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26、ギルドで話し合い
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俺のスキルのことを聞いてから兵士達の間で話し合いがなされたようで、兵士の代表者みたいなおじさんが声をかけてくれた。
「とりあえず、君の名前は?」
「リョータです。冒険者で、ランクはD」
「分かった。今日はそのスキルを抑えられないから近づけないんだな?」
「はい。少なくともリラが回復するまでは難しいです」
「ならば後日、明日にでもギルドで話し合いをしたい。ドラゴンの扱いについても決めなければいけないからな」
兵士を交えてギルドで話し合いか……なんだか大事になってる気がするけど仕方ないか。ドラゴンを二人で討伐するなんて目立つことをやっちゃったんだし。
「リラ、話し合いに応じても良い?」
まだぐったりしているけど話は聞いている様子のリラに了承をとると、リラはゆっくりと頷いてくれた。
「分かりました。じゃあ明日、冒険者ギルドに向かいます」
「ありがとう。時間は十三時で良いか?」
「大丈夫です」
「では明日。それまでドラゴンは私たちが責任を持って預かろう」
「ありがとうございます。よろしくお願いします」
そうして今後の動きについて話し合いをしてから、俺はユニーにこの場から離れてもらうようにお願いした。ドラゴンに皆が近づくためには俺がこの場にいては支障があるのだ。
どこに行けば良いかな……街にはまだ戻れないし、どこか安全なところで少し休憩したいけど。
「ユニー、街の外壁に向かってくれる? でも門からは離れた場所で」
「ヒヒンッ」
結局安全なのは街の近くだと結論付けて、街には入らないけど外壁には近づくことにした。その辺なら魔物が出ることはほとんどないし、何かあったら最悪は街に逃げ込める。
「リョータ、もうちょっとで、スキル封じぐらい使えるようになるから」
「本当? でも無理しなくて良いよ。あっ、スキル封じを使ってもらって宿に向かった方がリラは休めるか」
「……うん。その方がありがたい」
「じゃあ使えそうになったらお願い」
それから俺達は一時間ほど街の外壁付近で休憩し、リラが復活したところでスキル封じをかけてもらって宿に戻った。街に入る前にドラゴンの様子を見てみたけど、まだ周りにはたくさんの兵士と野次馬の冒険者がいて、対処に追われてるようだった。
そして次の日。
しっかりと休んだことで完全に回復したリラと共に、冒険者ギルドに向かった。ギルドの中に入るとすぐに受付の女性がやってきて、応接室に案内される。
中に入るとアンドレさんとナタリアさん、それから兵士服の男性が一人座っていた。
「こんにちは。お待たせしてすみません」
「大丈夫だ。リョータとリラはそこに座れ」
「失礼します」
ソファーに腰掛けると、さっそく兵士の男性が口を開いた。
「私はルリーユの兵士団団長をしている、ギヨームという者だ。まずは心からの感謝を表したい。ルリーユを救ってくれて、本当にありがとう」
ギヨームさんは深く頭を下げて感謝を示してくれた。兵士団の団長からこうして頭を下げられるほどに凄いことをしたんだよな……街が滅ぶかもって事態だったんだし。でもそんなことをしたという実感があまりない。
リラの魔力切れは大変だったし、最初に魅了をかけるまではかなり怖かったけど、蓋を開けてみれば戦い自体は楽勝だったのだ。
魅了で身動きが取れない大きな的に、ひたすら魔法を打ち込んでいくだけの見どころのない戦いだったからな……
「ドラゴンを倒すことができて良かったです」
とりあえず当たり障りのない返答をすると、ギヨームさんはもう一度頭を下げてくれた。そうして最初の挨拶が終わったところで、アンドレさんがまた口を開く。
「二人のことは知っていると思うが、改めてリョータとリラだ。リョータが魅了のパッシブスキル、レベル十を持っている。リラの力は言わずもがなだろう?」
リラのことはこの街にはかなり知れ渡っているようで、そんな紹介だけでギヨームさんは大きく頷いた。
「はい。リラのことは前から知っています。リョータのことは、稀有なスキル持ちだと上から情報が来ました」
「そうか。まあ、わしが上に報告したからな。今回のことはもう連絡したのか?」
「もちろんです。緊急連絡を使って王都と連絡を取ったところ……リョータとリラには、一度王城に来てほしいと要請が来た」
ギヨームさんは、最後の言葉を俺達に向けて発した。俺はその内容を理解しきれずに、思わず固まってしまう。だって王城だ。王城って……王様とかがいるところだよな?
