屈で、同時に“幾何学的に入り組んだ肉ひだ”というあり得ないものをチンポで感じていたのだから。
「ぐっ、お、おぉぉ……新感覚……! これが女体化ダンジョン・コアの膣内……マジか」
一気に奥まで挿入した事により、予想外の感触に柔らかさと窮屈さを併せ持つ人工名器の締め付けに、少しでも動けば暴発してしまいそうになる。今までの経験があったからこそ、その誰とも違うマンコのダメージは大きかった。
現在、彼女のメスの部分は俺の肉棒を搾り取らんと締め付けを増している。
「ひぐぅううッ♡ ん、んああッ♡ あ、あぁぁ…ッ♡」
「このまんこも俺のものか、最ッ高だな!」
「ひ、ひぁああ……ッ♡ な、何これぇ……ッ♡♡ わ、私の思考回路、電流がっ、走ってぇッ♡♡」
ビクンビクンと跳ねる彼女の姿に遂、下衆な笑みがこぼれてしまうが仕方ないだろう。
しかしこのままでは即座に限界が訪れてしまう為、屈服させる為にも何かないか探し始める。
そして見つけた。
「んじゃあ、これだぁ…ッ!!」
「ひぎぃいいッ!? ふ、ふあぁああッ♡♡♡」
俺がそれを力を込めて掴むと同時に、彼女が高い嬌声を上げて大きく身体を反り返らせた。
俺が鷲掴みにしたのは、彼女のたわわな実った豊満な乳房であった。
平均より少し大きい俺の掌でも包み隠せそうにないその乳肉は、張りがありすぎて相当強くつかまなければ指が沈んでいかない程。まるで風船のようだった。それでいて手触りは水晶のようだったので、これをぽむぽむと弾ませる感触が大変心地よかった。
「かひゅッ♡ ご、ご主人、様ぁああッ♡♡ だめ、へんです…ッ♡ おっ、おっぱい触られて、わ、私ぃ……ッ♡♡♡」
泣き出しそうな彼女の声に背筋がゾクゾクと震える。
「やぁ…ッ♡ わ、私、感じないはずなのにぃ…ッ♡♡ あ、頭痺れるの、へんなのぉ……ッ♡ んんんッ♡♡」
快楽に耐性がないからだろう。乳房をまさぐられているだけで喘ぎまくっている。
「……よっしゃ、今から全力で乳首をつねるぞ……ッ」
「―――えっ、あ、あの、ご主人……んおおおおおおおお゛ッ♡♡♡♡」
「一緒にクリトリスも刺激してやる」
「ふぉっ♡ ほぉんッ♡ あああっ♡ あっ♡ あっ♡ はひぃいいッ♡♡ んあぁあああッ♡♡ だ、だめですッ♡♡ これぇッ♡♡ ほんとに私、故障してましゅぅうううッッ♡♡♡」
胸だけでなく股間にまで手を伸ばし、そのままギュウッ♥とつねりあげる。
すると感じるはずのない快感を全身に感じる彼女は、その陰裂から愛液の代わりになるローションを撒き散らし、身体を捻らせて快感から逃れようとする
しかし既に俺の身体が上から彼女の身体を押さえつけいる為、逃れる事ができない。そのまま快感から手足の力が抜け、床にうつ伏せに倒れた彼女の臀部に、全力で腰を打ち付けていく。
「ひぐぅうううッ♡♡ んおぉおおお゛ッ♡ ひぎぃッ♡ しょ、ショートしゅりゅッ♡♡ わ、私の思考回路ッ♡ 本格的に壊れてッ♡ ど、童貞ご主人様のちんぽッ♡♡ 気持ちよくなってるぅうううううッッ♡♡♡」
ヘコヘコと腰を揺らしながら、自身が肉棒に感じている事を認めると同時に、それが故障だと言い張るダンジョン・コア。
そんな彼女のパッツンパッツンに膨らんだ乳房をがっちりホールドし、ビンビンに勃っている両乳首を同時に指の腹で押しつぶす。
既にちんぽに負けているのは誰の目にも明白であった。
パンッ! ごちゅっ! ずちゅッ! パァンッ!
「お、おごぉおおおッ♡♡ んぉおおおッ♡♡ ふあっ、ふぁああああッ♡♡」
「ふんっ! んんっ! オラァッ!!」
「んぎぃいいいッ♡♡ おかしいっ♡ ちんぽおかしいぃッ♡♡ このちんぽおかしいでしゅぅううううッッ♡♡♡」
しかしそれでも、俺の腰は止まらない。
四つん這いでいる自身の下で震える彼女の、肉厚な臀部をピストンで赤くする気で付きまくる。
そしてとうとう力が抜けてしまったのだろう。手足がだらしなく床に放り出されたことで、彼女は自身(ダンジョン)の床にキスをする。
―――そんな雌のマンコを、俺はちんぽで更に蹂躙した。
「認めるか? ダンジョン・コアはちんぽに負けた変態メイドだって、ここで認めてみな?」
得意げな表情を浮かべて、感じるしかない状態の彼女へ告げる。
しかしダンジョン・コアは歯を食いしばりながらこちらを見つめるだけであり、その瞳は快楽に蕩けながらも一欠片の理性が残っていた。
「なるほど」
―――どちゅッ!!
「ひぎぃいいッ♡♡」
だからこそ俺は腰を少しズラし、膣内へ挿入した肉棒の角度を変えた。
腰を打ち付け、その子宮口を亀頭で殴りつけ、ポルチオを決めていく。
どちゅッ!! ぶちゅッ!! ずちゅッ!!
