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25 びしょ濡れ魔道士メリエール
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前日、ハイランド大公国第二公女エメラルダの天幕に忍び込んだ湊は、あろうことか彼女の紐パンを手にしていたところを見つかってしまう。
湊はその場から逃れようとするも、彼女の秘薬によって気を失い、檻に閉じ込められてしまった。
天幕に忍び込んだ理由?
そんなもん決まってる。
なんとなく、だ!
どこからともなく漂ってきた上品な花の香りにつられ、女の子がいると、ティン! と来たからだ。
檻の中で目が醒めると、鉄格子を挟んでエッチな体つきをした少女が、こちらを見下ろしていた。
その姿はまるで、捨てられた子犬を家に持って帰りたいと思いつつもお母さんに『ウチはペットを飼えないの』と言われたことがあって、「ごめんね」と憐れむ優しい女の子。
それが魔道士メリエールだった。
彼女は頭に鍔の広いトンガリ帽子を被り、箒のような杖を手にしていた。杖の先端には、フサフサの穂が円錐状に末広がっている。
メリエールの役目は湊の監視と尋問だった。
たまにアーシェという女神官がメリエールのもとへ訪ねてきた。
アーシェは湊に目をくれようともせず、メリエールに一言二言話しかけてはすぐにいなくなった。
おそらく、アーシェは状況確認とエメラルダからの指示を伝えに来たのだろう。
やる気だけは満々のメリエールであったが、彼女は監視も尋問もポンコツだった。
彼女は湊になんども尋問を試みるが、すべて湊にはぐらかされてしまう。
他の者に任せたほうが良いのでは、と他人事ながら心配になるレベルだ。
そんな彼女に対して、主であるエメラルダは、たとえば死刑執行人といった他の者に任せようとしなかった。
ではなぜ、ド素人のメリエールに尋問を任せているのだろうか。
その理由を探るべく、湊は記憶を辿る。
すると、ひとつの仮説にたどり着いた。
思うに、エメラルダには信頼できる仲間がメリエールとアーシェ以外にいないのではないだろうか。
そして、湊を捕らえていることは、なるべく外部に漏らしたくない。
なぜなら、あの公女さまは湊にこう言ったからだ。
『いま、あなたから不穏なオーラを感じ取りました。さてはあなた。わたくしを亡き者にしようと忍び込んだ暗殺者ですか? どうなのです?』
そう――。
公女エメラルダは誰かに生命を狙われている。
湊はその誰かに雇われた暗殺者で、もしかするとエメラルダは雇い主を知りたがっているのではないだろうか。
敵は魔族だけではない。
味方の中にもいるのだ。
湊は日頃、この世界のことを知りたいと思っていた。
なので、これはいまの世界情勢を知るいい機会かもしれない。
それに、暗殺者とみなしている湊をエメラルダはいつまでも生かしておくつもりはないだろう。
どんなに正しかろうと、「俺は暗殺者じゃない」「なにも知らない」と訴えたところで、王族貴族が跋扈するような世界で通用するとは思えない。
このまま何も手を打たなければ、近いうちに処刑されるのは目に見えている。
なによりも、まずはここから脱け出すことだ。
暗殺者でないことをエメラルダに証明するのは、その後でいい。
レザー製のシャツの袖から、隠していたカミソリ刃を取り出しながら、湊は一計を案じた。
それは空が白み始めたころだった。
「おはようございまーす!」
脳天気にメリエールが天幕の中に入ってくる。
「朝ごはん持ってきたよ。お腹空いてるよね? でも、尋問でボクの質問にちゃんと答えるまであげませ~ん。だから、今度こそボクの質問に答えてね――って、アレ? いない?」
小さな机の上に、朝飯を乗せた盆を置いて、キョロキョロと天幕の中を見渡す。
中は仕切りもなく、鉄格子の檻に、いましがた盆を置いた机と椅子があるだけだ。
つまり、隠れられそうな場所はない。
鉄格子の扉の前で立ち止まり、少女は錠前を確認する。
すると、不意に口を塞がれ、冷たい金属の感触が喉にあたった。
背後から聞き覚えのある声がした。
「はい、おはよー。次は俺が尋問する番な」
§
そして現在。
「ね、姫さまやアーシェが来たらキミ、殺されちゃうよ」