マ、マジで? そんなところに呼ばれるほどのことなのか。今更凄いことをしたという実感が湧いてくる。
「王城って、本当ですか?」
リラも驚いているようで、驚愕に瞳を見開きながらそう声を発した。
「ああ、リョータのスキルのこともあり、一度会っておきたいと陛下が仰せらしい」
「陛下が……」
陛下が俺に会いたいなんて、大丈夫なのだろうか。会いに行ったら捕まって殺されるとか、そういうことになりそうで怖いんだけど……
「あの、陛下ってどのようなお方なのでしょうか?」
「そうだな……何よりも国を優先される、尊敬できるお方だ。民からの信も厚い」
「そうなのですね……俺のことは、どのように思われてるのでしょうか?」
「――国に害をなすようなら排除する。国に有益なら優遇して働いてもらう。そう考えていらっしゃるだろう」
ギヨームさんは俺の質問に対して、答えにくそうにしながらも小声で答えてくれた。とりあえず、感情で動くというよりもメリットデメリットを考える人ってことだよな。それなら突然捕まるとかはないかもしれない。
とにかく陛下に会ったら、国のために働くことを強調しよう。さらに国に害をなすことは絶対にないってことも。リラがいれば俺は無力になるし、そこもアピールできるかな。
「教えてくださってありがとうございます」
「いや、構わない。それで王都に向かってくれるか? まあ、断られても連れて行かなければいけないのだが」
やっぱり強制か……上の権力が強い世界は怖いな。日本に戻れるまではなんとか生き残れるように頑張らないと。
「もちろんです」
「本当か! ありがとう。では詳細について話をしたい」
ギヨームさんは俺が頷いた瞬間に身を乗り出し、気が変わらないうちにと思ったのか一枚の紙を取り出した。内容を確認すると、これからの予定表みたいだ。もうこんなものまで作られてるのか。
「とりあえず、君の名前は?」
「リョータです。冒険者で、ランクはD」
「分かった。今日はそのスキルを抑えられないから近づけないんだな?」
「はい。少なくともリラが回復するまでは難しいです」
「ならば後日、明日にでもギルドで話し合いをしたい。ドラゴンの扱いについても決めなければいけないからな」
兵士を交えてギルドで話し合いか……なんだか大事になってる気がするけど仕方ないか。ドラゴンを二人で討伐するなんて目立つことをやっちゃったんだし。
「リラ、話し合いに応じても良い?」
まだぐったりしているけど話は聞いている様子のリラに了承をとると、リラはゆっくりと頷いてくれた。
「分かりました。じゃあ明日、冒険者ギルドに向かいます」
「ありがとう。時間は十三時で良いか?」
「大丈夫です」
「では明日。それまでドラゴンは私たちが責任を持って預かろう」
「ありがとうございます。よろしくお願いします」
そうして今後の動きについて話し合いをしてから、俺はユニーにこの場から離れてもらうようにお願いした。ドラゴンに皆が近づくためには俺がこの場にいては支障があるのだ。
どこに行けば良いかな……街にはまだ戻れないし、どこか安全なところで少し休憩したいけど。
「ユニー、街の外壁に向かってくれる? でも門からは離れた場所で」
「ヒヒンッ」
結局安全なのは街の近くだと結論付けて、街には入らないけど外壁には近づくことにした。その辺なら魔物が出ることはほとんどないし、何かあったら最悪は街に逃げ込める。
「リョータ、もうちょっとで、スキル封じぐらい使えるようになるから」
「本当? でも無理しなくて良いよ。あっ、スキル封じを使ってもらって宿に向かった方がリラは休めるか」
「……うん。その方がありがたい」
「じゃあ使えそうになったらお願い」
それから俺達は一時間ほど街の外壁付近で休憩し、リラが復活したところでスキル封じをかけてもらって宿に戻った。街に入る前にドラゴンの様子を見てみたけど、まだ周りにはたくさんの兵士と野次馬の冒険者がいて、対処に追われてるようだった。
