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まどろみの中、湊は夢を見ていた。
それは羊の角を生やしたふたりのサキュバスが湊のイチモツを美味しそうに舐めている夢だった。
これまでにも何度かエッチな夢は見たことはあったが、たいていは、はっきりしないものが多い。
だがしかし、今回の夢はいやにリアルだ。
サラサラな亜麻色のロングストレートのサキュバスが、前髪をかきあげながら、じゅぽじゅぽと湊のペニスを咥えこんでいる。
サキュバスが舌で擦りつけてくる濡れた感触が、じつに気持ち良い。
そしてもうひとり――クリーム色のふわふわなショートカットなサキュバスが、玉袋をぺろぺろ舐めたり、あむっと口に含んで玉を吸ったりしている。
こんな夢を見ているのは、昨日の夜の情事が、よっぽど気持ちよかったせいに違いない。
「朝勃ちしているいまがチャンスなのに。早くアタシのお口にザーメン出しなさい――」
ベッドの上でマイが湊のペニスを咥え込む。
「マイちゃん。起きてからにした方がよくない?」
マイのすぐ隣で、湊の玉袋に口で奉仕していたパンナが申し訳無さそうに言った。
「それはダメ。このままだとマダムに叱られちゃうし、評価もきっと下がる。それだけはマジ、かんべん」
「……ごめんね。こうなったのも、わたしのせいだよね」
「パンナちゃん、気にし過ぎ。やっちゃったことを悔やんでも、なにかが変わるわけじゃないんだから。気にしなくて大丈夫だからね」
「うん」
「それよりも大事なのはこれから。さすが若いだけあって、もうこんなに固くなってるし。それにパンナちゃん、湊さんともう一度、セックスしたいでしょ?」
パンナの顔が、かぁっと赤くなる。
「そ、そんなこと……あるかも――」
「でしょ? これはもうヤッちゃうしかないっしょ!」
「じゃ、じゃあ、わたしも頑張るね……」
じゅっぽ、じゅぽぽ……じゅぢゅー。
いやらしい音をたてながら、亜麻色の髪をゆらしてフェラに励んでいるサキュバスをよそに、小柄な方のサキュバスが近づいてきて、黒い帯状のブラを上にずらす。
乳白色の肌に、小さな桜色の乳首が間近に迫る。
「はーい、湊さんの大好きなおっぱいですよぉ」
このサキュバスの巨乳はかなり柔らかい。
乳房にのっかった突起物の感触が唇越しに伝わってきた。
いやにリアルなんだが、夢なんだよな?
だが、ヤることは変わらない。湊はベロベロと乳首を舐めまくる。
「いやあん! 見てみてマイちゃん。湊さん、寝ながらわたしのおっぱい舐めてるよお。まるでワンちゃんみたーい! いやん、くすぐったぁい」
喜んでもらえてナニより。
「もお、湊さん眠ってても可愛いわん! ふふ。じゃ~あ、そんないたずら好きなワンちゃんにはお仕置きしちゃいますよ~」
「パンナちゃん、そんなに湊さんとのエッチよかったの?」
「えへへ……恋人同士みたいですごくよかったよ~。はい、おっぱいの時間ですよ~。ぱふぱふぱふ~」
「恋人というか、ママ?」
と、マイはふたたびフェラに集中する。
――うお! これは勇者だけに許された伝説の……!