「あ、そ。そんなことより、おっぱい丸出しなところ見られて恥ずかしいんじゃないか?」
「うう……」
「それじゃあ、最初の質問。おまえらはどうして魔族と戦っているんだ? たしか五十年前の第十三次神魔大戦、『ラストウォー』で魔族側はほぼ壊滅して、大魔王や魔王たちも処刑されたんだろ?」
言いながら、メリエールの乳房を舐めまわす。
「ひゃ! 舐めちゃだめぇ……」
「早く答えないと、もっと舐めるぞ」
「わかったよ。でもキミ……いやに詳しいね。誰に……ぁン……聞いたの?」
「お前たちが滅ぼしたポカポッカ村の村長だよ。みんないいヤツらだったのに――」
「でも、昔から魔族は世界を滅ぼそうとする悪いヤツなんだよ。実際、ボクたち人族と神族は、魔族に世界を滅ぼされた。だけど、少しずつボクたち人族は神さまや天使たちと一緒にこの世界を取り戻していったの。せっかく平和になったけど、いつまた魔族が力を取り戻すかわからない。だから、神さまと人族の王さまたちは、この世界から一部を除いて魔族を淘汰することを決めたんだ」
「一部? 一部ってどういうことだ?」
「魔族にも神さまや人間と組んでいる種族もいるんだよ。たとえば、ハイエルフとかフェアリーとか。滅んだとはいえ、大魔王や魔王の威光は未だ消えていない。いまこの世界には魔王候補と呼ばれる者たちがいるの知っているでしょ?」
「ああ」と湊はうなずいた。
「だから、実際に淘汰の対象となるのは魔族すべてではなくて、魔王候補とそれに付き従う魔族が対象なんだよ」
「ふうん、なるほどな。ところで魔王候補というのはフィオナ以外にもいるのか?」
「いるよ。少なくとも五人はいるという噂だよ」
「噂?」
「うん。他の候補については、誰も姿を見たことなくて居場所や名前もわかっていないんだ。ボクたちの住む世界はまだ、未開の土地が多いから、たぶんそういった場所にいるんだと思うよ」
(そういえば、地図を見たことあるが、空白地帯が結構あったな)
「よし。ちゃんと答えたからご褒美だ」
湊は少女の左乳首をつまんでコリコリする。
メリエールの身体がビクンと跳ねた。
「ひゃん、あ、だめだってば……」
左乳首を弄びながら、右乳首をペロンと舐め、口に含んで舌で転がす。
吸う。甘噛する。
「ああん……きもち、いいよぉ。あそこがジンジンしちゃうぅ……」
「男の前で正直にそんなこと言うなんて……もしかして誘ってるのか? 誘ってるんだろ?」
「ち、ちがう……よぉ……ボク、いやん。そんな淫乱じゃない……ンア……」
ハァハァと早い息遣いで答えるメリエール。
ガクガク震える腰を支えようと、両脚を開いてこらえる。
「そうかそうか、じゃあ淫乱かどうか、これから抜き差し検査を行う!」
「な、なにをするの?」
乳首を舐めながら、右手をメリエールの股間に持っていく。
「ま、まさか……?」
自分の股間を見つめるメリエール。
マンスジにあてがわれた湊の指に、好き放題にいじくられる。
「あ、ア~ン、アン、ダメ、ボクぅ、もう……」
「びっしょびしょじゃん。はい淫乱確定。ほら、この音が聞こえるか? もう少し詳しく調べてみるか」
湊は腰を下ろして、直接、メリエールのおマンコを攻めた。
バニースーツの股間部分をずらして、膣穴に指を入れて、くちゅくちゅと音を立てる。ちゅぽちゅぽ、指を出し入れする。
「あ……あ……いぃ、きもちぃ……」
「というか、毛がない? ツルツルなんだが」
「いやぁ言わないでえ。気にしてるんだからぁ……って、こんどはなに?」
湊はメリエールの肉厚なお尻に腕をまわして、股間に顔を埋めると、小陰唇とクリトリスを舐めはじめた。
「……ッ! な、なにしてるの!」
メリエールはゴクリと唾を呑んだ。背徳の味がした。
「あひゃん!」
クリトリスを舐められ、身体が気持ちよくなっていく。
十八歳の誕生日を迎えたばかりだが、メリエールは、いまだ男というものを知らない。
まともに異性と言葉を交わしたのも湊が初めてだった。
エメラルダとその側近であるメリエールとアーシェ。
彼女たちは公室の掟として、必要な場合を除き、異性と話したり近づくことを禁止されていた。
湊はその場から逃れようとするも、彼女の秘薬によって気を失い、檻に閉じ込められてしまった。
天幕に忍び込んだ理由?