そして次の日。
しっかりと休んだことで完全に回復したリラと共に、冒険者ギルドに向かった。ギルドの中に入るとすぐに受付の女性がやってきて、応接室に案内される。
中に入るとアンドレさんとナタリアさん、それから兵士服の男性が一人座っていた。
「こんにちは。お待たせしてすみません」
「大丈夫だ。リョータとリラはそこに座れ」
「失礼します」
ソファーに腰掛けると、さっそく兵士の男性が口を開いた。
「私はルリーユの兵士団団長をしている、ギヨームという者だ。まずは心からの感謝を表したい。ルリーユを救ってくれて、本当にありがとう」
ギヨームさんは深く頭を下げて感謝を示してくれた。兵士団の団長からこうして頭を下げられるほどに凄いことをしたんだよな……街が滅ぶかもって事態だったんだし。でもそんなことをしたという実感があまりない。
リラの魔力切れは大変だったし、最初に魅了をかけるまではかなり怖かったけど、蓋を開けてみれば戦い自体は楽勝だったのだ。
魅了で身動きが取れない大きな的に、ひたすら魔法を打ち込んでいくだけの見どころのない戦いだったからな……
「ドラゴンを倒すことができて良かったです」
とりあえず当たり障りのない返答をすると、ギヨームさんはもう一度頭を下げてくれた。そうして最初の挨拶が終わったところで、アンドレさんがまた口を開く。
「二人のことは知っていると思うが、改めてリョータとリラだ。リョータが魅了のパッシブスキル、レベル十を持っている。リラの力は言わずもがなだろう?」
リラのことはこの街にはかなり知れ渡っているようで、そんな紹介だけでギヨームさんは大きく頷いた。
「はい。リラのことは前から知っています。リョータのことは、稀有なスキル持ちだと上から情報が来ました」
「そうか。まあ、わしが上に報告したからな。今回のことはもう連絡したのか?」
「もちろんです。緊急連絡を使って王都と連絡を取ったところ……リョータとリラには、一度王城に来てほしいと要請が来た」
ギヨームさんは、最後の言葉を俺達に向けて発した。俺はその内容を理解しきれずに、思わず固まってしまう。だって王城だ。王城って……王様とかがいるところだよな?
マ、マジで? そんなところに呼ばれるほどのことなのか。今更凄いことをしたという実感が湧いてくる。
「王城って、本当ですか?」
リラも驚いているようで、驚愕に瞳を見開きながらそう声を発した。
「ああ、リョータのスキルのこともあり、一度会っておきたいと陛下が仰せらしい」
「陛下が……」
陛下が俺に会いたいなんて、大丈夫なのだろうか。会いに行ったら捕まって殺されるとか、そういうことになりそうで怖いんだけど……
「あの、陛下ってどのようなお方なのでしょうか?」
「そうだな……何よりも国を優先される、尊敬できるお方だ。民からの信も厚い」
「そうなのですね……俺のことは、どのように思われてるのでしょうか?」
「――国に害をなすようなら排除する。国に有益なら優遇して働いてもらう。そう考えていらっしゃるだろう」
ギヨームさんは俺の質問に対して、答えにくそうにしながらも小声で答えてくれた。とりあえず、感情で動くというよりもメリットデメリットを考える人ってことだよな。それなら突然捕まるとかはないかもしれない。
とにかく陛下に会ったら、国のために働くことを強調しよう。さらに国に害をなすことは絶対にないってことも。リラがいれば俺は無力になるし、そこもアピールできるかな。
「教えてくださってありがとうございます」
「いや、構わない。それで王都に向かってくれるか? まあ、断られても連れて行かなければいけないのだが」
やっぱり強制か……上の権力が強い世界は怖いな。日本に戻れるまではなんとか生き残れるように頑張らないと。
「もちろんです」
「本当か! ありがとう。では詳細について話をしたい」
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