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第29エナジー 「目標と友情と侵略」
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「なんで『愛』は俺より頭がいいのに、俺に聞いてんだよ?自分で考えればいいだろ?」
「だってあんたは特別な存在なのよ。『さこ』様はいつもは何も言わないけど、今回だけあんたのことを言ってたから私もそれに気づいたのよ。星と同等の力を持つ『マクロ』生物があんたに興味を持っているのよ。それがどれほどすごいことか『竜牙』わかる?」
「わかんねーよ!!俺は『さこ』たちがどれほどすごいかなんてわからねー。でも俺は自分の好きなことをやってるだけだ!!宇宙戦争とかよくわからないし、今はただエナジーを使っていろんなことができてきたから楽しんでるだけだ!!だから『愛』も『良太』も自分で決めたことやればいいだろ?宇宙三戦士なんかどうでもいいだろ。」
「そうよね。マクロ生物だろうとミクロ生物だろうと人生は一度きりだもんね。私がやりたいことをやるわ。」
「『良太』はどうするの?エナジー使うのやめるの?」
「俺は『さこ』様に言われた通りにしようと思ってたよ。だけど『竜牙』の言うこと聞いていたら何かやれるところまでやりたくなったぜ。エナジーをもっと鍛える!!お前より強くなりたい。」
「おお。いいじゃん。いいじゃん。『愛』『良太』も元気でてきたじゃん。」
「も~ヤダ~。バカ『竜牙』に励まされるなんて。私はね、エナジー使いとしても地球でも『竜牙』。あんたには負けない!!」
「へっ。楽しみにしてるぜ。(エナジーなしだったらお前らに勝てるとこねーよ。)『愛』は何で勉強も頑張ってんの?夜遅く塾行ってんだろ?」
「私の親が弁護士だって知ってるわよね?両親は私も弁護士にさせたいみたいで、私を塾に通わせているわ。でもね私は犯罪者を裁きたいから検事さんになりたいのよ。わ~恥かしい~。将来の夢言っちゃった~。」
「そっか~。がんばれよ~。(俺は弁護士と検事の違いもよくわからねーけど。)」
「『愛』。おまえ検事さんになりたかったのか?ちょっと奇遇だな~。俺は警察官になりたいんだよ。」
「え~。『良太』はサッカーばっかりやってるからサッカー選手になるのかと思ってた~。」
「ほんと『竜牙』はガキだな。サッカーは好きだけどそれで食っていけるとは思ってねーよ。俺も警察官になるために来年からは柔道か剣道を始めて、本格的に始動するつもりだ。あんまり人に言うなよ。『竜牙』はこっちの世界でなんか目標とか夢とかあるのか?」
「えっ俺?あー考えてなかったな~。昔からエナジー使えてたから俺だけが特別な存在かと思ってて、自分のこと正義のヒーローだと思ってたな~。エナジーなしの世界の俺は、なんか自由に生きようと思う。やりたいことをやる男になる。」
「なんか私にはフリーターかニートのニオイがプンプンに感じるんだけど。」
三人がお互いの夢を語っている中、上空からミクロ生物のエナジー反応がした。
「おい。『竜牙』!!『愛』!!上空に4つのエナジー反応があるぞ。気をつけろ!!」
その4体も「竜牙」たちに気づき、いきなり急降下してきて「竜牙」たちの前に現れた。
「こいつら。地球のミクロ生物か。なぜ突然出現した?お前らは何者だ?」
4体のミクロ生物はうさぎのカタチをしており、耳が大きく(耳が羽のようにパタパタさせている)、額には三日月の烙印が施されてあった。
「ちょっとかわいいミクロ生物ね。」
「愛」が見た目に油断し、その生物に近づいたとき、
「あやしい動きをするな。『ラビット・ビーム』!!」
「愛」に向かって強力なエナジー光線を放った。
「わっ。危ない!!」
「愛」は間一髪、攻撃をかわした。少し、距離をとった。
「我らは月のミクロ生物。『ムーンラビット族』の『ミニラビット』だ。質問に答えなければ、殺す。」
