1 / 12
-不毛なごっこ遊び-
※一話
しおりを挟む
無理やり体を開かれたあの日以降、イカれた恋人ごっこは今でも続いていた。
「もっ、やめ…ぇ"、んぁッ…!」
「ん、気持ちいいね。もっと足開いて」
「ひ、やっ、むりだって! も…やだぁ、これいじょ、できないッ……か、ら…ぁ"!!」
「大丈夫、まだ奥まで入るよ」
「あ、ひァ"ッ……? ! ぐ、…ぅぅゔ~~~!!」
ご飯を食べて、少しだけ寝て、それ以外はずっとセックス。少しでも朔から逃げたり抵抗する素振りを見せたら、お仕置きと称して散々な目に遭わされる。
初日にやられた尿道ブジーなんてまだ可愛いもので、変な形の玩具を入れられてひたすらメスイキさせられたり、朔の目の前で後孔を弄らされたりもした。
この部屋には日付がわかるようなもの、例えばカレンダーや目覚まし時計などは置かれていないし、スマホも取り上げられているから今日が何日なのかすらわからない。
こんな生活を続けていたら、頭がどうにかなってしまう。
「……ふ、こーちゃん、出すよ………!」
「や…なかは、もう……ッ、~~~ぁ"アッッ!!」
「違うでしょ、ほら何て言うんだったっけ?」
「ごぇッ、ご、えん…らさぃ"ッ!~ッ、ごぇんなざい!」
中に出さないでと懇願すると、まるで叱りつけるかのように、弱いしこりを狙われた。
数日に渡って刺激され続けたそこはぷっくりと腫れ上がっており、少し擦れるだけで身悶えるほど気持ちがいい。
快楽に溺れきった頭では、朔が何に怒っているのかわからなくて、ただ無闇矢鱈に謝罪ばかりを繰り返した。
「違う、何回も教えたよね。中に出してもらう時はなんて言うの?」
「ぁ……、れの、かのじょ…っ、まんこに……ふ、ぅ! あついの、……ぐすッ…れ、て、くらさぃ".……っ!」
「はーい、よくできました。彼氏のどろどろ精子たーくさんあげるからね」
何度も何度も教え込まれた台詞をようやく思い出して、涙ながらに口にする。
クソ、クソッ……! ふざけるな、何が彼氏だ! 本心ではそう思っていても、朔に飼い慣らされた体は全く言うことを聞いてくれない。苛立った気持ちをぶつけるように、ただ広い背中に縋り付いて必死に爪を立てていた。
熱い飛沫が最奥に注がれ、腹が一段と重くなる。
何度も何度もナカに出されたからか、俺の下腹はぽっこりと膨らんでいた。妊娠してるみたいだね、なんて腹を撫でている大きな手を、振り払う気力も体力も既に残ってなどいない。
ただ神様がいたら助けてくれだなんて、無宗教の癖に都合よく祈っていた。
「もっ、やめ…ぇ"、んぁッ…!」
「ん、気持ちいいね。もっと足開いて」
「ひ、やっ、むりだって! も…やだぁ、これいじょ、できないッ……か、ら…ぁ"!!」
「大丈夫、まだ奥まで入るよ」
「あ、ひァ"ッ……? ! ぐ、…ぅぅゔ~~~!!」
ご飯を食べて、少しだけ寝て、それ以外はずっとセックス。少しでも朔から逃げたり抵抗する素振りを見せたら、お仕置きと称して散々な目に遭わされる。
初日にやられた尿道ブジーなんてまだ可愛いもので、変な形の玩具を入れられてひたすらメスイキさせられたり、朔の目の前で後孔を弄らされたりもした。
この部屋には日付がわかるようなもの、例えばカレンダーや目覚まし時計などは置かれていないし、スマホも取り上げられているから今日が何日なのかすらわからない。
こんな生活を続けていたら、頭がどうにかなってしまう。
「……ふ、こーちゃん、出すよ………!」
「や…なかは、もう……ッ、~~~ぁ"アッッ!!」
「違うでしょ、ほら何て言うんだったっけ?」
「ごぇッ、ご、えん…らさぃ"ッ!~ッ、ごぇんなざい!」
中に出さないでと懇願すると、まるで叱りつけるかのように、弱いしこりを狙われた。
数日に渡って刺激され続けたそこはぷっくりと腫れ上がっており、少し擦れるだけで身悶えるほど気持ちがいい。
快楽に溺れきった頭では、朔が何に怒っているのかわからなくて、ただ無闇矢鱈に謝罪ばかりを繰り返した。
「違う、何回も教えたよね。中に出してもらう時はなんて言うの?」
「ぁ……、れの、かのじょ…っ、まんこに……ふ、ぅ! あついの、……ぐすッ…れ、て、くらさぃ".……っ!」
「はーい、よくできました。彼氏のどろどろ精子たーくさんあげるからね」
何度も何度も教え込まれた台詞をようやく思い出して、涙ながらに口にする。
クソ、クソッ……! ふざけるな、何が彼氏だ! 本心ではそう思っていても、朔に飼い慣らされた体は全く言うことを聞いてくれない。苛立った気持ちをぶつけるように、ただ広い背中に縋り付いて必死に爪を立てていた。