(伝説の……うっ……なんか、息苦しいんだが……)
意識がはっきりとしてくる。
「可愛いわんちゃんに。えい、えい、えい。ぱふぅぱふぅ」
顔が乳房に包まれる幸せなひととき。
ちょっと苦しいけど、すこし顔を左右に振って、ふわふわおっぱいの感触を味わう。
「ぱふぱふぱふ~、わんわんわん、にゃーにゃー。うふふ」
(もうワケわからん。とにかくだな……苦しい――)
「ってんだろーがぁ!」
ガバっと起きあがる湊。
「きゃ!」
眼前におっぱい丸出しの女の子。その子が後ろに倒れそうになるのを湊はすかさず抱き止めた。
母性味ある扇状のタレ目。
小柄だけど巨乳の、どこか幼い綺麗な顔立ちのお姉さんが上目遣いでこちらを見ていた。
「パンナちゃん……?」
「……にゃーにゃー」
頬を朱に染めたパンナが両腕を湊の首にまわして、口づけする。
そして、「湊さん、おはよー」と瞳を潤わせる。
「うん、おはよう」
サキュバスじゃなかった。
やっぱり夢だったんだ。
で、もうひとりのサキュバスだった子はというと――、
「おふぁふぉ……」
「咥えながらしゃべらない!」
食事時に叱る、どこかのお母さんのように注意する。
「ぷふぁっ! おはよう湊さん。起きたんならさっさとザーメン出してくれない?」
横髪をかきあげ、よだれをもう一方の手の甲でぬぐいながら爽やかに痴女発言をする少女、マイ。
マイは鼻筋のすっと伸びた端整な顔立ちで、大きな丸みあるアーモンドアイはどこか人を惹きつける力を持っている。
三人のなかでは、もっとも歳下ではあるが、パンナよりも大人びた容貌をしている。
そんなマイの見た目は幼馴染とウリふたつで、こっちの世界で初めて目にしたときは胸がときめいたものだ。
しかし、いまはどうだろうか――。
心の底でくすぶっている、この残念でならない気持ちは、いったいなんだろうか。
百パーセントだった幼馴染感も、ゆうべ酒を交わすうちに減りつづけ、いまの痴女発言によって、ほぼゼロパーセントになった。もう、幼馴染には見えない。
「……黙っていれば、清楚な美少女なんだけどな――」
「いま失礼なこと言った?」
「言ってない」
(やべ。つい心の声が……)
「即拒否。すごい……」
パンナが感心の眼差しを湊に向けていると。
コンコンコン――。
ドアを叩く音がした。
つづけて、ギィと開いたドアから光が差し込む。
「失礼します――あ……」
部屋の入り口で、開いた口を片手で抑えたまま女の子が固まっている。
「メヌちゃん――」
そう呼んだのはパンナだった。
正式にはメヌエッタ。ヘッドドレスを頭に付け、丈長の黒いワンピースに白のエプロンを上から着用している。
若干一三歳のメヌエッタは、一〇歳の時に売られ、奉公人として住み込みで働いていた。
いまは裏方として掃除に洗濯、料理や買い出しなど雑務をこなしているが、来年の今頃は、彼女も娼婦としてこの店を支えていくことになる。
「あの、お取り込み中にすみません。もうお時間、とっくに過ぎてますので……」
丸裸の三人から目を背けるように――、それでも、若い男の体に興味があるのか、主に湊をチラ見しながら、メヌエッタは遠慮しがちに言った。
「え? まだでしょ?」
マイが不思議そうに問いかける。右手はペニスを握ったままだ。
「カーテン開けるとわかりますが、外はもう、お日様が出てますので……失礼します――」
メヌエッタが部屋に入ってきてカーテンと窓を開ける。
朝の光が差し込み、室内が明るくなった。
爽やかな風が流れてくる。
「このとおり、外はいいお天気ですよ」
「そんな……。まだ搾り取ってないのに。ねえ、メヌちゃん。他のお部屋を先にお掃除してきたらどうかな?」
「すみません。このお部屋が最後なんです……。あ、お客さまのお召し物は夜のうちに洗っておきましたので、いまお持ちします」
そう言って、メヌエッタは部屋の入り口に戻り、廊下に置いてきたカゴの中から折りたたんだ湊の服を持ってくる。
「なんてことなの……アタシとしたことが、時間を間違えるなんて。こうなったら――」
なんとかイカせて、セックスした証拠を得ようと、マイは湊のペニスを咥えようとした。
しかし、「ま。終了ということで」と、湊はマイの頭を掴んでおしゃぶりを制止すると、ベッドから離れ着替え始めた。