「こいつら、知性がある。地球にくるミクロ生物は大概、知性がないのに。」
次回。 第30エナジー 「知性と消滅」
「だってあんたは特別な存在なのよ。『さこ』様はいつもは何も言わないけど、今回だけあんたのことを言ってたから私もそれに気づいたのよ。星と同等の力を持つ『マクロ』生物があんたに興味を持っているのよ。それがどれほどすごいことか『竜牙』わかる?」
「わかんねーよ!!俺は『さこ』たちがどれほどすごいかなんてわからねー。でも俺は自分の好きなことをやってるだけだ!!宇宙戦争とかよくわからないし、今はただエナジーを使っていろんなことができてきたから楽しんでるだけだ!!だから『愛』も『良太』も自分で決めたことやればいいだろ?宇宙三戦士なんかどうでもいいだろ。」
「そうよね。マクロ生物だろうとミクロ生物だろうと人生は一度きりだもんね。私がやりたいことをやるわ。」
「『良太』はどうするの?エナジー使うのやめるの?」
「俺は『さこ』様に言われた通りにしようと思ってたよ。だけど『竜牙』の言うこと聞いていたら何かやれるところまでやりたくなったぜ。エナジーをもっと鍛える!!お前より強くなりたい。」
「おお。いいじゃん。いいじゃん。『愛』『良太』も元気でてきたじゃん。」
「も~ヤダ~。バカ『竜牙』に励まされるなんて。私はね、エナジー使いとしても地球でも『竜牙』。あんたには負けない!!」
「へっ。楽しみにしてるぜ。(エナジーなしだったらお前らに勝てるとこねーよ。)『愛』は何で勉強も頑張ってんの?夜遅く塾行ってんだろ?」
「私の親が弁護士だって知ってるわよね?両親は私も弁護士にさせたいみたいで、私を塾に通わせているわ。でもね私は犯罪者を裁きたいから検事さんになりたいのよ。わ~恥かしい~。将来の夢言っちゃった~。」
「そっか~。がんばれよ~。(俺は弁護士と検事の違いもよくわからねーけど。)」
「『愛』。おまえ検事さんになりたかったのか?ちょっと奇遇だな~。俺は警察官になりたいんだよ。」
「え~。『良太』はサッカーばっかりやってるからサッカー選手になるのかと思ってた~。」
「ほんと『竜牙』はガキだな。サッカーは好きだけどそれで食っていけるとは思ってねーよ。俺も警察官になるために来年からは柔道か剣道を始めて、本格的に始動するつもりだ。あんまり人に言うなよ。『竜牙』はこっちの世界でなんか目標とか夢とかあるのか?」
「えっ俺?あー考えてなかったな~。昔からエナジー使えてたから俺だけが特別な存在かと思ってて、自分のこと正義のヒーローだと思ってたな~。エナジーなしの世界の俺は、なんか自由に生きようと思う。やりたいことをやる男になる。」
「なんか私にはフリーターかニートのニオイがプンプンに感じるんだけど。」
三人がお互いの夢を語っている中、上空からミクロ生物のエナジー反応がした。
「おい。『竜牙』!!『愛』!!上空に4つのエナジー反応があるぞ。気をつけろ!!」
その4体も「竜牙」たちに気づき、いきなり急降下してきて「竜牙」たちの前に現れた。
「こいつら。地球のミクロ生物か。なぜ突然出現した?お前らは何者だ?」
4体のミクロ生物はうさぎのカタチをしており、耳が大きく(耳が羽のようにパタパタさせている)、額には三日月の烙印が施されてあった。
「ちょっとかわいいミクロ生物ね。」
「愛」が見た目に油断し、その生物に近づいたとき、
「あやしい動きをするな。『ラビット・ビーム』!!」
「愛」に向かって強力なエナジー光線を放った。
「わっ。危ない!!」
「愛」は間一髪、攻撃をかわした。少し、距離をとった。
「我らは月のミクロ生物。『ムーンラビット族』の『ミニラビット』だ。質問に答えなければ、殺す。」
「こいつら、知性がある。地球にくるミクロ生物は大概、知性がないのに。」
次回。 第30エナジー 「知性と消滅」
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