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2019.03.
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「疑うだけの、僕をどうして?」
真夜中で歌った言葉が胸に沸き上がる
全てが一色に染まる
いや、ちがう、染め上げられている
何時ぶりかがはっきりとしないまま
形にできないものを必死になって伝えようとしていて
受け止められるだけの大きな手がなくて
見つけないでほしいのが本心だけれど
止まってくれないのは時間だけじゃない
会ったときに「ごめん」って返したくなくて
ごめんって返さないでねって
なんどもなんども言われてるから
たくさんたくさん聞いてるから
このままなんて?
話したい、ただそれだけなのに
理解できない自分が嫌で
でもどうしても変えられなくて
起きたらきっと大丈夫
また今日を繰り返せるはず
この幸せな一瞬を
あの子が、また
どう思うのかな
私と誰かの放物線の交点を求めたら
どうするのかな
解はでないかもしれないけど
確信はないものね
何度も間違えては突き返して
見えなくなった人への
こんな気持ちは迷惑でしょうか
レモンの味を望むのは
分かっている分
苦しい
まだ起きてるよ
今日はインクを眺めていました
無意識の怖さが滲み出ているインクを
強くはいられないな
真夜中で歌った言葉が胸に沸き上がる
全てが一色に染まる
いや、ちがう、染め上げられている
何時ぶりかがはっきりとしないまま
形にできないものを必死になって伝えようとしていて
受け止められるだけの大きな手がなくて
見つけないでほしいのが本心だけれど
止まってくれないのは時間だけじゃない
会ったときに「ごめん」って返したくなくて
ごめんって返さないでねって
なんどもなんども言われてるから
たくさんたくさん聞いてるから
このままなんて?
話したい、ただそれだけなのに
理解できない自分が嫌で
でもどうしても変えられなくて
起きたらきっと大丈夫
また今日を繰り返せるはず
この幸せな一瞬を
あの子が、また
どう思うのかな
私と誰かの放物線の交点を求めたら
どうするのかな
解はでないかもしれないけど
確信はないものね
何度も間違えては突き返して
見えなくなった人への
こんな気持ちは迷惑でしょうか
レモンの味を望むのは
分かっている分
苦しい
まだ起きてるよ
今日はインクを眺めていました
無意識の怖さが滲み出ているインクを
強くはいられないな
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