パンナも湊にならって、バスローブを羽織って腰紐を締める。
「そんな……アタシはこれからどうすれば……」
マイは四つん這いのまま思案している。
「あ、そういえばパンナお嬢さま」
この娼館で働く従業員のうち、娼婦になる前の子たちは現役の娼婦を「お嬢さま」と呼ぶのが慣例となっている。
「なあに、メヌちゃん」
「パンナお嬢さまのゆうべのお相手は、ライプツィヒさまだったと思いますが、こちらにいらしたのですね」
「ふえぇっ! 忘れてました~。どうしよう?」
パンナが頭を抱える。
「このままじゃマダムに怒られるわ。どうしよう?」
マイも頭を抱えている。
そんなふたりの先輩を見て見ぬふりして、メヌエッタは言った。
「お客さま。下に朝食をご用意いたしましたので、よかったらお召し上がりください」
「へー、朝食まで付いてるなんて、まるでホテルみたいじゃん。それも『お礼』に含まれてるの?」
「はい」
そばかす顔のメヌエッタがニコっと微笑んだ。
「んじゃ、腹もちょうど空いていたところだし、お言葉に甘えていただくとしますかね」
マイとパンナは、マダムのところへ報告に行かないといけないらしい。
湊は階下の酒場へと向かった。
それは羊の角を生やしたふたりのサキュバスが湊のイチモツを美味しそうに舐めている夢だった。
これまでにも何度かエッチな夢は見たことはあったが、たいていは、はっきりしないものが多い。
だがしかし、今回の夢はいやにリアルだ。
サラサラな亜麻色のロングストレートのサキュバスが、前髪をかきあげながら、じゅぽじゅぽと湊のペニスを咥えこんでいる。
サキュバスが舌で擦りつけてくる濡れた感触が、じつに気持ち良い。
そしてもうひとり――クリーム色のふわふわなショートカットなサキュバスが、玉袋をぺろぺろ舐めたり、あむっと口に含んで玉を吸ったりしている。
こんな夢を見ているのは、昨日の夜の情事が、よっぽど気持ちよかったせいに違いない。
「朝勃ちしているいまがチャンスなのに。早くアタシのお口にザーメン出しなさい――」
ベッドの上でマイが湊のペニスを咥え込む。
「マイちゃん。起きてからにした方がよくない?」
マイのすぐ隣で、湊の玉袋に口で奉仕していたパンナが申し訳無さそうに言った。
「それはダメ。このままだとマダムに叱られちゃうし、評価もきっと下がる。それだけはマジ、かんべん」
「……ごめんね。こうなったのも、わたしのせいだよね」
「パンナちゃん、気にし過ぎ。やっちゃったことを悔やんでも、なにかが変わるわけじゃないんだから。気にしなくて大丈夫だからね」
「うん」
「それよりも大事なのはこれから。さすが若いだけあって、もうこんなに固くなってるし。それにパンナちゃん、湊さんともう一度、セックスしたいでしょ?」
パンナの顔が、かぁっと赤くなる。
「そ、そんなこと……あるかも――」
「でしょ? これはもうヤッちゃうしかないっしょ!」
「じゃ、じゃあ、わたしも頑張るね……」
じゅっぽ、じゅぽぽ……じゅぢゅー。
いやらしい音をたてながら、亜麻色の髪をゆらしてフェラに励んでいるサキュバスをよそに、小柄な方のサキュバスが近づいてきて、黒い帯状のブラを上にずらす。
乳白色の肌に、小さな桜色の乳首が間近に迫る。
「はーい、湊さんの大好きなおっぱいですよぉ」
このサキュバスの巨乳はかなり柔らかい。
乳房にのっかった突起物の感触が唇越しに伝わってきた。
いやにリアルなんだが、夢なんだよな?
だが、ヤることは変わらない。湊はベロベロと乳首を舐めまくる。
「いやあん! 見てみてマイちゃん。湊さん、寝ながらわたしのおっぱい舐めてるよお。まるでワンちゃんみたーい! いやん、くすぐったぁい」
喜んでもらえてナニより。
「もお、湊さん眠ってても可愛いわん! ふふ。じゃ~あ、そんないたずら好きなワンちゃんにはお仕置きしちゃいますよ~」
「パンナちゃん、そんなに湊さんとのエッチよかったの?」
「えへへ……恋人同士みたいですごくよかったよ~。はい、おっぱいの時間ですよ~。ぱふぱふぱふ~」
「恋人というか、ママ?」
と、マイはふたたびフェラに集中する。
――うお! これは勇者だけに許された伝説の……!