「んひぃいいいッ♡♡ だめぇッ♡ それだめぇッ♡♡ わ、わた、ワタクシの奥ッ♡♡ そうやって突かれるだけでっ♡ へ、変になるからぁあああッ♡♡♡ ダンジョン(ワタクシ)の最深部、攻略されちゃってるゥゥゥ♡♡♡」
目をぐるりとひん剥き、口はだらしなく開きっぱなしのまま涎を撒き散らしている。
そこに最初に話した際の美貌はなかった。
が、そんな彼女の姿こそが、更に俺の興奮を燃え上がらせる。
「んんんッ!!」
パァンッ! どちゅッ!! ずちゅッ!! パァンッ!!
「ほぉおおおおッ♡♡ んぐぅううッ♡♡ んあっ♡ んあぁあああッッ♡♡♡」
「オラァッ!! ちんぽに負けたって言え、このダンジョン・コアがぁッ!!」
パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パァンッ!!
「は、はひぃいいッ♡♡ わ、ワタクシは負けまひたっ♡ほんとは 感じないはずのちんぽに雌にされてッ♡♡ 絶倫ご主人様のちんぽにぱんぱんされただけでこわれてしまいまひたぁあああッ♡♡♡」
「ははっ! そうかよッ! やっぱり変態ダンジョンだったなぁッ!」
どちゅどちゅと亀頭が子宮口ごと子宮を殴りつけ、ミルクでもパンパンに詰まってそうな爆乳を弾ませていく。
たわわな臀部に腰がぶつかるたびに湿った肉の音が鳴り、彼女の氷のような美貌が淫蕩に溶かされていく。
「なぁっ! 一つっ! 一つ聞かせろッ!!」
「はひぃいいッ♡ んおっ♡ ふぉおおおッ♡♡ な、なんッ♡ なんでしょうかぁああッ♡♡」
そしてその思考能力が落ちたあたりで、俺は命令を実行する。
「なんであんな挑発的な言葉使いをした。吸血女帝を罠にはめる時、お前は素直に従っていたはずだ。なのにあの女を犯し終えた後、俺が何をする気か知った上でどうしてキツイ毒舌で話しかけてきた?」
「――――ッ♡♡」
そう、たった一つだけ違和感があった。何故態度が急変したのか、それが少しだけ気になっていたのだ。
「……だって」
「だって?」
「だってご主人様、ワタクシを放って元ご主人ばっかり相手にして……うぅ、わ、ワタクシ一番貢献したのに……」
「……? それで?」
「―――ッ!! で、ですからぁ……構って欲しかったんですゥ!! ワタクシはダンジョン・コアですから、魔法で生み出された道具ですから、もっともっと使っていただきたかったんですゥ!! ご主人様だったらもしかしたら、挑発的な言葉でバカにしたら怒りに任せて……や、やっと性的に使っていただけるかもと、ほ、ほんとは最初から期待していましたぁあああッ!!」
もう、その言葉が、限界を超えていた俺の肉棒へのトドメとなった。
「……じゃあ、お望みどおりにしてやるよ」
「――――へ?」
「ぐぅッ……ふんんッッ!!!」
ぶびゅるるるるッ!! どぷっ! びゅるッ! ごぽぉッ!! どぷっどぷっ! ぶびゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅッ!!
「んっ、ぎぃいいいいいいいいいッッ♡♡♡ いぐぅッ♡ いぐいぐッ♡♡ ザーメンドプドプ注がれてぇえッ♡♡ ワタクシはちんぽに負けまひたぁああああああああッ♡♡♡」
俺の肉棒から放たれた命の結晶、人間の女相手なら一発で孕ませるような特濃ザーメンが、大量に彼女の膣内から子宮口の中にまで注がれていく。
子宮内、ダンジョンの最深部、もっとも大事な弱点をビチビチと大量の精子が泳ぎまわり、ごぽごぽと音を立てながら彼女の下腹がぽっこりと膨らんでいった。
水晶のような半透明な体ということもあって、その光景は肉眼でも見て取れるものだった。
ごぽっ、どぷどぷっ、ぶびゅびゅっ! びゅるるるる……っ!
「は、はへぇえええええ……ッ♡♡ あ、あはぁああ……♡♡ ち、ちんぽぉ…ッ♡♡ ワタクシのからだぁ、こわれまひたぁ……ッ♡♡ もうこれがないと生きて行けない……♡♡♡」
ガクガクとうつ伏せのまま震えるダンジョン・コア。
蕩けた表情を浮かべる彼女を、未だにびゅるびゅる射精を続ける肉棒を挿入したまま、膝の上に乗せて後ろから抱きしめる。
人体の働きをほぼ全て再現したセクサロイドのボディ故か、熱のこもった肌はスベスベとしており、こうやって抱きしめるだけでこちらまで気持ちよかった。
そして、感触を堪能した俺は、彼女の耳元に口を近づけ、そのまま囁く。
「いいか、お前は俺のダンジョンを管理するダンジョン・コアだ」
「は、はいぃ…」
「わかってるな? 明日からもこうやってバンバン性処理に使ってやるし、逃しだってしない。いいな?」
魔法によって生み出された器物であるという側面が、女神の因子による女体化の際に反映されたのだろう。
ダンジョン・コアである彼女は、主に所有されたいし使われたい。
それこそが、彼女のアイデンティティとなっている。
「わ、わかりまひたっ♡ 本機は、『紅のダンジョン』……んひっ♡ こ、こたいめー、『ブラッディ・メアリー』ぁ……あひっ♡」
―――ご主人様専用の、チョロマゾ敏感型ダンジョン・コアでございます……ッ♡♡♡
そう告げた彼女に、俺は優しく口付けするのだった。
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