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お父さんがケンタロスを捕まえた(2)
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ある日、私が学校から帰り、ポケモンをつけると、
ついに。
手持ちポケモンに、ケンタロスがいた。
サファリパークにしかいない、しかもなかなか出現しない、しかもすぐに逃げてしまうケンタロスが。
「おお~~~」
そして父親が帰ってきた。
「ケンタロス捕まえてたね!」
父「何回も逃げられたわ」
なんとなく連帯感が強まった、あの日。
だんだんとポケモンに詳しくなっていく父。
私もその後ケンタロスやラッキーを捕まえた。
親子の間でも楽しめたのは、サファリパークという反復の空間があったから。
ストーリーが進まないから、2人で交代してプレイできたのだ。
RPGにもいろんなゲーム要素を含んでいる、ポケモンの幅の広さも、良さのひとつだ。
これは初代に限らないけど。
ついに。
手持ちポケモンに、ケンタロスがいた。
サファリパークにしかいない、しかもなかなか出現しない、しかもすぐに逃げてしまうケンタロスが。
「おお~~~」
そして父親が帰ってきた。
「ケンタロス捕まえてたね!」
父「何回も逃げられたわ」
なんとなく連帯感が強まった、あの日。
だんだんとポケモンに詳しくなっていく父。
私もその後ケンタロスやラッキーを捕まえた。
親子の間でも楽しめたのは、サファリパークという反復の空間があったから。
ストーリーが進まないから、2人で交代してプレイできたのだ。
RPGにもいろんなゲーム要素を含んでいる、ポケモンの幅の広さも、良さのひとつだ。
これは初代に限らないけど。
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