そんなもん決まってる。
なんとなく、だ!
どこからともなく漂ってきた上品な花の香りにつられ、女の子がいると、ティン! と来たからだ。
檻の中で目が醒めると、鉄格子を挟んでエッチな体つきをした少女が、こちらを見下ろしていた。
その姿はまるで、捨てられた子犬を家に持って帰りたいと思いつつもお母さんに『ウチはペットを飼えないの』と言われたことがあって、「ごめんね」と憐れむ優しい女の子。
それが魔道士メリエールだった。
彼女は頭に鍔の広いトンガリ帽子を被り、箒のような杖を手にしていた。杖の先端には、フサフサの穂が円錐状に末広がっている。
メリエールの役目は湊の監視と尋問だった。
たまにアーシェという女神官がメリエールのもとへ訪ねてきた。
アーシェは湊に目をくれようともせず、メリエールに一言二言話しかけてはすぐにいなくなった。
おそらく、アーシェは状況確認とエメラルダからの指示を伝えに来たのだろう。
やる気だけは満々のメリエールであったが、彼女は監視も尋問もポンコツだった。
彼女は湊になんども尋問を試みるが、すべて湊にはぐらかされてしまう。
他の者に任せたほうが良いのでは、と他人事ながら心配になるレベルだ。
そんな彼女に対して、主であるエメラルダは、たとえば死刑執行人といった他の者に任せようとしなかった。
ではなぜ、ド素人のメリエールに尋問を任せているのだろうか。
その理由を探るべく、湊は記憶を辿る。
すると、ひとつの仮説にたどり着いた。
思うに、エメラルダには信頼できる仲間がメリエールとアーシェ以外にいないのではないだろうか。
そして、湊を捕らえていることは、なるべく外部に漏らしたくない。
なぜなら、あの公女さまは湊にこう言ったからだ。
『いま、あなたから不穏なオーラを感じ取りました。さてはあなた。わたくしを亡き者にしようと忍び込んだ暗殺者ですか? どうなのです?』
そう――。
公女エメラルダは誰かに生命を狙われている。
湊はその誰かに雇われた暗殺者で、もしかするとエメラルダは雇い主を知りたがっているのではないだろうか。
敵は魔族だけではない。
味方の中にもいるのだ。
湊は日頃、この世界のことを知りたいと思っていた。
なので、これはいまの世界情勢を知るいい機会かもしれない。
それに、暗殺者とみなしている湊をエメラルダはいつまでも生かしておくつもりはないだろう。
どんなに正しかろうと、「俺は暗殺者じゃない」「なにも知らない」と訴えたところで、王族貴族が跋扈するような世界で通用するとは思えない。
このまま何も手を打たなければ、近いうちに処刑されるのは目に見えている。
なによりも、まずはここから脱け出すことだ。
暗殺者でないことをエメラルダに証明するのは、その後でいい。
レザー製のシャツの袖から、隠していたカミソリ刃を取り出しながら、湊は一計を案じた。
それは空が白み始めたころだった。
「おはようございまーす!」
脳天気にメリエールが天幕の中に入ってくる。
「朝ごはん持ってきたよ。お腹空いてるよね? でも、尋問でボクの質問にちゃんと答えるまであげませ~ん。だから、今度こそボクの質問に答えてね――って、アレ? いない?」
小さな机の上に、朝飯を乗せた盆を置いて、キョロキョロと天幕の中を見渡す。
中は仕切りもなく、鉄格子の檻に、いましがた盆を置いた机と椅子があるだけだ。
つまり、隠れられそうな場所はない。
鉄格子の扉の前で立ち止まり、少女は錠前を確認する。
すると、不意に口を塞がれ、冷たい金属の感触が喉にあたった。
背後から聞き覚えのある声がした。
「はい、おはよー。次は俺が尋問する番な」
§
そして現在。
「ね、姫さまやアーシェが来たらキミ、殺されちゃうよ」
「あ、そ。そんなことより、おっぱい丸出しなところ見られて恥ずかしいんじゃないか?」
「うう……」