熱い飛沫が最奥に注がれ、腹が一段と重くなる。
何度も何度もナカに出されたからか、俺の下腹はぽっこりと膨らんでいた。妊娠してるみたいだね、なんて腹を撫でている大きな手を、振り払う気力も体力も既に残ってなどいない。
ただ神様がいたら助けてくれだなんて、無宗教の癖に都合よく祈っていた。
30
あなたにおすすめの小説
番を拒み続けるΩと、執着を隠しきれないαが同じ学園で再会したら逃げ場がなくなった話 ――優等生αの過保護な束縛は恋か支配か
雪兎
BL
第二性が存在する世界。
Ωであることを隠し、平穏な学園生活を送ろうと決めていた転校生・湊。
しかし入学初日、彼の前に現れたのは――
幼い頃に「番になろう」と言ってきた幼馴染のα・蓮だった。
成績優秀、容姿端麗、生徒から絶大な信頼を集める完璧なα。
だが湊だけが知っている。
彼が異常なほど執着深いことを。
「大丈夫、全部管理してあげる」
「君が困らないようにしてるだけだよ」
座席、時間割、交友関係、体調管理。
いつの間にか整えられていく環境。
逃げ場のない距離。
番を拒みたいΩと、手放す気のないα。
これは保護か、それとも束縛か。
閉じた学園の中で、二人の関係は静かに歪み始める――。
氷の婚約者様に破談を申し出たら号泣された
楽矢
BL
目が覚めると、レースの牢獄のような天蓋付きベッドの上だった。
何も覚えていない出来損ない下級貴族ミラ。無能だクズだと冷酷な罵詈雑言を浴びせてくる氷の騎士セティアス。
記憶喪失から始まる、2人のファンタジー貴族ラブコメディ。
----------
※注)
かっこいい攻はいません。
タイトル通りそのうち号泣しますのでご注意!
貴族描写は緩い目で雰囲気だけお読みいただけると幸いです。
ハッピーエンドです。
激重感情をこじらせた攻→受な関係がお好きな同志の方、どうぞよろしくお願いします!
全16話 完結済み/現在毎日更新予定
他サイトにも同作品を投稿しています。
様子を見ながらそのうち統合するかもしれません。
初めての一次創作でまだよく分かっておらず、何かおかしなことをしでかしていたら申し訳ないです!
夫と息子に邪険にされたので王太子妃の座を譲ります~死に戻ってから溺愛されても今更遅い
青の雀
恋愛
夫婦喧嘩の末に置き去りにされた妻は、旦那が若い愛人とイチャついている間に盗賊に襲われ、命を落とした。
神様の温情により、10日間だけこの世に戻った妻と護衛の騎士は、その10日間の間に心残りを処分する。それは、娘の行く末と……もし、来世があるならば、今度は政略といえども夫以外の人の妻になるということ。
もう二度と夫と出会いたくない彼女は、彼女を蔑ろにしてきた息子とも縁を切ることを決意する。
生まれかわった妻は、新しい人生を強く生きることを決意。
過去世と同じ轍を踏みたくない……
竜帝陛下の愛が重すぎて身代わりの落ちこぼれ薬師は今日も腰が砕けそうです 〜呪いを解いたら一生離さないと宣言されました〜
レイ
BL
「死ぬ覚悟はできています。でも、その前に……お口、あーんしてください」
魔力を持たない「無能」として実家で虐げられていた薬師のエリアン。
彼に下されたのは、触れるものすべてを焼き尽くす「死の竜帝」ヴァレリウスへの、身代わりの婚姻だった。
ビジネス婚は甘い、甘い、甘い!
ユーリ
BL
幼馴染のモデル兼俳優にビジネス婚を申し込まれた湊は承諾するけれど、結婚生活は思ったより甘くて…しかもなぜか同僚にも迫られて!?
「お前はいい加減俺に興味を持て」イケメン芸能人×ただの一般人「だって興味ないもん」ーー自分の旦那に全く興味のない湊に嫁としての自覚は芽生えるか??
冤罪で堕とされた最強騎士、狂信的な男たちに包囲される
マンスーン
BL
王国最強の聖騎士団長から一転、冤罪で生存率0%の懲罰部隊へと叩き落とされたレオン。
泥にまみれてもなお気高く、圧倒的な強さを振るう彼に、狂った執着を抱く男たちが集結する。
王子を身籠りました
青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。
王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。
再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる