92 / 184
第88エナジー 「『竜牙』のライバル『竜星』登場」
しおりを挟む
「ちょっと熱そうな炎だな。邪魔だな。『アトミック・エナジー』(原子力)」
ボン!!
「竜星」はエナジーで原子力を発生させ、核融合で大きな爆発をさせ、「竜牙」の100万度の高熱の「プロミネンス・ショット」を相殺した。
「チッ。次はコレだ!!」
「竜牙」は大きなエナジー玉を作り、「竜星」に放った。
「パワーはあるが、何より遅い。技を繰り出すまでもない。」
「竜星」が軽くエナジー玉の攻撃をかわそうとしたとき、すかさず「竜牙」は10000倍の「引力」を発生させ、数万倍の威力になったエナジー玉を「竜星」はまともに食らった。
ドン!!
「原子力をエナジー化するとは、悪党らしいな。俺も使いたいけど。」
すると、青いエナジーを纏った「竜星」が出てきた。
「いやいや俺から言わせると、この『斥力』と『引力』の力の方がよっぽど便利だぜ。この力の使い方を学んでから『ケミエナ星』ぶっ壊せば良かったよな?」
「お前!!来い!!エナジー体ども!!」
「竜牙」のエナジー体が10000体ほど瞬時に集まり、同威力の「斥力」と「引力」を発生させ、「竜星」の動きを封じた。
「う、動けねぇ。指一本も・・・・。」
「『マールル』。『アルガンドル』。『ケミエナ星』みんなの仇だ。俺、10000体全員が『エナジー・バースト』(全エナジーを放出し、大爆発を起こす技)をお前に食らわす。」
「竜牙」10000体は全エナジーを燃焼させ、「エナジー・バースト」を撃つ構えをした。
「死ね。『エナジー・バース・・・・』」
「ちなみに俺は『ケミエナ星』を破壊した『黒竜』じゃないけどな。」
「竜牙」は「エナジー・バースト」を撃つのをためらった。
「はっ?お前、さっき自分で『ケミエナ星』ぶっ壊したって言ってたよな?死にたくなくて命乞いか?何億人も殺したくせに。」
「え~。それ『火竜』のお前がいう?お前も弱いミクロ生物いっぱい殺してた時期があるくせに。俺は元『ヤマタノオロチ』の『魔竜』だ。たしかに『黒竜』『賢竜』とは仲間だ。どうする?殺すか?ちなみに俺を生かしておけば一ヶ月後に『黒竜』と地球で落ち合う計画になっているぜ。」
「クソ。お前が『黒竜』じゃなかったのか。じゃあ何しに地球に来た。滅ぼしに来たんじゃないのか?」
「まあいずれは滅ぼす。今回の目的は『卑弥呼』を探して俺たちの『核』を回収することだ。」
「俺たちのって?『ヤマタノオロチ』時代の俺たちの『核』のことか?
「そうだ。『地球』のエナジー無力化・拒絶化は『卑弥呼』が、俺たち『ヤマタノオロチ』の膨大な『核』から放出されるエナジーで発生させている。だから『卑弥呼』から『核』を奪い返せば、俺たちは元のマクロ体に戻ることができ、今の力と以前の力を掛け合わせることになり、『ヤマタノオロチ』時代以上に強力なエナジーを手に入れることができる。おまえにとっても悪い話じゃないはずだ。『卑弥呼』の心当たりはないか?」
「ないけど。そもそもなんで『地球』はエナジー無効化を発生させているのに、お前は学校に転校してこれたんだ?学校のみんなもおまえのこと見えていたし。どういうことだ?」
「それは、コレだ。」
「竜星」は首からネックレスを出した。
「コレは『エナジー無効化ネックレス』。三年前、『宇宙三戦士』の『さこ』が創った『エナジー無効化リボン』を真似して『賢竜』が創ったんだ。」
「『エナジー無効化アイテム』!!そんな高等なエナジーアイテム、ミクロ生物が創れるはずがない。」
「おまえはバカだから覚えてないかもしれんが、『賢竜』は『ヤマタノオロチ』の中で一番頭がキレる。エナジー技も豊富だし、いずれは『宇宙三戦士』の『さこ』を凌ぐと俺は思っているぜ。この『エナジー無効化ネックレス』を使って半年くらい前から『地球』に来てたぜ。おまえは全然俺に気づいてなかったみたいだけど。」
「(『青牙』が言っていたのはこのことだったのか。)早く『黒竜』を呼べ。俺が相手してやる。」
「まあ待てよ。『地球』に来てからの俺の話を聞けよ。ずっとお前を観察してたんだ。『火竜』。」
「俺を!?何で?」
「『地球』のミクロ生物と仲良くせず(クラスメイト)、ずっと勉強してたよな?何が楽しいんだ?『地球』が嫌いなのか?」
「そういうわけじゃないけど、勉強したかったからしてただけだぜ。エナジー使えない奴らを話す必要ないし。」
「だったら話が早い。この星。ぶっ壊そうぜ。俺たちをミクロ生物にしやがった『地球』と『卑弥呼』。憎くないのか?俺は全部ぶっ壊したい。お前も俺たちと来い。『火竜』。いや『竜牙』。」
「(こいついきなり何を言いだし始めやがったんだ。こいつをここで殺した方がいい。絶対に。)」
次回。 第89エナジー 「狡猾」
ボン!!
「竜星」はエナジーで原子力を発生させ、核融合で大きな爆発をさせ、「竜牙」の100万度の高熱の「プロミネンス・ショット」を相殺した。
「チッ。次はコレだ!!」
「竜牙」は大きなエナジー玉を作り、「竜星」に放った。
「パワーはあるが、何より遅い。技を繰り出すまでもない。」
「竜星」が軽くエナジー玉の攻撃をかわそうとしたとき、すかさず「竜牙」は10000倍の「引力」を発生させ、数万倍の威力になったエナジー玉を「竜星」はまともに食らった。
ドン!!
「原子力をエナジー化するとは、悪党らしいな。俺も使いたいけど。」
すると、青いエナジーを纏った「竜星」が出てきた。
「いやいや俺から言わせると、この『斥力』と『引力』の力の方がよっぽど便利だぜ。この力の使い方を学んでから『ケミエナ星』ぶっ壊せば良かったよな?」
「お前!!来い!!エナジー体ども!!」
「竜牙」のエナジー体が10000体ほど瞬時に集まり、同威力の「斥力」と「引力」を発生させ、「竜星」の動きを封じた。
「う、動けねぇ。指一本も・・・・。」
「『マールル』。『アルガンドル』。『ケミエナ星』みんなの仇だ。俺、10000体全員が『エナジー・バースト』(全エナジーを放出し、大爆発を起こす技)をお前に食らわす。」
「竜牙」10000体は全エナジーを燃焼させ、「エナジー・バースト」を撃つ構えをした。
「死ね。『エナジー・バース・・・・』」
「ちなみに俺は『ケミエナ星』を破壊した『黒竜』じゃないけどな。」
「竜牙」は「エナジー・バースト」を撃つのをためらった。
「はっ?お前、さっき自分で『ケミエナ星』ぶっ壊したって言ってたよな?死にたくなくて命乞いか?何億人も殺したくせに。」
「え~。それ『火竜』のお前がいう?お前も弱いミクロ生物いっぱい殺してた時期があるくせに。俺は元『ヤマタノオロチ』の『魔竜』だ。たしかに『黒竜』『賢竜』とは仲間だ。どうする?殺すか?ちなみに俺を生かしておけば一ヶ月後に『黒竜』と地球で落ち合う計画になっているぜ。」
「クソ。お前が『黒竜』じゃなかったのか。じゃあ何しに地球に来た。滅ぼしに来たんじゃないのか?」
「まあいずれは滅ぼす。今回の目的は『卑弥呼』を探して俺たちの『核』を回収することだ。」
「俺たちのって?『ヤマタノオロチ』時代の俺たちの『核』のことか?
「そうだ。『地球』のエナジー無力化・拒絶化は『卑弥呼』が、俺たち『ヤマタノオロチ』の膨大な『核』から放出されるエナジーで発生させている。だから『卑弥呼』から『核』を奪い返せば、俺たちは元のマクロ体に戻ることができ、今の力と以前の力を掛け合わせることになり、『ヤマタノオロチ』時代以上に強力なエナジーを手に入れることができる。おまえにとっても悪い話じゃないはずだ。『卑弥呼』の心当たりはないか?」
「ないけど。そもそもなんで『地球』はエナジー無効化を発生させているのに、お前は学校に転校してこれたんだ?学校のみんなもおまえのこと見えていたし。どういうことだ?」
「それは、コレだ。」
「竜星」は首からネックレスを出した。
「コレは『エナジー無効化ネックレス』。三年前、『宇宙三戦士』の『さこ』が創った『エナジー無効化リボン』を真似して『賢竜』が創ったんだ。」
「『エナジー無効化アイテム』!!そんな高等なエナジーアイテム、ミクロ生物が創れるはずがない。」
「おまえはバカだから覚えてないかもしれんが、『賢竜』は『ヤマタノオロチ』の中で一番頭がキレる。エナジー技も豊富だし、いずれは『宇宙三戦士』の『さこ』を凌ぐと俺は思っているぜ。この『エナジー無効化ネックレス』を使って半年くらい前から『地球』に来てたぜ。おまえは全然俺に気づいてなかったみたいだけど。」
「(『青牙』が言っていたのはこのことだったのか。)早く『黒竜』を呼べ。俺が相手してやる。」
「まあ待てよ。『地球』に来てからの俺の話を聞けよ。ずっとお前を観察してたんだ。『火竜』。」
「俺を!?何で?」
「『地球』のミクロ生物と仲良くせず(クラスメイト)、ずっと勉強してたよな?何が楽しいんだ?『地球』が嫌いなのか?」
「そういうわけじゃないけど、勉強したかったからしてただけだぜ。エナジー使えない奴らを話す必要ないし。」
「だったら話が早い。この星。ぶっ壊そうぜ。俺たちをミクロ生物にしやがった『地球』と『卑弥呼』。憎くないのか?俺は全部ぶっ壊したい。お前も俺たちと来い。『火竜』。いや『竜牙』。」
「(こいついきなり何を言いだし始めやがったんだ。こいつをここで殺した方がいい。絶対に。)」
次回。 第89エナジー 「狡猾」
0
あなたにおすすめの小説
『愛が揺れるお嬢さん妻』- かわいいひと -
設楽理沙
ライト文芸
♡~好きになった人はクールビューティーなお医者様~♡
やさしくなくて、そっけなくて。なのに時々やさしくて♡
――――― まただ、胸が締め付けられるような・・
そうか、この気持ちは恋しいってことなんだ ―――――
ヤブ医者で不愛想なアイッは年下のクールビューティー。
絶対仲良くなんてなれないって思っていたのに、
遠く遠く、限りなく遠い人だったのに、
わたしにだけ意地悪で・・なのに、
気がつけば、一番近くにいたYO。
幸せあふれる瞬間・・いつもそばで感じていたい
◇ ◇ ◇ ◇
💛画像はAI生成画像 自作
欠席魔の公爵令嬢、冤罪断罪も欠席す 〜メイリーン戦記〜
水戸直樹
ファンタジー
王太子との婚約――それは、彼に恋したからでも、権力のためでもなかった。
魔王乱立の時代。
王も公爵も外征に出ている王都で、公爵令嬢メイリーンは“地味な婚約者”として王城に現れる。
だが、王太子は初顔合わせに現れなかった。
にもかかわらず、記録に残ったのは「公爵令嬢の欠席」。
抗議はしない。
訂正もしない。
ただ一つ、欠席という事実だけを積み上げていく。
――それが、誰にとっての不合格なのか。