「それじゃあ、最初の質問。おまえらはどうして魔族と戦っているんだ? たしか五十年前の第十三次神魔大戦、『ラストウォー』で魔族側はほぼ壊滅して、大魔王や魔王たちも処刑されたんだろ?」
言いながら、メリエールの乳房を舐めまわす。
「ひゃ! 舐めちゃだめぇ……」
「早く答えないと、もっと舐めるぞ」
「わかったよ。でもキミ……いやに詳しいね。誰に……ぁン……聞いたの?」
「お前たちが滅ぼしたポカポッカ村の村長だよ。みんないいヤツらだったのに――」
「でも、昔から魔族は世界を滅ぼそうとする悪いヤツなんだよ。実際、ボクたち人族と神族は、魔族に世界を滅ぼされた。だけど、少しずつボクたち人族は神さまや天使たちと一緒にこの世界を取り戻していったの。せっかく平和になったけど、いつまた魔族が力を取り戻すかわからない。だから、神さまと人族の王さまたちは、この世界から一部を除いて魔族を淘汰することを決めたんだ」
「一部? 一部ってどういうことだ?」
「魔族にも神さまや人間と組んでいる種族もいるんだよ。たとえば、ハイエルフとかフェアリーとか。滅んだとはいえ、大魔王や魔王の威光は未だ消えていない。いまこの世界には魔王候補と呼ばれる者たちがいるの知っているでしょ?」
「ああ」と湊はうなずいた。
「だから、実際に淘汰の対象となるのは魔族すべてではなくて、魔王候補とそれに付き従う魔族が対象なんだよ」
「ふうん、なるほどな。ところで魔王候補というのはフィオナ以外にもいるのか?」
「いるよ。少なくとも五人はいるという噂だよ」
「噂?」
「うん。他の候補については、誰も姿を見たことなくて居場所や名前もわかっていないんだ。ボクたちの住む世界はまだ、未開の土地が多いから、たぶんそういった場所にいるんだと思うよ」
(そういえば、地図を見たことあるが、空白地帯が結構あったな)
「よし。ちゃんと答えたからご褒美だ」
湊は少女の左乳首をつまんでコリコリする。
メリエールの身体がビクンと跳ねた。
「ひゃん、あ、だめだってば……」
左乳首を弄びながら、右乳首をペロンと舐め、口に含んで舌で転がす。
吸う。甘噛する。
「ああん……きもち、いいよぉ。あそこがジンジンしちゃうぅ……」
「男の前で正直にそんなこと言うなんて……もしかして誘ってるのか? 誘ってるんだろ?」
「ち、ちがう……よぉ……ボク、いやん。そんな淫乱じゃない……ンア……」
ハァハァと早い息遣いで答えるメリエール。
ガクガク震える腰を支えようと、両脚を開いてこらえる。
「そうかそうか、じゃあ淫乱かどうか、これから抜き差し検査を行う!」
「な、なにをするの?」
乳首を舐めながら、右手をメリエールの股間に持っていく。
「ま、まさか……?」
自分の股間を見つめるメリエール。
マンスジにあてがわれた湊の指に、好き放題にいじくられる。
「あ、ア~ン、アン、ダメ、ボクぅ、もう……」
「びっしょびしょじゃん。はい淫乱確定。ほら、この音が聞こえるか? もう少し詳しく調べてみるか」
湊は腰を下ろして、直接、メリエールのおマンコを攻めた。
バニースーツの股間部分をずらして、膣穴に指を入れて、くちゅくちゅと音を立てる。ちゅぽちゅぽ、指を出し入れする。
「あ……あ……いぃ、きもちぃ……」
「というか、毛がない? ツルツルなんだが」
「いやぁ言わないでえ。気にしてるんだからぁ……って、こんどはなに?」
湊はメリエールの肉厚なお尻に腕をまわして、股間に顔を埋めると、小陰唇とクリトリスを舐めはじめた。
「……ッ! な、なにしてるの!」
メリエールはゴクリと唾を呑んだ。背徳の味がした。
「あひゃん!」
クリトリスを舐められ、身体が気持ちよくなっていく。
十八歳の誕生日を迎えたばかりだが、メリエールは、いまだ男というものを知らない。
まともに異性と言葉を交わしたのも湊が初めてだった。
エメラルダとその側近であるメリエールとアーシェ。
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