(伝説の……うっ……なんか、息苦しいんだが……)
意識がはっきりとしてくる。
「可愛いわんちゃんに。えい、えい、えい。ぱふぅぱふぅ」
顔が乳房に包まれる幸せなひととき。
ちょっと苦しいけど、すこし顔を左右に振って、ふわふわおっぱいの感触を味わう。
「ぱふぱふぱふ~、わんわんわん、にゃーにゃー。うふふ」
(もうワケわからん。とにかくだな……苦しい――)
「ってんだろーがぁ!」
ガバっと起きあがる湊。
「きゃ!」
眼前におっぱい丸出しの女の子。その子が後ろに倒れそうになるのを湊はすかさず抱き止めた。
母性味ある扇状のタレ目。
小柄だけど巨乳の、どこか幼い綺麗な顔立ちのお姉さんが上目遣いでこちらを見ていた。
「パンナちゃん……?」
「……にゃーにゃー」
頬を朱に染めたパンナが両腕を湊の首にまわして、口づけする。
そして、「湊さん、おはよー」と瞳を潤わせる。
「うん、おはよう」
サキュバスじゃなかった。
やっぱり夢だったんだ。
で、もうひとりのサキュバスだった子はというと――、
「おふぁふぉ……」
「咥えながらしゃべらない!」
食事時に叱る、どこかのお母さんのように注意する。
「ぷふぁっ! おはよう湊さん。起きたんならさっさとザーメン出してくれない?」
横髪をかきあげ、よだれをもう一方の手の甲でぬぐいながら爽やかに痴女発言をする少女、マイ。
マイは鼻筋のすっと伸びた端整な顔立ちで、大きな丸みあるアーモンドアイはどこか人を惹きつける力を持っている。
三人のなかでは、もっとも歳下ではあるが、パンナよりも大人びた容貌をしている。
そんなマイの見た目は幼馴染とウリふたつで、こっちの世界で初めて目にしたときは胸がときめいたものだ。
しかし、いまはどうだろうか――。
心の底でくすぶっている、この残念でならない気持ちは、いったいなんだろうか。
百パーセントだった幼馴染感も、ゆうべ酒を交わすうちに減りつづけ、いまの痴女発言によって、ほぼゼロパーセントになった。もう、幼馴染には見えない。
「……黙っていれば、清楚な美少女なんだけどな――」
「いま失礼なこと言った?」
「言ってない」
(やべ。つい心の声が……)
「即拒否。すごい……」
パンナが感心の眼差しを湊に向けていると。
コンコンコン――。
ドアを叩く音がした。
つづけて、ギィと開いたドアから光が差し込む。
「失礼します――あ……」
部屋の入り口で、開いた口を片手で抑えたまま女の子が固まっている。
「メヌちゃん――」
そう呼んだのはパンナだった。
正式にはメヌエッタ。ヘッドドレスを頭に付け、丈長の黒いワンピースに白のエプロンを上から着用している。
若干一三歳のメヌエッタは、一〇歳の時に売られ、奉公人として住み込みで働いていた。
いまは裏方として掃除に洗濯、料理や買い出しなど雑務をこなしているが、来年の今頃は、彼女も娼婦としてこの店を支えていくことになる。
「あの、お取り込み中にすみません。もうお時間、とっくに過ぎてますので……」
丸裸の三人から目を背けるように――、それでも、若い男の体に興味があるのか、主に湊をチラ見しながら、メヌエッタは遠慮しがちに言った。
「え? まだでしょ?」
マイが不思議そうに問いかける。右手はペニスを握ったままだ。
「カーテン開けるとわかりますが、外はもう、お日様が出てますので……失礼します――」
メヌエッタが部屋に入ってきてカーテンと窓を開ける。
朝の光が差し込み、室内が明るくなった。
爽やかな風が流れてくる。
「このとおり、外はいいお天気ですよ」
「そんな……。まだ搾り取ってないのに。ねえ、メヌちゃん。他のお部屋を先にお掃除してきたらどうかな?」
「すみません。このお部屋が最後なんです……。あ、お客さまのお召し物は夜のうちに洗っておきましたので、いまお持ちします」
そう言って、メヌエッタは部屋の入り口に戻り、廊下に置いてきたカゴの中から折りたたんだ湊の服を持ってくる。
「なんてことなの……アタシとしたことが、時間を間違えるなんて。こうなったら――」
なんとかイカせて、セックスした証拠を得ようと、マイは湊のペニスを咥えようとした。
しかし、「ま。終了ということで」と、湊はマイの頭を掴んでおしゃぶりを制止すると、ベッドから離れ着替え始めた。
パンナも湊にならって、バスローブを羽織って腰紐を締める。
「そんな……アタシはこれからどうすれば……」
マイは四つん這いのまま思案している。
「あ、そういえばパンナお嬢さま」
この娼館で働く従業員のうち、娼婦になる前の子たちは現役の娼婦を「お嬢さま」と呼ぶのが慣例となっている。
「なあに、メヌちゃん」
「パンナお嬢さまのゆうべのお相手は、ライプツィヒさまだったと思いますが、こちらにいらしたのですね」
「ふえぇっ! 忘れてました~。どうしよう?」
パンナが頭を抱える。
「このままじゃマダムに怒られるわ。どうしよう?」
マイも頭を抱えている。
そんなふたりの先輩を見て見ぬふりして、メヌエッタは言った。
「お客さま。下に朝食をご用意いたしましたので、よかったらお召し上がりください」
「へー、朝食まで付いてるなんて、まるでホテルみたいじゃん。それも『お礼』に含まれてるの?」
「はい」
そばかす顔のメヌエッタがニコっと微笑んだ。
「んじゃ、腹もちょうど空いていたところだし、お言葉に甘えていただくとしますかね」
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