まだ、誰も気づいていない。
欠席から始まる、静かなるファンタジー戦記。
裏長屋の若殿、限られた自由を満喫する
克全
歴史・時代
貧乏人が肩を寄せ合って暮らす聖天長屋に徳田新之丞と名乗る人品卑しからぬ若侍がいた。月のうち数日しか長屋にいないのだが、いる時には自ら竈で米を炊き七輪で魚を焼く小まめな男だった。
後宮の胡蝶 ~皇帝陛下の秘密の妃~
菱沼あゆ
キャラ文芸
突然の譲位により、若き皇帝となった苑楊は封印されているはずの宮殿で女官らしき娘、洋蘭と出会う。
洋蘭はこの宮殿の牢に住む老人の世話をしているのだと言う。
天女のごとき外見と豊富な知識を持つ洋蘭に心惹かれはじめる苑楊だったが。
洋蘭はまったく思い通りにならないうえに、なにかが怪しい女だった――。
中華後宮ラブコメディ。
愛のかたち
凛子
恋愛
プライドが邪魔をして素直になれない夫(白藤翔)。しかし夫の気持ちはちゃんと妻(彩華)に伝わっていた。そんな夫婦に訪れた突然の別れ。
ある人物の粋な計らいによって再会を果たした二人は……
情けない男の不器用な愛。
元公爵令嬢は年下騎士たちに「用済みのおばさん」と捨てられる 〜今更戻ってこいと泣きつかれても献身的な美少年に溺愛されているのでもう遅いです〜
日々埋没。
ファンタジー
「新しい従者を雇うことにした。おばさんはもう用済みだ。今すぐ消えてくれ」
かつて婚約破棄され、実家を追放された元公爵令嬢のレアーヌ。
その身分を隠し、年下の冒険者たちの身の回りを世話する『メイド』として献身的に尽くしてきた彼女に突きつけられたのは、あまりに非情な追放宣告だった。
レアーヌがこれまで教育し、支えてきた若い男たちは、新しく現れた他人の物を欲しがり子悪魔メイドに骨抜きにされ、彼女を「加齢臭のする汚いおばさん」と蔑み、笑いながら追い出したのだ。
地位も、居場所も、信じていた絆も……すべてを失い、絶望する彼女の前に現れたのは、一人の美少年だった。
「僕とパーティーを組んでくれませんか? 貴方が必要なんです」
新米ながら将来の可能性を感じさせる彼は、レアーヌを「おばさん」ではなく「一人の女性」として、甘く狂おしく溺愛し始める。
一方でレアーヌという『真の支柱』を失った元パーティーは、自分たちがどれほど愚かな選択をしたかを知る由もなかった。
やがて彼らが地獄の淵で「戻ってきてくれ」と泣きついてきても、もう遅い。
レアーヌの隣には、彼女を離さないと誓った執着愛の化身が微笑んでいるのだから。
捨てられた悪役はきっと幸せになる
ariya
恋愛
ヴィヴィア・ゴーヴァン公爵夫人は少女小説に登場する悪役だった。
強欲で傲慢で嫌われ者、夫に捨てられて惨めな最期を迎えた悪役。
その悪役に転生していたことに気づいたヴィヴィアは、夫がヒロインと結ばれたら潔く退場することを考えていた。
それまでお世話になった為、貴族夫人としての仕事の一部だけでもがんばろう。
「ヴィヴィア、あなたを愛してます」
ヒロインに惹かれつつあるはずの夫・クリスは愛をヴィヴィアに捧げると言ってきて。
そもそもクリスがヴィヴィアを娶ったのは、王位継承を狙っている疑惑から逃れる為の契約結婚だったはずでは?
愛などなかったと思っていた夫婦生活に変化が訪れる。
※この作品は、人によっては元鞘話にみえて地雷の方がいるかもしれません。また、ヒーローがヤンデレ寄りですので苦手な方はご注意ください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる