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8.俺はどうやら化け物みたいです
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ダンジョンに入るやいなや床が強烈な光を発しだした。
ヤバイ!いきなりトラップか!?と思ったときには目の前に全く別の光景が広がっていた。
まるで神聖ローマのコロッセオのような会場だった。
すげぇー!とワクワクしながら周りを見ているとすぐに大きな声が響いてきた。
「良くきたな!愚かな人間どもめ!!大人数で来てもらったところ悪いがこのダンジョンでは1対1の決闘を行ってもらう!数で押し切ろうなどという愚かな考えだろうが無駄だったな!はーはっはっはっは!ってん?まさかお主一人できたのか?」
「うん、そうだよ。だからむしろありがたいかなーなんて。」
「お主馬鹿なのか!?ここはSランクダンジョンといわれておるんじゃぞ!前に来たAランクパーティーでさえ50人で来たが全て返り討ちにしてやった!我の用意した選りすぐりの戦士のうちの一人でだ!そのことを知らんのか?」
「へえーそうなんだ、まあ確かに知らなかったけど、そんなことは関係ないよ。
よそはよそ、うちはうちです。」
「……そうか、ただのば馬鹿みたいじゃな、よかろうそんなに死に急ぐならいいだろう!では早速始めようか!」
本気で呆れた様子を見せたがすぐ威厳のある話し方に戻して開戦の合図をした。
その前に俺は一つ確認しておきたいことがあったので聞いておいた。
「OK、分かった。でもその前に一つ聞かせてくれ。試合と言うからには勝者には褒美があるんでしょ!勝ったら何をくれるの?」
「ふん、そんなことはないと思うがまあそうだな…なんでもいい、ここにあるものなら何でも与えよう!」
ふむ、良いことを聞いたな(ゲス顔)
「よし、では魔物が召喚されたらスタートじゃ!」
そういうと目の前が光りだし、赤い鬼が表れた。
見た感じは今までのモンスターより強そうだがあまり脅威には感じないな。
スキルの効果を試すつもりでまずは火魔法を使ってみた。詠唱も使い方も分からないけどとりあえずゲームで良く見る感じの火球をイメージしてっと、1mくらいの大きさにして…発射!
ってあれ?待ってこれ1mじゃなくないか!?
これは少なく見積もっても10mくらいはあるな、まあいいやそれより赤鬼はどう出る?
猛スピードで赤鬼に迫る火球を赤鬼は咆哮を上げながら受け止めようとして…
一瞬で消し炭になった。
「あれ?もう死んだのか?おーい!いくら初戦とはいえザコ過ぎないか!?」。
「はああああああ!!??あのロイドが一瞬でやられた???
嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ!!!!こんなことありえない…この前来たAランクパーティーはあいつ一人で全滅させたんだぞ…それが!なんで!
しかもあれは無詠唱の魔法だった…ロイドは魔法防御も高かったはずなのに」
引くほど絶望していた。
「なあ、あいつもしかしてかなり強かったのか?」
おれはまだうわごとのようにぶつぶつ言っているやつに向かって問いかけた。
「当たり前だ、あいつは我の護衛を任せているものの一人だぞ!
それをあんな無造作に!お前はどんな化け物だ!」
おそらくこれは難易度変更のスキルの影響が大きいのだろう。
いくらステータスが上がり、スキル強化を行ったからと言ってここまで圧倒できないだろう、多分。
でも、これなら他の眷属とやらもまとめて倒せそうだ。
というわけで
「どうやらかなりの化け物みたいだな。
もう一人ずつ倒すのがめんどくさいから全残りまとめてかかってきてくれ。」
そういうと声の主は泣きながら色んなモンスターや敵を召喚してきた。
およそ20体ほど、大型犬のようなものからサイクロプスのようなものまでいろんなのがいた。
せっかくなのでこんどは他の魔法や剣技を駆使して戦ってみた。
いや、それはあまりにも一方的なものだった。
風魔法を使えば魔物の体がバターのごとく切り裂かれ、雷魔法を使えば一瞬で消し炭に、LV1の土魔法でさえ大ダメージを与えていた。他にも剣で攻撃を仕掛ければ魔物はこちらの動きを見切れず切り刻まれていた。剣技スキルを取得する前と比べて自分の体の使い方や剣筋がかなり良くなっていることが感じられた。それに気を良くし、笑顔で次は何をしようかなとか思いながら殺しているとすぐに全滅した。
「嘘…でしょ。
私の眷属が全滅…しかも一瞬で…」
なんか絶望しているがこれで残るは声の主だけみたいだな。
「これであとはお前だな!早く出てきてくれ!」
「………」
数舜の間のあと、目の前に銀髪の美少女が表れた。
声でなんとなく分かっていたが思ってた通り美少女だった!
ていうか見た目が、○こ○こ兎配信者にそっくりだった。
流石に好きなキャラに似てる人をボコすのはやだなーとか考えていると
銀髪美少女はゆっくり近づいてきて、
「あの、えっとその、私、降参します。」
という予想外の言葉を口にした。
ヤバイ!いきなりトラップか!?と思ったときには目の前に全く別の光景が広がっていた。
まるで神聖ローマのコロッセオのような会場だった。
すげぇー!とワクワクしながら周りを見ているとすぐに大きな声が響いてきた。
「良くきたな!愚かな人間どもめ!!大人数で来てもらったところ悪いがこのダンジョンでは1対1の決闘を行ってもらう!数で押し切ろうなどという愚かな考えだろうが無駄だったな!はーはっはっはっは!ってん?まさかお主一人できたのか?」
「うん、そうだよ。だからむしろありがたいかなーなんて。」
「お主馬鹿なのか!?ここはSランクダンジョンといわれておるんじゃぞ!前に来たAランクパーティーでさえ50人で来たが全て返り討ちにしてやった!我の用意した選りすぐりの戦士のうちの一人でだ!そのことを知らんのか?」
「へえーそうなんだ、まあ確かに知らなかったけど、そんなことは関係ないよ。
よそはよそ、うちはうちです。」
「……そうか、ただのば馬鹿みたいじゃな、よかろうそんなに死に急ぐならいいだろう!では早速始めようか!」
本気で呆れた様子を見せたがすぐ威厳のある話し方に戻して開戦の合図をした。
その前に俺は一つ確認しておきたいことがあったので聞いておいた。
「OK、分かった。でもその前に一つ聞かせてくれ。試合と言うからには勝者には褒美があるんでしょ!勝ったら何をくれるの?」
「ふん、そんなことはないと思うがまあそうだな…なんでもいい、ここにあるものなら何でも与えよう!」
ふむ、良いことを聞いたな(ゲス顔)
「よし、では魔物が召喚されたらスタートじゃ!」
そういうと目の前が光りだし、赤い鬼が表れた。
見た感じは今までのモンスターより強そうだがあまり脅威には感じないな。
スキルの効果を試すつもりでまずは火魔法を使ってみた。詠唱も使い方も分からないけどとりあえずゲームで良く見る感じの火球をイメージしてっと、1mくらいの大きさにして…発射!
ってあれ?待ってこれ1mじゃなくないか!?
これは少なく見積もっても10mくらいはあるな、まあいいやそれより赤鬼はどう出る?
猛スピードで赤鬼に迫る火球を赤鬼は咆哮を上げながら受け止めようとして…
一瞬で消し炭になった。
「あれ?もう死んだのか?おーい!いくら初戦とはいえザコ過ぎないか!?」。
「はああああああ!!??あのロイドが一瞬でやられた???
嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ!!!!こんなことありえない…この前来たAランクパーティーはあいつ一人で全滅させたんだぞ…それが!なんで!
しかもあれは無詠唱の魔法だった…ロイドは魔法防御も高かったはずなのに」
引くほど絶望していた。
「なあ、あいつもしかしてかなり強かったのか?」
おれはまだうわごとのようにぶつぶつ言っているやつに向かって問いかけた。
「当たり前だ、あいつは我の護衛を任せているものの一人だぞ!
それをあんな無造作に!お前はどんな化け物だ!」
おそらくこれは難易度変更のスキルの影響が大きいのだろう。
いくらステータスが上がり、スキル強化を行ったからと言ってここまで圧倒できないだろう、多分。
でも、これなら他の眷属とやらもまとめて倒せそうだ。
というわけで
「どうやらかなりの化け物みたいだな。
もう一人ずつ倒すのがめんどくさいから全残りまとめてかかってきてくれ。」
そういうと声の主は泣きながら色んなモンスターや敵を召喚してきた。
およそ20体ほど、大型犬のようなものからサイクロプスのようなものまでいろんなのがいた。
せっかくなのでこんどは他の魔法や剣技を駆使して戦ってみた。
いや、それはあまりにも一方的なものだった。
風魔法を使えば魔物の体がバターのごとく切り裂かれ、雷魔法を使えば一瞬で消し炭に、LV1の土魔法でさえ大ダメージを与えていた。他にも剣で攻撃を仕掛ければ魔物はこちらの動きを見切れず切り刻まれていた。剣技スキルを取得する前と比べて自分の体の使い方や剣筋がかなり良くなっていることが感じられた。それに気を良くし、笑顔で次は何をしようかなとか思いながら殺しているとすぐに全滅した。
「嘘…でしょ。
私の眷属が全滅…しかも一瞬で…」
なんか絶望しているがこれで残るは声の主だけみたいだな。
「これであとはお前だな!早く出てきてくれ!」
「………」
数舜の間のあと、目の前に銀髪の美少女が表れた。
声でなんとなく分かっていたが思ってた通り美少女だった!
ていうか見た目が、○こ○こ兎配信者にそっくりだった。
流石に好きなキャラに似てる人をボコすのはやだなーとか考えていると
銀髪美少女はゆっくり近づいてきて、
「あの、えっとその、私、降参します。」
という予想外の言葉を口にした。
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